いっちゃん2013さんのクチコミ(8ページ)全736件
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
2月の晴天の杉花粉が飛び交う中、さいたま市の芝川辺りをしばらく歩いてこの中山神社に来ました。アクセスは不便です。
中氷川神社とも呼ばれているそうです。氷川神社、中氷川神社、氷川女體神社の三社についてはウィキペディア等をご覧ください。
小ぢんまりとした拝殿へお参りしました。とても良い雰囲気を感じました。
拝殿の奥に本殿が有り、さらにその奥に覆う建物に覆われた古い社殿が有ります。年季の入った部材が丸みを帯びていて、昔の工具によるとても古さを感じました。
途中で県道がぶった切っていますが、とても長い参道が伸びていて、歴史の古さを感じました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
北浦和駅東口よりちょっと歩いたところにバスターミナルが有り、そこから東武バスに乗り、さいたま市立病院で下車。この病院の前にこの「浦和博物館」が有ります。アクセスは不便だ。
入館料は無料でした。小ぢんまりとしており、郷土資料館という感じです。浦和の歴史に関するものやいわゆる古い物が展示されています。
ここの建築物が素敵です。
明治7年(1874年)に建築された校舎が埼玉県師範学校として使われ、後に鳳翔閣(ほうしょうかく)と呼ばれました。その建築物は結局、消滅してしまったようです。1972年(昭和47年)にここで浦和市立郷土博物館が建築されるとき、この鳳翔閣のほんの一部を復元させ、当初の鳳翔閣の装飾等を僅かに再使用する形で建築されたそうです。
復元とのことですが、その1972年から既に数十年が経過しました。古さを感じる味の有る建築物であり、風格も感じられました。
サッカーの浦和レッドダイヤモンズのエンブレムの上の方にクラッシックな建築物が描かれていますが、それは鳳翔閣をデザインしたものだそうです。
この博物館、1~2階が吹き抜けとなっており、2階は回廊と屋外のベランダが有ります。屋内の吹き抜けが良い見晴らしでした。屋外の玄関やその上のベランダも素敵でした。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
埼玉県立の美術館へ行くためJR京浜東北線の北浦和駅で下車。
駅から南西側へ歩き、交通量の多い国道17号線中山道(なかせんどう)の交差点を過ぎると、北浦和公園が有ります。公園内中央にこの埼玉県立近代美術館が有り、公園と美術館が一体的となっています。
この美術館で「森田恒友」展をやっていました。私の観覧料は1,100円でした。
森田恒友さんは埼玉県熊谷市生まれだそうです。森田さんの油絵の洋画や日本風景の水墨画がたくさん展示されていました。
常設の展示室ではたくさんの画家のたくさんの作品が展示されており、見応えが有りました。
ここは1982年(昭和57年)に開館したそうで、この大きな建築物は黒川紀章さんの設計だそうです。
屋外に彫刻がたくさん展示されています。彫刻の景色が良かった。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
散策で所沢市の「荒幡富士山」へ向かいました。分かりにくい場所であり、スマホの地図を見ながらでした。西武園のゴルフ場沿いを登ると、こんもりとした山が見えてきました。
この山は人工的に作られたものだそうです。明治時代に住民共同で作られ、15年の歳月を要したそうです。
麓の浅間神社へお参りして、登り始めました。ジグザグの道の折り返しの角に一合目から九合目までの標識が立っています。
頂上は標高119mだそうです。薄曇りの日でした。富士山を指す標識の向こうにうっすらと白い富士山が見えました。反対側にはスカイツリーも見えました。高さの有る築山です。周囲に遮るものが無く、360度の良い見晴らしでした。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:3.5
まず、「時の鐘」へ向かいました。場所が分かりにくく、スマホの地図での表示がおかしかった。イチョウの大きな木が見えて、そちらに行ったら、そこが時の鐘でした。民家に囲まれています。時刻を報せる鐘で、享保5年(1720年)に改鋳された鐘だそうです。
諏訪神社の横を通り、岩槻城跡公園へ行きました。
起伏有る公園で、空堀と土塁が有り、黒門と裏門が有ります。岩槻城の遺構はこれだけかな。遺構があまり残っていないみたいで、ちょっと残念。
池が有り、赤いジグザグの八橋が架かっています。良い景色でした。
この公園は岩槻城跡のほんの一部です。本丸跡には温水プールが有る本丸公民館が建っちゃっています。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
2月の休日の散策、JR武蔵野線の東浦和駅の駅前より国際興業バスに乗り、「松ノ木東公園」のバス停で下車、そこから歩きました。
見沼代用水西縁の水路沿いに見沼氷川公園が有り、これに隣接し、この氷川女體神社が有ります。
鳥居の前に「磐船祭祭祀遺跡」が有ります。ここはかつて見沼という大きな沼を臨む地であり、その見沼でお祭の儀式が行われていたそうです。
石段を上り、鳥居を潜り、お参りしました。
大宮の氷川神社と一体的なものと言われています。私はだいぶ違う雰囲気を感じました。別々のもののような気がします。原始的な信仰が感じられ、いろいろとミステリアスなものを感じました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:4.0
2月の日曜日、さいたま市の芝川沿いを散策し、芝川を跨ぐ「念仏橋」を渡り、この「浦和暮らしの博物館民家園」に到着しました。
庭園のような施設で、入場無料です。開いているのは9時~16時30分だそうです。市内より移築された古民家等がいくつも建っています。よく有るような民家園です。
農協の倉庫だった建築物に多数展示が有り、郷土資料館のようになっています。管理棟にはけん玉等のおもちゃが有りました。けん玉、私はできませんでした。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
1月、同僚との旅行で伊東へ行き、この「ホテルラヴィエ川良」に泊まりました。「川良」は「かわりょう」と読みます。JR特急、レンタカー、ホテルがセットの使用で、この宿代がいくらか分かりません。
伊東の温泉街の中心に建つ大ホテルです。駐車場が不足しているようで、従業員さんが隔地の駐車場へ案内してくれました。ウエルカムドリンクとしておいしいみかんジュースを頂きました。
従業員さんは多くて、昔ながらの旅館の良い接客を感じましたが、コスト削減の工夫もされていると感じました。
夜、温泉に入りました。男湯女湯を入れ替えていますが、入浴する人が多い夜は大きい方が男湯となっていました。屋内のお風呂は熱めでした。サウナが3人分くらいのスペースで、なぜかとてもちっちゃかった。露天風呂はちょっとぬるかった。眺望はほとんど有りませんでした。それぞれの良い湯でしばらく浸かり温まりました。
夕食、お刺身はサクラエビが良かった。石皿で焼くアワビをバターとレモン汁で食べました。アワビは私には高価なもので普段なかなか食べないものです。小さかったけど、軟らかくておいしかった。金目鯛の煮付けもおいしかった。飲み放題で開けたウイスキーや焼酎のボトルは持ち帰ってよいとのことで、有り難かった。2次会でそれを飲みました。
ラーメン券を貰っていました。夜、夜食として、ラーメンコーナーで食べました。シンプルな醤油のラーメンでしたが、抜群に旨かった。
早朝にも温泉に入りました。快適なホテルでした。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
以前から伊東に行ったら、この東海館に行きたいと思っていました。
1月の旅行で夕方、訪れました。駐車場が無いので、ご注意ください。
昭和3年(1928年)から平成9年(1997年)まで温泉旅館「東海館」として営業していた建築物です。市民からの保存要望が有ったそうで、その後、伊東市に寄贈され、耐震補強、改修工事が行われました。
現在、見学できるようになっています。有料で、入館料は100円でした。PM9時まで開いていました。
ここの創業者は材木商だったそうで、階毎に3人の大工さんに担当させ、技を競わせたそうです。
1階に入浴できる温泉が有りますが、使いませんでした。耐震補強の骨組みが見えるようになっています。免震ではなく、スジカイの増し壁による補強のようです。
2階が主に客室だったようです。伊東の歴史、三浦按針(ウイリアムアダムス)氏、ゆかりの文人等について展示されていました。
3階は複数の大広間が有ります。柱や舞台が見事でした。天井の風格有る照明が良かった。
狭い階段を上がると、4階が望楼です。正方形の平面です。温泉街の夜景が見えました。
それぞれの客室はあまり広くなく、客室の眺望もたいしたこと無く、旅館としては快適性に欠けたと思います。でも、この建築が残され、見学できるようになっているのは有り難い。松川沿いにこの建築が建つ景色が素晴らしい。煌々とした照明が演じられており、雅な夜景となっていました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
雨天の伊東の観光、もう1つ美術館へ訪れました。
「池田20世紀美術館」はアスファルトメーカーのニチレキ(株)の創立者の池田英一氏による美術館で、20世紀の1975年に開館したそうです。
建築は彫刻家井上武吉氏の設計で、立体を組み合わせた形状で、いわゆるモダン建築。そして、所蔵展示作品はいわゆる現代美術。
一般の入館料は1,000円でした。
自宅に有ったら、ジャマだろうなと思うでかい作品、絵が上手かどうかと言うと、下手だなと思う作品、こんな作品をよく買ったなと思う作品等、突っ込み所を感じながら鑑賞しました。
シャガール、ピカソ等、教科書で見た作品も見ることができました。
とてもたくさんの展示が有り、見応えが有りました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
伊東の観光、同僚が運転するレンタカーでこの「伊豆高原ステンドグラス美術館」へ訪れました。
ヨーロッパの城館や教会のような建築で、素敵な建築です。大人の入館料は1,200円とのこと。
まず、3階のセント・ミッシェル礼拝堂へ行き、パイプオルガンの演奏を聴きました。綺麗なお姉さんが弾いていました。約15分、バッハの古典とポップスの「花は咲く」を聴きました。パイプオルガンに涙腺を刺激されました。壁のステンドグラスも鑑賞しました。
続いて、1階のセント・マリーズ礼拝堂でオルゴールを聴きました。素晴らしい響きの演奏でした。
館内にステンドグラスがいろいろと展示されていますが、説明が不十分です。ステンドグラスの作り方やそれぞれの絵の解説がもうちょっと有ると良いな。
売店にはガラス製品だらけ。転んだらタイヘンなので、緊張しました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:4.0
千葉市中心部を離れ、千葉港の方へ行き、千葉県立美術館へ行きました。向こう側にポートタワーが立っています。
1974年(昭和49年)竣工の鉄筋コンクリート造の広大な美術館です。設計者は大高正人氏。
常設展は無いそうです。特別展「絵のみち・祈りのこころ-後藤純男の全貌-」をやっていて、私の入場料は1,000円でした。
体育館のような広がりの有る展示室で大きな絵がたくさん展示されていました。居心地の良い美術館です。
団体による無料の写真の展覧会も開催されていました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月12日
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投稿日 2020年01月12日
総合評価:4.0
扇屋というデパート跡地等の地区で市街地再開発事業により建てられたビルが「Qiball」(きぼーる)と名付けられました。15階建てです。
この7~10階が千葉市科学館となっています。専用エレベーターで7階へ上がりました。私の入館料は510円でした。公共施設にしては高いな。4フロアを使った大きな施設です。
子供向けの遊びながら理科を学べるという感じです。音、光、数、地球、宇宙、生活や産業のための工学等のコンテンツが有ります。子供には楽しそう。オッサンの私には惹かれるものがあまり無かった。
プラネタリウムが有りますが、私は見なかった。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2020年01月12日
総合評価:4.0
千葉市の亥の方角に突き出た台地に千葉氏が居館を構えていました。これが亥鼻(いのはな)城と呼ばれ、千葉城とも呼ばれています。
亥鼻城跡に現在建っているのは鉄筋コンクリート造の模擬天守で、元の亥鼻城とは違うものです。小田原城をまねたそうで、1967年(昭和42年)に竣工。2000年(平成12年)に工事が行われ、今は免震構造となっています。
千葉市立郷土博物館です。ときどき、休館日が有ります。入館料は無料でした。5階建ての大きなお城です。
階段で最上階に上がりました。最上階が展望台となっており、4方が眺められます。千葉市中心部や千葉港が見えました。残念ながら、金網が張られています。金網の間にコンパクトデジカメのレンズを突っ込み、写真を撮りました。
エレベーターも有ります。千葉氏の盛衰や千葉市の歴史等の展示が有りました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5