hidemi.yさんのクチコミ(22ページ)全826件

　修善寺温泉街の「修禅寺（しゅぜんじ）」は、平安初期に空海（弘法大師）によって創建されたと言われており、修善寺温泉の名前の由来になったと言われています。
　手水場では、龍の口から温泉が出ており、この湯で手を温めてからお参りをするのが習わしとのことです。
　境内は広くはないですが、庭の手入れが良くされていて、趣きのあるお寺でした。
　天候も雨が降り傘を差しての拝観でしたが、他にも数人の外国の方も着物姿で訪れてました。

「独鈷の湯」のある桂川にかかる、朱色の橋を渡って「竹林の小径」に行きました。
修善寺が「伊豆の小京都」とも呼ばれる由縁は、この「竹林の小径」らしいです。
石畳の散策路を挟むように並んでいる竹は、空を覆うほど高く伸び、凛とした小径でした。

　伊豆長岡のホテルをチェックアウトして修善寺温泉街に移動して散策しました。
　まずは温泉街の中心にある、空海にまつわる伝説が残される伊豆七不思議の1つ「独鈷の湯」です。
　温泉街の中心を流れる桂川の河畔に湧き、「修善寺温泉発祥の湯」とされ、伊豆最古の温泉と言われているそうで、見学のみで入浴は不可となっていました。
　空海の伝説とは、修善寺を訪れた際に、桂川で病気の父親の身体を洗う少年に出会い、少年の孝行な心に胸を打たれた空海が、持っていた仏具（独鈷）で川の石を打ち、温泉を湧き出させ、その温泉に浸かった父親の病気は回復していったとのことで、本当かな？

　閉館３０分前に駐車場に滑り込み、急いで窓口で入場可能かを聞いたところ、気持ち良く受け入れて頂きました。
　反射炉は１７世紀頃、ヨーロッパで発達した大砲などを鋳造するための溶解炉で、内部のドーム状になった天井の炉体部と、煉瓦積みの高煙突からなるもので、熱や炎を炉内の天井で反射し、一点に集中させることにより、高温で鋳物鉄を溶かすシステムと解説。
　韮山反射炉は。１８５７年に竣工、その後数回の補修が行われ、稼働を終えた後、１５０年以上に亘り保存されているとのこと。
　隣接のガイダンスセンターでは、反射炉築造の経緯や稼働時の様子、保存の取り組みなどを映像等で鑑賞でき、ここを見学後、急ぎ足で反射炉に向かったら、ガイドさんに説明を聞いている人達と合流することができ、施設の歴史も聞くことが出来ました。

　伊豆縦貫自動車道三島塚原インター近くに架かっており、正式には「箱根西麓・三島大吊橋」というそうで、売りは「日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を日本最長の大吊橋から眺める」という観光地。
　スカイウォークは、全長が４００ｍ、歩道幅は１．６ｍ、高さ７０ｍとのこと。
　観光当日は、晴天ながらも常時富士山には雲がかかり、その雄大な姿を拝むことができませんでしたが、大吊橋から見る景色は絶景でした。
　想像しているより吊橋は揺れず、高い所を気にしない妻は足取り軽くはしゃいで渡り、爽快な体験をしてきました。
　尚、園内のギフトショップ奥のトイレは、建設費２億円を費やしたという「ラグジュアリートイレ」があり、妻曰く女性用には日本庭園があったとか。
　また渡橋の復路に「ロングジップスライド」なる、宙吊で滑り抜けるアトラクションがあり、次回来園した折にはチャレンジしたいと思います。

このパーキングエリアは、新東名高速道路の浜松北インターと森掛川インターの間にあるパーキングエリアです。
建物は、宿場町をイメージしたとのことですが、館内には「機動戦士ガンダム」コーナーがありました
　遠州森町は、高級茶の産地として知られるそうで、お茶やお茶のスイーツ「お茶きんつば」が販売されていました。

　韮山反射炉から車で10分足らずの「伊豆の玄関口」伊豆長岡温泉での宿泊です。
　温泉の効能は、アルカリ性単純温泉。
　ホテルの庭には日本庭園が広がり、館内は、現代日本画の名画や美術品が展示され、美術館の様でした。
　大浴場、露天風呂共に風情があってリラックスできました。
　夕食は、和食・洋食・中華のバイキング、朝食も品数豊富なバイキングでした。
　しかしながら、代表者がチェックインしている間、他の者はフロントの周りで荷物を持ち、手続きが終わるのを待っていましたが、付近に居た従業員の方は、ソファー等に案内することもなく、またフロント横にウェルカムドリンクがあるのに誰も案内するとか声を掛けてくれず、知らん顔で不親切な感じ。
　それが尾を引いてか、客室に通され従業員の方の部屋の説明を受けましたが、対応の悪さに半分以上頭に入ってきませんでした。

　１日中モーニングが頂ける店です。
　コーヒーが美味しく、モーニングセットは種類が多くてボリュームもあり、私ども家族は気に入っています。
　駐車場は広く、店内も広くて雑誌も豊富で、席と席の間もゆったりとしているので、隣席の客を気にせず食事などができます。
　当日は、妻の妹を含む３名で出掛け、小倉トースト、エッグトーストサンド、特大ホットドッグサンドの各セットを頂いてきました。

　３ケ月ぶりの湯あみです。
　今日の男湯は、「黒部渓谷の湯」でした。
　黒部渓谷は、ロッカールームから脱衣室までの距離が遠いし、「絹の湯」が無いので、私は奥瀬渓流の湯の方が、気に入っています。
　平日の木曜日ですが、駐車場に大型観光バスが１０台ほど止まっていたので、かなり混んでいるものと心配しましたが、遊園地に流れたのか、いつもより、ゆったりできました。
　ナガシマリゾートメンバーズクラブの現金会員カードは、入会時にメンバーズクーポンを２冊、合計２万の購入が必要。
　１冊あたり５００円の金券が２０枚に、「湯あみの島」入館券が２枚と「なばなの里ベゴニアガーデン」入館券が１枚付き、なおかつ「湯あみの島」は大人４００円引き、スパーランドは大人２００～４００円引きで駐車場が１台限り無料、それに「なばなの里」は３名まで入場無料。
　これだけの特典あり、入会しようかと迷っています。

　１０月の「栗餅」は、年間の朔日餅の中でも一番人気とのことで、９月に入って直ぐに名鉄百貨店の地下１階の赤福に予約に行ってきました。
　前回７月の「竹流し」を予約に行って以来でして、予約の仕方が変更され、少し戸惑いながら予約完了。
　そして一年待った赤福の「栗餅」を購入して自宅で開封。
　去年までとの栗の大きさの違いにびっくり。
　これまで３粒程度の栗のかけらが栗餅にのっていましたが、今年は半片一粒が載せられ、美味しさが１０倍でした。

　「魚べい」へは何度か足を運んでいますが、行った当日は今までになく、美味しくお得に感じました。
　マグロもエンガワもいつもより身が厚く味も美味しく、今まで持ち帰ったことがありませんでしたが、是非、留守番中の息子へのお土産にと、色々頼んでパックに詰めると山盛りになり、2パックになってしまいました。
　息子は、「これ中トロ？美味しい」と言って食べ、単なるマグロと説明するとビックリしていました。

　昼食間近に、このヨシヅヤへ買い物に行った折りに、必ずといって良いほど入店の順番を待つ客が店前のイスに座っているのを目にしていたことで、今度来たときには、是非お昼はサイゼリヤと決めていました。
　因みに各地でサイゼリヤの店舗を良く目にしましたが、店に入るのは初めてです。
　店の入口前で名前を書いてイスに座って待つこと10分程で名前を呼ばれて着席。
　一通りメニューを見て注文したのは定番の「おすすめのランチ」。
　ランチはメインメニューの3種のグリル・3種のスパゲッティ・3種のドリアから選び、スープとライスかパンが付きました。
　私は、オニオンソースのハンバーグ、家内はほうれん草スパゲッティ。
　それぞれの味は美味しかったのですが、スープは微妙な味で私達はダメでした。
　でもドリンクバーを付け610円で満足できました。

　大府市内に住む孫をお盆中に預かる為、通園する保育園まで向かえにきましたが、その前の用事が早く終わってしまい、お迎え時間まで何処で時間を潰そうということとなり、近くにコメダがあったことを思い出して行って来ました。
　この店の前の道路は何度も通っているのですが、入ったのは初めてでした。
　当初アイスコーヒーだけの予定でしたが、家内が「久しぶりにシロノワールが食べたい」と口にして即注文。
　二人でシェアして美味しく頂いてきました。

　イオン茶屋店に買い物に来たので、いつもの通りハースブラウンに寄り、おやつと翌日の朝食用にとパンを買ってきました。
　店内は午後４時近くだったことで、店内の喫茶席は空席が目立ちましたが、パンの販売コーナーにはレジの前に４～５人のお客さんが並んで盛況ぶりでした。
　店舗は、イオン店内を一度出た南側の不便な場所にありますが、朝は大変混んでいます。

　「らんぷ」は、どの店も落ち着いた感じの店内で、ゆったり出来て、私の好きな喫茶店の一つです。
　らんぷのモーニングサービスは、好きなドリンクに、５種の選べるトーストを付けて４００円で頂けます。
　私は、アイスコーヒーとエッグトーストにしましたが、甘い物好きの妻はホットコーヒーとあずきトーストにしました。
　トーストはフワフワで柔らかく美味しかったのですが、妻は「あずきが薄めてある」等とブツブツ言っていました。

　店の前を通ると、店内から客があふれて並んでいることが多々あったことから気にはなっていましたが、やはりファミレスの「さと」という感覚で素通りでした。
　今回初めて昼食を食べに行ってみました。
　店内は、学校が夏休みの為か子供連れのお客とかで混んでいて、順番待ちのソファーも座れなく、１５分程待ってやっと個室に通されリラックス。
　そして注文した料理は、席を待っている間、ずーっと見ていて食べたくなった本日の日替り定食の看板にあった「ミックスフライ」です。
　フライは、冷凍?コロッケ、魚フライ、エビフライで、サラダ、そば又はうどんが選べ、ライスと漬け物付きで５００円。
　味はともかく、お腹は満腹となり、値打ちだと思いました。

自宅から車で２０分程かかりますが、平日の午前中、久しぶりにグリーンハウスのモーニングに出かけました。
今日も店内には、年配の方の姿が多くみられ大変混んでいました。
グリーンハウスは、ドリンク料金のみで１日中、モーニングセットが食べられます。
モーニングサービスは２０種類もあり、今回は小倉トーストにサラダとゆで卵、スープが付いたセットを頂いて来ました。

　ツアー最後の観光地、信州善光寺の参拝を終え、長野ＩＣから塩尻ＩＣに向かう途中の長野自動車道上の梓川ＳＡで最後のトイレ休憩です。
　白馬方面のスキー帰りには必ず立ち寄っていたサービスエリアで何年かぶりです。
　塩尻駅からは午後７時１９発のワイドビューしなの。小腹が空くかもと思い神戸屋の生クリーム入りのあんパンを購入しておきました。

　牛の銅像は、江戸時代後期の浮世絵に添えられた「牛に引かれて善光寺参り」と題する絵がルーツとか。
　言葉の由来は、昔々信心がなく強欲な老婆が、干しておいた布を角に掛けて走って行く牛を追いかけて善光寺の金堂前に至り、ふと消えた牛が残した文字を見て菩提の心を起こし、
後に度々善光寺に参詣するようになったという話から、「他人の誘いや思いがけない偶然で、よい方面に導かれることの例え話」とのこと。
　この化身の牛の銅像に触れると御利益があると聞いて境内を探したところ、駒返り橋前の善光寺観光案内所内に皆に触れられてかテカテカの角の牛の銅像を発見し、角を撫でて来ました。
　尚、観光案内所の「駒返り橋」なる余り気にもとめないような石橋は、１１世紀後期に源頼朝が参詣した際、馬の蹄が橋の穴に挟まってしまった為に馬を降りて歩いて入ったとか。

今まで何度か善光寺を参拝していますが、初めて観光ツアーで来て、観光バスが本堂西側の第２駐車場に駐車したことで、参道からの参拝ではなくイレギュラーな順路での参拝をすることになりました。
駐車場から直ぐの場所に歴代の回向柱が何本か立っていました。
参拝のガイドをして下さる近所のお寺の住職さんと現地の専門ガイドによれば、回向柱は７年に一度行われる御開帳の時に本堂の前に建てられる４５㎝角で高さ１０メートルの角塔婆で、御開帳期間が過ぎた後は、いずれは土に還すためにこの場所に置かれているそうです。
また参拝者がこの柱に触れることによって、善光寺の御本尊に触れたのと同じ御利益が得られるそうで、多くの参拝者が集まって柱に触れていました。
今まで何気なくメインの参拝だけで終わっていましたが、一つ勉強になりました。