旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(12ページ)全3,564件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 大和当帰

    投稿日 2024年06月13日

    道の駅 宇陀路室生 室生・宇陀

    総合評価:3.0

     室生寺を参拝した帰りに立ち寄った。奥さんが薬膳に興味があり、この道の駅で大和当帰関連の商品を集めたコーナーがあると聞いて足を延ばした。葛湯やうどんなど多彩な商品がそろっていた。少し変わっているのは直売所だ。道の駅の敷地外に店舗があり、少し距離がある。少し変わったモニュメントがあるが、地元出身の故・井上武吉の作品という。

    旅行時期
    2024年04月
    トイレの快適度:
    3.0
    お土産の品数:
    3.0

  • 東大寺は広い

    投稿日 2024年06月12日

    東大寺転害門 奈良市

    総合評価:4.0

     東大寺は広い。当たり前だが転害門を見るとここまで東大寺なのかと改めて感心する。奈良県庁の交差点から国道369号を北に向かって歩くと、転害門の偉容が視野に入ってくる。平氏の焼き討ちなど幾多の火災を潜り抜け、奈良時代の姿を残している。門の下はくぐれないが、しわのように刻み込まれた木々の年輪が、年月を感じさせる。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • かつての〝ため池〟

    投稿日 2024年06月12日

    大仏池 奈良市

    総合評価:3.5

     平安時代から江戸時代まで世界屈指の人口密集地だった京都に隣接し、二毛作というフル回転の生産方式を採用してきた奈良には農業用のため池が多いが、そのうちの一つがこの大仏池だ。安土桃山時代に築造された農業用ため池だったが、現代は大仏殿を引き立てる景勝地。この池を入れて東大寺の伽藍を撮影すると、絵になる。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • きたまちの一角に

    投稿日 2024年06月12日

    北山十八間戸 奈良市

    総合評価:3.0

     奈良の「きたまち」は不思議なエリアだ。転害門や多聞山城址、正倉院など官製の遺物が残っているかと思いきや旧奈良監獄やこの北山十八間戸が保存されている。往時、このエリアはどんな場所だったのだろうか。現地の説明板によると、ハンセン病患者が療養するために造られた施設だという。細長い長屋のような建築で、一人一人を隔離して収容するような造りが、この施設の性格をよく物語っている。この日はここの反対側の薬膳料理の店でランチを食した。北山十八間戸を見ながら少し遠くに大仏殿が見えた。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    2.5

  • きたまち

    投稿日 2024年06月11日

    旧鍋屋交番きたまち案内所 奈良市

    総合評価:3.0

     「きたまち」とは、近鉄奈良駅の北側に広がるエリアの通称。往時は奈良の玄関口として京都や大阪から来た多くの旅人がここに足を運んだという。今でも転害門、旧奈良監獄、聖武天皇陵、光明皇后陵多聞山城跡、奈良女子大旧本館など文化財が多数残り、散策に好適だ。そうした観光客の案内所として設けられたのが、この案内所。古い交番を活用しているが、どこかメルヘンチックだ。奈良女子大の反対側にある。「きたまち」の魅力はやや説明がいるだけに、案内所の存在はありがたい。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 結婚式

    投稿日 2024年06月11日

    春日大社本社本殿 奈良市

    総合評価:5.0

     これまで回廊内に入ったことはあったが、中門を見上げるにとどまっていた。が、親戚の結婚式が春日大社で行われ、本殿前に上がることができた。四所神殿の前での挙式は特別な体験だ。観光していた外国人には珍しい民族行事に映ったらしく、多数のスマホで写真を撮られた。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 船に乗るお地蔵さま

    投稿日 2024年06月11日

    率川地蔵尊 奈良市

    総合評価:3.0

     猿沢池から奈良町に向かう橋の上から見ることができる。川に船のような場所が設けられており、そこに数十体のお地蔵さまが集められている。由来は不明だが、廃仏毀釈の折に捨てられたお地蔵さまを集めた、河川工事などで出土したお地蔵さまを集めたーなどの説がある。橋の上に賽銭箱があり、橋の上から仏さまを見下ろして拝むという少しユニークな参拝となる。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 右近の橘 左近の〝藤〟

    投稿日 2024年06月10日

    興福寺 南円堂 奈良市

    総合評価:4.0

     南円堂の藤が満開の時季だ。お堂の前でしばらく眺めていると、見知らぬおじさんが寄ってきた。「アンタ、あの木を知っているか」。南円堂の前を指さして言う。黄色い実が見える。「キンカンかな」「違う」。即座に否定された。門前の黄色い実…。そうか右近の橘だ。「当たり!じゃあ左にあるのは?」「フジでしょ」「なぜ、フジなのかわかるか」。右近の橘とくれば左近の桜だ。なのにフジとは…。おじさんが一言。「皇居の左近が桜だから、そのまままねては非礼と考え、フジにしたんだよ」。興福寺は藤原氏ゆかりの寺。天皇家や世論に配慮したのか。同じ藤原家ゆかりの春日大社、宇治の平等院もフジが有名だ…。そこまで合点がいったとき、おじさんは自転車で去って行った。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • きれいな建築

    投稿日 2024年06月10日

    奈良女子大学 奈良市

    総合評価:4.0

     大学なので一般人が入るわけにはいかないが、まちなかにこうした建物が普通に共存しているのは古都・奈良の底力のようなものだろう。この日は転害門方面から歩いて近鉄奈良駅に向かっていたが、ばったりと瀟洒な色の門に出合ってしまった。何とも学術的。この学校に通いたいと思える校舎だ

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 改修中

    投稿日 2024年06月10日

    旧奈良監獄 奈良市

    総合評価:3.0

     2025年12月まで改修中で、内部の見学は規制されていた。たまたま、ランチのレストランがここの近くだったので寄ってみたのだが、残念ながら見学は不可だった。この建物は何と表現したらいいのだろう。建築に造詣が深くないので何とも言えないが、中東の雰囲気をたたえたような、欧州の城郭のような不思議なたたずまいの建築物だ。これが普通の住宅街に普通にあるところが、古都・奈良の面目躍如だろう。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 平日に

    投稿日 2024年06月10日

    正倉院正倉 奈良市

    総合評価:5.0

     奈良への旅行は休日がほとんどだ。それがゆえ、正倉院には行けない。正倉院が見学できるのは月曜日~金曜日だからだ。今回はたまたま月曜日も旅行することができたので、訪問先に正倉院を組み込んだ。この機を逃してはなかなか行けない。東大寺横から歩いてアクセス。本当に久しぶりだ。こんな形をしていたなと記憶がよみがえる。土、日曜日に開放すればいいのだろうが、多くの観光客が押し寄せるだろう。そうすればこんな平静な気持ちで見ることができない。ああ、悩ましい。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • クレーンとの共演

    投稿日 2024年06月10日

    興福寺五重塔 奈良市

    総合評価:4.0

     古都・奈良のシンボルである興福寺五重塔の保存修理工事が進んでいる。明治時代以来となる120年ぶりの大工事で、2024年春現在では工事の足場となる素屋根の建設が始まっていた。現地では巨大クレーンが五重塔のすぐ横で天高く伸び、資材を運んでいた。天地開闢以来、五重塔とクレーンが両立するのは初めてだろう。

    旅行時期
    2024年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 街の中心に

    投稿日 2024年06月09日

    ホテルフジタ福井 福井市

    総合評価:3.5

     福井市2泊3日の旅行で利用した。福井県庁と中央公園を挟んだ位置にあり、隣りは結城秀康や徳川家康を祭神とする佐佳枝廼社(さかえのやしろ)がある。都市の再開発で建設されたのではないかと思わせる建物で、佐佳枝廼社と駐車場を介してつながっており、一階は結婚式関連のテナントが入居している。宿泊だけでなく、会議やパーティー、結婚式などシティホテル的な機能にも力を入れている印象だ。建物はそう新しい方ではないが、部屋の広さはまずまず。駅からは10分弱歩くが、繁華街に近接した場所だ。ロビー・レストランは5階。ウエルカムドリンクのうちソフトドリンクは飲み放題だった。

    旅行時期
    2024年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0

  • 雰囲気

    投稿日 2024年04月29日

    奈良ホテル 奈良市

    総合評価:5.0

     結婚披露宴に出席したのちに一泊した。クラシカルなホテル。普段、ビジネスホテルばかりを泊まり歩く身にとっては素晴らしく雰囲気がある場所だ。部屋、施設ともにレトロではあるが、設備は最新であり、快適だ。いろいろな楽しみ方があるかと思うが、フロントで館内の文化財や由来をまとめたパンフがあり、それに沿って館内を「撮影旅行」した。シンボル的な階段、アインシュタインが弾いたピアノ、焼き物の擬宝珠などなどだ。朝食は洋食を選択したが、次回は茶がゆ定食もオーダーしてみたいとも思う。スタッフも気遣いにあふれていた。普段、ホテルで記念撮影を頼むことはないのだが、スタッフのすすめもあって玄関などでパチリ。撮影位置を熟知したスタッフの案内でいい写真が撮れた。思い出が一つ増えた。

    旅行時期
    2024年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    5.0
    接客対応:
    5.0
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 展望

    投稿日 2024年04月29日

    ホテル日航奈良 奈良市

    総合評価:4.0

     客室は10階の東側。眺望がよく、JR奈良駅に入線する電車の様子が見えるほか、遠くに興福寺五重塔や若草山を展望することができる。カプセルコーヒーのマシンが備え付けてあり、手軽に楽しんだ。ソファのクッションは前方後円墳の形をしており、いかにも奈良。初めて使用したが、宿泊者専用のウエルカムラウンジはお得感がある。各種のソフトドリンクのほか、奈良らしく日本酒、ワインが飲み放題だ。一部は部屋へ持ち帰ることができる。駐車料金も以前より値下げされており、コスパが少し上がった感がある。

    旅行時期
    2024年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0

  • 夜がいい

    投稿日 2023年03月09日

    家邊徳時計店 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

     レトロな三条通りの中でも個人的にはひときわ目を引かれる建物だ。小ぶりだが、町家と洋館が混合した魅力が光っている。とくに夜がいい。日暮れ直後、ぼんやりと浮かぶレンガ造りの外観とあかりを煌々と照らした内部の対比がものすごく素敵だ。今は時計店ではないが、この中で働く人がうらやましいような光景だ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • なにゆえ、ここで

    投稿日 2023年02月14日

    横井小楠殉節地 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     横井小楠は実につかみどころのない人物だ。熊本藩士だったが、越前の松平春嶽に認められ、越前藩の改革にも尽力している。明治維新後は新政府の役人として出仕し、活躍が期待されたが、石碑が立つこの地で暗殺されてしまった。人物は人によって評価が異なりよくわからないが、勝海舟は「途方もなく聡明な人」と高く評価している。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 広くて、無料

    投稿日 2023年02月13日

    梅小路公園 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     この辺りはかつて梅小路機関区があり、よくバスの行き先になっていた懐かしい場所だ。今は素晴らしい都市公園になっている。有料ゾーンで市電にゆかりの施設や庭園、スタバ、ホテルなどがあるが、中心部に広がる空間は無料だ。1月の休日に訪ねたが、走り回る家族連れでいっぱいだ。いいスペースだ。ここを歩くと空が高いような気がする。緊急時の避難場所としても活用されるという。周辺にはホテルが集まっており、京都御所とは異なる京都の新しい空間になるかもしれない。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 池の弁天さん

    投稿日 2023年02月15日

    厳島神社 (京都御苑内) 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.5

     京都御苑にある神社。平清盛が母の祇園女御のために勧請し、後年、祇園女御も合祀された。厳島神社はいわゆる宗像三女神を祭神とするが、その中でも市杵嶋姫命は弁財天と習合する例が多く、ここでも弁天さんが祭られている。この神社は公家の九条家邸宅に取り込まれており、庭園の池の畔に社が建つ姿となった。現代ではこの風景がとても美しい。鳥居が変わった形で有名だ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 要衝

    投稿日 2023年02月20日

    斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     京都御所に近いこの地は要衝であり、大物がこの地に拠点を構えた。最初は室町幕府きっての名門として知られた斯波氏の邸宅があった。後年、13代将軍の義輝はここに屋敷を構え、政務を執った。さらに、織田信長は15代将軍の義昭のために二条城を建設した。現地の石碑は場所を見る目の慧眼が時代を超えて受け継がれたことを示すようだ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

はちのすけさん

はちのすけさん 写真

0国・地域渡航

27都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

はちのすけさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在0の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在27都道府県に訪問しています