ガイドの説明が、建築物より尾張津島天王祭のPRが重点でした。
- 2.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by hidemi.yさん(男性)
津島・愛西・蟹江 クチコミ:46件
「尾張津島藤まつり」の見学後に見学して来ました。
重要文化財の「堀田家住宅」は、江戸時代中期の17世紀前半に建てられたと言われる主屋と3棟の土蔵からなる尾張の地方色がよく現れた屋敷とのこと。
見学には、職員のお婆ちゃんがガイドしてくれますが、最初は展示された巻藁船のミニチュアや「高砂」等の能人形等々、夏に催される尾張津島天王祭のピーアールで始まります。
堀田家は、雑貨商、質商、酒造業等を営んだ商家だったことで、住宅内は、「みせ」等の営業空間と兼ね揃える生活空間からなり、12畳の書院は、畳の組み方、地袋等趣向が凝らされているとか。
開館日は、土日曜日と祝日、拝観時間は、午前10時~午後3時、拝観料は大人300円、小中学生100円で内容の割に高めでした。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2019/04/29
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