hidemi.yさんのクチコミ(25ページ)全826件

　馬籠館は、馬籠宿の入口にある大きな建物で、駐車場や食堂、お土産屋、それに五平餅など軽食が食べられる屋台やコインロッカーを備えた施設でした。
　石畳を上りながらの観光中、もし疲れて途中リタイアするなら、馬籠館の屋台前の休憩場で待ち合わせと決めました。
　なんとか踏破して屋台前の休憩場で休んでいると、屋台の軒に吊り下げられた提灯の上に、燕も待ち合わせなのか、数羽が休憩？していました。

　白木屋は馬籠宿の入口にあり、展望公園まで行って帰ってきた折りにランチしました。
　店舗の入口左側に五平餅販売コーナーがあり、おばあちゃんがせってと五平餅を焼きながら販売していました。
　私の認識で五平餅と言えば「わらじ」のような楕円形ですが、こちらの五平餅は「団子型」です。
　私達は、数量限定のサービスランチを頼みました。
　ランチは、ざるそばに五平餅がⅠ本、山菜漬などの小鉢が付いて税込み７００円。
　ざるそばは、そばつゆがやや薄く感じましたが、五平餅は胡桃しょう油たれが香ばしく、いずれも美味しかったです。

５０種類以上もの豆菓子を取り扱う専門店です。
以前、高山観光した折りに同じ清水屋があって、その時は試食して「ミルク味」が美味しかったので小袋入りのものをお土産で買ったことがあり、馬籠でも、どれを買おうか試食を探しましたが見つからず、「限定商品」に弱い私は馬籠店限定の「初恋まめ」と、夏季限定の「ラムネ豆」を購入しました。
「初恋まめ」は、青リンゴの味で甘すっぱさがあり、「ラムネ味」は、気が抜けたラムネでした。

　少し奥まった店舗の入口の軒先の大きな杉玉が目に入り、覘いてみました。
　昔は大金持ちの酒屋さんだったと思いました。
　店内は、名物の「栗こわ飯」が頂ける食事処と民芸品コーナーがあり、奥には落ち着いた雰囲気のギャラリーがありました。
　ここ大黒屋は、島崎藤村の初恋の人で詩にも詠まれた「おゆう」の実家とのこと。
　また食事処は、座敷の畳上にテーブル席が設けられ、外国人でも気軽に食事ができるように気を配っていることを感じました。

石畳を上がった途中に大きなお土産屋さんあったので入ってみました。
天然の素材で作られた籠やホウキなどや民芸品、木曽の銘菓の「とちの実せんべい」、五平餅など、種類や品数が豊富でした。
またビックリしたのが、ネコのゲージが店内の通路に置かれ、中には子猫が５、６匹入ってゴソゴソと動きまわっていたので、「本物だ」と、つい声が出てしまいました。
　猫好きのお客さんがゲージを取り囲み、店の一番人気でした。

　観光中、心配していた雨も降らず、やや重い雲がかかっていましたが、時折、恵那山を一望することが出来ました。
　この展望広場の山側は、無料駐車場にもなっていました。
　展望台の近くは島崎藤村の小説の「夜明け前」が記した看板や石碑が建てられ、休憩スペースなどもありました。
　私たちの馬籠宿散策は、ここまでで、後は下り坂を降りながら昼食にすることにしました。

　馬籠宿の石畳の坂道を上り、そろそろ疲れを感じた中間付近の右手側に広くきれいな建物の馬籠観光案内所があり、沢山の方が休憩しておられました。
　スタッフの方もいて、観光パンフレットを頂き、ここでトイレ休憩しました。
　案内所内の長イスでは、欧米系と思われる外国人の方が、大きなスーツケースを傍らにして休んでおられ、多分案内所では預かってくれないだろうし、この先急坂の石畳をスーツケースを引っ張っての観光は、大変そうだな～と気の毒に感じました。

　店頭にて「手焼きもち焼き煎餅」が焼かれ、食べ歩きできるようにⅠ枚１２０円から色々なせんべいが売られていました。
　店内には沢山の種類のおみやげ用の煎餅やおかきが並んでいます。
　お土産に硬めの「げんこつ」を自分用に、妻は評判の柔らかめの「ぬれおかき」を購入しました。
　また近所のお土産も高齢者夫婦が多く「ぬれおかき」に決定。

　馬籠展望公園からの帰路、妻が「喉が渇いた」と言い、喫茶かっぺに入って行きました。
　店先には民芸品等のお土産品が、ところ狭しと並んでいて、その中には店内で作られた手作りの品も陳列されていました。
　そして一番奥は床が一段高くなり、テーブルが４つほど置かれ、その一つで妻が「雪氷」のマンゴーを「しあわせじゃ。　生き返った。」等と言いながら飲んでいました。
　私は、店内から見える恵那山を眺めながら一息。

　中山道馬籠宿観光中に、「中津川栗きんとん」で有名な川上屋を見つけました。
　私の家族が大好きな和菓子を販売する「創業元治元年、御菓子所川上屋」の看板を見て、つい店内に吸い込まれてしまいました。
　店内には、和菓子が陳列されているものの客も従業員の方の姿もなく、「誰かに食べられちゃうぞ」と思っていたら、年配の店の方が奥から出てこられ、ひと安心。
　店内に一番人気と表示されていた「嬉しの栗」を購入して食べ歩き。
　栗のそぼろに栗が一つゴロッと入り、甘すぎず絶妙な風味で、とても美味しかったです。
　尚、看板の創業元治元年を調べてみたところ、江戸末期の１８６４年と言うことでした。

　昼神温泉で宿泊した翌日に観光しました。
　馬籠宿は、江戸時代に「江戸」と「京」を結んだ中山道の江戸から４３番目の宿場。
　整備された石畳の坂道の両脇には、昔の旅籠をイメージする建物の民芸品店や土産屋、飲食店等が軒を連ねています。
　今回私達の観光目的は、時間の余裕が無かったこともあり、町並みの散策にとどまり、名物の食べ歩きを楽しんできました。
　しかし石畳上りがしんどかったです。

　美人の湯として有名な昼神温泉郷の中にある清風苑は、阿智川さくらの道沿いに建ち、朝市広場からゆっくりと歩いて７～８分の場所にあるゆったりとした宿でした。
　お風呂は、大浴場のほか露店岩風呂などがあり、肌がツルツルに感じる温泉です。
　夕食は、信州牛鍋焼きを中心とした会席料理で、品数が多く、どの料理も美味しく頂きました。
　また朝食は和洋食ブュッフェスタイルで、宿オリジナルのリンゴジュースやトマトジュースが美味しかったです。
　フロントの方は感じ良く対応してくれ、担当して貰った仲居さんも忙しい中、気さくに話に加わって下さり、スタッフか親切で楽しいひと時が過ごせました。

久しぶりにスシローでランチしました。
　当日は「てんこ盛り祭り」が開催されており、キャンペーンで紹介の「爆盛りびんとろ」、「どか盛りほたて」や大切りネタのお寿司を食べてきました。
　どれも美味しかったのですが、〆に注文した「活あわび」のネタにコリコリ感が全くなく、これには不満足でした。
　尚、いつの間にか飲食代金の精算方法がセルフになっており、表示の利用説明を確認しながら上手く完了することが出来ました。

保育園に通う孫の祖父母会の参観開始までの時間調整に、ＪＲ大府駅前のミスドに行きました。
目当ては最近テレビコマーシャルで良く見かける堂島ローナツ。
午前９時過ぎに入店すると「数量限定販売のお知らせ　本日の販売は終了しました。」の表示が。
既に完売かと尋ねると、まだ準備が出来ていない為とのことで、「堂島ローナツ」と「堂島プリンスローナツ」は午前１１時頃に販売可能、「堂島ミルククリーム」なら、まもなくとのことで少し待って頂きました。
ふわふわ系のドーナツに、甘さ控えめの生クリームがサンドされ、麦チョコ様のお菓子がトッピングされ、美味しかったです。

　甘い物好きの妻と姫路の今川焼きで有名な御座候で、「御座候」つまり今川焼を買って帰りました。
　夕方５時過ぎでしたが、店の前には１０人ほどの列が出来ていました。
赤あんと白あんがあり、どちらも１つ８5円で、実演販売しています。
　甘党の妻が云うには、あんは甘さ控えめでいくつでも食べられるというが、体形を気にしてか今日は赤あんを5ケ買って帰りました。
　帰宅後私も頂きましたが、妻の言うとおり甘さ控えめで、生地が香ばしく焼かれていました。

　赤福の毎月の朔日餅の内、餅という餅は全て食べ、中でも４月のさくら餅、１０月の栗餅は欠かさず頂いて来ましたが、７月の水ようかんが評判が良いことを聞きつけ、初めて６月Ⅰ０日に７月の朔日餅の「竹流し」予約しました。
　「竹流し」は初めてなので、とても楽しみにし、待ちに待って小箱5本入り税込で７80円を仕事帰りに購入してきました。
　細い竹筒の中に水ようかんが入っていて、説明書に従って、まず竹筒の後ろをキリで穴を開けてから筒を振り、少しずつ水ようかんを出して食べました。
　水ようかんの味は、赤福の餡を薄くしたさっぱりした味で、冷やして食べたらとても美味しかったですが、他の朔日餅のインパクトが強くて「竹流し」は今回が最後かも。

　初めて「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に買い物に出掛けてみました。
　日曜日であった為か、店内はやや混雑していました。
　その一階に、バウムクーヘン、ラスク、ロールケーキ等で人気の浜松市の「治一郎」を見つけ、以前食べて美味しかったこともあって、つい衝動買い。
　カットバウムの１０個入りを購入し、帰宅早々に開封しました。
　食感は、しっとりとして、甘味抑え気味のバウムがフワッと口の中で溶けてゆく感じでとても美味しかったです。

　同窓会で利用した名古屋駅近くの、かなり昔からあるイタリアン・フレンチレストランです。
　今回、90分フリードリンク付の4,000円のコース料理を頂きました。
　料理の内容は、野菜サラダ、前菜盛り合わせ、アランチーニ＆ポテトフライ、当日の一品料理、ピッツァ、肉料理、当日のパスタ、デザート。
　半年ほど前に利用した際にはありませんでしたが、今回は飲み放題に３種の海外ビールが追加され、このうちヒューガルデンが印象的な味わいでした。

　父の日に息子達からご馳走になりました。
　孫を除く家族全員が酒飲みのため、自宅から徒歩圏内の飲食店ということで国道１号線沿いの中国料理店「華夢華夢」を利用。
　店内は、南側半分がテーブル席、北側は１卓６人用の座敷席が５席あり、子供連れの私達は座敷席に座りました。
　席にはメニューが置かれていますが、この外にタブレットが置かれ、これでメニューを確認しながら注文するシステムとなっており、大声で「すみませーん」と店員さんを呼ばなくても注文が通るシステムとなっていました。
　まずは定番の焼き餃子と鶏のから揚げを注文、餃子はあっさり味、から揚げはもも肉を半分に切った位のビッグサイズで、この大きさに孫達は困惑気味でかじり付き。
　また小学５年生の孫が注文した麻婆豆腐は、石鍋入りで登場。
　グツグツ沸騰する麻婆豆腐に興奮しながら、辛い辛いと言いながらもすすってほぼ完食。
　しかしながら、孫たちは大好きなポテトフライが無いのを残念がっていました。
　料理の味は、全般的に癖がなく幼稚園児でも平気で頂くことが出来ました。

　友人に6月29日に閉店すると聞いて、平日、近くまで行ったので買い物に寄ってみました。
　午後4時半を過ぎていたので、好みのパンも少なくなっているだろうと思って店内に入ったら、やはりパンの種類は少なくなっていたものの、大好きな普段午前中で完売のプリン食パンがあり、おまけに3割引きになっているパンまでもあって、つい買い過ぎてしまいました。
　車での帰り道、購入したプリン食パンを開封してそのまま摘み、もうすぐ食べられなくなってしまうのかと思いながら、味をかみしめて頂きました。