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800円(税込)
標高45.6mの姫山に構築された平山城で、5層7階の大天守と3棟の小天守から成る連立式天守と白漆喰の城壁が特徴です。白鷺が羽を広げたような美しさは圧巻で、その姿から「白鷺城」とも呼ばれています。1609年の開城以来、奇跡的に一度も戦火や火災に遭うことがなかったため、天守閣・門・櫓といった主要な建築物が現存し、築城当時の姿を見ることができる貴重な城郭建築です。1993年には、現存する日本独自の城郭構造と美的完成度が評価され、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。
少しばかりまばゆいですが、姫路駅北口からお城が白く光ってます。 昨冬見た時は輪越しだったのですが、今回は輪を見落としたのかも知れません。 白鷺城と呼ばれるだけあって白い電飾、信号機が邪魔してますが、駅からよく見えます。
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「太閤はんのお城」と親しみを込めて呼ばれる「大阪城」。 豊臣秀吉が築いた大坂城は、「三国無双」・「日本一堅固」と称賛される豪壮華麗な城でした。 しかし秀吉の没後、大坂夏の陣で落城。 その後、徳川幕府は大坂城の再築にあたり、豊臣大坂城を大量の盛り土で地中に埋めてしまいました。 2025年4月1日からは、かつての豊臣時代の石垣を掘り起こして一般公開する豊臣石垣館が開業し、かつての遺構を観覧できるようになりました。 徳川再築の石垣とは異なる魅力と迫力、そして驚くべき盛り土の分厚さを体感できます。 昭和59年(1984)の発掘調査で姿をあらわした豊臣期石垣を、地中に降りて見ることができます。 自然石をほとんど加工せずに積む、素朴で荒々しい「野面積み」の技法で築かれています。 大坂夏の陣の猛火をうけた痕跡が石垣の表面に見られます。 地下に眠っていた豊臣大坂城の石垣を直接見ることができ、感無量です。
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彦根のシンボルである彦根城は、天守が国宝に指定されており、日本に5つしかない国宝の城のひとつ。別名「金亀城」。白亜三層の天守は今もなお気高い雄姿を誇り、天守をはじめ、天秤櫓や太鼓門櫓など重要文化財が現存し、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の情緒を感じさせる。井伊直政の子直継・直孝により、慶長9年(1604)築城に着手、7ケ国12大名の手伝い普請で約20年の歳月をかけて完成。以後、井伊氏歴代の居城となった。幸い取り壊しを免れたため、三層三重の天守をはじめ多くの遺構を今に残している。堀には琵琶湖の水を巧みに利用し、井伊家で舟遊びなどに使われていた。平山城。
城自体はやや小さいが、見る地点を変えれば雄大な城です。天守までのルートは不規則な石段でリズミカルに上っては行けない。城を攻める気で登らなければ、天守に到達できない。 この日は、足を痛めていたが、何としてでも攻めなければと思い頑張りました。天守を見上げた時 大満足しました。天守の破風の数が多く とても豪華な城です。現存する国宝5城の内の一つです。
ピックアップ特集
京都の観光名所として必ず出てくる渡月橋。京都には学生時代に住んだこともあるしその後も何度も観光に行ったこともあるのにまだ一度も行ったことが無かったので今回初訪問。 紅葉や桜はないけれどTVや雑誌で見るのと同じ風情のある橋でした。 桂川に架かる橋かと思っていたら大堰川と書かれていたので、調べてみるとこの橋の上流を大堰川、下流を桂川という説やその他いろいろあって結局はっきりしません。1000年以上の歴史を持つ橋には色々な歴史が刻まれているのでしょう~
なにわのシンボル「大阪のエッフェル塔」。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像が。
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あべのハルカスは、高さ300mという日本一の高さを誇る超高層ビルです。百貨店や飲食店、ホテルやオフィスが入り混じった複合商業施設となっており、2014年に全面開業されて以来、大阪を代表する新しい観光スポットとして大人気です。目玉は最上階にある展望台「ハルカス300」。ここから一望できる大阪の街並みは圧巻で、夜はきれいな夜景が楽しめます。交通アクセスも簡単で、様々な施設が存在していることもあり、子供から大人まで楽しめる施設となっています。
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徳川家康が上洛時の宿舎として築城。家康と秀頼の二条城会見、慶喜の大政奉還の発表が行われた。二の丸御殿は、武家風書院造の代表的な建築で、各部屋の襖絵は狩野派の作品。廊下は鶯張りといわれ、各所に施された欄間彫刻、飾金具などの装飾が華麗な桃山文化を伝える。二の丸庭園は豪壮な石組みの書院造庭園。本丸御殿は明治中期に京都御所の旧桂宮御殿を移した公家風の瀟洒な建物で、本丸庭園は、芝庭風築山式庭園になっている。
世界遺産に指定されている゛二条城゛は徳川幕府が京都所司代を置いて京都の政治に睨みを利かせた城として使われた建物です。あちこちが重要建築で素晴らしいです。この二条城の庭園に京都の桜の標準木が在るのを巷で知り、いつか観たいとかねがね思っていましたので、今回、庭園の奥の桜の標準木を見学へ行きました。東京は靖国神社の桜が標準木ですが各地にその土地の標準木があるそうです。
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当時の京都市の人口131万人にちなみ、高さは131mで、灯台をイメージしたもの。地上100mにある展望室からは京都の四季折々の景色を楽しめることはもちろん、夜景を眺めることもできる。
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江戸時代から今日まで、芝居小屋と食べ物屋で賑わっている大阪・ミナミの代表的な繁華街。
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父親の病院にお見舞いにいった帰りに河原町三条から歩いてみました。さすがに外国人だらけでした。もうローカルの人はだんだんこなくなるのでしょうね。残念です。外国人に受けるものばかりを販売しているような気がしました。
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関西唯一の中華街。中華料理や雑貨、食材など見所いっぱい。
全国およそ1万2千社を数える天満宮・天神社の総本社。学問の神様・菅原道真公をお祀りし、天神信仰発祥の神社として信仰されています。国宝の御本殿は、豊臣秀頼公造営による桃山文化を代表する神社建築です。春は梅苑・秋はもみじ苑が公開され、京都屈指の景勝地としても有名です。毎月25日は御縁日「天神さん」として親しまれ、多くの参拝者が訪れます。
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松島、宮島と並ぶ日本三景の一つ。日本海と大江山を源流とする野田川が造り出した自然の芸術で、約3.6kmの砂州に、約5,000本の松並木が続く白砂青松の景観は琴線に触れる神秘的な美しさを誇る。当地に伝わる神話では、国生みの男神イザナギが地上に座す女神イザナミのもとに通うために天から架けた橋が倒れてできたものとされる。天橋立の中には、橋立明神や磯清水などの観光名所や船が通るたびに90度回転する珍しい廻旋橋がある。途中にはベンチや休憩所もありのんびり散策するには最適。天橋立は「日本の名松100選」、「日本の白砂
初めて実際にこの目で見ました。 龍が暴れている、天の向かって動いている?、そんな姿が見られるような景色でした。 もう少し天気だったら空とのコントラストも素晴らしかっただろうに。 妻は久しぶりのリフトで喜んでおりました。
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浄土宗の総本山。法然上人が吉水の草庵を結び浄土宗の布教をはじめた地であり入滅した地に建つ。御影堂、大鐘楼など大伽藍が並ぶ。国宝の三門は日本最大級。
実家が浄土宗です。 その総本山を訪れてみたいと思い、京阪電車を乗り継いて向かいました。 まずは表玄関の三門の大きさに圧倒されます。そこから続く石段を下っては上り、御影堂を目指します。堂内は厳かそのもの。静かな祈りの場所に身をゆだね、しばしの時間を楽しみました。 境内の片隅にある、除夜の鐘で知られる鐘楼も必見です。法然上人の偉大さを改めて感じた一日でした。
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高さ50.8メートル、光明皇后発願で創建されたが何回も焼亡し、現在のものは室町時代(1426)の建築。内部は非公開。
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通天閣にジャンジャン横丁、大きなフグ提灯の看板などで有名な、大阪市南部の下町。映画「自虐の詩」の舞台設定もこのエリア近郊。映画の雰囲気そのものがここに息づいている。
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高校野球のメッカであり、阪神タイガースのホームグランド。野球場
クライマックスシリーズファイナル第2と第3試合を観戦に行きました。大阪梅田から阪神電車で甲子園駅で降りるとすぐです。タイガースの本拠地なので、駅も吉野家も人も黄色多めです。45000人入る大きな球場、手入れされた緑の芝生と濃い茶色の土、夕焼けが映えて本当に美しい球場です。とはいえ、私にとっては超アウェイなので360°黄色に囲まれ、しんどかったです。結果は完敗。10月16.17日
3階までエスカレーターで上り、そこから先のエレベーターは9:30オープンです。9:18頃に着いたら2番乗りだったので1便目に乗れました(9月の平日)。14人で乗りました。 39階が入場券売り場です。ここまでは無料で来られて景色も見られます。お土産物も買えます(10:00~)。梅田スカイビルのミニチュア、大阪城のレゴブロック、和風ドールハウス等が売られてました。 私は大阪周遊パスで入場しましたが、展望台入場券を貰えました。この入場券の半券で、梅田スカイビル1階・地下1階の飲食店でワンドリンクサービス等の特典が受けられるようです。 40階には推しのカラーでぬい撮りできるコーナーもありました。 屋上には警備員さんが2人いて「日傘は使わないでください」と声掛けしてました。
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