BGSUMASAさんのクチコミ(33ページ)全1,981件

2019/9/XX (Drink)

横浜高島屋の地下食料品フロアを徘徊する前に、水分補給。フルーツジュースが美味しい此方で、いつものメニューをオーダー。

■メロンジュース@540円（税込）

オーダー後に、ジューサーで作られるフレッシュジュースは、フルーツの甘さが生かされていて、美味です。
季節によって、フルーツの味のばらつきがあるのは、ご愛嬌。
ジューススタンドは、何処にでもあるので、便利ですねー。

2019/9/XX (Cafe)

「八五」で食事後に、三越でトイレ休憩。
休憩の間に、妻が食後のカフェを探してくれて、伺ったお店。
お店は地下にあり、喫煙席と禁煙席がある模様。
農園や産地を指定したストレートコーヒーがメニューにずらりと並びます。
頂いたのは此方。

■サンホワンラグーナ/グアテマラ@890円（税込）
■シフォンケーキ・チョコバナナトッピング@900円　※妻とシェア
■セット割引▲200円

まずは、コーヒーから。コーヒーはポットサービスで、2杯分有りました。
ナッツのような香ばしい香りとすっきりした口当たりのバランスの良い珈琲で、とても美味しかったです。
珈琲豆は、やなか珈琲で焙煎したものを使用しているようで、店内で挽き立てているので、酸化が少なくて、まろやかな味なのでしょうね。
他の農園/産地のコーヒーも試してみたくなりました。

シフォンケーキ自体は、特別感はないですが、チョコバナナソースは万能なので美味しく頂きました。黒蜜のかかったバニラアイスは美味しかったです。

カフェで重要なのは、コーヒーの美味しさと居心地の良さ。
コーヒーはとても美味しく、言うことありません。
ボサノヴァミュージックのかかる店内は、暗めの照明で、落ち着いた雰囲気があり、居心地良いです。

銀座三越に近く、コーヒーの美味しい休憩スポットとして、リマークしました。
また伺います。

●ラーメン放浪記　Vol.130

2019/9/XX (Lunch)

既に、ラーメン店としては、高く評価され、銀座の名店の呼び声高い此方のお店。
常に行列が出来ているとの噂だったので、平日の11:35に妻と伺ってみました。行列は、17名程で、頻繁にお店の方が外に出ていらして、人数確認、行列の整理、チケットの購入を促しています。
結局、入店までは丁度1時間でした。

◼特製中華そば@1,050円(税込)

お水とほうじ茶のサービス有り。
何方も、薄いグラスで提供され、飲みやすいです。
ほうじ茶は、薄い色合いですが、しっかりほうじ茶の美味しさがあります。

待っている間に、スタッフにチケットを渡しているので、席についてすぐにラーメンの提供。

期待していたラーメンは、ビジュアル的には端麗系の美しい装い。
まずは、スープから。
最初に、僅かな柑橘系の風味を感じますが、とても円やかな味わいで、奥行きのあるスープ。感動的に美味しいです。
後で、復習すると、柚子のような材料は使っていなくて、もしかするとドライトマトの酸味だったのかもしれません。
鴨や鶏の上澄み脂を使用しているせいか、脂にくどさが全く無く、最後まですっきり頂けます。かえしを全く使わないのに、しっかりした旨味があり、至高のスープです。

麺は、ストレートの細麺で、上質な香りがし、啜りがいがあるのに、啜り心地が良く、スルスルと頂けます。上質なスープに上質な麺のコンビで、非の打ちどころがありません。

トッピングは、チャーシュー、味玉、九条ねぎとメンマ。
チャーシューは、パリッと炙った皮つきタイプですが、とても柔らかで、旨味があります。トリュフペッパーがアクセント。

メンマはシャキシャキの食感で、味玉は赤の強い半熟で、これらもとても美味しいです。九条ネギも細かく刻んであるので、全体のバランスを崩さないですね。

体にしみ込む至高のスープを最後の一滴まで美味しく頂きました。

ラーメンも素晴らしいのですが、6席のカウンターがまるで高級割烹のような雰囲気のある店内も素晴らしいです。

店主をはじめ、スタッフの方もとても丁寧な対応をされます。
もはや、ラーメン店に来ているという感覚が無くなります。

料理、接客、雰囲気、価格と4拍子揃っている銀座の人気ラーメン店は、並ぶ価値のある素晴らしいお店でした。

2019/9/XX (Take Out)

口コミは少ないのですが、独創性のあるチーズケーキを販売されるお店として、気になっていました。

心配だったので、前日に電話で予約して、下記を購入しました。

■贅沢チーズケーキ＠2,530円（税込み）

とても評価が高く、期待していたチーズケーキでしたが、我が家の口には合いませんでした。
濃厚なブルーチーズが濃く、塩気が強いのは織り込み済み。
ただ、チーズ感が薄く感じ、付いていたはちみつを使っても、あまり美味しくなりませんでした。
クランブルの感じからすると、見た目成城石井のチーズケーキに似ているののですが、美味しさ、コスパ共に成城石井のチーズケーキの方が断然上ですね。

価格も良い値段だったので、とても残念に思います。

2019/9/XX (Lunch)

ホテルフェリーチェに併設される形で、少し違和感のある小さな寿司店。
初めて訪問しました。
11:45入店で、9席ほどのカウンター席には既に３組６名程の先客で、12時頃には満席になりました。
お客さんの回転は遅いので、早めの訪問か、16時までランチタイムなので、遅めの訪問を推奨します。

握り寿司が頂きたくて、メニューを見ると、8貫と7貫のセットがありましたが、8貫の方に’中トロ’が入っていたので、其方を選択。

■8貫と手巻き1本セット@1,500円（税込）
※7貫のセットは、1,300円
※小鉢、汁物、サラダ付き

店内は狭小で、カウンター席の後ろは壁かドアになります。
その為、店主が握るお寿司以外の料理の提供は、ドアの外から行われます。
会計も、一旦外に出てから行います。

さて、最初におしぼりとお茶のサービス。
お茶は、温かいのと冷たいのを選べます。
冷たい緑茶を選択。

サラダと小鉢が提供されましたが、小鉢はメニューに記載されていたものと違い、蛸とわかめの酢の物でした。サラダと一緒に、さっぱりと頂きました。

握り寿司提供までは、20分弱と結構かかります。
提供されたネタも、メニューに記載されていたものと若干違いました。
烏賊、カンパチ、金目鯛、鰹、中トロ、海老、しめ鯖、帆立、玉子、手巻き（ネギトロ）。
お寿司は、手巻き寿司を除いて、どれもヅケかお塩、生姜等で頂くスタイル。
シャリの解け感が良く、ネタもとても上質で美味しいお寿司でした。
特に、この価格で、中トロ、帆立、金目鯛が頂けるのは素晴らしいと思います。

お椀は、甘エビの出汁が良く出ていて、とても美味しいお味噌汁でした。

尚、店主の方の接客は素晴らしく、サービススタッフによる冷たいお茶のリフィルも2回程有りました。店内は狭いので、居心地は良くはないですが、握りたての美味しいお寿司をリーズナブルに頂くには良いお店です。

2019/9/XX （Take Out）

隣の「三幸園」でランチ後に、下記アイテムを購入。お目当てのクラムアップルパイが無かったのが、残念でした。
尚、支払いは今日もPayPayを利用しました。

◼CARROT CAKE@540円(税込)
―-ナッツやレーズンがぎっしり入っています。
肝心の人参の風味は、あまり分からないです。
生地は、しっとり系と対極を為すホロホロ系です。これはこれで美味しいです。
上には、やや酸味のあるチーズ風味のクリームがたっぷりですが、見た目程重たくなく、ペロリと食べれます。今回購入した中で、一番気に入りました。
次回も購入しよう。

◼CHERRY PIE@680円
―-爽やかな酸味と甘さのあるチェリーがぎっしりのパイ。パイ生地はフィリングに負けて、ややしっとり。アップルパイに比べると、やや完成度は低いです。

◼LEMON PIE@660円
―-レモンの爽やかな風味が強いカスタードの層がプルプルしていて、とても美味しいレモンクリームパイ。トップの生クリームも軽く感じました。

◼CORNBREAD@400円
―外はしっかり、中はしっとりしています。中は、コーンの色が強く、かなり黄色が強いですね。穀物感のある味わいですが、個人的には大好きなテイスト。
そのままでも美味しいですが、メープルシロップをかけて頂くと、中々の美味しさ。此方のアイテム、おすすめです。

アメリカンケーキをメインにしたお店としては、今のところ此方が一番ですね。

2019/9/XX (Lunch)

麻布十番では、老舗の焼肉店で、特にランチの焼肉丼が有名で、だいぶ前からBMしておりました。
本日、麻布十番に遠征するチャンスがあり、初訪問。
11:35入店で、すんなり入店出来ました。
1Fの6人掛けのテーブル席を2名で相席利用。

手頃な価格のメニューとしては、コムタン、ユッケジャンクッパ、ビビンパ等もありますが、初志貫徹で下記を注文。

■大盛焼肉丼@1,300円（税込）
※大盛りと並の違いが100円だったので、大盛りを選択

セットには、玉子スープ、キムチ、もやしナムルが付いて来ます。

甘めの細切れ肉がたっぷりのった牛丼は、ボリューム満点。焼肉用の肉をカットする際に出た端肉を使用されているようで、かなり脂の濃い部分もあり、上質の牛丼の趣き。甘めのたれも美味しく、ごはんが進みます。
B級的な部類の焼肉丼ですが、とても美味しかったです。

焼肉丼が濃いめの味付けなので、優しい味わいの玉子スープも良い箸休めになりました。
また、にんにくの効いたもやしナムルとキムチの味付けも良く、量的にもたっぷりあったので、最後は焼肉丼にトッピングして、美味しく頂きました。

尚、接客は丁寧と思います。

2019/9/XX (Lunch)

定期訪問です。
リーズナブルに、焼魚・焼肉ランチを頂きたい時に重宝しているお店です。
ランチ価格が800円前後にもかかわらず、美味しい炭火焼定食を頂けるため、ランチ人気が高く、ピーク時はかなりの行列が出来ます。
本日は、12:40頃伺いましたが、2組3名の待ち行列。
5分程して入店し、下記を注文しました。
※入口レジでの注文・先払いシステムです。

■さばの塩焼き定食@700円（税込）
■ご飯大盛り＋50円

カウンター席に案内されます。
やや窮屈で、狭いので、居心地はあまり良くありません。
注文から、15分弱で配膳されます。

メインのさば塩焼の他に、わかめとオクラのみそ汁、漬物が付きます。
今日のご飯は、ややべっちゃりしていて、残念な出来でした。
そのショックのせいか、卓上のしそふりかけをかけるのをすっかり忘れてしまいました。

さば塩焼きは、脂がのっていて、充分な旨味があります。大根おろしと薄口醤油で、少し味付け濃いめにして、頂きました。やや焦げすぎなのと、さば自体が身厚じゃなかったので、今日の焼魚の満足度はもう一つでした。

最近は、此方のお店では、肉系の炭火焼の方が満足度が高くなってきました。
とは言え、焼魚定食が700円は安いですね。

「さばいしる」がメニューに無かったのが気になります。

●ラーメン放浪記　Vol.129
2019/9/XX (Lunch)

はやし田ブランドのお店が横浜に進出していたのを完全に見落としていました。

場所は、モアーズの裏手の鶴屋町エリアにあります。駅近なので、アクセスしやすいですね。

関内エリアは兎も角、横浜駅周辺で、家系以外の美味しいラーメン店は、「維新商店」、「本丸亭」ぐらいしか無かったので、出店頂いて、有難いですね。

日曜日の16:25頃に伺うと、行列は無く、すんなり入店出来ました。
券売機にて下記チケットを購入。

◼特製醤油らぁ麺@1,000円(税込)

お水は、カウンターに備え付けのウォーターサーバーで、セルフです。

まずはラーメンですが、スープは、鴨と大山どりの出汁が良く出ています。見た目かえしが濃そうに見えますが、頂いてみると、円やかな味わいで、バランスが良いです。
合わせる麺は、全粒分入りの中細のストレート麺。多加水麺と思われ、細いながらも、モチモチした食感と風味が良く、スープとの相性も良いです。
非常に、啜りやすい麺でした。

トッピングは、肩ロースチャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、小葱、味玉。
チャーシューは、豚、鶏共に美味しく、しっかりした旨味がありました。鶏チャーシューは、しっとり柔らかで、低温調理の良さが出ています。
穂先メンマは、味が濃く、シャキシャキした食感が良いです。
玉子は、”マキシマムこいたまご”を使用とのことでしたが、半熟加減と黄身のコクが素晴らしく、とても美味しかったです。

ラーメンについては、スープ、麺、トッピング、全てが高レベルで、見事に調和されていて、すっきりしていながら、コクがあり、非の打ちどころがありません。

また、店内は新しいのもあるのですが、明るくお洒落で、席間も広めで、ゆっくり食事が出来る空間でした。

お料理も素晴らしかったですが、店員さんのホスピタリティーも素晴らしく、ラーメン店にしては、しっかりとお客さんに向いた声がけ、サービスが出来ているのではないでしょうか。とても感心しました。

横浜駅近くで、家系を除けば、此方のラーメン店が一番美味しく感じました。
限定メニューやまぜそばも気になるので、近く再訪すると思います。
ご馳走様でした。

2019/8/XX （Take Out）

品川駅のエキュートで、お土産お菓子を購入するお店として一番利用するのが此方。

◼わらび餅@772円(税込)

此方のわらび餅には、黒蜜が付いていません。
わらび餅自体にしっかり味が付いていて、寧ろ上質なきな粉を感じられるような商品になっています。
柔らかく煉り上げられたわらび餅は、モチモチで、極上の美味しさ。きな粉感も強く、きな粉餅としての完成度が素晴らしいですね。

品川駅構内のお土産用お菓子としては、やはり此方のきな粉餅がベストと思います。

●ラーメン放浪記　Vol.128
2019/8/XX (Lunch)

練馬の「中華そば　ます田」の姉妹店とのこと。
以前は、13:30ラストオーダーだったので、伺うことが出来ていませんでしたが、通し営業になられた事を知り、13:40頃に訪問しました。
行列は無く、空いていました。

場所は、権之助坂下の目黒川に近い商店街の中にあります。
「づゅる麺池田」はじめ、ラーメン店が犇くラーメン激戦エリアです。
店内は、鰻の寝床みたいにクネクネした造りのカウンター席のみ。以前もラーメン店だったはずなので、居抜きかな？
丸椅子が低くて、面積が大きいので、座り易かったです。

券売機にて、下記チケットを購入しました。

◼特製中華そば@950円
※頂きたかった一夜漬けTKGは売切れの表示

5分程で着丼。
まずはラーメンですが、スープは、大山どりの出汁をベースにした鶏清湯系のすっきりしたスープ。醤油系のかえしは、尖った感じは無く、スープと合わせて頂くと、コクのある味わい。鶏油の味を強く感じます。メリハリのついた味わいではないですけど、美味しいと思います。但し、後半はややかえしが強く感じられました。

合わせる麺は、全粒分入りの中細のストレート麺。如何にも中華そばらしい麺で、歯切れも啜り心地も良好でした。

トッピングは、ロースチャーシュー、メンマ、小葱、味玉、なると。
なるとが入っていると、中華そばらしさが増しますが、チャーシューについては、薄切りロースで、現代風な感じなので、ネオクラシックなラーメンの装い。
低温調理のレアチャーシューはしっとり柔らかですが、旨味が薄く感じました。個人的には、もう少し厚切りの方が好みです。
メンマは太めで、コリコリした食感で、此方は好みのタイプでした。

上質で良くまとまった鶏清湯系ラーメンですが、際立った旨さは無かったかな。

尚、接客は普通でした。

2019/8/XX (Lunch)

「和菜酒　だいにんぐみなみ」の跡地に、オープンしたお蕎麦屋さんのようです。
「オーセンティック」に向かう途中で、少し気になって、此方でランチを頂くことにしました。
11:40訪問で、店内は既に4組7名のお客さんがいました。
「だいにんぐみなみ」と同じカウンター席とテーブル席の配置で、完全に居抜きで造られたと思われる店内でした。

メニューは、大きく分けて、蕎麦メニューと定食メニュー。
ご飯が頂きたかったので、定食メニューを吟味。本当は焼魚が食べたかったのですが、銀鮭ぐらいしか無かったので、此方を注文しました。

◼天ぷら定食@1,200円（税込）

注文から料理提供までは、10分弱ぐらいでした。
定食は、メインの天ぷらの他に、小鉢、お新香、味噌汁、ご飯が付いています。
ご飯はおかわり可能とのこと。

さて、メインの天ぷらですが、海老の他、ピーマン、茄子、南瓜、さつまいもの5種でした。野菜の切り方が大きめなので、少し食べ辛いかな。
全体的に、天ぷらの油切れが悪く、想像していた蕎麦屋の天ぷらとかなり違いました。天ぷらはやっぱり衣が命なので、やや拘りに欠けた此方の天ぷらは好みではありませんでした。

小鉢は南瓜の煮付、お味噌汁の具は葱とわかめで、此方はとても標準的なレベルと思います。

接客は丁寧ですし、ゆったり座れるのは、「だいにんぐみなみ」と同じでした。
お客さんの殆どが蕎麦か日替わりメニューを注文されていたので、そちらを選択すれば良かったかも。

兎に角、天ぷら定食は、期待を下回る内容で、コスパ的には基準に達しない出来でした。
積極的な再訪は無い予定ですが、次回伺うとすれば、迷わず蕎麦を選択しようと思います。

2019/8/XX (Lunch)

定期訪問ですが、前回から6ヶ月程経ってしまいました。
以前は日替わりが1,000円だったのですが、メニューは全て1,200円で統一されていました。
日替わり（若鶏の唐揚げみぞれがけ）は頂いた事があったので、此方を選択。

◼福島産伊達鶏のひつまぶし@1,200円（税込）

いつものひんやりサラダが最初に提供されます。
冷たいシャキシャキした大根、トマトと水菜のサラダは、夏にぴったりですね。

メインのひつまぶしは、最初に甘いタレのかかった鶏丼として頂きました。
弾力のある鶏の食感が良く、旨みもあります。トッピングは、紅生姜、しし唐、鶉の卵。

続いて、別椀に盛って、和風出汁をかけて頂きます。薬味は、紫蘇、小口葱、白胡麻、山葵で、全て鶏丼に乗せて、まぜまぜして頂きました。
出汁が鶏丼に非常に合うので、とても美味しいですね。
ご飯大盛り（無料）でしたので、2杯たっぷりと楽しめました。

小鉢のポテサラと吸い物も良質なものでした。

最後に、アイスコーヒーを頂いて、〆ました。

接客は、相変わらず丁寧と思います。
日替わりの値上げは残念ですが、満足度は以前として高いです。
値上げのせいか、以前よりは空いていました。

2019/8/XX (Lunch)

久方ぶりの訪問になります。
11:30過ぎに入店しましたが、コの字型のカウンター席には既に5名程着席されていました。※（ご参考）その後、11:45には満席になり、待ち客が出ました。ピーク時は行列必至のお店です。
お昼はワンメニュー（鉄火丼）なので、ご飯の量だけお伝えします。

◼鉄火丼（中盛り）@1,100円（税込）

着席後、温かいお茶とおしぼりのサービス。
次に、お椀とお新香がセットされると、
直ぐに鉄火丼が提供されます。
鮪に山葵醤油を回しかけ、早速頂きます。
僅かに香る鉄分の風味をまとった滑らかな舌触りの鮪の旨味が口に広がります。
此方の鮪は、本当に質が素晴らしいですね。部位によっては、中トロに近いような赤身もあり、鮪の醍醐味を味わえる秀逸な丼です。
惜しげもなく、切り身が厚切りなのも嬉しいですね。

酢飯は、酢の効かせ加減が絶妙で、山葵、醤油、ご飯、鮪と良く調和しています。
お椀は、白味噌ベースのお味噌汁で、具はしじみでした。
お新香だけが、少し寂しい感じがします。

割烹料理店ですが、変な敷居は無く、大将含めて店員の方は、元気の良い挨拶をされますので、安心して利用出来ます。
カウンター席は、席間狭めなので、やや窮屈感はありますが、長居をするようなお店ではないので、許容範囲内です。

鮪の質・量からみて高コスパのお店と思います。
このエリアでは、「まぐろだけボーノ白川」と並んで、美味しい鮪丼を頂けるお店の筆頭格であることを再認識し、評価を見直しました。

※お店の入店時はエレベーター、帰りは階段というお店の独自ルールがあるので、お間違えないよう。

ご馳走様でした！

2019/8/XX (Lunch)

職場近辺のランチで行きたいお店は行き尽くした感があり、久しく訪問していないお店を再評価していこうと思います。

まず最初は天ぷらの老舗の此方。
12:50頃伺うと、カウンター席に先客3名のみで、テーブル席は全て空いていました。以前と比べると、かなり空いている印象。
偶には、天丼にしようかなと思いつつ、やはりいつものメニューを注文しました。

◼かき揚げ丼@1,400円（税込）
◼味噌汁（赤だし）＠100円

最初に、赤だしと漬物の提供。
赤だしは、濃すぎず、薄すぎずで、丁度良い塩梅の味付け。具は、しじみです。

店主が天ぷらを揚げる音を音楽代りに聞きつつ、心穏やかに待つこと5分強、いつものしっとりしたかき揚げ丼が着丼。

薄衣のかき揚げ丼もさっくりして美味しいですが、江戸前の厚衣にしっかりとタレが浸み込んだかき揚げも、これはこれで美味しいです。
硬めに炊いた白飯としっとりしたかき揚げの相性も抜群で、最後は掻きこむようにして完食。

店主と店員さんのハキハキした挨拶に見送られて、お店を後にしました。暫く伺わない内に、価格が100円高くなっていましたが、満足度は変らずです。風情のある店内で、懐かしい江戸前天丼を頂きたいなら、此方のお店を推奨します。

2019/8/XX (Lunch)

14:00ランチラストオーダーの此方に、13:50過ぎに伺いましたが、席は7割方埋まってました。また、ラストオーダー前に、駆け込み客4名有りました。相変わらず、人気ですね。

後客も含めて、18名中15名が看板の担々麺や酸辣湯麺等の麺類を注文されていましたが、ご飯物の気分だったので、下記を注文。

◼麻婆豆腐定食@1,000円（税込）

料理提供は早いです。
此方の麻婆豆腐は、瀞みが少なく、汁気が多いのが特徴。辛さはそれなりに有りますが、丁度良い辛さで、花椒による痺れは然程感じません。
挽肉というよりも粗めのみじん切りにされたようなお肉と弾力のあるお豆腐の食感が良いですね。
器の底に溜まっていた汁まで掬って、最後まで美味しく頂きました。

玉子、わかめ、筍の入ったスープはまろやかで、口直しにもってこいですね。

他に、ライス、搾菜、杏仁豆腐がついて、ジャスト千円！担々麺や酸辣湯麺も美味しいですが、ご飯物も美味しいたけくまさんでした。

2019/8/XX (Lunch)

昨日までランチ営業されていた「和知」に行こうとしていましたが、丁度お盆休みで、看板が出ておらず。一本裏の通りの此方へ。
今回は、初めて焼き物を頂きました。

◼和牛カルビ定食＠980円（税込）

席に付いて、すぐにパンチャンが運ばれてきます。
パンチャンは4種で、チャプチェ、海藻のナムル、小魚の甘露煮、白菜の水煮。
以前伺った時に提供頂いた時よりも、ボリュームがありました。
これに、卓上の食べ放題のカクテキ、キムチがあるので、これだけでご飯が進みます。
特に、もっちりした食感のチャプチェと小魚の甘露煮が美味しかったです。
キムチ、カクテキは、やや味が薄く、辛さも無く、標準的です。

和牛カルビは、結構ボリューム有りました。
和牛かな？と思うぐらい、肉質は硬めですが、しっかり焼き目を付けて頂くと、充分な旨味がありました。
タレも美味しかったです。
パンチャンとカルビで、ご飯が進み、お代わりしました。
尚、貝とわかめのスープも付いています。

接客は悪くなかったです、良くもないんですけどね。

店員さんも、お客さんも、韓国の方が多く、店内ではハングルが飛び交います。喧しいので、抵抗のある方には、お勧め出来ませんが、アンダー千円で、韓国ランチをしっかり食べたい方には、佳店と思います。

2019/8/XX (Lunch)

本日は、パスタが頂きたくて、色々と検討しましたが、お盆weekということもあり、新規開拓は諦め、此方へ。
職場の近くで、美味しいパスタを頂きたい時の選択肢は、「Udagawa」か此方。
ゆっくり食事がしたい時は、間違いなく此方。

お盆休み中なのに、意外と混んでいて、12:50頃伺うと、カウンター席2席のみ空いていました。
最初に伺った時に、とても美味しかった下記をオーダー。

■フォアグラ、トリュフ、ブランデーで仕上げたボロネーゼ@1,200円（税込）
■大盛り@200円
■アイスコーヒー@300円

◇季節のスープ
甘味たっぷりの人参のポタージュ。少しだけ塩気を効かせてあり、美味しいです。

◇シェフのこだわりサラダ
カンパチのお刺身が入った彩り良いサラダ。種類も豊富ですし、しっかりしたサラダなので、満足のいく内容ですが、個人的には、なめ茸のようなものは味が濃いので、サラダには向いてないかなと感じました。

◇フォアグラ、トリュフ、ブランデーで仕上げたボロネーゼ
挽肉の味は前面に出てこない感じですが、ソースがとても上質で薫り豊かです。挽肉の臭みがやや苦手な方も充分美味しく頂けるタイプのボロネーゼと思います。ブラックペッパーがアクセントに感じる程、繊細でまろやかな味わいで、お気に入りです。パスタ自体は、乾麺か生パスタか判別つかないのですが、丁度良い硬さのパスタで、ソースとの絡みも良いです。

食後は、アイスコーヒー（別料金）を頂きました。水出しタイプですが、しっかりとコーヒーの旨味がありました。

大盛りにして、ドリンクまで付けると、やや価格が高くなりますが、個人的にはコスパ的にも満足しています。

今日は、おしゃべり女子グループが多かったせいか、店内やや騒がしかったんですけど、本来は、静かで居心地の良いお店と思います。
勿論、接客も丁寧ですし、問題ありません。

次回は、魚料理のパイ包み焼きを頂きたいと思います。

2019/8/XX (Lunch)

ずっと宿題になっていたお店。
お盆に突入した週初めの12:10頃伺いました。
外観からは想像がつかないほど、店内広々としていました。
ハンバーグと迷い、此方を選択しました。

◼USハラミステーキ（200g）1,944円（税込）
※サラダ、ライスorパン、ドリンク付き

最初に、サラダの提供。
サラダは作り置きっぽい感じでしたが、パプリカ等入って、美味しいサラダでした。

メインのステーキ提供までは、オーダーから20分弱と、時間がかかりました。
ステーキプレートには、コーンと玉葱のソテーが添えられています。
ソースは、ステーキソース、和風おろし、デミグラスの中から、ステーキソースを選択していました。割と甘めのソースでしたが、ステーキとの相性はもう一つ。

さて、ハラミステーキですが、肉はやわらかいのですが、旨味が薄く、臭みが鼻につく感じで、期待を下回りました。ハンバーグを選択すれば良かったかもと少し後悔。
岩塩やブラックペッパーで、味を調えたおかげで、完食出来ましたが、ステーキを食べた感はあまりありません。薪焼きとのことで、少し期待していたのですが、、、残念でした。
添えられていた玉葱のソテーとコーンは、甘くて美味しかったです。

ドリンクはアイスコーヒーを選択。業務用レベルで、美味しくありませんでした。

尚、接客は丁寧な方と思いますが、積極的なサービスは無かったです。
空調をが効いておらず、居心地も普通だったかな。

●カレー探訪記 Vol.102-②
2019/8/XX (Dinner)

スアゲプラスが渋谷に進出と聞いて、休日を利用して、遠征してきました。
通し営業とのことで、17時頃伺うと、空いていました。本店に比べると、明るい雰囲気で、カフェ風でもあります。

メニューを拝見すると、本店に比べてやや高めの値段設定となっています。

■パリパリ知床どりと野菜カレー＠1,300円
■スープカレー大盛り＠100円
■チーズON THE RICE＠100円
※ライスは中（200ｇ）、辛さは5の大辛、スープはすあげスープを選択。

すあげスープは、本店と同じく、サラリとしたカレーですが、ややコクが薄いように感じました。辛さは丁度良かったのですが、スパイス感は、もう一つといったところ。
具材では、矢張り鶏肉が美味しいですね。香ばしく、肉の旨味を感じます。

野菜は、人参、南瓜、ジャガイモ、茄子、ピーマン、舞茸、茹で玉子。
どの野菜も素揚げされている効果で、野菜の旨味が引き出されています。特に、南瓜とジャガイモのホクホク感と甘味が素晴らしいですね。

ライスにトッピングしたチーズは、なんだがスライスチーズ一枚のようで、少し残念かなぁ。

美味しいは、美味しいんですけど、本店で頂いたような感動は無く、遠くからわざわざ目指して行く程の価値は見出せず、でした。