hidemi.yさんのクチコミ(27ページ)全826件

ゴールデンウィーク２日目の午後に立ち寄りました。
呼び方は「クロカフェ」なるランチも提供するカフェで、ここではテイクアウト用のコーナーでドリンクやソフトクリームが販売されています。
　私達はテイクアウトコーナーで、白・黒・ミックスの三種類ある「黒壁ソフト」の内、真っ黒なソフト400円を注文。
　食べてみると、さっぱりしたチョコレート味で、口に入れた直後はイカ墨パスタを食べたときと同じ様な歯の色でした。

ゴールデンウィーク２日目の午後に通りかかりました。
安藤家を見学後、北国街道を北上すると、右側に屋根上に望楼が建てられた奇妙な建築物がありました。
そこは浄琳寺という真宗大谷派の寺院で内部は非公開なので、いつも閉まっているそうです。
望楼は太鼓櫓とも太閤楼と呼ばれるもので一見、洒落た町家みたいで、お寺には見えませんでした。
一般公開して貰いたいものです。

　ゴールデンウィーク２日目の午後に訪問しました。
　安藤家は、豊臣秀吉から自治を任された十人衆の一家で、明治時代以降は呉服問屋として事業を展開、見学した家屋は、明治から大正にかけて建てられた近代和風建築物とのこと。
　同家は北大路魯山人が手掛けた装飾美でも知られ、創業時から使用された一枚板の看板や撮影禁止の離れの「小蘭亭」に残る天井絵や襖、障子、地袋等に魯山人の作品があります。
魯山人の芸術に興味のある方は、是非見学してみては如何ですか。
　また小規模ですが庭園がとても綺麗でした。
・午前9時30分～午後5時
・大人300円

行列ができる鳥喜多本店の親子丼は、半熟の卵に更に生の黄身がのり、鳥肉と相からみあって絶妙な煮込み加減で舌をうならせるというキャッチフレーズ。
もし行列が短かったら昼食に一度は食べてみたいと思って昭和6年創業の鳥喜多本店に行ってみました。
　ネットで紹介されていたとおり、やはり店舗の向かい側の通りには行列が出来ていました。
行列に並ぼうかと躊躇していたところ、店から店員さんが外に出て、行列に合図を送り、その合図を待って若いカップルが横断歩道を渡って入店しました。
　長浜観光を始めたばかりで滞在時間が心配となり、ここは諦めることにしました。

　ゴールデンウィーク２日目の午前中に行きました。
　店頭には、大きさこそ違いますが本物と色形が同じまるい食パンのレプリカが掲げられて目立ちます。
　店内は非常にシンプルで、レジカウンターに名物の円柱形のまるい食パンが並べられ、右側にベイク等サラダパンが、左側には食パンラスクが陳列されています。
　またレジカウンターの奥の部屋で店員さんが作業する様子が見られ、またその奥の屋外にはイートインコーナーが設けられていました。
　私達は、まるい食パン1/2本200円とサンドウィッチ145円、タマゴベイク190円を購入しました。
　まるい食パンを切ることなく手でちぎって食べようとしたら、くるくるとほどけ、パン自体しっとりしてとても美味しかったです。

　ゴールデンウィーク２日目の午前中に行きました。
　事前のネット調べでは、レストラン内で店自慢料理と共にビールを頂くのが定番の様でしたが、昼食には少し早い時間だったこともあって店内の店員さんに、ビールのテイクアウトの有無を確認したところＯＫの返事。
　店員さんが差し出してくれたビールメニューの中から浪漫ビールの代表「長浜エール」を注文しました。
　差し出されたのはプラカップ入りで530円。
　泡を含めて色は濃いめ、今まで味わったことのないやや柑橘系の香りがする濃厚なビールで、美味しく味わいました。
　その「長浜エール」の他に「淡海ピルスナー」「伊吹バイツェン」「黒壁スタウト（黒ビール）」の銘柄がありました。

　ゴールデンウィーク２日目の午前中に入館しました。
　ここは明治天皇の御休憩所として建築されたもので、明治19年、天皇皇后両陛下が京都行幸啓の帰路に大津から船で長浜に上陸することを聞きつけた長浜の豪商、浅見又蔵が私財を投じて3ヶ月余りの突貫工事で完成させたそうです。
　重機が無い時代にたった3ヶ月余りで建築されたとは思えない程の豪華な建築物です。
　また庭園は、建築25周年を記念して近代日本庭園の先駆者により造営されたそうで、見事でした。
　ここ慶雲館は、長浜盆梅展の会場としても有名らしく、当日は「さつき盆栽展」が催されていました。
・午前9時30分～午後4時30分（入館）
・大人300円、小・中学生150円

　ゴールデンウィーク２日目の午前中に入館しました。
　長浜鉄道スクエアの建物は、明治15年に当時の新橋駅を模して建てられた洋風2階建ての旧長浜駅舎で、現存する日本最古の駅舎とか。
　館内は、当時の駅舎の状況を始め、東海道線の全通前に長浜と大津の間の琵琶湖を連絡していた汽船湖水丸に関する展示物がありました。
　隣接の長浜鉄道文化館には、貴重な鉄道資料が展示され、子供が喜びそうな鉄道模型運転コーナーが設けられ、更に北陸線電化記念館には、私が中学生の頃まで関西線を煙を噴き上げて走っていた蒸気機関車Ｄ51が展示され、とても懐かしく感じました。
・午前9時30分～午後4時30分（入場）
・大人300円、小・中学生150円

　ゴールデンウィーク２日目の午前中に入館しました。
　長浜城は15世紀後半、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が浅井長政攻めの功績で織田信長から浅井領が与えられた際に、秀吉が当時今浜と呼ばれていた地を「長浜」と改め、初めて築いた居城とのこと。
　江戸時代前期に廃城になり、跡地には僅かな石垣と井戸だけが残されていたが、昭和58年に　安土桃山時代の城郭を模して復興したとか。
　2～3階は撮影禁止の展示室で、長浜の古代から戦国時代のあゆみが紹介され、5階は「戦国パノラマ展望台」と名付けられた湖北が一望出来る回縁付の望楼で抜群の景色。
・午前9時～午後4時30分（入館）
・大人（高校生以上）400円、小中学生200円

　ＪＲ長浜駅の改札口（駅舎2階）を抜けて西口方向に右折すると、その先に観光案内所がありました。
　案内所は待合室を兼ねていて、正面にベンチが置かれ左側に数々の案内パンフレットが並ぶほか、カウンターでは職員さんから案内が受けられます。
　まずはここでＢ3サイズ位の見易い「長浜まち歩きＭＡＰ」を入手しました。

　「尾張津島藤まつり」の見学後に見学して来ました。
　重要文化財の「堀田家住宅」は、江戸時代中期の17世紀前半に建てられたと言われる主屋と3棟の土蔵からなる尾張の地方色がよく現れた屋敷とのこと。
　見学には、職員のお婆ちゃんがガイドしてくれますが、最初は展示された巻藁船のミニチュアや「高砂」等の能人形等々、夏に催される尾張津島天王祭のピーアールで始まります。
　堀田家は、雑貨商、質商、酒造業等を営んだ商家だったことで、住宅内は、「みせ」等の営業空間と兼ね揃える生活空間からなり、12畳の書院は、畳の組み方、地袋等趣向が凝らされているとか。
　開館日は、土日曜日と祝日、拝観時間は、午前10時～午後3時、拝観料は大人300円、小中学生100円で内容の割に高めでした。

　以前から存在は知っていましたが、「尾張津島藤まつり」の見学後に初めて参拝してみました。
　境内は拝殿を始め、左右の回廊、楼門、南門など立派な建築物に圧巻されました。
　津島神社は、5世紀中頃、大神が西国対馬より御鎮座されたのが始まりとされ、当初「津島社」のところ後に江戸時代までは「津島牛頭（ごず）天王社」となり、明治の神仏分離により「津島神社」に改められたそうで、全国約3,000社の天王信仰の総本社とのこと。
　また戦国時代には「織田信長」「豊臣秀吉」や尾張徳川家から厚い信仰を受け、社殿の造営等がなされたそうです。
　境内の建築物の配置等から「尾張造」と呼ばれる特徴のある神社で、「神明造」の熱田神宮も、明治に建て替えられるまでは一緒だったそうです。
　参拝当日は、観光客に混じって宮参りの参拝客がちらほら、また境内では全国天王社自然災害復興義捐として「大太鼓洞内くぐり」が催されており、これを体験して来ました。

ゴールデンウィーク初日の異常なほどの強風下に、東洋一の藤棚といわれる 津島市天王川公園の藤まつりに行ってきました。
　天候が良ければ、藤の甘い香りに包まれて、風にそよぐ壮麗な藤が楽しめる筈。
　公園の藤は、九尺藤を始め12種類114本あるそうで、落下した花びらが漂う人工小川の両サイドに藤棚が設けられ、なかなか風情がありました。
　公園内の駐車場は、ほぼ満車状態で、国内の団体旅行客はもとより、言葉から中国、韓国系のグループ観光客が多かったのには驚きました。

　長島の遊園地は広いので、もし携帯電話等を持たない孫達が迷子になった場合を考え、園内どこからも目に付く「大観覧車乗り場入り口手前の階段の場所で待っているように」と約束させ、まず大観覧車に乗り込みました。
　観覧車からは、天気が良かったことで、伊勢湾や鈴鹿方面、知多半島まで一望。
　約15分で1回りしてきました。

　春休みも終わった平日午前中、客も少なく遊園地の従業員の人達も暇そうにしていました。
　ちびっ子広場の中では、４～５人の子供達が嬉しそうに飛び回っていました。
　孫も他の子ども達にまじり、ひろばで滑り台やネットのかかったボールの上を歩いたり山に登ったりで、クタクタになるまで動き回っていました。

　ジャズドリーム長島の入口から入って一番奥になるバスロータリーに近い一階の場所にエッグスンシングスを見つけました。
　ワイキキでは朝早くから並んで入ったのですが、ここはガラガラで迷わず入店です。
　店の入口に期間限定の「いちごと桜ホイップのパンケーキ」がピーアールされていたことで、これを注文して食して来ました。
　エッグスンシングスのパンケーキのボリュームに、いつもこんなに食べられるかなと思うのですが、丁度良い甘みで完食してしまいました。

　湯あみは奥入瀬渓流の湯と黒部渓谷の湯とありますが、当日は妻の好きな「絹の湯」がある奥入瀬渓流が女性風呂でした。
　普段平日の木曜日に来るのですが、その日は火曜日で大変空いてました。
　３階大広間のステージでは「伊藤咲子ショー」が開催されていて、私達の青春時代によく耳にした唄を生で聞くことが出来ました。

ジャズドリームの入口で、カッコイイお兄さん、お姉さんがカード会員を勧めて来るのはいつもの光景ですが、その横を通過して、どんどん奥へ入っていきますと、平日の朝１０時を少し過ぎた頃だったためか、買い物客はまばらで、店舗入口の扉は閉ざされて中は薄暗く、「今日は店を開けるのか」と感じる位、店内に入り辛いお店ばかりでした。
入口が開いていたバーバリーのお店の店員さんが同伴の妻に声を掛けて下さり、妻が探していた春先から着るブラウ類を品定めしていると色々な着合わせ方を教えて貰い、大変勉強になったと喜んでいました。

　長島の湯あみには、何度も足を運んでいますが、今日は何十年ぶりかの孫を連れての遊園地です。
　平日だったので、大変空いていました。
　遊園地は小さな子供も別料金で入るアンパンマンこどもミュージアムとティーカップやメリーゴーランド、観覧車ぐらいかなと思っていたのですが、びっくりで、幼児が楽しめるキッズタウンと言う、孫が乗れそうな乗り物が沢山あり、驚きました。
　私の頭の中では、長島スパーランドは大人が楽しめる遊園地だと言う認識だったので驚いてしまいました。

　席に掲げられたディスプレイに「４／１０（水）～６日間だけの限定ネタ開催中」と表示されていたことで、ほぼ定番となった食べるネタの順番を変え、まずは「大切りまぐろ」と「えび3貫盛り」を注文。
まぐろは何時もより１．５倍は大きかったかな。