menchiさんのクチコミ(4ページ)全96件
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トリノの★付きレストランで修行したシェフの料理に思わず垂涎のカッシーナ カナミッラ
投稿日 2013年04月15日
総合評価:5.0
目黒川沿いのビルの2階にあるリストランテ カッシーナ カナミッラを紹介いたします。
シェフが、2月までトリノのミシュラン★の、リストランテ ラ バリックのセコンドシェフをしていたコックに変わりました。
トリノで学んだ、繊細かつ伝統に培われた、美しくも美味しい料理は何度でもリピートしたくなります。
ここでは、家庭的な料理としてのイタリア料理ではなく、プロの料理人が皿に絵を描くように盛りつけた、見た目にも麗しい料理がサービスされます。
一皿に込められた、物語が感じられるようで、腹を満たすだけの食事とは別次元の幸せな時間が流れていきました。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
-
神殿の丘を見下ろす、植物園のようなホテル、コッレヴェルデ パーク ホテル
投稿日 2013年04月14日
総合評価:5.0
アグリジェントの神殿の谷観光後に宿泊しました。
お庭が広くて、まるで植物園のように、熱帯植物が生い茂っています。
夜、珍しい植物の間を抜けて、神殿の谷を眼下に見下ろせるテラスに出てみました。
あいにくの天候にもかかわらず、コンコルディア神殿とヘラ神殿のライトアップが闇夜に浮かび上がって、美しかった!
お部屋はバスタブもなく古い感じがしましたが、清潔さは問題なしです。
朝食ビュッフェに、お庭で採れた、フレッシュな金柑がありました。
甘くて美味しかった。
朝食会場は、緑あふれる庭に広い窓が開いていて、さわやかな朝を感じることができました。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月12日
-
投稿日 2013年04月12日
総合評価:5.0
女性5人でランチに利用しました。
メニューにランチコースが20ユーロと有ったのですが、いつもの私達のペースで、アラカルトで注文して、シェアすることにしました。
アンティパスト、プリモ、セコンド其々2品ずつ注文したところ、5等分に分けて、一人分づつ綺麗にお皿に盛ってサービスしてくれました。仔牛のステーキ一人前も5等分に切り分けてくれてあって、嬉しかったです。
このステーキが大変美味しくって、いつも少食の友人達が、「ステーキだけは、一人前食べたかった」と言っていました。
訪れた日は丁度中国が春節の時で、中国人客が沢山いましたが、皆さん小グループで、静かに行儀良く食事していて、雰囲気を壊すようなことは無かったです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2013年04月11日
総合評価:3.5
マクエダ通りとヴィットリオ・エマヌエーレ大通りの交差点。
四つ角の建物が弧を描くように面取されている。
面取されている壁面はバロック装飾が施されていて、大変美しい。
1階には四季を表現した噴水。2階には歴代のスペイン総督。3階は街の守護聖女がそれぞれに交差点を見下ろしている。
ハプスブルク朝スペインの支配下に都市の大改造が行われ、出来た四つ辻だそうだ。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月11日
総合評価:4.0
パレルモのグランドホテル・エ・デ・パルメのレセプションの方に進められて行きました。
女性5人で、コースでは頼まず、アラカルトでアンティパスト2品、プリモ2品をシェアしました。
ワインを2本、最後にカフェを頼みました。
お店にとっては、あまり良い客ではないと思いますが、親切にしていただきました。
支払いも終わり外に出て、入口や、飾り窓の写真を撮っていると、アート・ガーファンクル似のオーナーが出てきて、一緒に写真を撮ってくれました。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月28日
総合評価:4.0
合計3晩お世話になりました。
レセプション前のロビーがとても豪華です。
大理石の彫刻や煌びやかなシャンデリアで装飾されて、貴族の家にいるようです。
毎朝、プロセッコが置いてあって、朝からさわやかな飲酒が可能(非日常と言う事で、ワクワクしました)でした。
お部屋もダブルをシングル使いで、広々伸び伸び。
ただ、エレベーターから部屋までの廊下が、部屋に依りますが、迷路のようで分かりにくかった。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
-
小布施の巡りの中心部にある作り酒屋、桝一市村酒造場 伝統とは革新の積み重ねだねと考えた。
投稿日 2012年11月17日
-
ミシュラン☆ RISTORANTE LA BARRIQUE ラ・バリック 品の良いレストランです。日本人コックも頑張っています。
投稿日 2011年01月17日
総合評価:5.0
娘と2人で行きました。
イタリアでコース料理を頂くと、10皿のコースと、6皿のコースがあるようです。
ラ・バリックの場合、単品で注文した時の皿とコースの皿の料理の量が変わらない。
ようするに、「コースじゃ絶対食べきれないよ」と言われました。
なので、アンティパストとプリモの2品にしてみました。
アンティパストはイタリアの名前忘れましたが、「牛のたたきのいわしのジェラートのせ」これは、不思議な美味しさでしたよ。見た目も綺麗でした。
そして、グリッシーニの美味しい事! トリノと言ったら、グリッシーニですよね。
毎日、厨房でコックが作っているそうです。籠に盛られて、パンと一緒にサービスされますが、お持ち帰りしたかったです!
このグリッシーニの為にも、コースにせずに正解。
そして、ドルチェにも感激。ピッコロ・パスティッチーニと言うそうです。
注文しなくても、サービスされます。星付きレストラン等だと、大体のレストランでサービスされるそうです。ドルチェ別に注文すると、多過ぎるかもしれません。
小さな小さなドルチェが8種、2人分が一皿に乗ってサービスされました。
直径2cm位のクッキーや砂糖漬けジェリー、チョコレートとグラスに入ったムースが2種類。
ラヴェンダーのムースが美味しかった。ほんのり、いい具合に香るのです。
んー、またいつかいけると良いなぁ~!!!- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一つ☆ですから、びくびくして行きましたが日本と比べたら全然OKって感じですよ
- サービス:
- 4.0
- きちっと黒服に身を包んだカメリエーレ二人が気持ちよく動いています。メニューには英語が併記されていました。
- 雰囲気:
- 3.5
- 飾り気がないです。一言で言えば、殺風景な店内。品は良いのですけどね。
- 料理・味:
- 5.0
- シンプルですが、とても品の良い料理です。味付けもやさしく、日本人の敏感な味覚にもマッチする事請合います。厨房で毎日焼くグリッシーニは抜群!
-
投稿日 2011年02月09日
総合評価:5.0
2000年のガンベロロッソでイタリアNO1カフェに選ばれた、アル・ビチェリンを紹介します。
アル・ビチェリンで作り出されたビチェリンは、入れたてのエスプレッソと秘伝のホットチョコレート、牛乳から造ったクリームを重ねたカフェ。
似たようなカフェは数ありますが、200年前からこの店でサービスされた本物を味わってみてはいかがでしょう。
1763年創業のお店は、コンソラータ教会のすぐ近くにありました。
特に女性にお勧めします。
なぜって、カフェが男性の社交場として、女性が足を運ぶ事の少なかった時代、アル・ビチェリンは、マダム達が集まるカフェで有ったから。
昔から、女性が経営しサービスをする珍しいカフェだったそうです。
200年の歴史の重みと、女性特有のやさしく、丁寧な接客も嬉しいカフェでした。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- レプップリカ広場の西。コンソラータ教会の隣のコンソラータ広場内です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ビチェリンが5ユーロ。カフェの値段としては、普通か、やや高めかな。でも200年以上の歴史と共に味わえば安いものです。
- サービス:
- 5.0
- 店員さん達は品の良いマダム。ゆったりとしているけれど、ちゃんとしてる。古くから女性がサービスをする慣わしなのだそうです。
- 雰囲気:
- 5.0
- 1763年創業当時を偲ばせる店内。大理石の小振りの丸テーブルや蜂蜜色の店内は、重厚感がありますが、気軽にカフェを楽しめる雰囲気もあります。
- 料理・味:
- 5.0
- チョコレートとカフェとクリームを混ぜ合わせないで、グラスに注いだ物。飲む時もそのままで飲んでね!200年の歴史の香り!
-
Ristorante Grotta Santa Caterina da Bagoga ダ・バゴーガ シエナ地方の伝統の郷土料理。素朴な味わい。
投稿日 2011年01月19日
リストランテ グロッタ ディ サンタ カテリーナ シエナ(ダ バゴーガ) シエナ
総合評価:5.0
エノテカ・イタリアーナの鈴木暢彦さんに教えていただいたお店です。
シエナの郷土料理が美味しいレストランです。
アンティパストはミストとラードの生ハム。
ラードは少し味が濃いので、パンと食べると美味しい。
日本では、ラードなんて悪者ですよね。でも、トスカーナではポピュラ−みたいです。
プリモはピチと言う、うどんのように太い、シエナのパスタ。ポルチーニ茸ソースで。
セコンドからは、トスカーナ名物のトリッパ。イタリア版もつ煮です。
お皿を二人でシェアしても、許されそうな雰囲気でしたので、全部味わってみました。
ピチはぼさぼさした感じなんですが、美味しいです。不思議です。
トリッパは柔らかくてトゥルトゥルしてうまい!- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 間違ってんじゃないかと思ったくらい安い!
- サービス:
- 3.5
- 普通に気持ち良かった。食後にシェフが出てきてフレンドリーにおしゃべりしました。
- 雰囲気:
- 4.5
- カンティーナのようなインテリアです。ありがちですが。カジュアルと言うか、リラックスできる感じ。お皿をシェアしても大丈夫って感じです。
- 料理・味:
- 5.0
- シエナ名物、ピッチ。 太麺でうどんのようですが、ちょっと、ぼそぼそしてる。でも美味しいのよね。アンティパストのラード、日本では、有り得ない!
-
森の中にひっそりと、でも、メジャーな作家の物を充分に展示している、大きな絵本美術館
投稿日 2012年11月09日
総合評価:5.0
原村の、農業実践大学の至近距離にあります。
ランチをした、green eggに割引券が置いてありました。
きっと、スパティオ小淵沢なんかにも置いてあるのではとおもいます。
2012年秋の企画展示は「スズキコージ展」です。12月2日までです。
スズキコージの原画がたっぷり鑑賞できます。
絵本原画だけでなく、大変大きなキャンバス画も展示されて、コージワールドを満喫する事が出来ます。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
メルヘン街道の名店と言っても良いです。 パンとピザと料理も美味しいよ!
投稿日 2012年11月07日
総合評価:5.0
メルヘン街道に有ります。
周りは、草原が広がり遠くの山の景色も気持ちが良い。
緑色のEpiの看板が目立ちます。
焼き立てパンはとても美味しいです。
店内の石窯で焼くピザも抜群です。
お料理も、軽食ですが、満足いくお味
朝は、近くの別荘地の客人が朝食めざして押し寄せます。
9時前に駐車場が一杯になってしまうので、驚いた事がありました。
地元の方にも人気が有ります。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年11月07日
総合評価:4.0
茅野・蓼科方面から、原村の御柱道を八ヶ岳農業実践大学方面へ走ると、右側に見えて来ます。
森の中の可愛らしいカフェ。
2012年10月28日日曜日のランチに立ち寄りました。
ランチセットミールを頂きました。
サンドイッチと、タイ風焼きそば、セットでデザートとコーヒーを頼みました。
ご夫婦でやっていらっしゃると、お見受けしました。
軽食ですが、美味しく頂きました。
アクセスを問い合わせる電話が、何本か掛かって来ていました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2012年11月07日
総合評価:4.5
10月27日、長野県茅野市の湯道街道にある、御謝鹿池に行って来ました。
丁度紅葉の盛りでした。
湯道街道はメルヘン街道から分かれて、奥蓼科温泉郷へ向かって行く山の中の道です。
くねくね曲がる山道を登って行くと、突然路駐の車が何台も停まっているに出くわしました。
そこが、まさに御謝鹿池の前でした。
地図上で言うと、明治温泉旅館のバス停から、ほんの少し下ったところです。
駐車場も、多少はありましたが、路駐でも大丈夫でした。
池は、水面に森の姿を映しこんで、美しく存在しています。
東山魁夷画伯の「緑響く」は緑の森の中に現われた白馬が水面に映る姿を描いた幻想的な絵画です。夏の御謝鹿池をモチーフに描かれたと言われているそうです。
私達は紅葉の御謝鹿池に出会う事が出来て、大変喜んでいます。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2012年11月02日
総合評価:4.0
お店の軒に御柱のメドデコの一本が飾られていました。
どうしたのかしら?なんてのんびり店の入り口に向かうと。。。!
10月27日土曜日の午後5時半です。
当然夕飯を食べようと思って、訪れました。
しかし、驚いた事に、閉店の札を今まさに出そうとしている所だったのです!!!
「えっ!」と絶句している私達に、「何名様ですか?」と聞いてきた。
「7人です。」「7人分そばが残っているか計ってみます。足りない場合は、うどんも美味しいですよ」と言う会話がなされ、入店する事は出来ました。
「蕎麦、蕎麦」と車の中で全員で唱えていたのですから、お腹の中は、蕎麦の受け入れに準備万端になっている私達です。まさかの展開。恐るべし秋の信州。
と、どきどきして待っていましたが、目出度く、7人分間に合って、全員本懐を果たすことが出来ました。良かった良かった。
そんな、人気店です。ヴィーナスライン沿いの数ある蕎麦屋の中でも、お勧めです。
シャキッとした手打ち麺です。
メニューは庶民派。やたら洒落たメニューとかは無いです。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- ヴィーナスライン沿いにあります。大きな「長寿更科」の看板が目立っています。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 手打ちのシャキッとした喉越し、たまりません。蕎麦湯がとろとろで◎
- 観光客向け度:
- 4.0
- ヴィーナスライン沿いで分かりやすいのと、駐車場も広いので入りやすい。軒先に御柱のメドデコが置いてありました。
-
投稿日 2012年11月01日
総合評価:5.0
小布施の地に北斎が訪れたのは、80歳を超えた高齢になってからの事だそうだ。
あの当時、旅はどの様にして成されたのだろう。
この度、丁度同年代の両親と訪れた私にとっては、考え深い物になった。
制作に対するパッションも衰えを知らず、枯れる事無く描き続ける北斎の人生のすさまじさを思う。
肉筆に溢れる力が、観る者の心を打つ。
小布施に行ったら、是非北斎館に立ち寄ってみて下さい。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 500円でしたが、大変感動的でした。「芸術は爆発だ」
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 栗の季節の訪問で、街には観光客が溢れていましたが、その割に北斎館の中は静かでした。
- 展示内容:
- 5.0
- 肉筆画の展示物に感動しました。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年11月01日
総合評価:3.5
岩松院の北斎画「八方睨みの鳳凰図」を見に行きました。
岩松院は小布施の、奥の山寺の風情がありました。
「八方睨みの鳳凰図」の天井画は北斎が88歳から89歳の一年間を掛け描いた物だそうです。
160年以上の歳月が経っているのに、鮮やかな色彩が見事に残っています。
塗り替えなど、修復した事が無いそうで、北斎の肉筆のまま存在していると言う事です。
素晴らしい。
描き終えて、江戸に戻った後、90歳で亡くなったそうです。
北斎は晩年まで作画に対する情熱が衰えなかった事が、沸々と伝わって来ます。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年10月16日
総合評価:5.0
銀座は前の職場でしたので、道だけは良く知っています。
帰り道良く寄り道した物です。
気になっていたお店も幾つかありましたが、職場が移転してしまって、もっと試しておけば良かったと今更ながら後悔しています。
今回紹介する「木挽町 よしや」もそんなお店の一つです。
どら焼きがメインのようです。
半月型のどら焼きで、もちもちしていて、あんこの甘さもちょうど良い。
特徴的なのは、皮(で良いのかな?)に季節ごとの焼印が押されている事。
今回はよしやの店名でしたが、桜だったり、干支だったりするようです。
圧巻は、焼印の為の焼きごての数。
芸能人の名前や会社の名前、番組の名前なんかもある。
焼きごて作るのに、16000円位かかると、ご主人が行っていました。
どら焼きを焼いているのもすぐ近くで見る事が出来ます。手焼きなんですね。
お店の界隈も小さなレストランがポツポツあったり、小さなギャラリーがあったり、銀座のもう一つの楽しみ方が出来る素敵な場所です。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 松屋通りを築地方面へ向かい、昭和通を渡る。マガジンハウスのビルの手前のスズキフロリストの裏手小さな路地裏で、知ってないと分からないかも。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 文明堂の三笠山の半分の大きさの半月どら焼きが一個110円。
- サービス:
- 4.0
- お店に入って驚くのが、焼きごての数。オリジナルの焼きごてを作ってキープしている芸能人や会社さんのが何百も
- 雰囲気:
- 5.0
- 周りは、銀座の表通りとは隔世の感のある、下町っぽさが残る界隈。お店も昭和の雰囲気が残ってる。どら焼き焼いてるのが見えます。
- 料理・味:
- 5.0
- どら焼きが可愛くって美味しい。皮(?)がもちもちして、あんこの甘さもいい塩梅。季節によって焼印が変わります。
- 観光客向け度:
- 1.0
- 歌舞伎座の近くなので、歌舞伎座が落成したらお客さんも沢山見えるでしょうね
-
投稿日 2012年09月29日
総合評価:4.0
15世紀16世紀の印刷技術の発明そして、ヨーロッパ世界への普及は、大変画期的な出来事だったとおもいます。
アントワープにヨーロッパをリードする重要な印刷工房があった事で、ベルギーがルネッサンス文化の担い手として大きな役割を果たしたと知る事が出来ました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ノートルダム大聖堂や市庁舎からほど近い
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 6ユーロ、円高だから私達には安いと思った。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 非常に少なかった。
- 展示内容:
- 4.5
- かなり興味深かったです。