はちのすけさんのクチコミ(145ページ)全3,564件
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投稿日 2019年02月12日
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投稿日 2019年02月12日
総合評価:5.0
いつの季節を目当てにこの庭園を造ったのかは知る由はないが、これまで訪れた春や冬よりも、冬支度が始まった秋の兼六園はとてもよかった。今回は丁寧にパンフレット通りに一つ一つ確認しながら散策したこともあるが、象徴的な琴柱灯籠からの風景だけでなく、さまざまな角度からすばらしい風景が作庭されていることに今さらながら気が付いた。紅葉の素晴らしさが、その場所に足を止めて展望を楽しむ余裕をもたらしてくれたのだろうと思う。今まで観光的に通り過ぎていたことを少し悔やむ。また、一度チケットを買えばその日は何度も出入りできることを強調したい。周辺の観光資源も効率的に観賞できる。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年02月12日
総合評価:3.0
全日空の航空会社コードはNHで、これが「日本ヘリコプター輸送」に由来する文字であることはよく知られている。その会社設立にかかわり、後身の全日空社長を務めたのが、地元出身の岡崎嘉平太だ。展示は多岐にわたるが、良質な経済本を読んでいるような感慨を覚える。戦後を支えた高度成長期の経済人が人格的にも豊かだったことを連想させる古き良き記念館だろう。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年02月12日
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投稿日 2019年02月05日
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.5
高原地帯に寺院を中心とする一大集落が形成され、廃れつつあるも、現存し続けているコミュニティーだ。<ふもと>から高原へアクセスする何本かの道路があるが、一歩踏み入れると(自動車だが)一種独特な雰囲気がコミュニティーに漂っているような気がする。中心は円城寺。この日は小学校でイベントがあったほか、お寺さんでも何らかの催しが予定されていたらしく人々がせわしく行き交っていた。お寺エリア、教育エリア、住居エリア、そして人々が生活のために買い物をする商業エリアと分かれているようだが、これは、まさしく、吉備高原都市の原型だ。<ふもと>に下りると、ふと振り返ってみたくなるような不思議なコミュニティーだ。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.0
合併して吉備中央町となる前の旧加茂川町が開設した歴史民俗資料館。生活用具、農具、年中行事用具など約800点を展示保存している。この建物は明治期に開設された「旧加茂葉たばこ取扱所」で、国の登録文化財だ。建物そのものも葉タバコの産地だった歴史を雄弁に物語っている。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.5
吉備高原都市の都市性を保つ中核商業施設だ。ここに入っているショップは地域の中心商店街といってもいいだろう。目についただけでもスーパーマーケット、銀行、CATV、コンビニ、ギフト、ファッション、整骨院、花、備前焼のショップ、そしてリゾートホテルまであった。飲食店も数店入居しており、訪れた時は同窓会の最中で昼間からにぎやかな声が響いていた。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年02月05日
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.0
京都国立博物館の「平成知新館」など全国各地に知新館の名がついた文教施設が数多くあるが、これは温故知新の言葉からとったものだという。ここもそうだろうか。人手に渡っていた平沼騏一郎の生家を郷土の人々が中心となって買い戻し、生家を復元したうえで、騏一郎の古希の祝いに贈呈したという。騏一郎が地元の人々に親しまれていたことを示すエピソードだ。昭和25年に平沼家から津山市に寄贈された。現在は地域のコミュニティー施設として使用されている。大型商業施設「アルネ津山」から歩いてすぐの場所にある。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年02月05日
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.5
遠くに津山城址を望む住宅街にある校舎だ。初めて見た時、大学の前身である旧制の高等学校の校舎ではないかと思わせる風格を感じた。明治28年に旧制中学校として開設されたという。高校の敷地内だけに観光地ではなく、つぶさに見学はできない。が、地方都市でありながらこれだけの建物を旧制中学校に用意したこと、そしてそれを現在まで使い続けていること。学問が盛んだった津山の伝統を強く感じさせる建築物だ。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年02月05日
総合評価:3.0
沼弥生住居址群のすぐ隣にある市教育委員会の付属施設。一般観光客にはそういった機能よりも展示が関係がある。この地方の米作と暮らしをテーマにしており、それこそ沼住居址で出土した埋蔵文化財や住居の模型などを通してこのエリアの弥生時代の生活を伝えている。また、民俗資料館のような展示もあり、明治期以降から高度成長期までこの地方での営みを紹介。農家の住居と道具類、民俗行事に用いた道具などを展示している。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年02月05日
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:3.0
岡山県和気町の和気神社や藤公園のそばにある施設だ。通例、町の民俗資料館といえば農器具など生活用具が集まっているものだが、ここは宇佐八幡宮神託事件の主人公の一人であり、事件後に栄達を果たした和気清麻呂の事績を知らせる施設としても機能している。
- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:3.5
思ったよりも自動車で山中に分け入る。なぜ、こんなに駐車場が広いのかと思っていたが、すぐに合点がいった。境内は森厳な雰囲気に包まれており、多くの信仰を集めているのだと思わせた。霊廟も最初は本堂ではないかと思わせるほど手の込んだ建物だ。前立本尊がある本殿、本殿との対比が見事な常行堂、存在感あふれる三重塔。木々の間からあふれる威厳は同じ天台宗の延暦寺を連想してしまうほどだ。この日はだれもおらず、気温もだいぶ下がったので早々に引き上げたが、気候さえよければしばらくいたい寺院だ。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年02月02日























