美作総社宮

美作総社宮は、美作三大社の一つです。
主祭神は、大己貴命 （おおなむちのみこと）。
一宮中山神社、二宮高野神社の両大社...  続きを読むをはじめ、美作65郷のすべての神祇を合祀して、總社宮と名づけられています。
本殿は重要文化財、この地方独自の中山造で壮大で素晴らしく感動しました。
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投稿日:2019/02/08

　国府の近く、住宅街の背後の小高い丘にある。その丘を登るまでかなり長い参道で、普段は住民の散策路になっているようだ。社殿は...  続きを読むかなり大ぶりで、やはり中山式。大正３年とかなり早い時期に重要文化財に指定されているが、これは全国の＜総社＞の中では唯一という。  閉じる

投稿日:2019/02/02

美作総社宮は、津山市街の北のはずれ。総社というのは、国司が国内の神社をすべて回ることが難しいので、すべての神社を合祀して、...  続きを読むいっぺんに回るためのもの。それが残っているところは限られると思いますが、ここは立派な社殿があって、現役そのまま。石の鳥居から直線の参道とその先からの石段を上がって本殿という、そのスケール感も素晴らしいと思います。

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投稿日:2018/07/04

　 津山市にある『美作総社宮』です。
　 はっきり言って、かなりマニアックな場所なので、他に観光客の影はありませんでした...  続きを読む。
　 しかし、この神社はなかなか興味深い場所で、「本殿」は国重文、しかも、再建したのがあの有名な戦国大名「毛利元就」というのですから、見る価値十分と言えると思います。
　 因みに、その「本殿」の重厚感はやはり凄く、近くにある「尼子晴久」が建てた『中山神社』の「本殿」と双璧の建物で、この場所も、この津山エリアでは有数の観光スポットだと私は思いました。  閉じる

投稿日:2013/11/04