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はちのすけさんのクチコミ(168ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 結婚式

    投稿日 2018年04月15日

    北島国造館 出雲市

    総合評価:3.0

     出雲大社の祭祀をつかさどる出雲国造は途中から千家、北島の両家に分かれ、明治以降は現在の千家家のみとなった。が、北島家は独自の神道教団を設立し、運営している。それが北島国造館を本拠とする出雲教だ。明治期に火災にあった関係で建築物は新しいが、焼失を免れた正面の四脚門は県の文化財だ。結婚式場も有名で確か沢田研二と田中裕子が式を挙げたはずだ。場所は大社を挟んで千家家とは反対方向にある。人通りは少ないが、社家の家並みに囲まれた雰囲気があるエリアだ。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 勢溜りの前

    投稿日 2018年04月15日

    ご縁横丁 出雲市

    総合評価:3.0

     出雲大社の正門前、勢溜りと呼ばれるエリアに面した所にある。「横丁」という名前から連想するが、伊勢神宮のおかげ横丁の「超」ミニチュア版だ。特産物の出雲そば、水産物が豊富な土地柄にちなんでか回転寿司、最近名物化している「ぜんざい」などの店がある。足を運んだ日は平日だったが、昼時とあって結構な人出だった。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 大社造り

    投稿日 2018年04月15日

    出雲市駅 出雲市

    総合評価:3.0

     JRの高架駅で、入り口が大社造りを模したデザインだ。出雲大社へは路線バスと一畑電鉄がアクセスしており、出雲市駅から利便性高く乗り換えができる。個人的におすすめは一畑電鉄だが、往復で両方を使っても面白い。駅のビル内には土産物店が開設されており、大型で品揃えがよく、とても便利だ。

    旅行時期
    2017年10月
    施設の快適度:
    3.0

  • 祓いの場

    投稿日 2018年04月15日

    出雲大社 出雲市

    総合評価:3.0

     出雲大社の下り参道を進んだ祓橋から銅鳥居までの参道に延びる松並木だ。江戸時代に松江藩主の妻が寄贈したものだという。大社がある出雲地方は民家の周囲に防風林を植える「築地松」が独特の風景を成しているだけに、どこかしら松が似合うような気がする。日本の名松百選。ここをくぐり抜けると、いよいよ大社の境内だ。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 神在月

    投稿日 2018年04月14日

    出雲大社 末社 十九社本殿 出雲市

    総合評価:3.0

     旧暦10月の異名は神無月だが、ここ出雲は神在月と呼ぶ。普段は全国に散在する八百万の神々が出雲の国に参集し、出雲以外の地域は神様がいない月だからだ。参集した神々の宿舎として大社の境内に設けられているのが、十九社本殿である。貴人をもてなすゲストルームのようなものだ。本殿をはさんで東西に十九社ずつあり、宿舎のように細く長い。ここの御祭神は八百万の神々とされている。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 劇的な変化

    投稿日 2018年04月14日

    神門通り 出雲市

    総合評価:3.5

     以前は少し寂しげな門前町だったが、平成の大遷宮をきっかけに様変わりした。伊勢神宮前のおはらい町のようなにぎやかな雰囲気が漂う。出雲そば、ぜんざい、土産物、雑貨などなど老若男女にうける町並み。以前は観光客が出雲大社に隣接した駐車場に車を止めて横から入り、拝んで立ち去っていた。このため、クルマ時代の神門通りは廃れていった。遷宮で公共交通の観光客が増えたことにより、神門通りに人通りが復活。店舗や案内所などが整備され、それがさらなる観光客の増加に寄与するという好サイクルを生み出したのだろう。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 畳六畳の額

    投稿日 2018年04月14日

    大鳥居 出雲市

    総合評価:3.0

     出雲大社の参道には鉄筋コンクリート、木、鉄、銅の四つの鳥居がある。そのうち大鳥居と呼ばれるのは神門通りの入り口にある鉄筋コンクリートのものだ。大正年間に篤志家が寄進したものという。高さは23・5メートルで、額は畳6畳分あるという。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 巨大さ

    投稿日 2018年04月14日

    出雲大社 出雲市

    総合評価:3.0

     祭祀や結婚式が行われる施設で、建築物そのものは鉄筋コンクリートであり、歴史はない。ただ、建物やしめ縄、正面に掲揚される国旗の<巨大さ>には目を奪われる。大広間は270畳、国旗は75畳という。さらにその大きさで有名なしめ縄は、長さ約13メートルで、重さは約4.5トンだ。よく、結婚式を挙げたカップルがしめ縄の下で記念撮影している。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • オレンジの車体

    投稿日 2018年04月14日

    一畑電気鉄道 デハニ50形 52号車 出雲市

    総合評価:3.0

     中井貴一主演の映画『RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語』で使用された電車だ。一畑電車のオリジナル車両で、1928年の製造という。2009年3月29日に営業運転を終了。現在は出雲大社前駅の横に設けられたポケットパークに展示されており、内部にも入ることができる。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 絶妙な場所

    投稿日 2018年04月14日

    出雲大社前駅 出雲市

    総合評価:3.5

     一畑電鉄の出雲大社の最寄駅だ。建物は国の登録有形文化財で、どこかしら京福電車の鞍馬駅を連想するレトロな雰囲気が漂う。感心したのは、絶妙な場所だ。神門通りの大鳥居近くにあり、ここに観光客を「リリース」することによって大社本殿まで一つの動線をつくっている。電車客が通りの店々を活性化し、活性化した店々が電車客を呼ぶ。大社から遠くては交通機関の意味をなさないが、安直に大社に近ければよいというものではないのだ。

    旅行時期
    2017年10月
    施設の快適度:
    3.0

  • 意外と、いける

    投稿日 2018年04月14日

    一畑電車 出雲市

    総合評価:3.5

     たまたま着いた電車と路線バスの乗り継ぎが悪く、当初の予定を変えて乗ってみたが、意外にいけるではないか。行きの車内は縁結びがテーマで、シートや床がピンク一色。帰りの電車の天井には大国主やスサノオら古代出雲のヒーローの絵が描かれていた。途中に乗り換えがあるが、これも観光の非日常性を高める演出のようなもので不自由さはゼロだ。渋滞もないし、価格も安いし、これからは電車を使おう。

    旅行時期
    2017年10月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    3.5

  • コンセプトスタバ

    投稿日 2018年04月14日

    スターバックス コーヒー 出雲大社店 出雲市

    総合評価:3.0

     大宰府天満宮や上野公園などにあるいわゆるコンセプトスタバだ。出雲大社の正面参道の鳥居の前、勢だまりと呼ばれる広場沿いにある。外観は出雲地方の建築物だろうか。中の照明やテーブルは大社のしめ縄や勾玉をイメージしたデザインだという。グッズも独自のものがあり、いいお土産になる。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 写真スポット

    投稿日 2018年01月28日

    出雲大社 出雲市

    総合評価:3.0

     正門をくぐり、下り参道を過ぎて拝殿手前の神苑にあるのがこの像だ。立派な像なのでいわれがありそうだが、設置は昭和61年と新しい。古事記の伝承に基づくモニュメントで、大国主が「幸魂奇魂」の<おかげ>で国づくりに歩みだすというシーンを作品にした。記念撮影のゾーンとしてすっかり定着している。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 自動車道の道の駅

    投稿日 2018年04月13日

    道の駅 清流茶屋 かわはら 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.0

    鳥取自動車道が通行無料の「高速道」のため、サービスエリア(SA)がない。SA機能を補う意味も込めて造られたのが、この道の駅だ。ゆえに一般道からもアクセスできる。土産物販売、レストラン、野菜の直売所のほか、コンビニ、休憩施設などがある。かつて旅行代理店関係の投票で中国地方で最も人気がある道の駅に選ばれたこともあるが、ここの特産・土産物売り場は充実している。地元で人気のスイーツや民芸の焼き物など表面的な土産物だけではない品ぞろえをしているからだ。野菜の直売所も周辺の地域に伝わる総菜などがそろっており、なかなかやるなと思わせる店内になっている。

    旅行時期
    2016年08月
    トイレの快適度:
    3.0
    お土産の品数:
    3.0

  • 贈り物

    投稿日 2018年04月13日

    大江ノ郷自然牧場 ココガーデン 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.0

     ここの品物をよく贈答品に使う。卵のセット、バウムクーヘンのセット、スープのセット。なぜ、ここの商品を使うかと言えば、体によさそうなイメージがあるからだ。安心して、他者に贈ることができる。もちろん、自分にも贈る。とくに卵は生活の一部だ。ドライブがてら時折寄るが、休日の午後は必ずと言っていいほど行列だ。

    旅行時期
    2016年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 近所にも欲しい

    投稿日 2017年10月31日

    日曜市 高知市

    総合評価:4.0

     今まで往路で店を全部見てから、復路で気に入った店を再訪して買っていた。が、今回はHPからダウンロードした日曜市マップを持参して活用した。お目当ての店、気にいった店をきちんと押さえて回ることができた。果物や野菜など同じ農産品が各店で売ってあり、大きさ、価格共に微妙に違う。すし、果汁、もちなど手づくり加工品もそれぞれの個性がある。これらは気に入ったものを記録しておかないと、あまりの店の多さにすぐに忘れてしまうのだ。よって、気に入った店にもう一度行こうと思っても「どこだったっけ」というケースが多かった。行った店や買い物を記録しておけば次回以降の訪問に役立てられるし、これからは地図が必需品だと痛感した。しかし、このような市がわが家の近くに立たないのはなぜだろうか。いつも訪れるたびに、市ごと持って帰りたいと思う。

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 文化財

    投稿日 2018年04月10日

    若桜駅 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.0

     昭和5年の開業当時の駅舎が残っており、国の登録文化財に指定されている。構内には機関車を方向転換する手動式転車台や給水塔などの設備が残されており、レトロな雰囲気がいまだに残る。SLを譲り受け、時折走らせるほか、運転体験も。沿線の街に観光的要素を見いだすのは難しいかもしれないが、鉄道に乗ることそのものが観光地化しつつある。

    旅行時期
    2016年10月
    施設の快適度:
    3.0

  • 新米

    投稿日 2018年04月10日

    道の駅 若桜 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.0

     新米を買うために訪問した。鳥取県東部、中国山地の最深部にある道の駅で、休憩施設とトイレのほか、物販、レストラン、地域の食品加工施設を併設する。物販は野菜のほか、ウインナー、ジビエ系の肉、地元銘菓、鯖寿司、日本酒、民芸品が中心。他の道の駅に比べて農産物の直売スペースが小さく、やや狭く見えるかもしれない。レストランは「ジビエと田舎料理のバイキング」がキャッチフレーズ。若桜鉄道若桜駅に近く、駅舎や転車台、SLなど一帯での時間消費が可能だ。また、この道の駅がある国道29号は沿線に施設が多く、ドライブすると道の駅巡りが楽しめる。わが家は玄米を食するが、ここの米は安価でおいしい。この日は無農薬という「棚田米」を選んだ。若桜町の最深部にある棚田で耕作した米という。品種が書いていないのでレジで聞いたら「棚田米」が品種だという。ややかみ合わない返事だったが、帰宅してネット検索したら、どうやら「ココロマチ」という品種らしい。

    旅行時期
    2016年11月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.0
    車窓:
    3.0

  • 京都そのもの

    投稿日 2018年04月08日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     東寺の五重塔のある風景は京都そのものだ。ちょうど、東京タワーをかませた街並みの映像が何も言わなくても東京だと知れるように、東寺がある風景は京都そのものだといえる。内部が公開されることは春や秋の特別公開以外なく、一度、公開されているのを見たことがあるが、それ以外はタイミングが合わない。

    旅行時期
    2017年01月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 仏像のテーマパーク

    投稿日 2018年04月08日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     じっくり見れば何時間あっても足りないだろう。建築物、仏像、曼荼羅、古文書の数々。これらの一級品が所狭しと並んでいるのだ。年に二回、冬の特別拝観、春の宝物殿公開と足を運んだことがある。冬の特別拝観では五重塔の一階部が公開された。春の宝物殿公開では二階に安置されている6メートル近い巨大な千手観音像に見入った。ぜひとも鑑賞用の単眼鏡を持って行ってほしい。細密な曼陀羅、仏像の端々までじっくり見れば午前中ぐらいはあっという間に過ぎる。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

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27都道府県訪問

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