kyonaさんのクチコミ全88件

こちらのパン屋さん、昔ながらの製法で、原材料も最高品質のものを厳選し、パンを捏ねる工程以外はすべて手作業で、イースト菌の使用量は最小限に抑え、改良材や添加物は一切加えずに製造しているのだそうです。また雨宮塔子さんがエッセーで「一番好きなパン屋さん」と紹介し、在住者の間でも美味しいと評判のパン屋さんです。これは期待せずにはいられません。
かねがね行きたいと思っていて、ようやく行くことができました。
事前にお店のWebサイトでどんなパンがあるのかをチェック。午後２時半頃、お店に到着。まず外壁の美しい装飾とショーウィンドウにディスプレイされたアンティーク缶や古いケーキ型に目が惹かれます。
ワクワクしながら、店内に入ると朝の時点ではそこにあったであろうパンの数が、あれっ？少ない？食べてみたいと思っていたパンもタルトも店内どこを見渡してもない！ちょっと来店するのが遅かったようです。
バゲットもお目当てのパンもタルトも買えなかったのは残念でしたが、とりあえず、レモン＆ヌガーそしてプラリネの渦巻き状のデニッシュ・エスカルゴを購入。
お味は美味しいのですが、みんなが言うほど美味しいかな～？と思ったのが、正直な感想です。これはあくまでもエスカルゴに関しての私の意見ですが、期待が大きかっただけに微妙な結果となりました。
でもこのお店の看板商品パン・デ・ザミを買った友人は絶賛していましたし、他の友人達もこのパン・デ・ザミに関しては大絶賛。
次回は午前中に訪れて、お目当てのパンやタルトを試してみたいです。

VISAカードを持っていて、パリを訪れる方は、VISAのWebサイトから「VISA優待パスポート」のPDFを印刷しておくことをお勧めします。
私は一定額の買い物をして、条件を満たしたので、ギャラリーラファイエットではショッピングバックを、マリアージュフレールでは人気のフレーバーティー「マルコポーロ」をいただきました。
その他にも様々なショップやレストランで、優待サービスが受けられ、お得です。

フランスの紅茶ブランド「Mariage Frères」。
ベーシックな茶葉からさまざまなフレーバーティーまで種類も豊富で、日本でも人気があります。
本場フランスですとお値段も日本に比べて、お安いですし、茶葉だけでなく、ジャムやクッキーなどもあるので、お土産にすると喜ばれます。
VISAカードで75ユーロ以上の買い物をすると人気のフレーバーティー「マルコポーロ」の
おまけもいただけて、とても得した気分です。

カード社会のフランスを訪れる時には、やはりクレジットカードを持っていた方が便利です。
大きな店舗やレストランはもちろん、スーパーやパン屋、交通機関を利用する際もほとんどの場面で、クレジットカードが使えます。
空港や駅で、切符を買う際にも紙幣が使えない券売機があるので、クレジットカードがあれば、わざわざ紙幣から硬貨に替える手間も省けます。

フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4ヵ国を結ぶ高速列車 Thalys(タリス)。
3ヵ月前から予約可能で、早期予約であれば、割安になります。
キャンペーンに当たるとさらにお得な料金で乗車できます。
私はパリ～アントワープ間が往復で38ユーロでした。
支払いはクレジットカードで簡単決済。
ThalysのWebサイトで予約可能です。

フランス国鉄SNCFが運行する高速列車TGV。
駅の場合、空港と違って、町中にあることが多いので、都市によってはフライトよりもTGVの方が移動の時間や待ち時間などを考慮すると便利な場合もあります。
TGVのチケットはネットで、3ヵ月前から購入することができ、早期購入であれば、かなり割安になります。キャンペーン期間であれば、さらにお得な料金となり、私はパリ～ニース間が片道19ユーロで購入できました。
クレジットカードで支払いでき、チケットも自分で印刷したものを当日、持参するだけです。
下記のidtgvサイトから予約できます。
http://www.idtgv.com/

フランスが誇る凱旋門と並ぶパリのシンボル「エッフェル塔」。
誰もが知っている世界一有名な塔なので、いつ訪れても混雑必死です。
エッフェル塔を訪れる日にちと時間が分かっていたら、下記のオフィシャルサイトから入場チケットの事前購入がおすすめです。

http://www.toureiffel.paris/

支払いもクレジットカードで楽々、決済。
これで、少なくともチケットを購入する為に長蛇の列に並ばずに済みます。
ただし、チケットの払い戻しやキャンセルは一切できませんので、スケジュールに変更が生じる可能性がある場合にはおすすめできません。

パリを訪れる日本人観光客が必ず訪れると言っても過言ではない有名デパートで、アクセサリーを購入しました。
支払いの際に、クレジットカードを提示したところ、カードの情報が読み取れないということで、提示したカードを戻されてしまいました。
「問題はないはずなのにおかしいな。」とは思いましたが、仕方がないので、別に持っていたクレジットカードで支払いを済ませました。
２枚目に提示したクレジットカードは問題なく、使用できました。
ところが、日本に帰国後、請求書を確認すると最初に提示して、「情報が読み取れない」と言われたクレジットカードからも引き落としがされ、二重請求されてしまいました。
申し立てをして、後日、カード会社からは返金されましたが、こちらが気付かなければ、二重請求されたままです。
有名デパートでもこのような事が起こるのですから、毎月の請求書のチェックは欠かさず、行うべきだと思いました。

フランスのスーパー「Carrefour」で、夕方の混雑時に買い物をした時のことです。
どこのレジも支払いを待つ人で、行列ができていました。
これは相当、待たなければならないと覚悟しましたが、ひとつだけ極端にレジ待ちのお客さんが少ないレジがありました。
よく見るとクレジットカード払い専用レジです。
レジ待ちの行列に並ばず、すんなり自分の順番となり、日本のクレジットカードも問題なく使用できました。
パリ市内でも比較的、大きめのスーパーですと、このようなクレジットカード払い専用レジが設けられていますので、混雑時には利用するとスムーズです。

世界遺産にも登録されているセーヌ川湖畔。
船上から美しいパリの風景を楽しむことができるセーヌ川クルーズは観光客にも大人気です。
移動手段として使えるものから食事付きのクルーズまで色々あるので、どれが良いのか迷ってしまいますが、食事なしで、クルーズのみを楽しみたいという方には「Vedettes du Pont Neuf」がおすすめです。
Webから事前にチケットを購入するとお得な割引が受けられます。
割引率は乗船の時間帯によって異なりますので、下記サイトよりご確認ください。
http://vedettesdupontneuf.com/accueil/
支払いはクレジットカード払い、当日、印刷した紙を係りの人に渡します。

パリ郊外にあるアウトレットモール「La Vallée Village」。
日本でも人気のブランドが約100店舗、SOLDESシーズンでなくても常時アウレット価格で、お買い物が楽しめます。
更にVISAカードを持っている人には朗報です。
アウトレットモール敷地内の奥にある「ESPACE D'ACCUEIL（Welcome Center）」に行き、
VISAカードを提示すると10％割引券×6枚綴りの「CARTE VIP」という冊子がもらえます。
アウトレット価格から更に10%割引というのは大変、嬉しいサービスなので、VISAカードをお持ちの方で、行かれる方はこの特典をお忘れなく！

紫外線量の高い地域で、洗濯物を長時間、外に干すのは禁物です。
パラオで、うかつにも洗った水着を部屋の外に出しっぱなしのまま、出かけてしまい、夕方、戻って来た時に、遠目にそれが自分の水着と分からず、「なぜこんな所にボロ雑巾が」と思いました。
鮮やかなブルーの水着が見るも無惨にグレーに変色し、その変わり果てた姿に呆然と立ち尽くしてしまいました。

数あるラスベガスのバフェの中でも特に人気があるバフェだと聞いたので、訪れました。

どこのバフェにも共通して言えると思いますが、やはり皆が食事をする時間帯は混み合うので、落ち着いて、食事を楽しみたい方は、少し、時間をずらした方が良いと思います。

おススメ入店時間は、15:00～15：20。
Le Villageは、15：30からディナータイムに変わるので、この時間帯に入店するとランチ料金でディナーメニューが楽しめることになります。
そのうえ、私たちは、15：15頃、入店したのですが、まったく並ばずに入店できました。
夜のショーやアトラクションを満喫したい方は、早めに食事を済ませると良いでしょう。
さて、ランチメニューとディナーメニューでは、どれほど差があるのかと言うと正直なところ、それほど差は、ありません。
だからこそ、この時間帯に入店するのがお得なのです。
ディナーメニューには、ランチメニューにはないボイルしたカニが登場します。
塩味が効いていますが、当然のことながら、ポン酢は、ありません。
殻に切り込みも入っていませんので、しっかりカニを食べたい！という方は、荷物になりますが、カニはさみ、カニ用フォーク等があると大変、重宝します。

前菜、サラダ、メイン、デザートに至るまで、種類豊富なので、まず一回りしてから、食べたいものをチョイスしましょう。
デザートに関しては、時間帯によって、メニューが変わることもあるので、心惹かれるモノがあったら、即、キープです！
実際、私も入店した直後にチェックしていたデザートが食べようと思った時には無く、再び、それが登場することは、ありませんでした。

肝心の味については、総合的判断で、まぁまぁといったところでしょうか。
所詮はビッフェなので、高級店のアラカルトで注文した料理というわけには、いきません。
しかし、あれだけのお料理が食べられて、ランチ料金 $19.38（税込） ドリンク込みは、格安です。
日本のホテルのビッフェと比較するとラスバガスのバフェは、コストパフォーマンスが良いので、滞在中、一度は、ラスベガス名物のバフェを楽しむのも良いのでは、ないでしょうか。

以上、2008年4月下旬の情報につき、あくまでもご参考まで。

ラスベガスの各ホテルで夜ごと繰り広げられるショーやアトランション。
そのステージの種類、レベルの高さ、華やかさのどれをとっても世界最高水準と言われる中で、特に人気があり、チケットが取りづらいとされるショー、それがシルク・ドゥ・ソレイユの“０”です。
日本でもよく知られたシルク・ドゥ・ソレイユは、オリンピックのメダリスト等、超一流のパフォーマーを揃え、人間の肉体を極限まで使った斬新なアクロバットに、芸術性を兼ね備え、演技・演出・音楽・衣装・舞台装置、すべてにおいてクオリティーの高いエンターテイメントを提供するパフォーマンスグループです。
そのシルク・ドゥ・ソレイユがラスベガスの豪華ホテル「ベラッジオ」に9,000万ドルを投じて制作した舞台で、水上、水中、空中と74名のパフォーマーによって、繰り広げられるショー“０”のテーマは、すべての生命体の基礎である「水」です。
舞台上の巨大なプールは、観客が気付かぬほど静かに水深を変え、そして、一瞬にして舞台からプールが姿を消します。
幻想的に次々と展開する場面に観客の誰もが引き込まれ、すべてにおいて計算しつくされた演出に鳥肌が立ちました。
また、音楽も素晴らしくて、思わず、公演終了後にオリジナルCDを購入してしまいました。
日本でもシルク・ドゥ・ソレイユの公演を観ることはできますが、“０”は、ラスベガスでしか観ることができないので、訪れる機会があれば、お勧めします。
英語サイトですが、ネットからならば（http://www.cirquedusoleil.com）、４ヵ月前から予約可能なので、ぜひ観てみたいという方は、ラスベガスに行くことが決まったら、すぐにチケットの手配をすることをお勧めします。

フランスが誇る彫刻家オーギュスト・ロダンの作品を一堂に集めた美術館。
ロダンが死後に全作品の権利を国に譲渡する条件で、1908年から亡くなる1917年まで住んでいた大邸宅を1919年に美術館として開館。
ロダンの彫刻約6,600点、デッサン約7,000点に加え、彼が収集した絵画や古代彫刻、そして、弟子で愛人でもあったカミーユ・クローデルの作品が広大なイギリス式庭園と館内の16の部屋に年代別に展示されています。
作品も見応えがあり、美術館そのものも美しい、素敵な美術館でした。

2013年10月にセーヌ川沿いにオープンした巨大ショッピングモールで、Panorama､Magnetic､City の3つの建物からなり、総面積は東京ドームの約4倍の広さを誇ります。
ファッション、雑貨、コスメなどお馴染みのお店はもちろん、Panorama 館の4フロアにわたって展開している Marks & Spencer が入っているのも魅力ですが、 Marks & Spencer はイギリスのスーパーなので、旅行でパリを訪れて、フランス製のお土産を求めている人には魅力はないかもしれません。
観光エリアからは少し外れていますが、雨の日や色々なお店を限られた時間で回りたい時には便利です。

お菓子やパン、紅茶などフランスのものとは異なる品揃えで、自社ブランド商品もお手頃価格で販売されています。
ポテトチップスも日本にはないロブスターカクテル味とかパルメザン＆アスパラガス＆トリュフ味など種類も豊富、紅茶も様々なフレイバーがあり、パッケージもキュート。
当然のことながら、本場、イギリスよりも若干、お値段高めですが、それでも安いです。
旅行でパリを訪れて、フランス製のお土産を求めている人には魅力はないかもしれません。

またの名を「孔子廟」、その名の通り、大聖殿には孔子が祀られています。
1070年に孔子を祀るために建立され、1076年にベトナム初の大学、国子監がおかれたことで知られています。
見回してみてもやはり学問に関する石碑や像が多く、故に学問にご利益のある場所として、旅行者だけでなく、合格祈願に訪れるベトナム人が多いことも頷けます。
園内は大学の名残を感じると言うよりは手入れが行き届いた庭園もあり、花と緑で癒されます。

ハノイにいくつかある湖の中でも街の中心部にある為、いつ行っても人が絶えることなく、ハノイを訪れる旅行者が必ず立ち寄るであろう湖です。
朝は太極拳やジョギングする人々、昼夜にかけてはべンチに座り、湖を眺めながらの語らいの場となり、市民の憩いの場となっています。
雑踏としたハノイの街の中で、ほっと一息できる場所ではあるのですが、花や食べ物などの物売りがしつこく辟易することも否めません。

雑貨店やカフェが軒を連ねるとても賑やかな街の中心に位置するフレンチコロニーの名残を感じさせるネオゴシック様式のハノイ最大の教会です。
それもそのはず、高さ22ｍの２つの尖塔はパリのノートルダム大聖堂を真似たものだそうです。
1888年の建立当時はさぞ美しかったであろうと想像するも現在はカビとホコリで外壁全体が黒ずみ、歴史を感じさせるというよりは歴史的建造物がおろそかにされているような印象がしないでもありません。