hidemi.yさんのクチコミ(23ページ)全826件

　回向柱を見学した後に本堂に向かうため、山門を回り込んでくぐり本堂に入りました。
　本堂内は撮影禁止です。
　本堂で参拝を済ませると、ガイドの住職さんから、内陣や内々陣、それに「お戒壇巡り」を勧められ、より近くで御本尊様を参拝し、お戒壇巡りをするために内陣券を購入して本堂右手のお戒壇巡りの改札から入りました。
　お戒壇巡りは、秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」が御安置される瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡る道場で、階段を降り、その先の真っ暗の中の右壁を手で触れながら前に進みます。
　すると前方から、ガチャガチャと先行の人が金属に触れている音や、「前が詰まっているから押さないで」等と聞こえ、暫くすると壁を伝う私の手に極楽への扉の錠が。
　触れられれば極楽浄土が約束されるそうで、しっかり触ってきました。
　その後も足を踏まれる等して少しずつ明るくなる通路を進み階段を上って戻り、無事御本尊様と結縁を果たし、極楽往生を確約して来ました。

ソフトクリームが目当てらしいが、そればかりか店主のパフォーマンスも面白く、高校生位の男子学生が大はしゃぎ。
私も食べてみたかったのですが、その日は日差しが強く暑かったので、私はビール、妻はジュースを飲みながらの散策中。
おぶせ庵の店先には、肉厚の椎茸亀甲どんこが一等席を取り、その横で、どんこ椎茸の試食販売をしていました。
一口頂いたら、上手な味付けで美味しかったです。

　小布施の中心エリアマップは手に入れていたのですが、マップを見ても方角が良く分からず、徘かいしている途中、ガイドセンターを見つけました。
　すかさず訪問して、マップを見せながら「陣屋小路に行きたいのですが、今私達が居るのは何処でしょうか」と訪ねたところ、妻曰く「イケメンのお兄さん」に、優しく、丁寧に対応して貰い、とても助かりました。
　このガイドセンターは、カウンター形式の喫茶店も併設、更にはプチホテル「ア・ラ・小布施」のフロントを兼ねていました。

小布施散策中、「かんてんぱぱ」の看板を見つけた妻は、すたこらサッサと店内に入って行きました。
私自身「かんてんぱぱ」なるものが何なのか判らす追従して店内に。
妻は店内の限定品、新製品と表示の商品をあれこれ見定め、その時寒天ゼリーの素と説明を受けました。
店内には数多くの種類の商品が陳列され、ゆっくり見たそうな感じでしたが、ツアー旅行のために滞在時間が限られていることもあって妻をせかしたため、慌てて孫が喜びそうな商品を選んで購入していました。

　創業２００年の栗菓子専門店。
　今回旅行社のツアーに参加して群馬県、長野県と栗の名産地を観光しましたが、事前に小布施桜井甘精堂の栗羊羹は、「純 栗ようかん」で最高との情報を得て買い物するならここと決めていました。
　店内に入るとお客さんはまばらで、閑散としており、えっ、この店という感じ。
　ここでもどら焼きの試食があり、一口頂いたところ、先に頂いた他店のものとは違い、あんは栗そのものの味覚で、とても美味く、これならもっと食べてみたく、店選びは間違いなかったと自画自賛。

　創業明治２６年の老舗で店内は観光客で大変混んでいました。
　どうも２階で栗おこわの京料理の昼食を済ませたお客さんが、どっと１階でお土産品を買い求めているようでした。
　私はどら焼きの試食があったので、一口頂きましたが、小豆あんの甘さ控えめで美味しかったです。
　「栗おこわ」は、この店の人気商品だと聞いていましたが、本日中の召し上がりとなっており、この日の帰宅は午後１０時過ぎでしたので諦めました。

観光ツアーで草津温泉から信州善光寺に向かう途中に立ち寄りました。
小布施は、千曲川の舟運が発達した江戸時代に、交通と経済の要所として栄えた町で、栗の名産地であると共に、時の文化人の葛飾北斎や小林一茶などが訪れた地でもあるとのこと。
観光時間が短かったこともあって葛飾北斎の美術館「北斎館」等の施設観光を断念して散策と買い物で終わってしまいました。
　代表する散策路は、高井鴻山記念館に至る「栗の小径」と、日本のあかり博物館の北側の「陣屋小路」ですが、いずれも単なる路地といった感じでがっかりしました。

　草津温泉から信州善光寺に向かう途中の観光ツアーの昼食場所として利用しました。
　ここは、やや国道から外れているものの、施設が大きく駐車場広いということもあってか、観光バスがひっきりなしに出入りする精肉店直営のレストランとか。
　団体専用のレストランは２階にあり、大きな広間に料理が並び置かれた団体客を待つテーブル席や食事が終わったブル席がぎっしり詰まっていました。
　私達に用意されていた料理は、大麦幻豚を使ったしゃぶしゃぶ料理（幻豚紀行１，０００円）。
　肉はやや臭みを感じイマイチ。
　食事後、このレストランの名物が「さくら丼」であることを知り、レストランの他の客席では丼物を食べているグループが居たことを思い出し、またここへ来る機会があったら「さくら丼」なるものを食べてみたいと思います。

観光ツアーで草津温泉から信州善光寺に向かう途中、トイレ休憩場所として利用しました。
ここは日本一標高が高い場所を走る国道２９２号線「志賀草津高原ルート」沿いのドライブインです。
辺りは雲海の中なのか霧で真っ白。
ここで見慣れないビールを発見、それも数種類あってラベルは全てアルファベット表示。外国製かと思えば「志賀高原ビール」。
陳列ケース内の各ビールには味の説明が書かれ、気に入ったものが選べます。

　草津温泉バスターミナルから湯畑に向かう途中、歴史を感じる佇まいの店を見つけ、帰りに寄ってみました。
　店の前には信楽焼の大きなタヌキと年季が入った看板が建ち並び、店内は昔子供の頃に入った田舎のよろず屋さんの雰囲気があり、商品の陳列の仕方にも懐かしく思いました。
　また湯畑源泉を利用した温泉を有する素泊まり旅館もやっていると聞き、今度草津に来た時は、情緒あるこの旅館に泊まってみたいと思いました。
　この店では、「みそ漬け」２袋を購入。

草津温泉熱の湯の「湯もみショー」見学のために観光バス駐車場として利用したローカルバスのバスターミナルです。
ここの２階には観光案内所が併設されており、観光パンフレットや施設見学等の割引券が置かれていました。
私が案内所を覗いた時には、職員さんが案内所の前にて数人の登山姿の観光客に何か説明をしていました。
ここで湯畑周辺のパンフレットを頂き、昨夜見学した湯畑の位置関係を確認しました。

観光ツアーの見学コースに組み込まれていました。
「湯もみ」とは、草津温泉の源泉は５０度近いものが殆どで、そのままでは入浴出来ない。水を入れれば温泉の効能が薄れてしまうことから、熱い源泉の中に六尺板を入れて湯をもんで温度を下げることで、その際に歌われるのが「草津湯もみ唄」でその中の草津節が有名。
館内は２階建てで、両階の前方に２列程長椅子が設けられ、空調設備は扇風機のみ、湯気が上がり蒸し暑いので、夏場は是非団扇等の携行が無難です。
ショーの内容は、出演者による草津湯もみ唄と舞踊の歌謡ショー、続いて出演者が数人増えて草津節を唄いながら湯もみの実演、その後観光客の体験コーナーとなり、それぞれ１０分程度参加者を募って３回程行われます。

湯畑のすぐ前にセブンイレブンがありました。
外観はいつも見るオレンジ色とグリーン色のラインの入った看板と違い、茶系にまとめた落ち着いた雰囲気でした。
私はホテルに戻ってから飲むビール購入に立ち寄りましたが、店内は、付近のホテル宿泊客が、ゆかた姿で買い物に来ていて、店先には草津のお土産も並び、レジの前には長い列ができていました。

草津に行ったら温泉まんじゅうは「ちちや」と決めていました。
というのも以前テレビ番組で、惜しみもなく観光客に試食をふるまっているのを見て、皆さん好評だったからで、湯畑のライトアップを見学した後の夜の８時半過ぎに店を覗きました。
ところが残念、無念、試食はありませんでしたが、予定通り二色あん入りの白饅頭とつぶあん入りの茶色饅頭が３個ずつ入った湯畑セット７５０円を買いました。
値段も饅頭の個数も近隣のお年寄り方へお土産にピッタリです。
店内では、かなり年配の方一人が元気よくテキパキ客対応しておられました。

　宿泊先「草津ナウリゾートホテル」の無料シャトルバスを利用してライトアップされた湯畑を見学してきました。
　硫黄の匂いが漂い、舞い上がる湯けむりがライトアップされ、すごく幻想的な光景でした。
湯畑の周りは大勢の観光客であふれています。
整然と並んだ湯の花を沈殿させておく湯畑の周りは、瓦を敷きつめた歩道となっており、滝湯や足湯の「湯けむり亭」等を見学しながら一周して来ました。
雰囲気は最高で、草津温泉で宿泊するなら絶対に観光すべきです。

　観光ツアーに参加し、日光から草津温泉に向かう途中、トイレ休憩として利用しました。
　この道の駅の眼下の河川敷は、今年秋頃完成予定の八ツ場ダム工事現場で、暫くするとダム湖になるそうです。
　この真田ゆかりの地周辺は花豆が産品で、添乗員から併設のＹョップの「花豆パン」が絶品で購入するとのことで追従しました。
　ところが売り切れ、残念。
　道の駅内には農産物直売所があり、こんにゃくが並び、お土産も沢山陳列されていました。

旅行社の観光ツアーの定番、ショッピングで立ち寄りました。
まずはリンゴジュースの試飲で出迎えです。
原田農園は、洋菓子や季節のフルーツ、野菜が並び、ここでしか販売していないようなオリジナルな自家製のおみやげが、沢山揃っていて、地方発送も出来ます。
ドライブインの様な場所ですが、季節のフルーツ狩りなど、色々楽しめる農園で、妻は「さくらんぼ狩り」に来たいと言っていました。
他の観光バスも数台止まっていて、店内は賑やかでした。

吹割りの滝を見学するのに観光バス駐車場として旅行社と提携のお土産屋さんです。
この店の売りは、昭和２９年昭和天皇が、吹割の滝に立ち寄りになった際に購入したという栗羊羹。
店内には、天皇陛下への献上を自慢する表示があり、平成天皇、令和天皇の三代に亘ってお召し上がり頂いたとか。
栗羊羹は別の地での購入を予定していた為、ここでの購入はパス。

日光方面の観光ツアーに参加し、草津温泉に向かう途中の観光地として初めて訪れました。
滝へは、旅行社と提携のお土産屋さんの駐車場で観光バスを下車し、国道の地下道をくぐって遊歩道を５、６分歩くと渓谷に出ます。
渓谷の遊歩道は湿っていて、足が滑りやすいので注意しながら歩くと、岩盤の割れ目に向かって水が流れ落ちていくのが見えて来ました。
それが吹割の滝で、大な岩が吹き割れたように見えるところから、その名が付いたとのことで、滝近くまで来たところロープで規制され、当日は水量が多くて直近での見学は出来ませんでした。

日本三名瀑のひとつ華厳の滝をエレベーターで行ける観爆台からと、エレベーター乗り場脇の観爆台からの両面で見学して来ました。
エレベーターはかなりの人が乗れる大型のもので、１分程度で１００ｍ程降下します。
降口からは通路を抜けて階段を下りると２階建の観爆台へと続きます。
観爆台は１、２階共に人だかり。周囲の歓声が大きくて滝の音は掻き消されています。
間近で見る高さ９７ｍの滝の全景は迫力満点です。
またエレベーター乗場の脇の観爆台からは滝の上部からの眺めで、迫力は欠けます。