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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(13ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 御苑のPR館

    投稿日 2023年02月21日

    閑院宮邸跡 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.5

     1710(宝永7)年に創立された宮家。江戸時代の四親王家の一つに数えられるという。京都御苑の西南部にあり、門をくぐって入るので、そこだけ違う建物のようだ。建物は改修が繰り返されており、新しい感じだ。内部は京都御苑の自然と歴史についての展示や解説をしており、京都御苑を広報する役割を果たしている。庭は広く、池泉庭園だ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 〝油〟の灯籠

    投稿日 2023年02月20日

    西川油店 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

     「油」と刻まれた灯籠が目印のように屋根の上にのっている。さらに「創業天保6(1833)年」の文字も。夜はこの文字がぽっかりと浮かび上がるのだろうか。老舗の油店だ。すでに製造はやめ、現代は卸と小売りだけだが、品揃えは面白い。ごま油や菜種油は思わず食指が動く。店内はかつての油関係の道具が飾ってあり、これも面白い。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 七十日間の城

    投稿日 2023年02月21日

    旧二条城跡 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

     現存の城郭を含め、二条城と呼ばれる城はいくつかあるらしい。そのうち、織田信長が足利義昭を奉じて上京を果たした後に建築したのが、ここの二条城だ。この石碑から少し南側に下ったところにある斯波武衛陣・足利義輝の御所の石碑でよくわかるが、もともと政治と軍事の要衝だった場所だ。信長は七十日間で義昭の二条城を建築したと伝えられるが、決して急ごしらえと言うわけではなく、基礎があったからこそこの地を選んだのだろう。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 休日だった

    投稿日 2023年02月21日

    京都府庁旧本館 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.5

     現役の庁舎なので当たり前だが、土曜日に足を運んだときは門扉を閉められていた。残念だ。大阪府庁や富山県庁、愛媛県庁、宮崎県庁など都道府県庁舎が〝見てみたい〟観光資源になる例はいくつかあるが、ここもそんな庁舎だ。庁舎正面玄関までの通路が長く、貫禄たっぷり。できるだけ残してほしい庁舎だ。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • スポーツ広場

    投稿日 2023年02月23日

    富小路広場 (京都御苑内) 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

     広大な京都御苑の一角にあるスポーツ施設だ。いくつかあるが、そのうち富小路広場はグラウンド、テニスコート、ゲートボール場などがある。京都市の中心で交通の便がよい上に歴史的建造物の側で運動を楽しめるとあって人気のようだ。訪ねたときはペタンクとおぼしきスポーツの大会が開かれていた。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 観光関係者の神社

    投稿日 2023年02月25日

    京都観光神社 (京都御苑内) 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

     京都御苑内にある宗像神社の境内社だ。鳥居の前にある説明板によると、1969(昭和44)年、恵まれた観光京都に感謝し、業界の発展を祈念して建立したとある。祭神は猿田彦。ニニギノミコトを案内し、旅人の神として信仰される神様を勧請した。石造りの玉垣が観光神社らしくて面白い。寄付者として京都を代表する観光関係団体が名を連ねている。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 還幸祭

    投稿日 2023年02月25日

    松尾大社朱雀御旅所 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     七条通り沿い、梅小路公園の近くにある。京都の神社で感心するのは御旅所が立派なことだが、ここも大ぶりな御旅所だ。他の御旅所に泊まった神輿が大社に帰る「還幸祭」で六基の神輿が立ち寄る。また、この御旅所は松尾大社の末社「松尾總神社」でもあり、松尾大社の摂社「月読神社」の祭神ツクヨミ(月読尊)を祭っている。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 通り沿いに

    投稿日 2023年05月24日

    七条センター商店街 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     大宮通りから梅小路公園辺りまでの七条通り沿いに展開する商店街だ。もともと市電が走る交通の要衝だったが、近年は梅小路公園、京都水族館、京都鉄道博物館など京都駅にほど近いエリアでの観光展開が人気を呼んでいるエリアだ。生活商店街と言うよりも、食を中心とした商店街という感じだ。近年はホテルも増えており、新しい側面を見せている。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 近江屋事件の残光

    投稿日 2023年02月07日

    天満屋跡 中井正五郎殉難の地 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     現地には石碑があるだけだが、近江屋事件の重たい後日談として後世まで語り継がれるだろう。中井庄五郎は奈良・十津川の人だが、坂本龍馬と親交があり、龍馬殺害の敵を取るために参加したのが「天満屋事件」だ。いろは丸事件に関連して、龍馬殺害の首謀者が紀州藩の三浦休太郎だと見て取った陸奥宗光らが天満屋に三浦を襲った。中井は襲撃に参加したものの、返り討ちに遭った。21歳の若者。何やらやりきれない。

    旅行時期
    2023年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 〝夜〟がテーマ

    投稿日 2023年02月11日

    hotel tou nishinotoin kyoto 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     夜をテーマにしたホテルだ。館内に入るとロビーまでのエントランス、部屋までの廊下、そして室内と日中でも暗く、演出された灯りでしつらえを際立たせている。おしゃれなデザイナーズホテルといった感じだ。JR京都駅から歩いて10分ほど。コンビニはそばにないことはないが、「すぐ近く」ではないので注意。おしゃれなので仕方ないが、部屋で明るくしたいときにほの暗い灯りしかないのは、老眼にとっては不便。困ったときはスマホの懐中電灯を照らした。

    旅行時期
    2023年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0

  • 事前の調査を

    投稿日 2023年01月14日

    宇陀松山 重要伝統的建造物群保存地区 室生・宇陀

    総合評価:3.5

     宇陀松山城の城下町を歩く観光地だ。この日は伝建群の南端にある「道の駅・‎宇陀路大宇陀」に車を止めて散策した。城跡までは足を運ばなかったが、まちをぶらりと往復し、1時間ほどを過ごした。街角には無料のガイダンス施設があり、城下町の発展と現代までの道のりや人々の暮らしを知ることができた。葛や大和当帰など奈良のスーパーフードもこの地の特産であり、面白く時間消費ができた。ただ、事前のリサーチ不足がたたり現地に行って初めて知る情報もあり、少し後悔。城跡に足を運ぶことも含め、食、物販などの楽しみをリサーチすればもうすこし充実した時間消費できた。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 山中の民家

    投稿日 2023年01月05日

    笹岡家住宅 室生・宇陀

    総合評価:3.0

     これは探した。グーグルマップで現地の近くまで行ったが、詳しくはわからない。なんとなく、あれではないかというかやぶき屋根の民家が見える。車では近づきにくいので途中から歩いて行った。現地に行ってわかったが、見学は要予約だった。古くからこの地の大庄屋を代々勤めてきた家柄だという。江戸時代の大和風民家だ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    1.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 散策に好適

    投稿日 2022年06月16日

    郡山城跡 大和郡山・田原本

    総合評価:3.5

     法隆寺から奈良市内に戻るルート沿いにあり、何度も近くを通っていたが、なかなか足を運ぶ機会がなかった。道路沿いから見る石垣はいつも印象的で、一度訪ねたいと思っていた。今回初めて城跡に登ってわかったのだが、破却と修復を繰り返した歴史を持つ。豊臣秀長の城という印象が強いが、それだけでもない歴史があるのだ。小高い場所にあるものの、山城というわけでもなく、散策にもってこいだ。門や櫓などが修復されているほか、天守閣跡の石垣に上って眼下に広がる街を見渡すことができる。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 金魚と藍染

    投稿日 2022年06月19日

    箱本館「紺屋」 大和郡山・田原本

    総合評価:3.5

     金魚と藍染を紹介する施設だ。入場無料なので、気軽に入ることができる。長年、藍染を生業にしていた町家を大和郡山市が観光施設として整備したものだ。金魚コレクションのほか、藍染め体験、藍染のショップなどを展開している。「箱本」とは大和郡山の当番制の自治組織で、郡山城主となった豊臣秀長が城下町の振興策として導入したという。同業者の集まる町を形成し、箱本が運営。さらに営業上の独占権を与えることで、商工業の発展を狙った。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 義経ゆかりの

    投稿日 2022年06月19日

    源九郎稲荷神社 大和郡山・田原本

    総合評価:3.0

     少し場所がわかりにくいが、風情ある町並みの先にあるお稲荷さんだ。社名の「源九郎」は源義経のこと。兄の頼朝に追われた義経は吉野山に逃れるが、この時、キツネが義経の家来に化けて静御前を守った。そのことを知った義経は「源九郎」の名をキツネに使うことを許したという。「源九郎稲荷」として祭られていたが、豊臣秀長が郡山城主となった時に吉野山から勧請した。小ぶりな社殿だが、御朱印がとてもユニーク。キツネ関係だけでなく、金魚をあしらったものも。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 城内の図書館

    投稿日 2022年06月26日

    柳沢文庫 大和郡山・田原本

    総合評価:3.0

     大和郡山城内にある図書館兼展示館だ。城主だった柳沢氏の末裔が明治期に建てた私邸を使用。展示品、所蔵品も柳沢家から伝来の品を寄贈されており、郡山藩の歴史資料館といった感じだ。印象的なのは建物だ。玄関にはむくり屋根の長い軒先があり、お城の中にある建築としてふさわしい貫禄がある。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 本丸跡に

    投稿日 2022年07月02日

    柳澤神社 大和郡山・田原本

    総合評価:3.0

     江戸幕府五代将軍の徳川綱吉に重用された側用人の柳沢吉保を祭神とする神社だ。吉保そのものは甲府城主だったが、息子の吉里が甲府から大和郡山に国替えとなった。郡山藩にとっては藩祖と言える存在かもしれない。明治時代に旧藩士らの手により創建された。吉保と言えば「側用人政治」などあまり印象はよくなかったが、藩士からは親しまれていたのだろう。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • シンボルのシンボル

    投稿日 2022年07月02日

    郡山城天守台展望施設 大和郡山・田原本

    総合評価:3.5

     残存していた天守閣の石垣を補修して新設した展望施設だ。石垣は崩落の恐れがあり、補修することで文化財の保存も図っている。城周辺は郡山市のまちづくりの中心となっており、展望施設もその一環で造られた。現地には石垣の説明のほか、郡山の街が一望できる。城郭がない城なので、ここに「登城」することが郡山城を訪ねる目的だと言えそうだ。街のシンボルである郡山城のシンボルといったところか。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 藩主菩提寺

    投稿日 2022年07月03日

    龍華山 永慶寺 大和郡山・田原本

    総合評価:3.0

     境内に非常に詳しい説明版がある。大和郡山藩主の柳沢家の菩提寺だ。もともと柳沢吉保が甲府で創建したが、柳沢家の転封に伴い、郡山の地に移転した。山門は市の文化財だが、豊臣秀長時代の郡山城の遺構。秀長時代の遺構としては唯一の残存建築という。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 遊郭建築

    投稿日 2022年07月03日

    旧川本邸 (旧川本家住宅) 大和郡山・田原本

    総合評価:3.5

     全国各地に残存している遊郭の建築に時々出合うが、いずれも豪奢な建物が多い。ここもそうだ。大正11年から13年にかけて建築された町家だが、木造ながら3階建ての威容を誇る。遊郭として栄えたものの、昭和33年に廃業。平成に入って市が買い取り、整備。「町家物語館」として一般公開している。外見も内部も意匠を凝らした建築。存在感ある建物だ。内部には喫茶店も。

    旅行時期
    2022年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

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0国・地域渡航

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