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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(102ページ)全3,564件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 二重門

    投稿日 2020年04月26日

    源空寺 伏見

    総合評価:3.0

     お寺の山門にしてはどこかおかしい。二重門だと思われるが、下屋の傾斜が急だし、上の屋根が入母屋で何かおかしい。と思ったら、伏見城の遺構を移築したものだという。そう言われれば、お城のからめ手門のようだ。伏見大手筋商店街か少し北側に上がった所にある。法然ゆかりの寺院で、院号が法然院だった。拝観は予約が必要。一部のみ表示する

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 学校のような

    投稿日 2020年04月26日

    桃山基督教会 伏見

    総合評価:3.0

     伏見桃山駅から御香宮神社に参拝する途中、北側に立っていたのがこの教会だ。門柱に教会と書いてあるのでそれとわかるが、それがなければ小学校の木造校舎のようだ。教会によると、1936年に宮大工が建てたという。逆に純和風の教会は珍しいかもしれない。幼稚園を併設している。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 月桂冠の反対側

    投稿日 2020年04月26日

    松林院 伏見

    総合評価:3.0

     伏見を代表する風景である月桂冠大倉記念館の反対側にあるお寺だ。背後には後崇光太上天皇の御陵「松林院陵」がある。浄土宗の寺院で、後崇光太上天皇に仕えていた女官が出家して尼僧となり、後崇光帝をまつったのが始まりだという。墓地には坂本龍馬ゆかりの人物として知られる寺田屋の女将・お登勢の墓がある。足を運んだ時は門が閉まっており、内部はのぞけなかった。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 主従の出会い

    投稿日 2020年04月26日

    五条大橋のモニュメント 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     「京の五条の橋の上…」で始まる童謡『牛若丸』の舞台に立つモニュメントだ。1961年、京都青年会議所が寄贈したものだという。作者は岳本庄三。御所人形をモチーフにしており、俊敏というよりも真ん丸な風貌だ。五条通の中央、信号を渡った中央分離帯にある。

    旅行時期
    2020年01月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 最初の天満宮

    投稿日 2020年04月26日

    吉祥院天満宮 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     社名からうかがい知れる通り、菅原道真を祭神とする神社だ。道真が失意のうちに死去した後、都で天変が相次いだことから御霊信仰のように道真の無念がささやかれた。そうした折りにできたのがこの天満宮で、道真を最初に祭った神社だという。併せて吉祥天を祭った境内の吉祥院も有名だ。道真の祖父が遣唐使として海を渡っている際に、暴風雨に遭遇。吉祥天に祈ったところ、何とか難を逃れた。そうした由来で境内に吉祥院を据えたという。一帯の地名が吉祥院なのはここのお堂が由来だ。境内にはなぜかキティちゃんのグッズが多い。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • ぬえ

    投稿日 2020年04月26日

    神明神社 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     源三位頼政の伝説が残る場所だ。弓の名手として有名な頼政が「ぬえ」を退治するとき、この神社に祈りをささげ、退治した後は射抜いた矢じり二本を奉納している。また、文子天満宮の札も。菅原道真の乳母を祭ったことで知られる「文子天満宮」も合祀しており、大きな札がかけられている。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 間近で

    投稿日 2020年04月22日

    蟹満寺 木津・加茂

    総合評価:3.0

     木津川市の中心部から京都へ向かう途中ののんびりとした田園部にある寺院。国道沿いに大きな看板があるので入り口はすぐにわかる。お寺の歴史そのものは古いが、本堂は真新しい建物だ。本尊は国宝の銅像。黒光りしているイメージで、木造と異なり劣化が少ない。白鳳期の仏像に見られる面長福耳で、近くで見ると手に水かきがある。寺号をカニの甲羅に刻んだロゴタイプのような飾りがユニーク。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 冬の茶畑

    投稿日 2020年04月22日

    宇治茶の郷 和束の茶畑 木津・加茂

    総合評価:4.0

     夏も近づく八十八夜…なのだから茶畑の写真を撮るならば春夏と思い込んでいたが、和束町観光案内所で話を聞くと、一番いいのは秋だという。栽培の最盛期は覆いをかぶせたりするので絵としてはよろしくないらしい。同案内所で地図をもらい、案内された通りの道順で茶畑撮影ツアーを楽しんだ。茶畑の間の狭い山道を走り抜ける全行程15分ほどのドライブだったが、茶畑の景色ですっかり癒された。茶畑をそばで見るのはカテキンを全身で浴びるような気持ち良さがある。規則性豊かな茶畑のうねりは芸術作品だけに、視覚的にも「健康に」いい感じだ。そんなドライブのハイライトの一つが石寺の茶畑だ。町内を代表する茶畑風景の一つで、ビューポイントにはベンチなどが備えてあった。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 山上の伽藍

    投稿日 2020年04月22日

    海住山寺 木津・加茂

    総合評価:3.5

     急な勾配の道を上がっていくと、山上に伽藍が見えてくる。入り口には入山料が100円、入山料込みの拝観料が400円との掲示が。拝観料を払うとお堂に上がり、御本尊や四天王、寺伝の資料を間近に見ることができる。よく手入れされた境内で、とくに国宝の五重塔は端正。とてもよくまとまった感じがする建物だ。お寺までの道が狭いのでネットで調べると自動車でのすれ違いが困難という情報が飛び交っているが、実際に行ってみると新しいルートが造られていた。山城国国分寺と現光寺の管理もこのお寺がしており、御朱印はこのお寺で戴く。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 小宇宙

    投稿日 2020年04月21日

    岩船寺 木津・加茂

    総合評価:3.5

     木津川市の山懐深くにあるお寺だ。寺域は広大ではないが、阿字池、本堂、三重塔の伽藍に漂う雰囲気は小宇宙と表現したいぐらいだ。ここだけではなく、この日訪れた浄瑠璃寺など木津川の寺院は何かそんな印象を受ける。京都、奈良という二大仏都に挟まれた中で存在を維持するための孤高が漂うかのようだ。本堂で説明を受けたが、山中を回遊する修行の地として奈良のお寺と交流が深く、それがゆえに石仏が点在しているという。本堂で見上げた本尊の阿弥陀如来像は、ずっと見ていたいようなふくよかで端正な表情だ。<関西花の寺二十五カ所霊場>の一つであり、季節がよければさらに見どころがありそうだ。気になったのは、お寺直営ではないかもしれないが、駐車場だ。石仏めぐりの駐車場としてもニーズが高いからかもしれないが「今日の料金は300円」との張り紙でポストに料金を投げ込むように<指示>してあった。周辺のひなびた雰囲気とは裏腹にビジネスライクなホスピタリティーの低さには、少し興ざめした。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 浄土式庭園

    投稿日 2020年04月17日

    浄瑠璃寺 木津・加茂

    総合評価:4.0

     中央に阿字池を備え、池の向こうを浄土に見立てた浄土式庭園の代表的な例で知られる。境内に足を踏み入れると一つの世界にまとまった小宇宙のような雰囲気を感じる。三重塔を背景に本堂を眺めると、特に池の存在感が圧倒的だ。本堂は横に長く、ちょうど三十三間堂のよう。中に入るとほの暗く、中央に九体の阿弥陀仏がわずかな明るさに照らされて並ぶ。中央の阿弥陀仏が一回り大きく御本尊だろうか。本当にほの暗くて、本堂の隅にお坊さんがいたのだか、最初は気づかず、存在を確認した時はぎょっとしたほどだ。この日は非公開の吉祥天が公開されており、中央の阿弥陀仏の隣に鎮座していた。ほの暗い堂内に真っ白な顔が浮かんでいた。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • これも御霊信仰か

    投稿日 2020年04月17日

    末多武利神社 宇治

    総合評価:3.0

     宇治川沿いから少し入ったような通り沿いにある小さな小さな神社だが、現地の紹介文を見て少し思いが深くなった。平将門の乱に関係し、恩賞から外された公家が藤原家を深く憎んだ。死後もとりついたというその思いを鎮めるために築かれたのが、この神社だ。これも御霊信仰なのだろう。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 宇治茶の歴史

    投稿日 2020年04月17日

    宇治 上林記念館 宇治

    総合評価:3.0

     宇治茶の代表的な存在である上林春松本店の長屋門を利用した記念館だ。この門があるということは、かなりの家格だったのだろう。江戸時代中期の建物で、1977年に修復されている。茶を好んだ豊臣秀吉や千利休にまつわる書状や茶道具、ルソンなどの古色の茶壺、製茶道具、運搬に使われたかごなどが展示されている。資料館好きな人なら足を運びたい。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 開運

    投稿日 2020年04月17日

    開運不動尊 正覚院 宇治

    総合評価:3.0

     宇治川の東岸の「さわらびの道」を歩いていて見つけたお寺だ。門前に「開運不動尊」と大書した石碑が立ち、石碑の別な面に「正覚院」と書いてある。お堂は石段の上にあり、あまり観光的な公開はしていないようだった。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 橋の神様

    投稿日 2020年04月17日

    橋姫神社 宇治

    総合評価:3.0

     江戸期に岡山の交通の要衝であった京橋のたもとにも橋の神様として橋姫稲荷神社があるが、本家本元はこの宇治の橋姫神社だろう。が、知名度に比して小ぶりだった。本来は宇治橋の鎮護社として橋のたもとにあったが、明治期の洪水で流失。現在の地に移された。隣りにあるのは水の神様である住吉社だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 便利な場所

    投稿日 2020年04月17日

    宇治市観光センター 宇治

    総合評価:3.0

    平たく言えば案内所と休憩所だ。宇治川の左岸、塔の島からつながる喜撰橋から少し下った所にあり、宇治神社などの宇治川右岸、十三重石塔、平等院などの中間点にある。この日は6月とはいえ暑く、周辺を歩き回った身にはベストポジションと言える休憩所だった。結構多くの観光客が休憩しており、大人気。飲食は禁止だが、無料の宇治茶が振る舞われる。隣りには茶室も。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 多数の植物

    投稿日 2020年04月12日

    恵心院 宇治

    総合評価:3.0

     宇治川右岸のさわらびの道を宇治橋から上流に向かって歩き、宇治茶工房があるところの三叉路を丘に登るとこのお寺さんがある。「入場無料だが、本殿の拝観は謝絶」と山門にある。平成30年6月の大阪北部地震で本堂屋根に被害が及んでおり、令和元年6月の時点で屋根の大改修工事をしていた。庭に多数の植物が植えられており、散策できるようになっていた。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 通称寺

    投稿日 2020年04月12日

    橋寺(放生院) 宇治

    総合評価:3.0

     事務所にポスターが貼ってあったが、「京の通称寺」の一つだ。宇治橋の竣工時に開創され、その折に大放生会が行われたので、放生院の名がついた。その後、宇治橋の管理を任されたことから「橋寺」の通称がついた。境内の参拝は自由だが、重要文化財の本尊や日本現存最古の石碑とされる「宇治橋断碑」の観賞は有料だ。こじんまりとした寺院だが、よく手入れされた境内はすがすがしい。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 平等院から散策

    投稿日 2020年04月12日

    あじろぎの道 宇治

    総合評価:3.0

     宇治川右岸の道が「さわらびの道」、左岸の道が「あじろぎの道」だ。「あじろぎ」とは宇治川で行われていた伝統的なアユ漁の「網代漁」で使用する網代をつなぎとめる杭のこと。平等院から宇治川上流に伸びており、沿線には鵜飼の施設や料亭、さらには十三重石塔など風情が楽しめる道だ。平等院から右岸の宇治上神社などに向かう時にも使う。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 記念撮影

    投稿日 2020年04月12日

    宇治神社前ポケットパーク 宇治

    総合評価:3.0

     ポケットパーク内には、源氏物語の「宇治十帖」を象徴するモニュメントが設置されている。物語のヒロイン「浮舟」と「匂宮」が小舟で宇治川に漕ぎ出す有名な場面がモチーフだという。背景には朱塗りの橋が架かっており、記念撮影に絶好のポイントとなっている。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

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