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―――――――――――<br />2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光<br />・モスクワ・ヤロスラブリ駅7時35分発102号列車でロストフ駅10時11分到着<br />・ルナチャールスカヴァ通り〜オクルジュナヤ通り経由で徒歩30分ほどかけてホテルへ<br />・ホテルからコムナリナヤ通り経由でクレムリンへ<br />◎クレムリン観光(13:00-17:00頃)<br />  鐘楼(外観のみ)<br />  ウスペンスキー教会<br />  ダイヤモンドのような壁のアジギトリー教会(教会宝物博物館)<br />  ヴァスクレセーニエ教会(フレスコ画)<br />  イオアンナ・バガスラヴァ教会(フレスコ画)<br />  民芸品展示<br />  鐘楼展示<br />  ドーム・ナ・ボーグリバフの隣の塔からの眺望<br />  府主教の館(イコン博物館(絵画ギャラリーは時間切れで見れず))<br />  スパサ・ナ・セニャフ教会(フレスコ画)<br />◎ニェーラ湖(ネロ湖)沿いへ散策<br />・コムナリナヤ通りのレストラン「スラヴャンスカヤ」で夕食(18:55-19:55)<br />【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】<br />―――――――――――<br /><br />黄金の環めぐりの旅程を組み立てるとき、その都市のほとんどが鉄道駅から遠いのがネックでした。<br />でも、最初に訪れることにしたロストフ・ヴェリーキは、ネックにならずにすみました。<br />なにしろ駅から観光ハイライトのクレムリンまで徒歩でも約20分、滞在ホテルはその途中。<br />とはいえ、スーツケースを持ったフル装備移動なので、駅前からホテルまでタクシーで向かうことを考えていました。<br />でも、1泊分の荷物だけリュックにつめておいて、残りの荷物はスーツケースと共に駅の荷物預かり所に預け、徒歩で向かうことも可能だと気付きました。<br />それを後押ししてくれたのは、クレムリンまでは駅前から延びる道を真っ直ぐに行けばよく、古い木造の民家を眺めながら散策気分で歩けるという「地球の歩き方」にあった記述でした。<br /><br />というわけで、ロストフ・ヴェリーキー観光のプロローグとして楽しみにしていた駅前通りの街並みは……。<br />1年ぶりの海外旅行で、本日はほぼ初日、ロストフ・ヴェリーキーは初めての都市。<br />ゆえに、たとえ旧ソ連の無機質な、観光魅力の少ない街並みでも撮影散策が楽しめる下地があったとはいえ、それは写真フリークの私だから言えることで、果たして「地球の歩き方」にわざわざ書かれるほどのことかしら、と、はじめのうちは首を傾げてしまいました。<br /><br />でも、クレムリンの方に近づくにつれて、だんだんと、パステルカラーの壁に、おしゃれな透かし彫りの木枠が可愛い窓のある古いステキな民家が出現するようになりました。<br />そう、これです、これ!<br />このおしゃれなタイプの民家がロシア人の伝統的な家屋であることは、キルギス旅行したときの現地ガイドさんが教えてくれたのを思い出しました。<br /><br />というわけで、ロストフ・ヴェリーキー編の最初の旅行記は、駅前からホテルまで、そしてホテルからクレムリンにアクセスするまで(復路を含む)にとらえた街並みです。<br />駅前の方が街の中心から離れているので寂れていることが多いのは、ロシアを含む東欧の地方都市にはありがち。<br />クレムリンに近づくにつれて、街並みのおしゃれ度がだんだん上がり、もっと観光客が歩き回りそうなクレムリン近辺のエリアは、私にとって歩きやすく等身大のステキな街並みでした。<br /><br />ただ、地方都市は1日が終わるのが早く、クレムリンと湖畔散策で18時近くになってしまったので、クレムリン近辺の街並みは、カフェやレストラン以外、すでに閉店していて、エリア全体が、もう夜のプライベートタイムというかんじでした。<br />夕食レストランも、ホテルからクレムリンに向かう途中で見つけたところにしたので、街中でもっとも賑わっていたはずとのエリアの写真は撮っていません。<br /><br /><2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧><br />2016/06/30木 職場から成田前泊<br />【成田泊:成田ゲートウェイホテル】<br />2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策<br />【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】<br />2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光★<br />【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】<br />2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光<br />【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】<br />2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】<br />2016/07/08金 プリョスへ移動&観光<br />【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】<br />2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】<br />2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る<br />【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】<br />2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国<br />【機内泊】<br />2016/07/14木 帰国<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/)<br />の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/2016-b6ed.html<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/08/post-e363.html<br /><br />「観光の中心となるのは、もちろんクレムリンだ。そしてクレムリンのすぐ北側が、商店や飲食店が集まる町の最もにぎやかな部分となっている。クレムリンの南側はニェーラ湖の湖畔で、観光シーズンには遊覧船も運航される。<br /> クレムリン駅とバスターミナルの1.5kmほど南にある。駅前から真っ正面に続くルナチャールスカヴァ通りを、古い伝統的な木造家屋などを観賞しながら真っすぐ歩けば、すぐクレムリンだ。駅前から2、5番バスも出ている。」<br />(「地球の歩き方 ロシア 2014〜15年版」より)

2016年ロシア黄金の環めぐりの旅【第2日目:ロストフ・ヴェリーキー】(1)駅前からクレムリンまで、伝統的家屋のある地方都市の街並み

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2016/07/02 - 2016/07/02

71位(同エリア342件中)

まみ

まみさん

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2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光
・モスクワ・ヤロスラブリ駅7時35分発102号列車でロストフ駅10時11分到着
・ルナチャールスカヴァ通り〜オクルジュナヤ通り経由で徒歩30分ほどかけてホテルへ
・ホテルからコムナリナヤ通り経由でクレムリンへ
◎クレムリン観光(13:00-17:00頃)
  鐘楼(外観のみ)
  ウスペンスキー教会
  ダイヤモンドのような壁のアジギトリー教会(教会宝物博物館)
  ヴァスクレセーニエ教会(フレスコ画)
  イオアンナ・バガスラヴァ教会(フレスコ画)
  民芸品展示
  鐘楼展示
  ドーム・ナ・ボーグリバフの隣の塔からの眺望
  府主教の館(イコン博物館(絵画ギャラリーは時間切れで見れず))
  スパサ・ナ・セニャフ教会(フレスコ画)
◎ニェーラ湖(ネロ湖)沿いへ散策
・コムナリナヤ通りのレストラン「スラヴャンスカヤ」で夕食(18:55-19:55)
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
―――――――――――

黄金の環めぐりの旅程を組み立てるとき、その都市のほとんどが鉄道駅から遠いのがネックでした。
でも、最初に訪れることにしたロストフ・ヴェリーキは、ネックにならずにすみました。
なにしろ駅から観光ハイライトのクレムリンまで徒歩でも約20分、滞在ホテルはその途中。
とはいえ、スーツケースを持ったフル装備移動なので、駅前からホテルまでタクシーで向かうことを考えていました。
でも、1泊分の荷物だけリュックにつめておいて、残りの荷物はスーツケースと共に駅の荷物預かり所に預け、徒歩で向かうことも可能だと気付きました。
それを後押ししてくれたのは、クレムリンまでは駅前から延びる道を真っ直ぐに行けばよく、古い木造の民家を眺めながら散策気分で歩けるという「地球の歩き方」にあった記述でした。

というわけで、ロストフ・ヴェリーキー観光のプロローグとして楽しみにしていた駅前通りの街並みは……。
1年ぶりの海外旅行で、本日はほぼ初日、ロストフ・ヴェリーキーは初めての都市。
ゆえに、たとえ旧ソ連の無機質な、観光魅力の少ない街並みでも撮影散策が楽しめる下地があったとはいえ、それは写真フリークの私だから言えることで、果たして「地球の歩き方」にわざわざ書かれるほどのことかしら、と、はじめのうちは首を傾げてしまいました。

でも、クレムリンの方に近づくにつれて、だんだんと、パステルカラーの壁に、おしゃれな透かし彫りの木枠が可愛い窓のある古いステキな民家が出現するようになりました。
そう、これです、これ!
このおしゃれなタイプの民家がロシア人の伝統的な家屋であることは、キルギス旅行したときの現地ガイドさんが教えてくれたのを思い出しました。

というわけで、ロストフ・ヴェリーキー編の最初の旅行記は、駅前からホテルまで、そしてホテルからクレムリンにアクセスするまで(復路を含む)にとらえた街並みです。
駅前の方が街の中心から離れているので寂れていることが多いのは、ロシアを含む東欧の地方都市にはありがち。
クレムリンに近づくにつれて、街並みのおしゃれ度がだんだん上がり、もっと観光客が歩き回りそうなクレムリン近辺のエリアは、私にとって歩きやすく等身大のステキな街並みでした。

ただ、地方都市は1日が終わるのが早く、クレムリンと湖畔散策で18時近くになってしまったので、クレムリン近辺の街並みは、カフェやレストラン以外、すでに閉店していて、エリア全体が、もう夜のプライベートタイムというかんじでした。
夕食レストランも、ホテルからクレムリンに向かう途中で見つけたところにしたので、街中でもっとも賑わっていたはずとのエリアの写真は撮っていません。

<2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧>
2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウェイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光★
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」
http://mami1.cocolog-nifty.com/
の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/2016-b6ed.html
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/08/post-e363.html

「観光の中心となるのは、もちろんクレムリンだ。そしてクレムリンのすぐ北側が、商店や飲食店が集まる町の最もにぎやかな部分となっている。クレムリンの南側はニェーラ湖の湖畔で、観光シーズンには遊覧船も運航される。
 クレムリン駅とバスターミナルの1.5kmほど南にある。駅前から真っ正面に続くルナチャールスカヴァ通りを、古い伝統的な木造家屋などを観賞しながら真っすぐ歩けば、すぐクレムリンだ。駅前から2、5番バスも出ている。」
(「地球の歩き方 ロシア 2014〜15年版」より)

同行者
一人旅
旅行の手配内容
その他

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  • まずはホテルをめざすべく駅前から真っすぐ伸びるルナチャールスカヴァ通りを行く<br /><br />はじめのうちはさびれた家が続き、こんな街並みのことを「地球の歩き方」で「古い伝統的な木造家屋などを観賞しながら真っすぐ歩けば」などとわざわざ書くんだろうかと首を傾げましたが、しばらくすると、写欲をそそられる家屋に出会えました。

    まずはホテルをめざすべく駅前から真っすぐ伸びるルナチャールスカヴァ通りを行く

    はじめのうちはさびれた家が続き、こんな街並みのことを「地球の歩き方」で「古い伝統的な木造家屋などを観賞しながら真っすぐ歩けば」などとわざわざ書くんだろうかと首を傾げましたが、しばらくすると、写欲をそそられる家屋に出会えました。

  • 急勾配の屋根の木造一軒屋<br /><br />家屋の壁は茶色でゲートは青って面白い配色センスです。<br />

    急勾配の屋根の木造一軒屋

    家屋の壁は茶色でゲートは青って面白い配色センスです。

  • 店の外にボートやテントが陳列された店<br /><br />2階以上のテラスのある旧ソ連チックな建物の方も気になりました。

    店の外にボートやテントが陳列された店

    2階以上のテラスのある旧ソ連チックな建物の方も気になりました。

  • 反対側から見たところ<br /><br />ブリストルと書かれてあるので、それ系列の店でしょう。<br />2階以上は住宅マンションのようでした。

    反対側から見たところ

    ブリストルと書かれてあるので、それ系列の店でしょう。
    2階以上は住宅マンションのようでした。

  • れんが造りの公会堂のような建物<br />

    れんが造りの公会堂のような建物

  • 鉄柵の一部が歪んだままのところに風情を感じる<br />

    鉄柵の一部が歪んだままのところに風情を感じる

  • おしゃれな窓枠のロシア人伝統家屋<br />

    おしゃれな窓枠のロシア人伝統家屋

  • こちらもずいぶん古めかしいけど、おしゃれな窓枠の家<br />

    こちらもずいぶん古めかしいけど、おしゃれな窓枠の家

  • 同じ家を角から眺めたところ<br /><br />ここに至るまで、こういう建物で空き家のところも多かったですが、ここはパラボラアンテナに生活感がありました。<br />

    同じ家を角から眺めたところ

    ここに至るまで、こういう建物で空き家のところも多かったですが、ここはパラボラアンテナに生活感がありました。

  • 中庭と通りを隔てる木柵に視点を移し<br />

    中庭と通りを隔てる木柵に視点を移し

  • 一見、手入れがされていない中庭と歩道<br /><br />車道と歩道との間には溝があり、歩道の方は舗装されていませんでしたが、舗装されていない歩道の方が歩きやすかったです。

    一見、手入れがされていない中庭と歩道

    車道と歩道との間には溝があり、歩道の方は舗装されていませんでしたが、舗装されていない歩道の方が歩きやすかったです。

  • 緑の壁に水色の窓枠の家と歩道<br />

    緑の壁に水色の窓枠の家と歩道

  • オクルジュナヤ通りとの交差点の家<br /><br />クレムリンに向かうのであれば、ルナチャールスカヴァ通りをそのまま歩き続けるのですが、私の滞在ホテルはオクルジュナヤ通りにあるのです。

    オクルジュナヤ通りとの交差点の家

    クレムリンに向かうのであれば、ルナチャールスカヴァ通りをそのまま歩き続けるのですが、私の滞在ホテルはオクルジュナヤ通りにあるのです。

  • オクルジュナヤ通りの窓枠が面白い民家

    オクルジュナヤ通りの窓枠が面白い民家

  • オクルジュナヤ通りは素敵な民家が次々と出現!<br /><br />ただ、こちらでも空き家も多かったです。

    オクルジュナヤ通りは素敵な民家が次々と出現!

    ただ、こちらでも空き家も多かったです。

  • イエローの壁と緑の窓枠の家<br />

    イエローの壁と緑の窓枠の家

  • 私が歩いていた歩道側に広がる公園<br /><br />公園というより自然のままのエリアといった方が近いかな。

    私が歩いていた歩道側に広がる公園

    公園というより自然のままのエリアといった方が近いかな。

  • 白樺の村が涼しげで<br />

    白樺の村が涼しげで

  • 公園の向こうに見える銀色の玉ねぎ型屋根<br /><br />もしやあれがクレムリンか、とこの時点では思っていましたが、街中の別の教会でした。

    公園の向こうに見える銀色の玉ねぎ型屋根

    もしやあれがクレムリンか、とこの時点では思っていましたが、街中の別の教会でした。

  • 19世紀くらいのイメージのオクルジュナヤ通りの民家<br />

    19世紀くらいのイメージのオクルジュナヤ通りの民家

  • 窓枠だけでなく雨水通しのようなパイプか柱もおしゃれな家<br />

    窓枠だけでなく雨水通しのようなパイプか柱もおしゃれな家

  • 半地下の壁がレンガで地上階が木造グリーンの家<br /><br />この配色センスと、とりわけ豪華な窓枠に注目しました。<br />このあとホテルにチェックインして少し落ち着いた後、今度はクレムリンに向かいました。

    半地下の壁がレンガで地上階が木造グリーンの家

    この配色センスと、とりわけ豪華な窓枠に注目しました。
    このあとホテルにチェックインして少し落ち着いた後、今度はクレムリンに向かいました。

  • オクルジュナヤ通りの続きでまたまた目に留めた民家

    オクルジュナヤ通りの続きでまたまた目に留めた民家

  • 窓枠が白・青・赤と3色<br /><br />ここは自転車屋さんのようでした。

    窓枠が白・青・赤と3色

    ここは自転車屋さんのようでした。

  • とんがり屋根の出窓のある家<br /><br />これは観光を終えた夕方に撮り足しました。

    とんがり屋根の出窓のある家

    これは観光を終えた夕方に撮り足しました。

  • コムナリナヤ通り・プロレタルスカヤ通りとの交差点近くで見つけた車庫<br /><br />これはあきらかに車庫と分かりましたが、ロシアの田舎ではプレハブ小屋の車庫をあちこちで見かけ、はじめは車庫と気付きませんでした。

    コムナリナヤ通り・プロレタルスカヤ通りとの交差点近くで見つけた車庫

    これはあきらかに車庫と分かりましたが、ロシアの田舎ではプレハブ小屋の車庫をあちこちで見かけ、はじめは車庫と気付きませんでした。

  • 車庫の中で休んでいた真っ赤なトラクター<br />

    車庫の中で休んでいた真っ赤なトラクター

  • コムナリナヤ通りのおしゃれな家<br /><br />クレムリン、すなわち街の中心に近付くにつれて、家々はこぎれいになってきました。

    コムナリナヤ通りのおしゃれな家

    クレムリン、すなわち街の中心に近付くにつれて、家々はこぎれいになってきました。

  • コムナリナヤ通りの雑貨店<br /><br />看板の印象から、カフェっぽく見えてしまいました。<br />中を覗いて確認したわけではありませんが、たぶん日用品の雑貨店ではないかと思います。

    コムナリナヤ通りの雑貨店

    看板の印象から、カフェっぽく見えてしまいました。
    中を覗いて確認したわけではありませんが、たぶん日用品の雑貨店ではないかと思います。

  • テラスのあるおしゃれな家<br /><br />これは民家というより、レストランかペンションだったかもしれません。

    テラスのあるおしゃれな家

    これは民家というより、レストランかペンションだったかもしれません。

  • クレムリンとは別の方向に見えてきた玉ねぎ型屋根<br /><br />ロストフの街中にはクレムリン以外にもたくさん教会がありました。<br />日本の神社のように細かく教区に分かれているのだろうと思います。<br />

    クレムリンとは別の方向に見えてきた玉ねぎ型屋根

    ロストフの街中にはクレムリン以外にもたくさん教会がありました。
    日本の神社のように細かく教区に分かれているのだろうと思います。

  • クレムリンの手前にあったラジヂェストヴェンスキー修道院<br />

    クレムリンの手前にあったラジヂェストヴェンスキー修道院

  • ラジヂェストヴェンスキー修道院手前の廃屋にも風情を感じて

    ラジヂェストヴェンスキー修道院手前の廃屋にも風情を感じて

  • 鐘楼もあるラジヂェストヴェンスキー修道院

    鐘楼もあるラジヂェストヴェンスキー修道院

  • クレムリンのゲートの向かいにあった教会<br /><br />この教会は名前が分かりませんでした。<br />クレムリンでもらったロストフの地図では紹介されていなかったので。

    クレムリンのゲートの向かいにあった教会

    この教会は名前が分かりませんでした。
    クレムリンでもらったロストフの地図では紹介されていなかったので。

  • その隣にあった教会<br /><br />この教会も名前が分かりませんでした。<br />せっかくの玉ネギ型屋根がさびさびでしたが、被写体としては風情を感じました。

    その隣にあった教会

    この教会も名前が分かりませんでした。
    せっかくの玉ネギ型屋根がさびさびでしたが、被写体としては風情を感じました。

  • よくよく見ると贅沢に装飾が施された塔<br />

    よくよく見ると贅沢に装飾が施された塔

  • 帰りにオクルジュナヤ通りで見つけた鐘楼<br /><br />今は使われていないようでした。

    帰りにオクルジュナヤ通りで見つけた鐘楼

    今は使われていないようでした。

  • 鐘楼の正面側<br /><br />以前は近くに教会があったのかもしれません。<br />

    鐘楼の正面側

    以前は近くに教会があったのかもしれません。

  • ホテルの隣にあったアーケード市場<br /><br />クレムリンに向かうときにこの市場があるのはもちろん気付いていましたが、車がぎっしり駐車していて、写真はうまく撮れませんでした。<br />戻ってきたときは20時を過ぎていたので、市場はもうとっくに閉まっていて車も人も立ち去り、このアーケードの全体が見えました。<br />このタイプのアーケード商店街はクレムリンの近くにもありましたし、黄金の環の他の都市の街の中心でよく見かけました。<br /><br />ちなみに、私は滞在ホテル「モスコスキー・トラクト」からブロレタリナヤ通り・コムナリナヤ通り経由でクレムリンに向かいましたが、それは迂回コースで、実はこの前の通りを真っすぐ行けばもっとスムーズにクレムリンへ、より繁華街を通り抜けてアクセスできたことに、後で気付きました。<br /><br />というわけで、ロストフ・ヴェリーキーのクレムリンと湖畔以外の街並み写真は以上です。<br />ロストフ・クレムリン編の前編の旅行記へとつづく。

    ホテルの隣にあったアーケード市場

    クレムリンに向かうときにこの市場があるのはもちろん気付いていましたが、車がぎっしり駐車していて、写真はうまく撮れませんでした。
    戻ってきたときは20時を過ぎていたので、市場はもうとっくに閉まっていて車も人も立ち去り、このアーケードの全体が見えました。
    このタイプのアーケード商店街はクレムリンの近くにもありましたし、黄金の環の他の都市の街の中心でよく見かけました。

    ちなみに、私は滞在ホテル「モスコスキー・トラクト」からブロレタリナヤ通り・コムナリナヤ通り経由でクレムリンに向かいましたが、それは迂回コースで、実はこの前の通りを真っすぐ行けばもっとスムーズにクレムリンへ、より繁華街を通り抜けてアクセスできたことに、後で気付きました。

    というわけで、ロストフ・ヴェリーキーのクレムリンと湖畔以外の街並み写真は以上です。
    ロストフ・クレムリン編の前編の旅行記へとつづく。

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