はちのすけさんのクチコミ(171ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2018年03月14日
総合評価:4.0
最初に訪れた30年前から定期的にウオッチしているが、次第次第に地区が広がっている。川沿いのメーンストリートだけだったら、各地に似たような地区が誕生している今、飽きられたかもしれない。また、団体観光客向けの安定的だが旧態としている土産店の連合では現代の観光客はひきつけられなかったかもしれない。メーンストリートは王道の観光、一本入った「裏通り」は個人観光の時代に応じたニーズを担い、それぞれが非日常を提供している。また、夜も訪れたが、間接光のまちという感じだ。ネオン街というわけではなく、川面に反射した、白壁に反射した間接光が美しく、何よりの舞台装置として機能している。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月14日
総合評価:3.0
銀座一丁目は本当にビジネスホテルが乱立しているエリアだ。何度も出張するうち、一つ一つのホテルを「制覇」している段階だ。乱立による競争がビジネス客に対するサービスの水準を引き上げており、どのホテルもズボンプレッサー、空気清浄器、スマホ・PCの各種充電器、無料Wifi、VODのプログラムの充実度、室内・設備の新しさ・きれいさ、バス・トイレの使いやすさ、朝食、小物類などはある水準に達している。逆に言えばそうでないと、このエリアではやっていけない。このホテルは特別すぐれているとは思わないが、前述した物品はそろっており、水準は満たしていると思う。部屋の造りは、ビジネスにしては好感度が高い部類だ。また泊まるかと言われれば、泊まる。最寄は有楽町線の銀座一丁目、銀座線の銀座四丁目、都営浅草線の宝町駅などだ。
- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月12日
総合評価:4.0
彼岸の中日のお昼に参拝した。本堂のお参りを済ませ、帰ろうかと思った時、警備員の方が「これから上人がいらっしゃいます。時間があったらお数珠頂戴がありますよ」と案内してくれた。本堂の回廊でお待ちしていると彼岸会を終えられた善光寺上人の鷹司誓玉大僧正さまがしずしずと近づいてこられた。南無阿弥陀仏と唱えながら善男善女の頭を数珠でなでていく。なでられると救われるような気になるから不思議だ。運がいいというのか、これもお導きだろう。翌日は朝8時前から参拝。お戒壇巡りは本当に真っ暗だ。入り口で手の位置を定め、ひたすら暗闇の中を歩く。何か、頭を打ちそうな錯覚に襲われる。恐怖をこらえながら曲がりくねった通路を前に進むと、錠前に触れることができた。お数珠頂戴とお戒壇巡り、さらには複数ある御朱印を頂いて何やら満ち足りた気分になった。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月12日
総合評価:4.0
JR松本駅前から見えるローソンを左側に見ながら進み、ココイチの角を左折すると右側に見えてくる。強力におすすめの店だ。「信州の恵」と名付けられたメニューは野沢菜のほか、馬の鞍に似ているという「くらかけまめ」、みそ、鹿そぼろの田舎煮、高野豆腐などを一つに盛り合わせた満足の逸品だ。この日は予約したおまけとして食べられるホオズキがついた。そのほか信州サーモン、馬刺し、天然キノコおろしをビールや地酒とともに満喫した。何より、安い。とっても気に入った。次回、松本市を訪れた時は、必ず予約して再訪する。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2018年03月12日
総合評価:3.5
一年のうち秋だけ発売される「栗の点心 朱雀」。午前8時半から整理券を配るというので、宿泊地の松本市を6時半に出発した。小布施町の本店前の交差点についたのは7時半だったが、既に長蛇の列だ。本店の駐車場側入り口から発した列は、駐車場内を一度うねって外の歩道へと伸び、交差点を町営駐車場の方へと伸びていた。奥さんを交差点で降ろして、車は駐車場へ。すでに近くの町営駐車場は満車だった。もう一つ先の町営駐車場に止めて列の最後尾に駆けつけてみると、すでに帰ってくる人が。整理券の配布は8時半からだが、店側が並んだ人を数え、7時45分の段階で列に並ぶのを断り始めたからだ。幸い、何とか滑り込んだ。券をゲットできたのは9時半ごろ。この日、朱雀の提供は9時、10時、16時で、チケットは16時の回の5番目だった。結局、16時15分ごろに朱雀がテーブルに運ばれてきた。味は他の口コミに任せるとして、実は以前に朱雀を食べたという経験者の話を前の晩に聞いていた。60歳代とおぼしき夫婦だったが「ボリュームがあるから、二人で一つで十分よ」とのアドバイスをいただいた。せっかく並んだのだからという思いもあって恐る恐る夫婦二人で二つをオーダーしたが、何のことはない、あっという間に平らげた。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2018年03月12日
総合評価:3.0
長野駅と善光寺を往復しながら一帯を観光するという条件を満たすのに巡回バスが使えないかという相談で立ち寄った。ホームページや個人のブログなどを頼りにある仮説を立てていたが、スタッフに教えてもらって計画を変更した。やはり生きた情報はいい。二次元の情報が三次元に進化したようだ。広々としたスペースでパンフレット類も多い。ちょっとした休憩にも対応している。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
この日は奥社から参拝したのでここが最後のお社となった。中社までは人が多いが、それ以降ぐっと参拝客がいなくなる。とても高さがあり、威厳がある社殿で、もっと参拝客が増えてもいいと思う。奥社から「神の道」をずっと歩いて参ったが、充実感ある道のりだった。中社からの間はうっそうとした森で、いかにも修験道。途中の火之御子社は無人なので、お朱印はここか中社でいただくことになる。御朱印を頂く前には必ず「参拝してから来てください」とくぎをさされた。帰途は注意。さすがにくたびれた。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
戸隠四社の中で最もにぎわっているのが中社一帯だ。休日、奥社の参拝を終えて11時過ぎに下山すると、道路はとんでもない渋滞だった。奥社駐車場に車を置いたまま、徒歩でいにしえからの街道をたどって中社を目指した。2キロぐらいだろうか、途中、ぬかるみもあったので注意だ。参拝を終えて御朱印を授かるまで15~30分程度の待ち時間だったので、周辺を散策へ。中社拝殿の天井絵は幕末の天才絵師・河鍋暁斎の手によるものだったが、正面から見えない。あきらめて右手奥にある滝を見に行くと、横から見事な竜の絵がのぞいた。ありがたく、拝見した。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.5
休日の朝8時に奥社駐車場(有料)に到着し、すんなり駐車できた。すぐに頂上に向かい、9時前に奥社へ。隣の九頭竜神社も参拝した。と、ここまでは順調だったが、御朱印をもらうのに長蛇の列が。どうやら朝が早すぎて、複数ある窓口のうち、一つしか空いてないらしい。30分並んでようやく順番が来たが、書くのが間に合わず、出来上がるのにさらに1時間かかるという。周囲を見渡せば、待ち疲れた顔・顔・顔。ここで帰るわけにいかないので、じっと待った。その間も続々と参拝客が増え続け、ついには頂上がいっぱいに。奥社に参拝する列、九頭竜神社に参拝する列、ご朱印やお守りを求める列が狭い頂上でくねりあう事態に。10時半にようやく御朱印を授かって下山したが、頂上から10分ぐらいは列が続いていただろうか。何も知らずに待ち続ける善男善女の表情に少し心が痛んだ。何とか、頂上の様子を知らせる手段がないものだろうか。サンダルの人もいたが、それは論外。参道の杉並木は素晴らしく、マイペースで登れば気持ちのいい登山と晴れやかな参拝になるはずだ。登山中は大変だったが、下山途中にふつふつと達成感がわいてきた。いろいろ感じたが、ふもとにつくころには参拝して本当に良かったと思えた。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:4.0
京都の鬼門を守護する神社だ。バス駐留所があり、上賀茂神社を終点するバスがある。他の観光地と離れた北部にあるせいか、比較的静かな神域だ。下賀茂神社の方が参拝客が多いかもしれないが、こちらのほうが広々としている。春にフリーバザールの市が立った時に行ったが、どこかのんびりしていてこの神社らしい雰囲気だった。個人的には桜の時季が好きで、賀茂川沿いのソメイヨシノとセットで境内の見事な枝垂桜を堪能すると充実した一日が送れる。
- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
30年以上前の学生時代からまるで変わらないというのは、このあたりだ。清らかな小川が流れる川沿いに、おそらくは風水思想の影響であろう黄色い塀の家々が並ぶ。一定のリズムを刻むように土橋が架かり、塀の向こうには見たことはないがおそらくは手入れされた社家庭園があるはずだ。上賀茂神社に仕える神職の人々の住居が集まった社家町。学生時代から違う雰囲気を持っている町だな、と思っていたが、昭和63年に国の重要伝統的建造物群保存地区(伝建群)に指定された。
- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
諏訪大社下社春宮の参拝を終え、境内を脇にそれると石仏に向かう道がある。橋を渡り、畑を越えると、その姿を拝むことができる。おそらくは三角形だった石に仏様の胴体を刻み、仏頭を別に彫って据えたのだろう。何ゆえこのような唯一無二の石仏がここに存在するのか不思議だ。新田次郎がイースター島のモアイになぞらえたらしいが、さもありなんと思わせる。自然信仰、自然崇拝は時折、時代を超えたインパクトを後世に残すが、この石仏もその一つに違いない。ちなみに、現地ではユニークなお参りの作法が提唱されているが、あくまで地元の商工会議所と観光協会が「提唱」しているものらしい。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
今回の旅は「御朱印ツアー」だった。強行軍だったが、自家用車だったこともあり一日で諏訪四社を回り、無事に授かることができた。諏訪の神様に感謝したい。テニスのグランドスラムを達成したような気分だ。午後1時過ぎから回り始め、最初の上社前宮で御朱印帳を購入。最後の秋宮には3時半ごろに参拝した。秋宮の授与所では四社を巡った証としてお菓子をいただいた。神社は駐車場も広く、拝殿は春宮と同じつくりだ。気になったのがしめ縄。他の三社では独特なしめ縄だったが、ここの神楽殿は出雲大社のような巨大なしめ縄が飾られている。よく似ているな、と思って調べると、さもありなん、出雲の職人が作ったものだった。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
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投稿日 2018年03月10日
総合評価:3.0
甘いと辛いの境界線はどこにあるのだろう。ここのウナギを食べてそんな謎が渦巻いた。タレが、甘いのだ。さらに言えば、当方は「甘いなあ」で済んだが、連れ合いは食後に炭酸水で胃薬を飲んでいた。が、周囲の人々は恐るべき勢いで丼やお重を平らげている。お土産で持ち帰りを包む人も多い。この、ギャップ。「ケンミンショー」の効果音のような声を上げてしまった。これがちょうどいい甘さとなると、二人と周囲の間には確実に甘いと辛いの境界線がある。さらにウナギの街として名高いこの周辺は関東風と関西風の調理が入り混じっている。甘い辛い、関東風と関西風。ふと、思った。これらの境界が入り混じっているのは、ここがフォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)の真上だからではないのか。西日本と東日本、異なる味覚の境界点。地質学と味は密接に関連しているのだ、てなことはないか。誤解を解いておきたい。店そのものは極めて真っ当な人気店である。休日の午前11時45分ごろに着いたときはちょうど満席で、一回り待って食べることができた。が、零時半ごろには売り切れでいったん暖簾をしまうほど人が押し寄せた。ウナギはふっくら、量もある。客さばきも人気店らしい。大きなテーブルで相席感なく効率的に客を収容するシステムや、注文を取ってから一定量を一度に焼いてキャスターが付いたラックで一度にお運びーといった光景は行列店ならではだ。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0























