近隣居住ながら初めて参拝した歴史ある神社
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by hidemi.yさん(男性)
津島・愛西・蟹江 クチコミ:46件
以前から存在は知っていましたが、「尾張津島藤まつり」の見学後に初めて参拝してみました。
境内は拝殿を始め、左右の回廊、楼門、南門など立派な建築物に圧巻されました。
津島神社は、5世紀中頃、大神が西国対馬より御鎮座されたのが始まりとされ、当初「津島社」のところ後に江戸時代までは「津島牛頭(ごず)天王社」となり、明治の神仏分離により「津島神社」に改められたそうで、全国約3,000社の天王信仰の総本社とのこと。
また戦国時代には「織田信長」「豊臣秀吉」や尾張徳川家から厚い信仰を受け、社殿の造営等がなされたそうです。
境内の建築物の配置等から「尾張造」と呼ばれる特徴のある神社で、「神明造」の熱田神宮も、明治に建て替えられるまでは一緒だったそうです。
参拝当日は、観光客に混じって宮参りの参拝客がちらほら、また境内では全国天王社自然災害復興義捐として「大太鼓洞内くぐり」が催されており、これを体験して来ました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/04/29
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