入城券【購入】
800円(税込)
西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は釘を使わず縦横に組まれた柱が見事。舞台の下方に音羽の滝、谷を隔てて安産祈願の子安の塔がある。桜,紅葉の名所でもある。※注釈:現在 本堂 檜皮屋根 葺き替え工事の為、本堂全体が素屋根で覆われています。参拝は通常通り可能(2020年春までの予定)
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若草山の麓に広大な寺域を占める巨刹。奈良の大仏で親しまれる盧舎那仏始め国宝,重文級の文化財が多い。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。【料金】 大人: 600円 大仏殿・法華寺・戒壇堂・東大寺団体 550円 高校生: 600円 大仏殿・法華寺・戒壇堂・東大寺団体 500円 中学生: 600円 大仏殿・法華寺・戒壇堂・東大寺団体 400円 小学生: 300円 大仏殿・法華寺・戒壇堂・東大寺団体 200円 その他: 東大寺ミュージアム大人(中学生以上) 1000円小学生 400円
標高45.6mの姫山に構築された平山城で、5層7階の大天守と3棟の小天守から成る連立式天守と白漆喰の城壁が特徴です。白鷺が羽を広げたような美しさは圧巻で、その姿から「白鷺城」とも呼ばれています。1609年の開城以来、奇跡的に一度も戦火や火災に遭うことがなかったため、天守閣・門・櫓といった主要な建築物が現存し、築城当時の姿を見ることができる貴重な城郭建築です。1993年には、現存する日本独自の城郭構造と美的完成度が評価され、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。
少しばかりまばゆいですが、姫路駅北口からお城が白く光ってます。 昨冬見た時は輪越しだったのですが、今回は輪を見落としたのかも知れません。 白鷺城と呼ばれるだけあって白い電飾、信号機が邪魔してますが、駅からよく見えます。
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ピックアップ特集
お釈迦様の骨をまつった舎利殿の二層・三層が金箔を貼りめぐらしているところから金閣寺と呼ばれるが、正しくは「鹿苑寺」と言い、臨済宗相國寺派の禅寺。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われる。世界文化遺産に登録されている。椿やアセビ、紅葉が美しい。西園寺公経の山荘を足利義満が別荘北山殿とした北山文化の中心。金閣の初層は寝殿造・二層は武家造・三層は仏殿造。
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藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れる。10円玉の図案としてお馴染み。また、宝物館鳳翔館では国宝の鳳凰・雲中供養菩薩・梵鐘をはじめ平等院の宝物を中心に展示するとともに、最新デジタル技術を用いたコンピュータグラフィックスによる復元映像なども楽しめる。
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平安遷都の時に羅城門の東西に建立された東西官寺の一つ。当時のままの伽藍配置で寺宝も多数所蔵する。五重塔(国宝)は徳川家光が再建、日本一の高さ。
東寺の夜間拝観 慶賀門北の駐車場に19:15着。慶賀門入ってすぐの堀の北東の角からの景色、堀の北西の角からの景色、瓢箪池越しの五重の塔などが綺麗だった。金堂では、本尊の薬師如来、その左右の月光菩薩、日光菩薩。周りを守っている真達羅(シンダラ)大将など十二神将にお参りした。講堂では、大日如来を中心とした五智如来、その左右の金剛波羅蜜多菩薩(こんごうはらみったぼさつ)など五大菩薩、不動明王など五大明王、いわゆる立体曼荼羅にお参りした。
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世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。藤原不比等が平城遷都の際、藤原氏の氏神を祀ったのが始まり。平安時代は皇族や貴族の春日大社詣が盛んで、中世以降になると庶民にも信仰が広まる。境内にある様々な形の釣燈籠、石燈籠の多くは庶民の寄進によるものである。毎年2月と8月に全ての燈籠に火を灯す“万燈籠”の行事が行なわれ、幻想的な美しさを見せる。【料金】 大人: 500円 本殿前特別参拝 初穂料 その他: 国宝殿 一般 500円 大学・高校生 300円 中・小学生 200円 団体一般 400円 ※大学生以下の団体料金設定はありません。萬葉植物園 大人 500円 小人 250円 団体 大人 400円 小人 200円 ※団体は20名以上
事前に心配していたのは駐車場の空き状況。晩夏とは言えマダマダ暑さは続いていたのでスムースにアクセス出来たのは大いに助かった。とは言え、人出の方はかなりのものがあり、その内訳はインバウンド観光客が大多数を占めていた。と、ここまで書いてようやく気付いたのだが、インバウンド観光客の利用する交通手段としてレンタカーはマダマダ少数派。だから人出の割には駐車場へのアクセスはスムースだった、と言う事なのかも知れない。
京都五山制度では第1位にもなった格式ある禅寺。当時の面影はないが明治以降再建の諸堂がたち並ぶ。夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園が有名。庭園内天龍寺では節月謹製の精進料理がいただける。(要予約) 法堂(はっとう)の天井には、平成9年に加山又造画伯によって描かれた「雲龍図」があり、土・日曜、祝日と、春と秋の特別公開に参拝できる。
今日の計画は午前中に天龍寺と竹林の小径を観光して昼からは城崎温泉の観光予定でしたので、ホテルを早めの8時30分に出発して天龍寺の駐車場に止めました(駐車場は1000円)。 早めに出発したのですが、道路も駐車場も混んでましたが、30分位経過すると何処から人が来たのか大混雑になりました。天龍寺は世界遺産で京都屈指の観光地嵯峨嵐山に建つ臨済宗の禅 刹だそうです。境内は広大な広さで駐車場の案内人に観光場所を聞かないと分からなかった。 今日は、人人人で観光する人、観光した人で唯一観光できたのが庭園でした。
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徳川家康が上洛時の宿舎として築城。家康と秀頼の二条城会見、慶喜の大政奉還の発表が行われた。二の丸御殿は、武家風書院造の代表的な建築で、各部屋の襖絵は狩野派の作品。廊下は鶯張りといわれ、各所に施された欄間彫刻、飾金具などの装飾が華麗な桃山文化を伝える。二の丸庭園は豪壮な石組みの書院造庭園。本丸御殿は明治中期に京都御所の旧桂宮御殿を移した公家風の瀟洒な建物で、本丸庭園は、芝庭風築山式庭園になっている。
世界遺産に指定されている゛二条城゛は徳川幕府が京都所司代を置いて京都の政治に睨みを利かせた城として使われた建物です。あちこちが重要建築で素晴らしいです。この二条城の庭園に京都の桜の標準木が在るのを巷で知り、いつか観たいとかねがね思っていましたので、今回、庭園の奥の桜の標準木を見学へ行きました。東京は靖国神社の桜が標準木ですが各地にその土地の標準木があるそうです。
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世界遺産に登録されている。足利義政の山荘として造営,没後寺となる。北山文化に対し東山文化の中心となった。銀閣(観音殿)と東求堂は国宝。
久しぶりに銀閣寺へ。 南禅寺から哲学の道を通り歩いていきました。 煌びやかな金閣寺よりも、しっとりとした銀閣寺が好きです。 入場は混んでなかったものの中に入ると行列のまま進むことになります。 途中から急こう配な坂を登って見晴らしのよい丘で全景を観ました。 白砂や苔の手入れもよく、しっとりとした時間を過ごせました。 帰りは銀閣寺から少し歩いたバス停で100exに乗って京都駅へ向かいました。
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当社の神域・史跡「糺の森」には国宝・重文の社殿55棟がある。延命長寿、縁結び、安産など多彩なご利益があるとされる。
上賀茂神社からバスで下鴨神社に行きました。世界遺産の神社のはしごです。バス停から歩くと西参道に入り、鳥居をくぐり中門を通って本殿前でお詣りしました。 本殿は、東本殿と西本殿があり、それぞれ玉依媛命と賀茂建角身命が祀られているそうです。あと、言社という十二支の守護神が祀られた社があり、自分の生まれ年の干支の言社をお詣りしました。 帰りは中門を通り、朱色が映える楼門を通り、南口の鳥居を通り、一の鳥居まで歩いて帰りました。中門の近くで御朱印を頂きました。御朱印では、賀茂御祖神社と書かれるんですね。
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五重塔を配した境内は出入りが自由で、天平彫刻をはじめとする寺宝の数々は見事。創建時の建物はない。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。【料金】 大人: 0円 国宝館700円、東金堂300円、中金堂500円、国宝館・東金堂共通券900円 高校生: 0円 国宝館600円、東金堂200円、中金堂300円、国宝館・東金堂共通券700円 中学生: 0円 国宝館600円、東金堂200円、中金堂300円、国宝館・東金堂共通券700円 小学生: 0円 国宝館300円、東金堂100円、中金堂100円、国宝館・東金堂共通券350円
法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺の一つ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録された。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在している。
法隆寺は「法隆寺地域の仏教建造物」として世界文化遺産に登録されていて、「現存する世界最古の木造建築群」として認定されています。 つまり日本有数の歴史的建造物な訳です 京都・奈良と言えば歴史的建造物(神社や仏閣)が多く、多くの方が訪れますし近年はインバウンドの方々も増えています。 京都市内などはインバウンドの方の方が多いと思う程です。 奈良も奈良公園周辺は定かではありませんが、少なくとも日曜日の法隆寺は情緒を味わいながら散策できるほど空いていました。 創建は607年と大変歴史ある寺院なので参道も大変立派なもので、その参道の両側に多くの有料駐車場があるので、マイカーでの訪問でも楽々です。 法隆寺の玄関にあたる「南大門」を潜れば「中門」と後に法隆寺のシンボルとも言える「五重塔」が聳えます。「五重塔」は日本最古の塔と言われています。 広大な敷地に様々な施設がありますが、多くの施設が「国宝」或いは「重要文化財」となっています。 奈良のメイン奈良公園の様子は分かりませんが、少なくとも法隆寺周辺は観光客も少なく、非常にゆったりと厳かな雰囲気で大変素晴らしかったです。
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熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名瀑の一つです。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録されました。落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻で、大晦日にはライトアップも行われます。銚子口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて流れ落ちるところから、「三筋の滝」ともよばれています。毎年7月9日と12月27日には、古来からの神事にのっとり、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、「御滝注連縄張替行事」が行われます。かつて、諸国から那智の滝に詣でる人々は、写経を経筒に入れ、お滝入口の大鳥居をくぐり左側にある「那智経塚」に、写経を納めました。
那智勝浦から山手の方へ上がっていきます。 那智の滝の近くには駐車場がありました。すぐ傍に鳥居があるところを見ると、神社の御神体として祀られているようです。多少粗さの残る石段を下っていくと、滝の轟音が聞こえてきます。期待が高まる瞬間です! 石段を下りきると、正面に那智の滝が姿を現しました。滝つぼの近くまで登り、お参りすることもできました。
宇多天皇が落髪入寺した寺。真言宗御室派本山で門跡寺院。広い境内に金堂や御影堂がたつ。遅咲きの御室桜は有名。宿坊:御室会館 Tel 075-464-3664
嵐山電鉄の仁和寺駅から歩いてすぐです。大きなニ王門をくぐり拝観受付に並びました。拝観パターンを説明頂き、Bパターンで拝観開始。まずは御所庭園を拝観、特に北庭が見ごたえあります。五重塔が背後にちょこっと見えて絵になります。本坊表門のところに外国からの団体さんが談笑してました。何語かわからなかったですね~。 そのあと仁和寺の広い境内を歩き、中門を通り五重塔と金堂に。青い空に五重塔が映えますね。背後の空に飛行機雲も見えました。最後に金堂の前にある納経所で御朱印を頂きました。御朱印は2種用意されていてせっかくなので2つとも頂きました。
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大雲山と号し、臨済宗妙心寺派に属する。徳大寺家の山荘を細川勝元が禅寺としたが応仁の乱で焼失し、勝元の子、政元が再興した。石庭として有名な方丈庭園は枯山水の平庭で「虎の子渡しの庭」とも呼ばれる。白砂に15個の石を配した名園。(史跡・特別名勝)
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天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作といわれる薬師三尊がある。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。 国宝東塔は、解体修理工事のために平成22年晩秋頃から約10年間ご覧頂くことができません。 東塔以外は、平常とおり参拝ができます。
久しぶりに薬師寺を訪れました、東塔も修理が終わって安心してみれました。東塔はいつみても感動します。ちょうどびみょうなバランスのうえにたった、調和のとれた建物です。裳階があるので、天井裏の天井がさぞかし高いことだろうな、と思いました。肘木の構成も考えられていて、重い屋根を支える工夫に感動しました。興福寺の五重塔が近寄れないのに比べ、こっちは親近感があります。ともあれ、日本第一の建物です。
浄土真宗本願寺派の本山本願寺。本堂(阿弥陀堂)・御影堂の大伽藍が並び築地塀をめぐらした大寺院。なかでも「日暮し門」の異名をもつ国宝唐門は必見。国宝・重文など文化財が多い。※北境内地には宿泊・食事の際に利用できる本願寺聞法会館がある。 Tel 075-342-1122
境内は広く、国宝や重要文化財の建物が連なっています。歴史は親鸞聖人が亡くなったあと、娘の覚信尼が御影堂を建てたことが始まりで、1591年には豊臣秀吉の土地の寄進を受け、阿弥陀堂や御影堂などの建物が造られています。京都では「おにしさん」と呼ばれて親しまれています。開放的で、落ち着いた雰囲気は変わらず、ゆっくりと拝観できました。修復された唐門も素晴らしかったです。いつまでも飽きずに観られることから「ひぐらしの門」ともいわれています。また、新選組は屯所跡がいくつかありますが、西本願寺もその一つで、説明書きもありました。
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唐僧鑑真創建の大寺。美しいエンタシスの柱で有名な金堂には天平仏が並ぶ。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
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厄除、八方除、電気の守り神、午年守護神として信仰を集めている京都の最古社で世界遺産。賀茂別雷神を祀る。
京都駅から地下鉄で北大路、そこからバスで御薗口町、少し歩いて上賀茂神社に着きました。 二の鳥居から入ると、御朱印の受付があったので、先に御朱印を頂きました。御朱印では、賀茂別雷神社って書かれるんですね。こちらが正式名称。天気がよく、朱色の楼門が映えます。楼門を入り中門のところでお詣りしました。GWの休日、少し並びました。 お詣りを終え、帰りは二の鳥居から一の鳥居を通って帰りました。そういえば、二の鳥居近くには、神馬舎があり白馬がいましたね。
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