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はちのすけさんのクチコミ(105ページ)全3,564件

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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 石畳の道

    投稿日 2020年03月22日

    御部屋の坂 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     現在、松浦史料博物館として活用されている旧平戸藩主邸から伸びる道だ。周囲は御館といい、鎌倉時代に平戸松浦氏が居城を構えていた。この坂の先には「御部屋様」と呼ばれる側室の屋敷があったので「御部屋の坂」と呼ばれるようになったという。今は何もないが、沿道には武家屋敷が建ち並んでいたのだろう。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 白い大理石

    投稿日 2020年03月22日

    フランシスコ・ザビエル記念碑 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     平戸を訪れる前に大分観光をしていたが、大分駅前や府内城址近くの遊歩公園にもフランシスコ・ザビエルの像があった。これほど日本国内に像がある外国人はイエス・キリストを除けばなかなかいないだろう。平戸交流広場から崎方公園を目指して小高い丘を上り、10分ぐらいで着く。邸宅の庭のようなエントランスをくぐり、十字架をかたどった白の大理石が見えてくる。墓碑のような荘厳さがある記念碑だ。ザビエルは3回ほど平戸を訪れており、来日400年を記念して1949(昭和24)年に建立された。碑の中央に刻まれたザビエルの視線は、エルサレムを望んでいるとされる。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 高台に

    投稿日 2020年03月22日

    平戸観光交流センター 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     方角的には平戸城の<下>にある観光案内所。城を含む亀岡公園の駐車場が広がる一角だ。スペースはかなり広く、土産物、特産品の販売エリアも設けられている。パンフレット類が多く、各国語で表現した平戸の観光地図など多数の資料が入手できた。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 風景の一部

    投稿日 2020年03月22日

    光明寺 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     「寺院と教会の見える風景」の一部をなす寺院だ。風景に向かう石段が整備されており、石段の脇に金文字の石碑が立っている。教会のすぐそばに見えるのが、光明寺の経堂、鐘堂、山門で、江戸時代後期から末期の建物群だという。境内から見える教会がいい風景だ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 交流の立役者

    投稿日 2020年03月22日

    歴史の道 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     腕湯・足湯がある通りというか、平戸港交流広場から松浦史料博物館へ通じる道を「歴史の道」と呼んでいる。沿道に平戸の国際交易に貢献した偉人の像が並んでいる道だ。初代平戸イギリス商館長のリチャード・コックス、宣教師フランシスコ・ザビエルなどだ。2000年から繰り広げられた日蘭交流400周年記念事業で整備されたという。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • オランダ商館時代

    投稿日 2020年03月22日

    オランダ塀 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     これもまたオランダ商館時代の名残だ。オランダ商館が建っていた時代、外から商館外部が見えないよう、塀を巡らせたという。2メートルほどの高さがある。現代で言う大使館の塀のようなものか。部材が独特だ。部厚い砂石を平積みして、その上に貝殻と石炭を混ぜて作った漆喰のようなものを塗っており、いかにも現地で調達した感がある。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 中国との交流

    投稿日 2020年03月22日

    六角井戸 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     大ソテツの近くにある変わった形の井戸だ。明との交易で平戸がにぎわった時期、多くの中国商人がこの地に住んでいたという。六角井戸はこの時代の遺構だ。同様な井戸が五島列島の福江島にあるが、なぜ六角形なのかは不明。大ソテツと並んでこのエリアが貿易商人でにぎわっていたエビデンスだろう。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ドライブ

    投稿日 2020年03月22日

    平戸島 平戸・生月島

    総合評価:4.0

     ここへのドライブは、いい。海、山とも景色がよく、魚はおいしく、隠れキリシタン関係の文化財には胸を打たれる。橋でつながっている生月島と併せて楽しめば時間消費は一日に伸びる。どうしても平戸港周辺に滞在が偏ってしまうが、一度、南部の方にも足を伸ばしてみたい。きっと、海がきれいだろう。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 貴重な文物

    投稿日 2020年03月22日

    松浦史料博物館 平戸・生月島

    総合評価:3.5

    平戸の町並みを見下ろす小高い山の斜面にある博物館だ。町を見下ろす場所にあるのはもっともで、明治初頭、旧藩主だった松浦家の邸宅として建設された建物を活用している。かなり展観は充実している。大友宗麟から贈られた鎧兜、豊臣秀吉の禁教令文書、西洋の文物、殿様らしく収集した工芸品などがそろっており、平戸観光の目玉の一つだ。これほどそろっているのは、松浦家が松浦党の時代から江戸時代を通じて650年ほどもわたって一度も改易、転封がなかったことが大きいという。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 藩主を祭る

    投稿日 2020年03月21日

    亀岡神社 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     城下町で見かける例が多い歴代藩主を祭る神社で、この地を長らく治めた松浦氏の当主を合祀している。平戸城見物を終えて、亀岡公園に向かうとすぐ見えてくる建物で、この日はご朱印もいただいた。拝殿前には女性の立像があるが、松浦氏の出身で明治天皇外祖母にあたる中山愛子の像だという。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • うで湯

    投稿日 2020年03月21日

    平戸温泉うで湯 足湯 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     オランダ関連の観光資源からしばらく離れた平戸市街地にある。「足湯」の隣に「腕湯」が併設されている変わった施設だ。腕湯と普通に書いたが、この時初めて見た。大型連休の最中だったが、気軽に使えるとあってか大人気だった。ナトリウム炭酸水素塩泉で、ヌルヌルとした肌ざわりだ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    泉質:
    3.0
    雰囲気:
    3.0

  • 橋を望む

    投稿日 2020年03月21日

    生月大橋公園 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     平戸市と生月町を結ぶ生月大橋のたもとにある公園だ。園内には道の駅、観光案内所、多目的広場などがあるが、最大の特徴は橋の観賞スポットであることだ。海岸近く、あるいは高台から見る日本一のトラス橋は思い出に残る姿だ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ごほうびのような絶景

    投稿日 2020年03月21日

    川内峠 平戸・生月島

    総合評価:4.0

     川内峠という名称からは想像できない素晴らしい草原だ。ここは峠というスポット感で処理されるものではなく、草原を表す名称で呼んでほしい。この島に住む人、この島を訪れた人たちへのごほうびのような絶景が広がっている。駐車場からきれいな階段状の通路を上って展望台にたどり着くと、島の沿海にのびる集落を見渡す。その向こう、平戸瀬戸を見渡すと本土側の平戸市や佐世保市の群島が広がる。反対側は平戸市の島々だ。5月の大型連休時に足を運んだが、まさに薫風。気持ちのいい時間を過ごすことができた。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • さいわい橋

    投稿日 2020年03月21日

    幸橋 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     これも平戸にオランダ商館が存在した時代の名残と言えるだろう。1702(元禄15)年に架けられた石橋だが、石造りの技術は1600年代初頭のオランダ商館建築時に地元の職人に伝わったという。それがゆえに「オランダ橋」と呼ばれるようになった。橋は1984(昭和59)年に改修されたが、その時に市役所側にある御門も復元された。周辺に観光駐車場はないが、自動車は市役所の駐車場にとめて訪れることができる。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • まちづくり拠点

    投稿日 2020年03月20日

    平戸オランダ商館1639年築造倉庫(復元) 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     平戸がオランダ貿易の拠点だった江戸時代初め。このエリアは海外に開けた日本で一番の先進地域だったはずだ。ヒト・モノ・情報が行き交う輝く地域。そうした栄光の残滓を現代のまちづくりに生かそうと整備されているのが、オランダ商館跡だ。特に倉庫は建築物が復元され、往時の雰囲気を今によみがえらせている。展示物もいいが、一帯の往時の雰囲気が体感できるような施設に整備してほしい。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ドライブ

    投稿日 2020年03月20日

    生月島 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     ドライブとのして見どころは東海岸のサンセットウエイに集約されている。海辺を見ながら灯台までのドライブとても快適だ。帰りは西側ルートを通ってみたが、こちらは生活と歴史の道だ。潜伏キリシタン関連の教会や文化財が多く、今はひなびた町にしか見えないこの島の歴史を感じることができる。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 鉄筋コンクリート

    投稿日 2020年03月20日

    カトリック紐差教会 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     教会設計で知られる鉄川与助の名建築の一つだ。この日は田平天主堂を見た後に紐差協会を訪ねたので、二つの教会の意匠のギャップに驚かされた。与助の設計センスの「幅」のようなものは現代でも十二分なインパクトをもたらす。昭和4年の建築だが、鉄筋コンクリート製。戦後、浦上天主堂が再建されるまでは国内最大の教会だったという。まさに、威容だ。「紐差」という変わった地名とともに忘れられない建築物となった。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 運転に注意

    投稿日 2020年03月20日

    カトリック宝亀教会 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     平戸の教会を訪ねるのに道路事情をうんぬん訴える気はない。それがこの土地柄だからだ。が、ここは大変だ。幹線道路から脇道にそれて教会に向かうのだが、途中、絶対にすれ違えない道が細々と続く。かろうじてすれ違いゾーンが設けてあるのだが、よっぽど深慮遠謀が必要だ。教会は農村地帯の素朴さが漂う。正面に掲げられた天主堂という漢字がなかなかレトロ。建物横のテラスが特徴だ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 無料化されていた

    投稿日 2020年03月20日

    平戸大橋 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     初めて渡ったのは平成3年だったが、その時は通行有料だった。今回は通行が無料化されていたことに時の流れを感じた。生月大橋がブルーなのに対し、真っ赤な橋桁が印象的だ。架かってから時間を経ていることもあって周辺に公園が設けられるなど観光地化していた。橋から見下ろす平戸瀬戸はとても絶景。助手席で渡りたい橋の一つだ。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 柱状節理

    投稿日 2020年03月20日

    塩俵の断崖 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     玄武洞(兵庫県)で見た記憶がある。柱状節理。溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って五~七角形の断面を作ることにより、柱がいくつも立っているような形になる。ここは断崖絶壁にあり、波に洗われてさらなる複雑な形を呈する。規模も大きい。南北に500メートル、高さ約20メートルという。まるで二時間ドラマのクライマックスに使われそうな断崖だ。「ダン、ダン、ダーン」というドラマのテーマ曲が頭にリフレインしそう。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

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