vegemaruさんのクチコミ全133件

JR最南端の駅です。
無人駅なので、ホームへの出入りは自由、観光客であふれています。
線路の先に開聞岳がドーンと見えて、景色も素晴らしい。
無人駅で駅舎もありません。入場券は指宿駅で記念切符を販売していました。

海を挟んだ先に開聞岳がよく見えます。
昔からの観光地なので、お土産屋は昔ながらのたたずまいですが、景観はさすがです。
干潮時は岩場が多く出ていて歩くのも楽しいです。海が近くて少し怖いですけど。
曇り空でしたが天気が良いとさらに楽しかったかと思います。

指宿の大きな旅館では自前で砂蒸し温泉を体験できますが、そうでない場合はこちらの利用がお手軽ですね。
人気の施設で混んではいますが
砂蒸し温泉は10分も入っていると汗だくになり、早々に出るので、回転が早くすぐに体験することができました。
タオルは1枚持参する必要があります。

指宿の沖にある無人島です。
干潮時には陸続きになり、歩いて渡ることができます。
渡島可能な時間帯はホームページに記載されていますが、天候によって左右されます。
私が訪れた日は、雨と風の影響で、渡島可能時間が一時間ほど繰り上がってしまいました。
チェックは必須です。

砂蒸し会館、砂楽の近くにあるゲストハウスです。
朝食は無しと案内されていましたが、実際はパンとコーヒーくらいの簡単なものは用意されているので、自分で準備することができました。
建物は新しく、木の匂いがホッとする建物です。
向かいの元湯は閉館時間が早く、宿のお風呂を利用する方がいいかと思います。

桜島の火口に一番近い場所（一般の人が行ける場所の中で）
迫力の山を眺めることができます。
いつも降灰があるのか、キレイにしていると思いますが、灰でザラザラです。
それも含めて桜島だなぁと感じる場所でした。

思ったよりも低い場所にあるので、桜島に雲がかかっていても展望所は晴れていました。

仙厳園で食事ができる場所です。
その隣の桜華亭が食事処としてありますが、ちょっと量が多いなと思ったので、少し軽いような気がした茶寮の方を選びました。
カフェメニューは多いのですが、ランチは２種類の限定でした。
茶そばランチ、鶏飯ランチの両方ともおいしかったです。

島津藩の藩主の別荘あるいは迎賓館の施設です。
市街地から少し離れているので、時間はかかりますが、桜島もキレイに見える場所にあり、行く価値ありです。
薩摩切子も展示、販売と多分ここが一番扱っている数が多いのではないでしょうか？
薩摩文化の体験もあり、子供も楽しめる施設だと思います。

鹿児島名物のかき氷の店、むじゃきです。
１階から全部むじゃきのお店で、行列に並んでいると、目的と人数で振り分けされているようでした。
二人で白熊目当てだったので、１階の喫茶店の方へ。
通りに面して、テイクアウト専用の店舗があり、そちらも30分待ちくらいでした。
レギュラーサイズは二人でシェアできます。
ベビーサイズは一人一つ注文でした。

鹿児島グルメの一通りそろっていると思います。
しゃぶしゃぶ鍋が特に美味しい。
一人用の鍋セットがあり、少量から注文できてよかったです。
芋焼酎も種類が多くて、楽しめました。
利用した西口店は、駅からすぐで、とても分かりやすい立地でした。

鹿児島市内は市営交通のパスのcuteを使って回りました。
市バス、市電、桜島フェリー、桜島アイランドビューバスに乗り放題で、観光のほとんどをこれで済ませられました。
市営の施設は割引も受けられます。
ただし、民間のバスには使えないので注意が必要です。

鹿児島駅の上にある観覧車です。
15分で１周、鹿児島の夜景も楽しめます。
１台だけですが、シースルーのゴンドラがあるようです。
桜島がより近く見えるような気がしました。
市バス一日券やcuteなどの市営のチケット提示で、割引が受けられます。

桜島フェリーの中にあるうどん屋です。
出発時は混雑していました。
到着５分前だと、食べきれないのですが、
フェリーの改札は鹿児島側になく桜島にあり、下船時に改札をするので混雑します。
ゆっくり下りても、まだ改札中だったので、
混雑を避けて下りる時間に食べても大丈夫かもしれません
少しぬるめなので、急いで食べられます。
かまぼこでなくさつま揚げが入っていました。

海に面した公園の中に足湯があります。
天気が良ければ桜島の山が見えたのかもしれません。
足湯の設備は大きくて、100メートルほどあるので、混雑することはありません。
桜島港から歩いて10分ほど、バスの停留所もあるのでアクセスは便利です。
桜島のお湯を気軽に体験できました。

大宰府と言えば太宰府天満宮。
今年から３年ほど、本殿の改修工事が行われてます。
今は立派な仮本殿になってます。
屋根に樹木が植えてあり、北欧の地方の公共施設？っぽい感じも。
今だけの斬新な本殿を見に行くか、改修後にきれいな本殿を見に行くか、迷うところですね。

太宰府天満宮は混雑していますが、こちらに足を延ばす人は少ないです。
天満宮を観光して、大宰府ライナーバスに乗って博多に帰ろうと思っていたのですが、途中の政庁跡に降車する人がいたので、寄って行こうと思いました。
広い敷地の中に、建物の基礎の跡が残っているだけですが、
昔の人が、大宰府で仕事していた場所は天満宮でなくて政庁跡なんだな。と行ってみて理解しました。

表面がしっかり焼かれていて、パリパリ。
とても好みの食感でした。
お土産がメインなようで、行列もなく、梅が枝餅のコーナーを覗いてみると
手作りで細々と作っている印象でした。
その手作り感に惹かれての購入しました。

博多駅の駅ビル２階、めん街道にあるお店の一つです。
お盆休み中の平日だったので、普段の混雑は不明ですが、どのお店も行列で、30分～1時間待ちだったと思います。
薬味のニンニクの匂いが、充満していました。
店先の券売機で注文してから行列に並びます。
とんこつ、細麺、かためと、博多のラーメンが凝縮されています。

博多駅から大宰府に行くには、
・西鉄バスで直通
・西鉄電車で、天神から二日市で乗換
の二つの方法があり、時間はあまり変わりません。
値段は電車の方が往復1000円、梅が枝餅付き、バスが1600円、博多一日券付き

私は途中下車して、大宰府政庁跡や、福岡タワーに行ったので、バスの一日券がお得と思いました。
電車にするかバスにするかはホテルの場所や、その日に他にどこに行くか次第かなと思います。

1階は近距離、3階は高速バスの乗り場になっています。
大宰府行きは1階から。
券売機は動いていなくて、1階の窓口は9時から開くようです。
9時前の乗車の場合は、3階の高速バス乗り場のチケット売り場で購入できます。
もっと大きく案内してほしいです。