まどやんとさんのクチコミ(2ページ)全36件

JR五井駅の西口を出て、駅前の大通りをしばらく歩いた先（左側）にあります。
テイクアウト式の唐揚げ専門店で、地元産の醤油を使った「下総醤油からあげ」をはじめ、「甘ダレ」「辛旨RED」など様々な唐揚げを売っていて、ちょっとしたおかず用に買っていくのに便利でした。
（唐揚げ単品の他、ご飯がセットの「唐揚げ弁当」もあります。2個260円～と気軽に買える価格設定も嬉しいです）

JR木更津駅西口から歩いて５分ほど、駅前から海へ続く大通りの途中で南へ曲がった先にある神社です。
（この時は證誠寺や中の島公園へ行く通り道だったのでついでに参拝して行きました）
広めの境内にはマツや紅葉に染まった木などが並ぶ静かめな雰囲気で、平日の夕方だったせいか人は少なめで静かにお参りできてよかったです。

JR木更津駅の西口から続く大通りです。
屋根つきの商店街となっていて、地元商店や土産店などがちらほら並んでいるので、通りの先にある木更津港方面などへ行くついでにお買い物していくのにちょうどよかったです。
（平日の夕方前という微妙な時間帯だったせいか人出はそれほどでもなく、静かに見て回れました）

内房線・青堀駅から歩いて15分ほどで到着。
創業から100年ほどの歴史ある温泉旅館で、客室や露天風呂はもちろん、ロビーや喫煙所などの何気ない設備にも風格があり、落ち着いた雰囲気で終始ゆったりできます。
この時は奮発して、露天風呂付き部屋（大正心）に宿泊しましたが、洒落たインテリアやイスなどが大正時代の雰囲気を感じさせてくれるほか、お目当ての内風呂も期待とおりでよかったです。

JR君津駅からの無料送迎バス（無料・前日まで予約必要）で40分で到着。
鹿野山に作られた広大な園内で、四季の花々を楽しんだり、羊や牛など様々な動物と触れ合えます。
（２月の初旬で花は少なめでしたが、房総南部ということもあり、わりと暖かかったです）
家族連れ、カップルで楽しい時間を過ごせると思います。

木更津駅から歩いて15分位で到着。
木更津港の周辺に広がる公園で、周りには東京湾の海が広がり、晴れた日には対岸の工場地帯やそのはるか先の富士山のシルエットも見え、夕暮れ時はかなりいいムードで過ごせます。
（「恋人の聖地」モニュメントがあるのも分かる気がします）
快晴の日の夕暮れ時に行くのをオススメします。

上総亀山駅から歩いて15分位で到着。
亀山ダムの上を渡った先、亀山湖岸にあるホテルで、宿泊の他、日帰り入浴（1000円）や食事だけの利用も可能です。
大浴場は10数人は余裕で入れそうな広さで、窓からは湖の山間の方からダム付近までよく見渡せます。ただ、湯船に肩まで浸かると柵に邪魔されてあまり見えないのが少し残念。
また、入浴後はホテルのロビーかレストランで過ごせますが、ロビーのイスはほぼ満席で、あまりゆっくりできなかったのも残念でした。
（結局、ロビーの外にある湖沿いの庭は誰もいなかったので、こちらで火照りを冷ましました。ちなみに、レストランは昼のメニューが「もみじ弁当（2100円）」一択だけになっていました）
景色はいいのですが、正直割高感は否めませんでした。

木更津駅から歩いて25分位で到着。
木更津港の入口の海をまたぐ、高架の歩道橋「中の島大橋」を渡った先の小島にある公園です。
あまり遊具等はありませんが、港内に停泊する船やヨットを見ながら静かに散歩できる空間が広がり、橋を二人で渡った後に過ごすのにピッタリ、という感じの大人向けの公園です。
（平日の日暮れ前あたりだと、数人位しか人がいませんでした）

木更津駅から歩いて10分位で到着。
駅から海へ続く駅前通りを左に折れて、川の近くまで進んだ辺りにひっそりと建っているお寺です。
「♪しょじょじの庭は～」でおなじみ童謡「狸ばやし」の元になったらしいお寺で、境内には「狸塚」や歌の一節が彫られた「狸ばやしの童謡碑」がありました。
海の方へ向かうついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

久留里線で木更津から上総亀山へ向かうと、上総清川駅の手前あたりから久留里駅付近までちらちらと車窓に川が見えてきます。
最初は広い川幅で、穏やかに流れるさまを見せてくれますが、上流域に行くと共に川幅が狭くなり、森の中を大きく曲がりくねる渓谷美を見せてくれます。
（電車内からだと、川が見えたと思ったらすぐに木々や建物に阻まれることが多く、川がはっきり見えるのはわずかな時間なのが残念です）

上総亀山駅からしばらく歩いた地域、亀山湖の周辺にある温泉で、ちらほらとホテルや旅館が建っています。
（風情ある温泉街、というよりは房総の山奥にひっそり残る秘境の温泉という感じです）
お湯の色は黒っぽく、温泉の横に汲み出した源泉が飾られていて「チョコレート色」と銘打たれていました。
肌に触れるととろっとした感じのお湯で、湯船の底も黒く見えるので、いかにも温泉という気分を味わえると思います。

内房線・五井駅から上総中野駅までを結ぶ路線です。
車窓に広がるのはのどかな田園風景が多く、水を張った大きな田んぼが湖のように見えたりと、なかなかきれいでした。
車両は飾り気のないシンプルなロングシートのワンマン車両、平日昼間の着席率は２割くらいで、いかにもローカル線という雰囲気を味わえます。
（ただ、夕方４時くらいになると、途中駅で帰宅する学生が一気に乗り込んでほぼ満員になるので、静かに楽しみたい方はその前の時間に乗った方がよさそうです）

内房線・浜金谷駅から歩いて10分位で到着するロープウェー乗り場と鋸山の山頂を５分ほどで結びます。
鋸山のそばに広がる東京湾を見下ろしながら急斜面を登るロープウェーで、発車するとみるみるうちに窓の外の漁村の住宅や港が小さくなっていく様子はスリリングで、鳥のような浮遊感も感じられます。
なお、夏休みシーズンのせいか平日の昼間でも親子連れなどで結構な人気で、ほぼ満員でした。
（海側の窓際に立つのも一苦労でした）

木更津駅から上総亀山駅までを結ぶ路線で、亀山湖周辺の観光にオススメだと思います。
房総の内陸を通っていて、車窓からは窓一杯に広がる田園風景のほか、亀山ダムから流れる川も見え、なかなか見ものです。
また、電車のマスコットキャラにタヌキが描かれているなど、首都圏とは思えないのどかな気分にさせてくれる電車です。
（この日は平日昼間のためか乗車率は４割くらいで、ゆったり乗れました。本数の少なさにはご注意ください）

上総亀山駅から歩いて15分位で到着。
亀山湖のほとりにある温泉旅館で、宿泊の他、食事ついでの立ち寄り入浴も可能です。
（大浴場は３，４人入ると一杯という感じで小さめです）
食事の名物メニューは「たけのこご飯」で、注文すると炊き込んだ小型の釜に入った状態で出てくるので、自分でお椀によそって熱々のごはんを何杯もおかわりできます。
お腹一杯になった後は、窓から亀山湖の湖面や対岸の山並みがよく見え、涼しい風も入る中、ちょっとごろ寝で腹休めもでき、短い時間でもかなりリラックスできます。
（食事を注文した後、先に入浴して風呂上りにお食事、というのも可能です）
なお、平日の立ち寄り入浴、食事だとメニューの準備に時間がかかることもあるらしいので、事前に連絡した方がいいかもしれません。

久留里線の終点、上総亀山駅から数分歩くと亀山湖にかかる数々の橋が見えてきます。
ダム湖らしく複雑な入り江を持っており、見る角度が変わるだけで風景や地形ががらりと変わり、散歩していて飽きません。
湖は紅葉の名所である他、湖の周辺には日帰り温泉や貸しボート屋などもあり、色々な楽しみ方ができます。
（この時は夏空の下で涼しげな湖のそばの散歩を楽しみましたが、次は紅葉を楽しみに行こうと思います）