BGSUMASAさんのクチコミ(34ページ)全1,981件

●カレー探訪記 Vol.120-②
2019/8/XX (Lunch)

お盆休みも近いことから、行列が短いかなと思い訪問することに。
行列が長いようだったら、近くの「逢坂」で天ぷらを頂こうと思っていました。ただ、職場を出るのが少し遅くなり、お店に着いたのは、12:35。丁度、本日終了の看板を出されているところでしたが、お店の方がキッチンに確認をしてくれて、一名ならばと、入れてくれました。有り難い。

前回と同じメニューにしましたが、ルー・ライス大盛りにしました。
券売機にてチケット購入。

■バラカリ カレー大・ライス大＠1,150円（税込）

いつものように、セルフの水を注いだところで、直ぐにカレープレートが提供されます。

まずは、野菜ファーストで、オリジナルドレッシングをかけてサラダを頂きます。此方は平均的ですが、ドレッシングがさっぱりしているのが良いですね。

ターメリックで炊いたようなライスに、ドライレーズンと刻みピクルスをのせて、早速カレーを頂きます。
辛さは辛口にしたので、とても刺激的な辛さで、汗が噴き出します。ただ辛いだけではなく、しっかりした旨味があり、とてもクセになる味です。具材は、甘く感じる豚バラとほっくりしたジャガイモで、此方も申し分ありません。かなり辛かったので、少し甘いドライレーズンが良いアクセントになりました。

最後の客という意識もあって、食べ進み、あっという間に完食しました。
刺激的で、とても美味しいカレーは、オリジナリティもあり、並んででも頂きたいと思わせる程、高いクオリティです。

最後は、食器を片付けて、お店を後にしました。
いやぁ、美味しかった！
ご馳走様でした。

2019/8/XX (Lunch)

トルコ料理のお店。
11:50訪問で、先客1組2名のみで、空いていました。（その後も、満席にならず。）

ランチメニューは、13種類と豊富ですが、ケバブメニューが中心ですね。
チキンとビーフで迷ったので、下記にしました。

◼ミックスケバブランチ＠1,200円（税込）
※トマトスープ、サラダ、パン、紅茶付き

最初にサラダ、スープとピタパンの提供。
サラダはキャベツメインのシンプルなもの。スープは、酸味の効いたトマトベースのスープでした。

さて、やや時間差あって、メインの登場。
チキンとビーフ2種類のケバブに、ライスとサラダサラダ。
まぜまぜして頂きました。
ケバブはややパサつき感があり、旨味の凝縮度も今一つ。
どちらかというと、チキンの方が美味しかったです。
以前、「サライ」で頂いたケバブに比べると、クオリティー的にはかなり劣っている印象。

料理にある事象があり、店員に指摘するも、謝罪の言葉も無いですし、接客についても、「サライ」の後塵を配しています。

再訪は、無いかなと思いつつ、食後の紅茶を頂きました。

2019/8/XX (Lunch)

本日、ランチタイムが14時近くなり、行列が無いことを期待して訪問。
待ち客1名のみで、すぐに入店。
普段は、9割5分方ロースを注文するのですが、此方のお店で初めてヒレを注文しました。

◼ランチヒレかつ定食＠1,280円（税込）

席に付いてから、料理提供までは30分強と、かなり時間がかかりました。
ロースかつと同様に、塩とレモン醤油で頂くように、指南されます。
まずは、塩から。柔らかく、きめ細かい肉質がとても素晴らしく、肉の繊維をほとんど感じさせない程、しっとりしたヒレかつで、これまで頂いたヒレかつの中でも、最高峰。衣の揚げ加減も完璧と思います。
その後、レモン＆醤油、ソース＆からしでも頂きましたが、どの食べ方でも美味しく頂けます。

相変わらず、炊き加減も素晴らしいこしいぶきを使ったご飯もとても美味しかったです。豚汁がやや煮詰まった感じがありましたが、訪問時間を考えると致し方が無いかもしれません。

並んでも食べたいとんかつ店ですが、平日だと14時～14時半（ラストオーダー）間が、狙い目のようです。並びたくない方はこの時間に訪問されることをお勧めします。

　2019/8/XX (Lunch)

台湾料理が頂くて、休日の16時過ぎに訪問。
時間帯が中途半端だったので、空いていました。
妻と伺って、下記の料理をシェアしました。

◼大根もち＠800円（税別）
◼小籠包子＠900円
◼台湾風角煮ご飯＠750円
◼ジャスミン茶（ポット）＠500円
◼薬膳粽子＠480円

お料理は、とても標準的でした。大根もちが、カリッとクリスピーな表面と中のもっちり感で、特に印象に残るお料理でした。
角煮ご飯は、そぼろ餡と角煮でお肉感たっぷりで、やや甘め。添えられた搾菜と混ぜて頂くと、飽きずに頂けます。

小籠包は、肉餡たっぷりでしたが、小籠包専門店と比べると、エキスの旨味がもう一つといった感じでした。

中華街のお店にしては、接客はとても丁寧な方と思いますし、家庭的な雰囲気で、居心地はまずまずと思います。もう少し、冷房効いていると良かったかな。

大根もちは美味しかったけど、全体的に割高に感じます。
強い再訪理由は見つからないですけど、接客が丁寧で、好感の持てるお店でした。

2019/8/XX (Lunch)

夜は、火鍋で有名なお店で、都内に数店舗展開されています。
以前、六本木店で、ランチを頂いた記憶がありますが、あまり内容を記憶しておらず、赤坂店を訪問してみました。
入口というか、いきなりエレベーターだとは思っていなかったので、お店の前を通り過ぎてしまいました。エレベーターで3Fに上ります。

店内は、シャンデリア風のライティングで、ゴージャスチックな造り。
個人的には、好きなデザインではないですが、ゆっくりと個室で食事が出来るのは有り難いです。

ランチメニューは、三種類有り、つけ麺、湯麺、飲茶から選択となります。
下記のつけ麺を選択しました。

◼薬膳湯　つけ麺セット（辛口）@1,260円（税込）
※小菜、季節の茸と野菜、豚の角煮、台湾風豚そぼろかけご飯、デザート付き

小菜は、焼豚や漬物で、そぼろかけご飯に合います。豚そぼろは、甘めの味付けで、ルーロー飯っぽくて、美味しいです。

メインのつけ麺ですが、薬膳風味のつけ汁が香ばしく、スパイス感良く、癖になる味です。
クロレラを練り込んだヒスイ麺は細麺で、シャッキリした歯応えで、つけ汁に合います。

野菜は、つけ汁に浸けて単体、もしくは麺と一緒に頂きました。少し、印象薄いかな。

豚の角煮が抜群に旨いので、角煮丼がメニューにあったら、間違いなくオーダーするレベル。

食後の杏仁豆腐は、標準的でした。

トータルでは、まずまずの満足度ですが、メニューにもう少しバリエーションが欲しいかな。

2019/7/XX (Lunch)

ランチはワンメニューですが、質の高いランチを頂けるお店です。LINEで通知される本日のメニューが魅力的だったため、久しぶりの訪問です。
11:40訪問で、一番乗りでした。

■コレナイの梅ポンカツ丼＠1,200円（税込）
※LINEのお友達画面提示により、200円引き
※ご飯の量は、大・中・小から選択可

この日のランチには、みそ汁、冷奴、浅漬け、薬味入り黄身卵が付いていました。
みそ汁は、白味噌ベースで、丁度良い濃さ。もやし、人参、キャベツがたっぷり入っていました。

さて、ポンカツですが、通常のとんかつとは違って、薄い豚肉をミルフィーユ状にしたものを衣をつけて揚げています。コレナイ豚に旨味と甘味があって、とても美味しく仕上げて有ります。ミルフィーユ状の豚肉がとても柔らかく、噛みしめた感じは、カキフライのように、ジューシーでした。

トッピングの梅味のおろしは、さっぱりとしていて、ほんのり酸味もあって、とんかつに合います。黄身と薬味を投入すると、コクが増し、最後まで美味しく頂きました。

職人さんも、接客も女性の方でしたが、とても丁寧で、挨拶もしっかりされていました。

コスパ的にも優秀ですし、ゆっくり食事が頂ける雰囲気も好きです。
職場からは少し遠いのですが、魅力的なメニューがあったら、また伺うと思います。

2019/7/XX (Lunch)

前回は、とんかつを頂いた記憶がありますが、今回は1階の蕎麦メニューのランチを頂きました。
11:45訪問で、待つことなく1Fのテーブル席へ。
蕎麦でお腹一杯になることはないので、下記を注文しました。

▪野菜のもりもり蕎麦（二枚）＠1,944円（税込）

蕎麦は、キュッと締まっていて、喉越しの良い美味しい蕎麦でした。一枚だと少ないので、男性は二枚にした方が良さそうです。
つゆは、濃すぎず、薄過ぎずで、粗微塵の大根おろしの存在感強いです。
野菜は、8種類と種類も多く、野菜の甘味が感じられ、此方も美味しかったです。
願わくば、素揚げではなく、天ぷらだともう少し豪華に感じたかも。

蕎麦も野菜も美味しかったですが、やはり蕎麦ランチの宿命でしょうか、価格が高くなってしまうので、コスパ的には今ひとつ。
後、食後に、長居をしていないにもかかわらず、急かされた感があり、店構えとサービスレベルの差に違和感を感じました。

積極的な、再訪は無さそうです。

2019/7/XX (Lunch)

記念日利用です。
恵比寿駅からは、徒歩で５分強。
暑い中、老体に鞭打って坂を上りました。
緑で覆われた入り口の階段を上って、お店は２階にあります。
想像していたより、小さなお店でした。

◼シェフズランチ@3,400円（税込）

◇前菜
---４種類の前菜盛り合わせ。塩気の良い生ハムとサラミ、刻んだ野菜がトッピングされた真鯛のカルパッチョ、野菜のカポナータ、マッシュルームのパンナコッタのコンビネーション。スターターとしては、まずまずの内容で、マッシュルームの出汁が効いていて、ハイビスカスの塩がアクセントのパンナコッタが、独創的でした。

◇パン
---一つ目は、チャパタで、二つ目はクルミのパン。オリーブオイルとの相性も良いです。

◇小海老とトウモロコシのクリームソース　スパゲッティーニ
※パスタは、４種類から選択。
---かなりクリームが濃いです。トウモロコシが入っているので、コーンポタージュに近い味です。海老ははち切れんばかりの噛み応えで、丁度良い火の入り加減。

◇牛フィレ肉のグリル（+500円）
---魚が金目鯛のポワレ、肉が豚のローストだったので、追加料金を払って、フィレ肉のグリルを選択しました。
基本にシンプルなお料理ですが、甘酸っぱい赤ワインソースが美味しく、お肉も柔らかかったです。トリュフの風味も良いです。添えられていたのは、マッシュポテト、スナップエンドウ、マッシュルーム、ヤングコーン。

◇デザートプレート
---チーズケーキとベリーのババロア。記念日利用と伝えてあったので。メッセージプレートで提供頂きました。

◇コーヒー
---イタリアンコーヒーより、少し飲みやすいコーヒーでした。

お料理に関しては、シンプルで、基本に忠実な内容でした。
パスタに関しては、少し期待を下回りましたが、総じて美味しかったです。

接客は、店員さんによるバラつきが少なく、終始丁寧なサービスで素晴らしいと思います。

お店の責任範疇外ですが、食べ終わっても大きな声でおしゃべりを延々と続けるマダム達のグループに挟まれ、かなりうざかったです。
我々が入店時に、食べ終わっているにもかかわらず、僕らがお店を出るまで、粘ってました。お店にも、静かに食事したい方々にも迷惑だから、ルノアールでも行ってほしいですね。

ということで、もう少し静かな店内で食事が出来ていたら、ゆっくりお料理を味わえたかもしれません。

店内は、リストランテよりもトラットリアに近いかなぁという印象でした。

店員さんのホスピタリティーが高いので、記念日に利用して間違いのないお店と思いますが、ランチよりもディナー利用の方がいいかもしれませんね。

2019/7/XX (Lunch)

目黒でとんかつと言えば、とんかつ御三家が有名ですが、此方は、御三家の一つ「大宝」の流れをくむお店。
ランチは、リーズナブルなメニューを揃えています。
訪問したのは、13:30頃。唯一空いていたカウンター席へ。
訪問前から決めていた此方を注文。

◼ロースかつ定食@1,200円（税込）
※ご飯、豚汁、キャベツが付きます。いずれもお代わり可。但し、豚汁はおかわり一回目のみ無料。

店内は細長いカウンター席が13席のみ。座席と壁が近いので、かなり窮屈な設計。

注文から料理提供までは、約10分弱。
見るからに美味しそうなとんかつ。1切れめは塩で頂きました。林SPFを使用とのことで、とても柔らかく、脂身の部分は上質な甘さ。サクサク衣も美味しいですね。
その後、辛子とソースでも頂きましたが、塩で充分美味しいレベルのとんかつで、満足しました。

キャベツもふんわりしていて、食べ易く、美味しいご飯と共に、お代わりしました。

また、豚汁も期待以上でした。豚肉の出汁が効いていて、濃すぎず、薄すぎず、絶妙の塩梅です。最近頂いたとんかつ店の豚汁の中では、トップクラスの美味しさ。

ランチロースは、ディナーメニューの上ロースかつ（1,400円）と同等のようなので、お得感があり、コスパ的にも申し分無しですね。

尚、接客は丁寧で、とんかつ屋のランチなのに、クレジットカード払い可です。

また、伺いたいと思います。

2019/7/XX (Lunch)

ランチが遅くなり、14:30ランチラストオーダーの此方に、13:50頃に訪問。
過去4回訪問時の印象が良くなく、職場の近くありながら、5年以上振りの訪問となります。
流石に、並んでおらず、直ぐに席に案内されました。
頂いたのは此方。

◼麻婆豆腐チャーハン@1,100円（税込）
※スープ付き

玉子スープは薄味ですが、絶妙なとろみで、上品な味です。

メインの麻婆豆腐チャーハンは、ボリュームあります。シンプルな卵チャーハンに、麻婆豆腐がたっぷりかかっていて、大盛りではないのに、食べ応えがあります。
チャーハンは、パラパラ系でも無く、しっとり系でも無く、すこしベッチャリした感じ。
麻婆は、峻烈な辛さは無く、旨味とコクが薄い感じがしました。

ボリュームがあるので食べた感はあるのですが、クオリティー的にはもう一つ満足感がありませんでした。

今回は、接客は及第点でした。
この店の高評価を理解するには、担々麺を食べるべきなのかな？

2019/7/XX (Lunch)

麻布十番駅で、ランチタイムに並ぶお店は多くはありませんが、此方は常に行列が出来ています。
本日は、12:50訪問で4名待ち。カウンター席に案内されるまで、約10分を要しました。
頂いたのは、此方。

◼欲ばりセット（刺身＋焼魚）@1,890円（税込）
※焼魚は選択可

最初に、小鉢三品と大根おろしの提供。
小鉢三品は、ひじき煮、白インゲン豆の煮物、香の物です。特に、印象に残るようなお料理・味付けでは無かったです。

続いて、お椀とご飯、刺身の提供。
刺身は、カツオとヒラマサでした。カツオは、生姜とオニスラでさっぱりと頂ける一方、ヒラマサは、脂はさっぱりしていながら、濃厚な味わいで、とても美味しかったです。ご飯は、しっかり炊けていて、とても美味しく、お代わりもしましたが、お味噌汁は、具が麩と玉葱でしたし、出汁の薫りが弱かったです。

メインの焼魚は、最後に登場。
今回も、黒むつの柚香焼きにしました。

身がとにかく厚く、ふんわりジューシーで、レモンを絞って、大根おろしと一緒に頂けば、至福の旨さ。皮目までパリッと焼かれているので、皮まで美味しく頂けます。
麻布十番の焼魚ランチで言えば、「あん梅」と甲乙付け難いですね。

小鉢やお椀は、少し実力不足かなと思いますが、メインの焼魚が秀逸で、麻布十番では、美味しい焼魚ランチが頂ける筆頭格と思います。
ただ、忙しいのか、店員の方がやや塩対応なのが、少し残念に思います。カウンター内の料理人の方の方が丁寧でした。

後、カウンター席は、席間狭めなので、隣りの人の肘が当たったりしますし、座り心地も今ひとつなことを申し添えておきます。

2019/7/XX (Take Out)

そごう横浜店の期間限定出店を利用して下記購入しました。

■レモンクリームドーナツ＠270円（税別）
---レモンピールで、爽やかな酸味とクリームチーズのコンビネーションのアイシングが美味しく、ドーナツ自体もふんわりしています。

■りんごドーナツ＠270
---刻んだリンゴにシナモン風味を加味したアップルパイ風のドーナツ。

他にも、アイデアを凝らしたドーナツがたくさんあり、お客さんを飽きさせない工夫がありました。横浜駅周辺にも常設店が出来るといいなと思いました。

2019/7/XX (Lunch)

1年以上ぶりに訪問しました。

今回は、プレミアライン（銘柄豚の能登豚）では無く、お得なランチメニューから下記を注文してみました。

■熟成ロースかつランチ＠1,280円（税込）
※キャベツ、ご飯、海苔汁、漬物付き。全ておかわり可。

注文から料理提供までは、約10分。
ロースかつは、150gです。

いつも通り、塩を付けて頂きました。お肉は柔らかいのですが、油か脂身の臭みがかなり強く、塩で頂くのはやや難有りです。ですので、その後は、基本、からしとソースで頂きました。肉質については、標準的な旨味でしょうか。

他のとんかつチェーンと比べても、さほど特別感が無く、コスパ的にも普通かなといった感想です。

海苔汁が美味しいのと、ガリを食後に頂くと口の中がさっぱりするのが、プラスポイント。

やはり、並んででも「とんかつ　まさむね」に向かうべきだったと、かなり後悔しました。

今のところ、此方のお店には、再訪はしない予定です。

2019/7/XX (Lunch)

言わずと知れた蕎麦の老舗。
メディアによく露出されていますね。
老舗の蕎麦屋さんは、いつも割高に感じてしまうので、あまり利用しませんが、本日訪問してみました。
天もり発祥のお店ということで、、、

◼天もり@1,550円（税別）

もりそばは、白くて艶やかなビジュアル。
頂くと、風味が程好く、喉越しの良い蕎麦で、スルスルと頂けます。
つゆには、小海老と小柱の掻き揚げが入っており、サクサクの掻き揚げとは違った楽しみ方が出来ます。天ぷらなのに、しつこさとは無縁。
つゆは、鰹出汁に醤油が薫るとても円やかな味わいで、食べ飽きない味です。
もっと食べたい、でも大盛りは高い、といったジレンマに陥ります。
最後に、つゆを蕎麦湯で割って、飲み干し〆ました。

お蕎麦としては、とても上質で、美味しいと思います。
ただ、やはり、ボリュームが少なく、天ぷらも小さいため、割高に感じてしまいます。
最早、老舗蕎麦店の宿命となりつつあります。

接客は、とても丁寧な感じでした。
テーブル席と座敷席があり、店内は風情のある如何にもお蕎麦屋さんといった佇まいでした。

尚、お会計は、席にて行いますので、お間違えのないよう。

2019/7/XX (Dinner)

だいぶ前から、BMをしており、メディアで特集を拝見したのがきっかけで、予約しました。予約は2か月前で、ぎりぎり土曜日の18時を押さえることが出来ました。

お店は３Fですが、開店を待つお客さんで階段に並びました。店内は、テーブル席は一卓のみで、後はカウンター席です。
席感は狭めですが、カウンター内で、店員さんが調理してくれるので、ライブ感はあります。

本日、ホゲット（生後1年～2年の羊肉）の入荷が無いとのことで、下記を注文しました。

（料理）
◼お通し（もやし）＠300円 x2（税別）
※デフォルトは玉葱ですが、妻の苦手食材だったので、変更頂きました。
◼パスチャーフェッド・ラム@1,600円（税別）x2
◼フランス産ラム＠1,900円
◼北海道恵庭産ラム＠2,800円
◼蓮根＠900円
◼ひつじかれー＠700円 x2

（ドリンク）
◼ノンアルコールビール＠500円 x2
◼ガラナ＠400円

野菜は、もやし、蓮根と適度に脂を吸った旨味があり、共に美味しかったです。特に、蓮根は、シャキシャキの食感で、拘りを感じます。

妻が羊肉苦手なので、ラムから食べ始めました。パスチャーフェッドラムは、柔らかくて、とても食べ易いのですが、グラスフェッド肉は、牛と同様、若干の違和感を感じます。

次に頂いたフランス産ラム肉は、味が濃く、旨味が強いです。バラの部位が特に美味しく、脂身まで蕩けるような食感で、ピンクソルトが良く合います。

妻がラム肉も美味しいと言ってくれたので、追加で北海道産ラムを頂いたのですが、フランス産ラムを超える味の濃さで、口の中に濃い旨味が溢れました。今まで頂いたラム肉で、最高に美味しかったです。

最後に、ひつじのかれーで〆ましたが、スパイスがしっかり効いたカレーで、羊肉も柔らかく煮込まれており、〆に最適のカレーでした。尚、サイズはミニなので、腹9分でも注文された方が良いです。

羊肉のクオリティーは最高レベルで、此方のお店でも羊肉を克服出来なかったら、もう羊肉は諦めていいと感じました。

羊肉の適正価格を掲げているため、個人的には、価格設定が高く感じますが、羊肉が好きな方にとっては、素晴らしいお店では無いでしょうか。

接客は、やや忙しさを前面に押し出されている感がありますが、丁寧な方と思います。

羊肉が好きな人がいたら、是非連れてきたい素晴らしい羊肉専門店でした。

2019/7/XX (Cafe)

麻布十番で夕食を頂く予定でしたが、予約時間より早めに着いた（17:00）ので、カフェで時間潰しすることに。
「ハドソンマーケットベーカーズ」でマフィン等を購入後に、「カフェ・ドゥ・トワ」に向かうも、営業されておらず。駅から少し離れたニの橋近くの此方へ。

駅から離れているだけあって、先客1組2名と空いていました。

頂いたのは、此方のスイーツセット。

◼大人のチョコレートケーキセット@900円（税込）
※ドリンクは、コーヒーを選択。

暗めの店内ですが、暖かいライティングが施され、落ち着いた雰囲気で、店内ゆったりした時間が流れているので、静かに過ごせます。

チョコレートケーキは、期待していた以上のクオリティーで、しっかりした濃厚なチョコレートベースのケーキで、添えられた生クリームと共に、美味しく頂きました。

コーヒーは、やや酸味あるタイプでが、濃くは無く、飲みやすいタイプ。コーヒーだけだと、少し割高に感じるかも。

接客は、丁寧で申し分ありません。

とにかく、居心地の良いカフェで、後客も含めて、皆さんそれぞれ気ままな時間を過ごされていた様子。

尚、店外入り口横に灰皿があり、喫煙可能です。
何故か、苺の苗も販売してました。

麻布十番に来たら、また寄りたい静かなカフェでした。

●ラーメン放浪記　Vol.127
2019/7/XX (Lunch)

ランチタイムが遅くなり、通し営業されている此方に伺いました。
ラーメンTRY大賞受賞常連店らしく、店内一杯に張り紙がしてありました。
羽釜で炊いた豚骨スープのラーメンが頂けるとのこと。
入口の券売機で、下記チケットを購入しました。

◼らぁ麺@800円
◼チャーシュー@250円
※11時～15時迄　無料ライス付き

店内は、背中合わせでカウンター席が2列。

10分程で提供されたラーメンは、ビジュアル的には、オーソドックスなトンコツ醤油ラーメン。

先ずは、スープから頂きます。
想像していたより、味は濃厚ではありませんが、スープはドロッとしています。
臭みは少なく、食べやすい豚骨スープです。
麺は、太めで、やや硬め。
麺の量は、少なく感じました。

トッピングは、海苔とメンマ、ネギです。このスープには、海苔が良く合います。
チャーシューは、モモを使ったしっかりめのハムタイプでしたが、さほど旨味は感じられず。
豚骨には、バラチャーシューの方が合うのでは？と個人的には思いました。
初見で、チャーシューを追加してしまったのは、個人的なミスです。

全体的には、バランスの良い豚骨ラーメンだと思いましたが、ややパンチに欠け、豚骨系の他店や家系との差別化力が弱いと感じました。

尚、挨拶が元気良くて、気持ちの良い接客でした。

再訪は微妙なところです。

2019/7/XX (Lunch)

以前、美味しい焼鮭を頂いたお店。
午後一の会議に間に合うべく、少し早めに会社を出ました。
12:50にお店に到着、意外にも一番乗りでした。
外の看板が、1万2千円の会席メニューしか、表示していないから、一見さんには敷居が高そうに見えるのかも。
メニューが多くて、迷いましたが、本日は下記を頂くことに。

◼蟹丼@1,000円（税込）
※お椀、漬物、小鉢2品付き

5分弱で提供されました。
トッピングの蟹は、剥き身とほぐしたものに、蟹味噌が付いています。
他に、いくら、刻み海苔、ガリがありました。
小鉢は、小魚の佃煮と酢の物です。

山葵醤油を回しかけで、頂きます。
蟹が少量だったせいか、蟹の風味はいまひとつ。むしろいくらの主張が強く、蟹・いくら丼の趣。シャリは、酢飯で程好く甘酸っぱく、蟹やいくらと合います。
蟹味噌を和えて頂くと、旨味がアップします。

お椀は、しじみの味噌汁でした。

前回に引き続き、接客は非常に丁寧でした。
焼魚やフライ物等、食べてみたいメニューが目白押しなので、また伺うと思います。

尚、後客の方は女性が多かったのですが、断トツでアジフライが人気でした。
ボリュームがあって、美味しそうでした。

2019/7/XX (Lunch)

土曜日の16時頃に伺いました。
店内カウンター席のみの狭いお店です。
店員さんに初訪であることを告げると、店員さんから丁寧な説明がありました。
オーダーはタッチパネルで、ライスのお代わりもタッチパネルから。
水、ロースターの点火もセルフです。

オーダーしたのは此方。

◼カルビ＆ハラミセット(200g)@1,200円（税別）

予想通りの肉質でした。ハラミは少し臭みが気になったので、コチュジャンとニンニクを加えて、頂きました。カルビの方が美味しかったですが、肉質というよりも、脂身の香ばしさとタレの旨味で、美味しく頂けたような気がします。

わかめスープとキムチは凡庸です。
ライスは普通かな。
総じて、可もなく不可もなくといった感じの一人焼肉専門店でした。

店内は清潔ですが、通路が狭く、人が通るたびに背中に接触があり、気になります。

尚、支払いは現金のみでした。

2019/7/XX (Lunch)

雨模様でしたので、会社の近くのお店でランチを済ませることに。
「まぜそば　ぶんか」の並びにあるBARでランチを提供されているようなので、入ってみました。
11:40訪問で、一番乗りだったので、カウンターの一番奥の席に陣取りました。
ランチメニューは、ハンバーグ2種とドライカレーの三つです。
下記をオーダーしました。

◼ハンバーグ　マスタードソース@980円（税込）
◼コーンスープ＠20円

提供スピードは早かったです。

ハンバーグ、ライスとサラダのワンプレートスタイルでの提供。
コーンスープは、小さめのカップでの提供。

まずは、コーンスープから。
冷製のコーンスープで、とても滑らかでクリーミーなタイプ。これで20円なので、付けた方がお得です。

ハンバーグは、ふんわりとゴツゴツの中間的な柔らかさ。ミンチ肉がきめ細かく、噛みしめると練りこまれたスパイスの風味を感じます。マスタードソースは、優しい味わいで、ほんのり酸味を感じるので、ハンバーグ自体が少し甘く感じます。
期待していた以上のクオリティで、美味しく頂きました。

サラダは、キャベツ主体で、ブロッコリとトマトが添えて有りました。

空いていたせいもあるかのしれませんが、BARカウンターで、音楽を聴きながら、ゆっくりと食事が出来ました。
接客も丁寧です。

ビーフドライカレーも美味しそうだったので、次回はカレーを頂いてみたいと思います。