kyonaさんのクチコミ(5ページ)全88件

カジノでプレイする際には、同系列のホテルなら、どこのカジノでも共通で使用できる「PLAYERS CARD」を作ることをおすすめします。
マシンのカード投入口に差し込んで、プレイするとプレイした金額がカードに記録され、ポイントに応じて、レストラン、宿泊、ショーの割引や招待の優待が受けられます。
私は、シーザース系列ホテルで「Total Rewards」という同様のプログラムのカードを作成しました。
カジノの専用デスクで、申込書に住所・氏名等の必要事項を記入し、パスポートを提示するだけで、無料で作成でき、ホテルによって、Ｔシャツやマグカップ等の記念品がもらえます。
また、カードには、名前が印字される為、旅の記念にもなります。

オフホワイトを基調としたインテリアで統一された客室は、スタンダードでも45?の広さがあり、落ち着いた雰囲気。シャワーブースがあるのもGood!
同じオークラグループのハワイのハレクラニを手がけた設計者と同じなので、ハレクラニに宿泊したことがある人は、良く似ていることに気が付きます。
全室タモン湾に面したオーシャンビューなので、眺めも申し分ないのですが、中心部から若干外れる為か宿泊客で賑わっているという雰囲気はなく、意外と人気がないようです。
オークラクラブの会員（登録無料）であれば、会員限定の優待価格で宿泊することができ、私は、キャンペーン特典（※キャンペーンはいつもやっているわけではありません。）で、通常の宿泊料金よりもかなりお値打ちに宿泊することができました。

トム・クルーズも訪れるという外灘３号にあるオーナー兼エグゼクティブシェフのデビット・ラリス氏のレストラン「Laris」は店内に足を踏み入れると街の雑踏を一切感じさせない優雅で洗練された空間が広がります。
メインに鱸のグリルをいただいたのですが、炭焼きチョリソーが良いアクセントになっていました。焼きたてのパンもデザートのアプリコットクリームブリュレも美味しかったです。
クリームブリュレの上にラベンダーのシャーベットがのっているのですが、このシャーベットが衝撃的でした。ラベンダーの香りがほのかにするのではなく、まさにラベンダーそのもの。富良野で食べたラベンダーアイスの記憶が吹き飛んでしまうような…目まいがするくらい強烈な香りが口の中に広がります。

アンコール遺跡にも近く、デザインと機能性を兼ね備えたホテルです。
客室もゆったりと広く、シックな家具で統一され、落ち着いた雰囲気です。
バスルームとベッドルームの間の窓が開くようになっているので、会話も可能です。
また、ホテル施設内のスパでの女性に嬉しいエステメニューも他のアジアの高級リゾートホテルに比べて、比較的安価で体験できます。

ベネチアのサン・マルコ広場付近で手描きの風景画を購入した時のことです。
何軒かの露天が店を連ね、そのうちの１軒でまず１枚の絵を購入しました。その後、色々な店を見てまわったのですが、やはり最初に購入した店の絵が気に入り、また戻って、４枚ほど別の絵を購入しました。
自分で描いたという店の主人も親切で、絵がシワになったり、折れたりしないよう丁寧に梱包してくれました。
ところが、帰国後、中を開いてみると、ナント最も気に入り、値段も１番高かった（約１万円）絵が入っていませんでした。
会話をする中で、すっかり信用しきってしまい、梱包するところを見ていなかった私にも落ち度はありますが、なんとも後味の悪い話です。
せっかく購入した他の絵もこれでは飾る気が失せてしまいました。
この店に限らず、同じ商品でも不良品とすり替えられることもあると聞きますので、みなさん、ショッピングの際はくれぐれもご注意を！

街の中心部オーチャード界隈からタクシーで15分ほどの所にあるホーランド・ショッピングセンター。
周辺に欧米人の駐在員家族が多く住んでいるということもあり、こじんまりとしたショッピングセンターでありながらも外国人を意識した品揃え。
その中にあるリムズ・アーツ＆リビングは雑貨や食器、家具がところ狭しと並べられ、雑貨類は料金も手頃でお土産にGood!
家具類については現地に住んでいたら、購入していたであろう物もいくつかありましたが、日本へ輸送してまでとの思いから購入は断念しました。

アンコール遺跡群の拝観には、全ての遺跡に共通して使用できる入場券（写真参照）が必要になり、料金は見学日数1日・3日・7日によって、異なります。
この入場券には、顔写真を貼付する為、写真を1枚(3x4cm)現地に持参しなくてはなりません。
持ち帰ることができ、アンコール遺跡観光の良い記念の品となるため、お気に入りの写真を持参することをお勧めします。
ちなみに私は、日本から持参することを忘れてしまったので、入場券を購入する際に現地で写してもらいましたが、請求されたのは入場券代だけでした。

ブランドショップに専門店多数、レストランに屋内スキードームも併設の巨大ショッピングモール。大手スーパーのカルフールも入っているので、チョコレートやクッキー等の定番お土産も種類豊富で、空港で購入するよりも安上がりです。
また、リビングショップではセンスの良いテーブルウェア（テーブルクロス・ランチョンマット等）やポップなマグカップや陶器の食器類（日本に持って帰るのは大変ですが）もお手頃価格で購入できるので、女性へのお土産としても喜ばれると思います。
時間がなくて、1カ所でまとめて買い物を済ませたい人も1日かけてじっくり回りたい人にもお勧めです。