BGSUMASAさんのクチコミ(30ページ)全1,981件

2019/12/XX (Lunch)

最近、ランチを再開された事をレビューで知ったのが、訪問動機。
一ツ木通り沿いの「CoCo壱番屋」の隣のエレベーターで5階へ。丁度呼び込みされていた方がホールの方でした。想像していたよりも素敵な空間と落ち着く音楽が流れていて和みます。

ランチメニューは、パスタ、ピラフ、カレー、ハンバーグの4種。一番高いけど、興味がそそられた下記メニューをオーダー。

■本日の特選ハンバーグ@1,500円（税込）　
※サラダ、ドリンク付き
　
最初に供されたのは、じゃがバター。バターたっぷりで、ジャガイモには軽く塩をしてあります。もう少し、ジャガイモが熱々だと良いかな。

先客は2組のみでしたが、料理の提供が遅く、オーダーから30分かかりました。その間、手持ち無沙汰。ビジネス街で、ランチを提供されるのであれば、提供スピードの改善が必要と思います。

メインのハンバーグはプレートスタイルでの提供。プレートには、ハンバーグ、バターライスとサラダ。

メインのハンバーグは硬派系で、好みのタイプ。噛み応えがありましたが、スジ肉がかなり多めなので、食感が良くないですね。スジは煮込んでタネに混ぜるなど工夫が必要と思います。

ソースはフランス式ジュ・ド・ヴィアンドソース。肉汁をそのままソースにした感じですが、少し味付けが薄いように感じましたし、ソースはもう少し欲しい。

ハンバーグとしてのクオリティは平均的と思います。
後、他のテーブルで、中がレアで焼き直しをされていたようなので、焼き加減については、お客さんに確認された方がいいかもしれません。

食後のコーヒーには、拘りが感じられませんでした。

接客と空間はとても良いので、料理がシンプルで美味しいものになれば、気軽に利用出来るフレンチになりそう。

最後は、丁寧にエレベーター前までお見送り頂きました。
ご馳走さまでした。

●ラーメン放浪記　Vol.133
2019/12/XX (Lunch)

以前「舎鈴」があった場所に出来た六厘舎グループのお店。
「舎鈴」の看板を逆様にしているので、目立ちます。
お昼はつけ麺、夜はラーメンを提供されています。
12:45頃伺うと、外の券売機前に1組2名いましたが、待ち行列は無く、待たずに入店出来ました。

下記チケットを購入。

◾つけチャーシュー（並）@1,000円（税込）

店内は、木目調を基調とした落着いた雰囲気で、清潔感もあります。
席はテーブル席は無く、カウンター席のみ。
衣文掛けはありません。

チケットを渡してから、2分程で料理提供されたので、結構びっくりしました。
電光石火ですね。

つけ麺は、並と言いながらも、300gとボリュームたっぷりです。
麺自体は香りが立っている訳ではないですが、中太ストレート麺で、コシもしっかりあって、喉越しの良い麺でした。六厘舎と違い、全粒粉は入っていないようです。

つけ汁については、魚介系の風味は感じられず、動物系のスッキリしたスープです。実は、「舎鈴」の少しベタついたつけ汁が苦手で、職場の近くありながら、「舎鈴」は2回程しか訪問しておらず、此方のお店への訪問を躊躇しておりました。
しかしながら、ベタつきも無く、動物系をストレートに味わえるつけ汁で、後味もすっきりしていて、食べ易いです。
大葉が入っているのも、面白い試みですね。

チャーシューについては、デフォルトは味の浸みたしっかりした噛み応えのサク切りチャーシューで、トッピングのチャーシューはロースタイプの柔らかいチャーシューで、どちらも美味しいです。

つけ麺としての完成度は中々高いと思います。
千円札1枚で、つけチャーシューを頂けるので、コスパも良いのではないでしょうか。

尚、接客については、標準的でした。
次回伺う事があれば、辛つけ麺を頂いてみたいですね。

2019/12/XX (Lunch)

神保町の［魚百」の出張所という位置付けで開店されたお店。「一点張」と「赤坂グリル」の間の階段を登った2階にあります。
12:40頃伺いましたが、席は5割方埋まってました。
カウンター席へ案内されます。

メニューは、海鮮丼を筆頭に、焼魚、肉系定食、鍋等が有り、豊富なラインナップです。海鮮丼と迷いましたが、下記を注文しました。
尚、お茶はセルフです。

■ごまぶり定食＠990円（税込）

料理は、然程待たずに提供されました。なめ茸がトッピングされた冷奴、漬物、具沢山のお味噌汁が付きます。
ご飯は、雑穀米か白米が選べたので、雑穀米にしました。最近は、雑穀米を提供されるお店が増えてきましたね。

さて、メインのぶりのお刺身は、身厚のものが7切れとボリューム満点。胡麻、葱、大葉等がトッピングされており、味わいも良いです。ぶりは新鮮で、脂が乗っており、旨味も濃くて、申し分の無いお刺身でした。

店内は居酒屋風の造りで、衣紋掛けが無かったりしますが、清潔感はありました。接客も丁寧と思います。

魅力的なメニューが豊富なので、また伺いたいと思います！

2019/12/XX (Lunch)

早めのXmasランチを頂きに、此方へ。
土曜日の13時の予約でしたが、店内賑わっておりました。受付で外套を預かってもらい、入口近くの半個室的な席へ案内されます。

ランチメニューもありますが、ステーキメインで頂きたかったので、グランドメニューから下記を選択。

(Drink)
■ノンアルコールスパークリング@950円x2 （税サ別）
■コーヒー@650円x2

(Food)
■プライムステーキ（二人用）@16,000円
■ベイクドポテト（Half）@700円
■クリームドスピナッチ（Half）@900円

メインのステーキに関しては、ステーキ肉をガッツリ食べたいという欲求は十分満たされました。ドライエイジングされた熟成肉で、旨味が濃かったです。高温で表面がカリッと焼かれているので、外はサクサクで、中はジューシーで、美味しいステーキと思います。焼き加減はミディアムにしてもらったのですが、ミディアムレアでも良かったかも。

サイドディッシュのクリームスピナッチも美味しく頂けました。煮たほうれん草は、元来苦手なのですが、此方のほうれん草は、味付けが良いですね。
ベイクドポテトは、特徴無かったかな。
因みに、サイドディッシュは、一皿の量が多いので、ハーフサイズにしていただきました。

パンについては、リベイクされておらず、冷たいまま提供されたのが残念ポイント。

最後に、記念日とお伝えしてあったので、無料のチョコレートサンデーを頂きました。
合わせてオーダーしたトアルコトラジャのコーヒーも美味しかったです。

サーブして頂いた担当の方はとても丁寧なサービスで良かったのですが、席を案内した女性の対応は、やや冷たい印象でしたので、サービス料を頂くなら、もう少し画一的な高レベルのサービスを維持して頂きたいですね。

ハワイで頂いたとき程の感動はありませんでしたが、ガッツリステーキを頂きたい時には候補に挙がるステーキ店です。

尚、トイレは広く、さすが高級店と思わせる清潔感でした。
金額は、税サ込みで25,000円程でした。ご参考迄！

2019/12/XX (Dinner)

野村不動産が展開する都市型商業施設GEMSが横浜にも進出。
そのGEMSの7階にあります。場所は「E.A.S」の裏手側。
今回は、予約して友人との夕食で利用しました。
想像していたよりもこじんまりごした造りのお店でした。
目黒店は利用したことがありますが、かなり前の記憶なので、ネギタンが印象に残っているくらいの予備知識でした。

今回頂いたメニューです。

(Drink)
■オールフリー@380円(外税)
■カシスオレンジ@550円
■とうもろこしのひげ茶@400円
■プレミアムモルツ@580円x2
■レモンサワー@500円

(Food)
■特選厚切り盛り合わせ@3,980円
■ねぎタン塩@1,680円
■キムチ盛り合わせ@780円
■特上厚切りハラミ@1,980円
■和牛特選カルビ@1,680円
■中ライス@250円
■抹茶アイス@350円
■杏仁豆腐@400円

キムチは甘辛さがあり、美味しく頂きました。スタンダードな白菜キムチが良好でした。

ぽんがの看板メニューと記憶していましたねぎタン塩は、店員さんが焼いてくれます。
他のお店同様、ネギを包み込むように二つ折りにしてじっくり焼きます。
ネギに辛味はなく、寧ろ甘くてふんわりとした食感で、ねぎタン塩の醍醐味を味わえます。

特選厚切りの盛り合わせは、ランプステーキ、カイノミステーキ、ハラミ、タンが2切れずつの提供。一人前が4切れとすると、あまりお得感はありません。
この中では、ハラミが最も質が良く、旨味も濃かったです。

次点のカイノミも脂がのっていて美味しかったです。
タンに関しては、厚切りよりもネギタン塩の方をお勧めします。
ランプは旨味が薄かったかな。

カルビは特選にしては、旨みが薄く、サシが偏ってたかな。

お肉はどれも及第点ですが、次回訪問するとしたら、厚切りハラミ、ねぎタン塩、カイノミステーキあたりをオーダーすると思います。

一人8千円弱の会計でしたが、肉メニューに関しては少し割高のイメージです。
一方、ドリンク類は適正価格と思います。

尚、清潔感がある店内と丁寧な接客で、居心地は申し分ないです。
ややコスパに難ありですが、横浜駅周辺には美味しい焼肉店は多くはないので、GEMSの集客が成功すれば、此方のお店の人気も出そうですね。

御馳走様でした。

2019/11/XX (Lunch)

恵比寿駅近くにありますが、入口が分からず、一度スルーしてしまいました。地下にあるお店だったのですね。

土曜日の13:20過ぎに伺うと、3組5名の待ち行列。
並んでいる間に、注文と温かいお茶か冷たいお茶かを聞かれます。
入店までは約20分を要しました。
カウンター席とテーブル席がありますが、テーブル席は、相席有りのシステム。大きな荷物を持っての入店は憚られます。

下記を注文しまさした。

■銀むつ漬け焼き@1,540円（税込）

最初にひじきの煮物が出されるので、其方を摘みながら、焼魚を待ちます。

銀むつは、お味噌汁、漬物、ご飯と共に提供されます。
厚みがあり、かなり立派な銀むつです。
頂いてみると、皮目は香ばしく焼かれていて、身はふっくらで、脂が乗ってました。
単体だと少し脂っこい気がしますが、卓上の大根おろしをたっぷり添えて頂くと、いい塩梅です。
美味しく頂きました。

卓上には、大根おろしの他、おかかがありました。このおかかがいいアクセントになって、ご飯が進み、おかわりしました。

赤出汁のお味噌汁と漬物については、普通かなと思います。

店内は狭く、相席もあるので、ゆっくり出来ませんが、元気の良い挨拶をされますし、接客は丁寧と思います。

この日は銀しゃけ味噌漬けが売り切れていたので、次回訪問時は、其方を頂いてみたいですね。

2019/11/XX (Lunch)

久しぶりに不動前に来ました。今日は妻同伴です。
「聖林館」出身のピッツァイオーロが作る美味しいピッツァが頂けるとの事で、訪問してみました。

以前は、何のお店だったかな？かむろ坂交差点近くの三角形に近い形の建物が目印。

1Fが厨房で、2F、3Fが客席になるようです。螺旋階段を登り店内へ。店内はダーク系で纏められており、狭いながらもお洒落なカフェ風。

メニューの多くは、サラダ、ドリンクが付いて千円と、リーズナブルな価格設定。

■マルゲリータ@1,000円（税込）※妻とシェア
■チェック@1,300円　※妻とシェア
※サラダ、ドリンク付

最初にサラダ。葉物メインですが、ハムやミニトマトも入っています。ドレッシングがさっぱりしていて美味しいサラダでした。器もしっかり冷やされてました。

さて、メインのピッツァ。
まず、モッチリした生地に驚きます。じっくり寝かせて熟成発酵させている恩恵でしょうか、塩味は抑えめで、僅かな甘みと酸味を感じます。コルニチョーネもしっかり膨らんでいて、ナポリピッツァらしさが出ていますね。

（マルゲリータ）
定番のマルゲリータ。チーズのコクは少し物足りなく感じましたけど、トマトソースとのバランスは良かったと思います。この価格で頂けるマルゲリータとしては、充分な内容と思います。生地の旨みを味わうという点では、此方のマルゲリータをお勧めします。

（チェック）
モッツアレラ、トマト、ジャガイモ、モルタデッラハム、半熟卵のトッピング。半熟卵とハムの存在感が強く、ハムエッグ風味のピッツァ。とろとろ卵が美味しく、散らしてある胡椒も良いアクセント。
少しマイルドなテイストなので、唐辛子オイルが合います。

ドリンクは、コーヒーを頂きましたが、”アメリカーノ”
と記載の割には、しっかり濃いコーヒーでした。

積極的なサービスはありませんでしたが、接客は丁寧と思います。近くの「ベントエマーレ」より、居心地良かったです。

コストパフォーマンスが素晴らしいピッツェリアでしたので、また伺いたいです。

2019/11/XX (Lunch)

偶には、変わった国の料理をと思い、赤坂にある日本で唯一のトーゴ料理のお店のランチに来ました。
お店は2Fにありますが、2Fへの階段は幅が無く、急なので、雨の日はお気をつけください。

メニューは、ビュッフェの他、アラカルトが6種類程あります。
一番、トーゴっぽいと感じた下記メニューを注文。

■アジデシ@1,100円（税込）
※サラダ、フリードリンク付き

セルフのフリードリンク付きなので、ウーロン茶を頂きました。その他、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アイスコーヒー等がありました。

最初にサラダ。
キャベツにレタス、カットトマトをトッピングしたシンプルなサラダは新鮮さに欠けます。

メインの”アジデシ”は、ラム肉のピーナッツチリソースと説明書きがありましたが、チリ感は全く無く、ピーナッツペーストのようなソースで、今まで頂いたことが無いタイプのソースでした。

ラム肉は、やや臭みが残る感じですが、この料理はそういうものだと割り切って頂きました。ソースとの相性も今一つに感じましたが、別皿で提供される唐辛子ソースを加えると、きりりと味が締まります。

添えられたトマト風味のキャベツと粉チーズのかかった白いんげん豆のようなものがアクセントになります。

接客は、少し暗めでした。もう少し温かみがあるといいなと思いました。

店内は、異国感があり、独特の雰囲気があります。
外国人の方々のグループ客が多かったです。

料理が好みでは無かったので、個人的な再訪は無いかなと思いますが、トーゴ料理ってどんなもの？と思われる方は、一度お試しを！

●カレー探訪記 Vol.127
2019/11/XX (Lunch)

此方へ向かう道すがら、「立場割烹SSAW」が閉店されていることを知り、かなりショックを受けました。　
手が震えて、写真がブレてるかも。

さて、此方は、オーナーの奥様が芸能関係者ということで、メディアへの露出も多いようです。
本店は五反田で、此方は2号店との位置付けかな。
13時の訪問でしたが、半分ぐらいのテーブルにお客さんがいました。ピーク時は満席になりそうですね。
メニューが豊富で迷いましたが、無難なメニューを選択。

◾ガパオ&ゲーンキアオ@930円（税込）

料理の提供スピードは早かったです。
先ずはガパオから。
挽肉自体に味が浸みていました。スパイス感はやや抑えめで、辛さもあまり感じませんでしたが、安心して頂けるレベル。半熟の目玉焼きと混ぜて頂きましたが、美味しかったです。
パラパラに炊き上がっていたタイ米のようなやや長米も好みでした。量的にも満足です。

ゲーンキアオ（グリーンカレー）には、茄子と鶏肉がしっかり入っていました。辛さはもう少し欲しいところですが、ココナッツミルクベースのルーとトロトロの茄子の組み合わせが優秀で、印象に残ります。

雰囲気は、赤坂の他のタイ料理屋さんと変わらないと思いますが、接客は丁寧でした。

他にも頂いてみたいメニューがたくさんあるので、再訪すると思います。

●カレー探訪記 Vol.126
2019/11/XX (Lunch)

赤坂駅から近くのスパイス料理専門店。
ランチは、ナンとライスが食べ放題で、ドリンク付きのメニューが豊富です。
11:40頃伺うと、先客は無し。
下記を注文しました。

■タンドリーセット@1,100円(税込)
※サラダ、タンドリーチキン、カレー2種、ナンorライス、ラッシーorチャイが付きます。

最初に、ラッシーの提供。
やや甘味と酸味の薄いラッシーでした。量的にはたっぷりありました。

カレー2種は、マトンとバターチキンを選択。
マトンは、それ程辛くなく、マトン自体も食べ易かったですが、スパイス感とカレーの深みみたいなものは、もう少し欲しいところ。
バターチキンは、かなり甘めの仕上がりで、標準的な美味しさ。

ナンは甘くて、香ばしかったです。
サラダは、ランチドレッシングのかかったキャベツメインのサラダで、量は少なめ。

後、タンドリーチキンは柔らかかったものの、スパイス感が少し物足りなかったかな。

青を基調とした店内は落着いた雰囲気。
手前のテーブル席を利用しましたが、奥のソファ席は何やら高級感のある造りでした。

接客は丁寧と思います。

コスパ的には、まずまずのインドカレー店ではないでしょうか。

2019/11/XX (Lunch)

マイレビュアーさんのレビューを拝見したのが訪問動機。
ディナーで人気の北海だこの御飯が頂けるとのことで、期待に胸膨らましての訪問。
12:50過ぎの訪問で先客無し。
メニューは、出汁巻き玉子か穴玉（穴子入り出汁巻き玉子）@1,600円の二種類。
下記を注文しました。

■たこ玉御膳@1,200円（税込）

たこ玉御膳は、たこご飯、出汁巻き玉子、鯖の煮付、小鉢、お椀、香の物の構成でした。

メインのたこご飯から頂きました。弾力があって歯応えのあるタコが美味しいたこご飯、ほんのり香る出汁と生姜がアクセントで、美味しく頂きました。お代わり可なので、お代わり頂きました。

出汁巻き玉子は、出汁を吸ったふんわり玉子が口の中で解ける柔らかさ。出汁は濃すぎず上品な味付けですが、その分奥久慈卵の濃厚な味わいを楽しめます。
添えられた大根おろしで頂いても、卓上のお塩を付けて頂いても、上品さは損なわれません。

もう一つのメインは鯖の煮付。食べ易いように、骨抜きされており、煮汁がしっかり浸み込んだ鯖は、ご飯が進む美味しさ。添えられた牛蒡も煮汁を吸って、美味しく変身していました。

小鉢はきのこと焼葱のお浸し。
たくさんのしじみが入ったお味噌汁と香の物と、どちらも手抜きなしの美味しさ。

老婆心ながら、この内容でこの価格だと、お店側にメリットが全く無い様に感じて、心配になります。

栄養にも配慮されて、栄養価の高い素材を使用されていますし、コスパ的に大変素晴らしい和定食と思います。

お店の内装は普通ですが、とてもフレンドリーで温かみのある接客は素晴らしく、また来たいと思わせるサービスレベルでした。

会社で嫌な事があっても、こんな風に素敵なランチを頂くと、少し活力が沸いてきます。ご馳走様でした。

2019/11/XX (Lunch)

郵政福祉琴平ビルにある地下飲食街にあるお蕎麦屋さん。11:45訪問で先客は1組のみ。
メニューを拝見すると、どちらもそれなりの価格。
折角なので、下記を注文。

■二色つけ蕎麦@1,280円（税込）

黒い太い田舎蕎麦と更科そばのような細く白いお蕎麦の二色盛り。量的には充分。
そばつゆは熱々で、小海老天、しめじ天、餅、揚げ、葱等が入っています。

田舎蕎麦は太くで平打ちなので、つゆと良く絡みます。香りも高く、ネチッとした食感も楽しいです。一方の細いそばは、香りは無いものの、喉越し良くツルッとしています。
どちらも美味しいお蕎麦と思います。

そばつゆは、適度な塩気でした。つゆに入っていた揚げや天ぷらが良いアクセントになっていて、最後までつけ蕎麦を楽しむ事が出来ました。

店内は落着いた雰囲気で、接客も丁寧と思います。
やはり、蕎麦屋はセルフでは無い方が落着きますね。

●カレー探訪記 Vol.125
2019/11/XX (Lunch)

予約制レストラン「nomuno2924」でランチ間借りカレーを提供されていると聞いて、伺いました。
11:40訪問時は、先客1名のみでした。
ランチメニューはスパイスカレー1種ですが、トッピング追加は可能です。
デフォルトのスパイスカレーとドリンクをオーダーしました。
先払いシステムです。

■カリガリ超スパイスカレーDX@1,000円(税込)
■ラッシー＠200円

先にラッシーを持ってきて頂きました。
全体的に、やや味が薄い印象です。

メインのカレーも直ぐに運ばれてきました。
付け合せは、玉葱のアチャール、レタス、煮玉子です。※パクチー抜きを選択
カレーは、しっかりスパイス感を感じられて、ルーに溶け込んでいるビーフも美味しかったです。ただ、痺れのスパイス感が強すぎて、バランス的には、スパイスの妙を表現出来ていなかったかなとの印象。もう少し味に深みがあるといいですね。

ライスはターメリックライス。少しべっちゃりしていた部分があったので、しっかり硬めに炊き上げて頂きたいところ。

ベースのカレーは美味しいので、更なる改良を重ねれば、とても美味しいスパイスカレーに化ける可能性有り。それと、付け合せをもう少し豪華にして頂くことによって、ごちゃ混ぜにして頂く醍醐味が味わえるようになるのではないでしょうか。

退店後に、調べていて気付きましたが、接客されていたのはお笑いコンビ”かもめんたる”の方でした。丁寧な接客をされていました。

また伺います。

2019/11/XX (Lunch)

トルコ料理の「ターキッシュ・キッチン」近くに有りました。入口は狭いですが、縦長の店内は意外にも広く、奥にはテーブル席もあります。
券売機で、下記をポチりました。

■天盛り蕎麦@1,100円（税込）

オーダーを通す必要は無く、料理が準備出来ると、チケットの番号で呼ばれます。全てセルフのシステム。

蕎麦は、キュッと締まっていて、美味しかったです。
蕎麦つゆはたっぷりありました。出汁は今一つですが、濃さ的には適度かなと思います。もう少し、薬味をたっぷり提供してくださったら良かったかな。

天ぷらは、海老1、南瓜2、茄子2、しし唐2、大葉1の構成。標準的な天ぷらと思いますが、海老が半レアで、最も出来が良かったと思います。

接客・雰囲気については、蕎麦屋の標準的なレベルです。

2019/11/XX (Lunch)

溜池山王交差点近くにある蕎麦屋さん。
暖簾と言い、レゲエが流れる店内と言い、少し異色の蕎麦屋さん。メニューは、パクチー盛りが珍しいもののオーソドックスの範疇かな。

■肉南汁つけ蕎麦@760円（税込）

入口からは死角になっていて、分かりづらいですが、券売機があり、先にチケットを購入するシステムです。
後は、水、料理共にセルフシステムでした。
説明がないのは不親切ですね。

店内空いていて、待ち客も少なかったので、テーブルで待っていたところ、やや乱暴に配膳されました。
取りに行かなかったのが気に入らなかったのかな？

蕎麦は、香りが立つ程ではないですが、滑らかな食感で美味しかったです。つけ汁も濃すぎず、豚肉の脂がすこし溶け出していて、出汁がしっかりしてました。

セルフシステムは分かるけど、お客さんが少なくて暇なら、もう少し積極的に接客してほしいですね。
サービス面以外は、満足しました。

2019/11/XX (Lunch)

10年ぶりかな？以前はランチで何度か利用していたのですが、ディナーで利用した際の印象がすこぶる悪かったこともあり、暫く訪問を控えていました。
ランチで焼肉を頂きたくなり、「天山」と「トラジ」と迷った挙句、此方を訪問。

■切り落しミックスランチ@1,980円（税込）

サラダ、テールスープ、小鉢、漬物、キムチ、ライスが付きます。

サラダ、テールスープ、キムチは全て標準的です。小鉢はお肉と玉葱の煮物でしたが、この内容なら、ナムル等を提供してくださった方が良かったかも。

肝心の切り落とし肉は、内容にバラツキがあるのは織り込み済みですが、良質な部位は少なめで、少し残念でした。タレが美味しいので、救われている感じです。

接客が丁寧な事とトングを焼く前と焼いた後用に二種類用意して下さったのは、好感が持てます。店内も落ち着いた雰囲気なので、ゆっくり食事が出来ました。

価格に見合う焼肉は頂けませんでしたので、近くの「利久」で牛タンを頂けば良かったかもと少し後悔しながら、お店を後にしました。

2019/11/XX (Lunch)

大阪フェスティバルタワーB1Fにあるピッツエリア。
11時開店に合わせて訪問しました。
メニューは、ピッツア4種、パスタ3種、豚肩ロースのグリルの計8種類。
全てのランチにサラダバーが付きます。

■ピッツアラザーニャ@1,000円（税込）
■アイスコーヒー@200円

お水はセルフ、サラダバーはアイテム数は多くないものの、一品々のクオリティは悪く無く、千円のランチとしては充分なレベル。
特に、カボチャのシナモン風味やカブの葉のペペロンチーノが気に入り、家で作ってみようかなと思っています。

一方、窯焼きピッツアは生地のモッチリ感がなく、チーズも少量だったので、塩気がやや足りないように感じました。専門店で無ければ、充分なレベルとも思いますが、今後の改善に期待したいところです。

箱はお大きく、充分なスペースがあり、ゆっくりと食事を楽しむ事が出来ました。
接客も丁寧でした。

サラダバーが充実していて、この内容で千円ならコスパ的には合格点ですね。
御馳走様でした。

2019/11/XX (Take Out)

宿泊先の「ユニゾ淀屋橋」から徒歩5分程でした。
オフィス街にありますが、不思議と街に溶け込んでいるベーカリーです。
店内広くはないですが、ハード系、惣菜系、デニッシュ系、それぞれのアイテムが充実しています。

購入したのは此方。

■ジャガイモとチーズ＠250円(税抜)
■ミニもちパン@110円
■濃マンゴーデニッシュ@260円
■洋梨のデニッシュ@250円
■ネギとソーセージとチーズのフランスパン@250円

ネギとソーセージのパンは、ジューシーで旨味のある主役のソーセージと甘みのあるネギとのコンビネーションが素晴らしく、フォカッチャののようなパン生地も美味しく、朝食にピッタリの惣菜パンでした。

ミニもちパンは、シンプルなパンですが、ふんわりとした食感でほんのりした甘みが心地良いです。

デニッシュ系は、フルーツが美味しいのは勿論、パリッとしたパイ生地とフルーツソースも秀逸でした。特に、洋梨が美味しかった。

デニッシュ系も惣菜系も全て美味しく、価格も良心的なので、近所にあったら、絶対に通ってしまうお店ですし、近隣のオフィスワーカーにとっても貴重な存在ではないでしょうか。小さいけど、実力派のベーカリーでした。

2019/11/XX

二泊素泊まりで利用しました。
部屋は、25m2のツインです。

充分な広さとシモンズ製のベッドの寝心地のよさが好印象で、価格的にも満足のいく内容の宿泊となりました。

（Good Points）
・ベッドの寝心地が良い。
・間接照明で、落ち着いた雰囲気の室内
・清潔感
・アメニティが充実
・エレベーターが空いているし、アクセスキーで行き先が宿泊階に限定される
・部屋が静か

（Bad Points）
・ユニットバスで、トイレが独立していない
・フロントの対応にバラツキ有り

淀屋橋駅の出口12から徒歩1分とアクセス抜群で、梅田駅からも1駅です。出口には、「KOHYO」というスーパーが有り、とても便利。更に、近くにファミリーマートとドトール（日・祝日は休み）が有ります。

喫煙所は入口横の階段で地下に行けば、ベンチ付きで、有ります。

このグレードのホテルで、部屋の臭いが気にならないのは初めてかも知れません。

兎に角、アクセスが素晴らしいので、ビジネスに観光に、どちらにも使えるホテルですし、居心地良かったです。

●カレー探訪記 Vol.124
2019/11/XX (Dinner)

HEP NAVIOの7階にある欧風カレーのお店。
三連休の最後の18時過ぎに伺いましたが、空いていました。同じフロアの他のお店に比べると、お客さんは入っていましたけど、、、

シンプルに下記を注文。

■ビーフカレー@1,200円(税込)

※ 福神漬け、チーズ、らっきょ、ピクルス、紅生姜等、6種付き。

カレーのお供がズラリと並ぶ事と、レーズンとフライドオニオンがトッピングされたライスが別器で提供されるスタイルが、昔のトップス&サクソンを彷彿させます。

注文から直ぐに料理提供されます。
カレーは王道の欧風カレーですが、辛口を選択したので、かなり辛かったです。ほぐしたビーフの旨味があり、美味しく頂けました。
難をいえば、ややカレールゥがすこし温かった事かな。
後、欧風カレーの醍醐味を味わうには、甘口を選択した方が良かったかも。

カレーのお供との相性が良く、色んなものをトッピングして頂きましたが、チーズが一番カレーに合っていたと思います。

接客は卒なく丁寧でしたし、赤いシャンデリア風のライティングが特徴的な内装も落ち着いた感じで雰囲気ありました。

カレースプーンがやや重かったのが少し気になりました。

懐かしさを感じさせる欧風カレーでした。