ひやしたぬきさんのクチコミ(3ページ)全548件

工場見学の後は併設カフェでうなぎパイのスィーツや食事ができます。
カフェは広いように見えましたが入店できる人数を制限されてるようで待っている人も多かったです。
２種類あるパフェをオーダー、飛行機雲をメレンゲで表現した苺パフェは甘酸っぱさとサクサクボリュームあるうなぎパイとでバランスよいパフェでした。
もう一つは山梨県の小学生がうなぎをイメージして考案した「まるでうなぎパフェ」
なかなかキュートな顔のうなぎ、チョコとベリー系で美味しく頂きました。
食事系のしらす乗せ放題のオムライスにも惹かれるメニューも揃えた工場内カフェです。

有名な工場直販店だというので立ち寄ってみました。
駐車場は思っていたよりも広くて入れやすかったですが時間帯が遅かったからだと推測します。
有名なバームクーヘンはもちろん売り切れていましたが、大きいデニッシュパンは次々と入荷していたので購入しました。
食べやすく柔らかくてほんのり甘いパンです。
下調べなしなので人気のお菓子なのかわからないですがお土産用にも色々と菓子が買えます。

浜名湖の側に建つやや古めかしいリゾートホテル、ロビーのシャンデリアや大きなコンベンションホール、結婚式チャペルも完備。
私は対象外の予約でしたが宿泊支援の手続きが時間かかるのかチェックインに30分も並びました。フロントはフル体制でしたのでこの支援が終わればスムーズなのかもしれません。
ファミリータイプの広めの部屋が多いからか3世代の宿泊者もかなりおられてファミリー層に人気のようでした。
36平米の部屋はゆとりがあり高層階からの眺め、浜名湖が少し見えました。ただしトイレバスルーム一体型はとても小さいので窮屈でした。
朝食のみ頂きましたが、週末で人数が多いため朝食会場は2ヶ所に分けられ混雑緩和が図られていました。

桜並木の哲学の道でひときわ立派に咲く桜の大樹が見える場所から大豊神社の境内に入ります。
本殿前の枝垂れ桜は真っ盛りで妖艶な美しさで目を奪われます。
一般の神社には狛犬が鎮座しますが狛巳、狛鼠、狛狐、狛猿、狛鳶と珍しい種類が鎮座しています。
この時期は境内の椿の花飾りを着けて可愛いく演出されています。

通常非公開ですが2023年3月18日〜4月9日の間は春の特別公開をしています。
尼門跡の清楚な佇まいの本堂に庭園には多くの椿が植えられており艶やかな彩りを添えています。
今年は気温の上昇が早いので椿はかなり落ちていますが近くの哲学の道の桜も早々に見頃となりそうです。

アラカン夫婦初のいちご狩り、とても楽しめました。
ここは契約農家さんが多いのか前日申込みでも空きがありした。
種類は章姫のみの30分で1850円です。アグリス浜名湖で受付を済ませると指定農家さんのマップをもらい移動します。各農家に駐車場もありましたが農道路駐の所もあります。
いい天気だったので温室内は結構暑い、水が必要でした。
いちごはとても清潔綺麗な生育で美味しく頂けました。支払いのもとを取ろうとなどはとても無理で30分前にはお腹もいっぱいで退出しましたが、可愛いいちごを眺めて甘酸っぱいハウスでのアクティビティは年代関係なく楽しいと感じました。
アグリス浜名湖には立派なサイズの苺や農産物が売られています。

航空自衛隊の歴代戦闘機や航空機、ミサイルなどを展示した場所ですが、乗り物好きの方もそれほど興味のない方でも本物の空軍機が間近で見られる凄い場所です。
航空自衛隊浜松基地の側に建ち、屋外展示の大型輸送機から格納庫には最近まで使用されたブルーインパルスなど数機が並ぶのは壮観です。操縦席の隣りに立ち係の方に説明や質問もできて自分の知らない世界の一面を見る事ができました。
F-1戦闘機のシュミレーターやVRでの飛行体験なども楽しい。人気なので午前中に行って予約受付をお勧めします。
お土産コーナーも航空関係で面白かったです。

大草山の中腹にある佐藤農園が管理する梅園です。全ての梅が枝垂れ梅であり樹姿は龍の様に立派な曲線です。
開花時期がひと月だそうで、私が行った3月11日では急に暖かくなったこともありほぼ終わりかけでしたが
昇竜仕立ての梅姿だけでも見事です。
枝垂れ梅をシャワーのように降り注ぐトンネルに仕立ててあり傾斜を活かした梅トンネルは満開の時を想像するだけでも素晴らしく感じました。
梅の足下はクリスマスローズがびっしりと植えられそちらも楽しめます。
梅は終わりかけだったけれど側の花桃や早咲き桜が美しく咲いていたので充分に春を感じられます。
駐車場は誘導員もおられ約10台ほど停められます。行った時の入園料は500円　PayPay使えます。

3月に入り気温が上がり日中は18℃、晴天の中で御所の梅林で梅見です。
梅林は紅梅、白梅が混じり合って花盛りでした。
木によってはまだまだ蕾がいっぱいのもありしばらくは楽しめそうです。
梅林にはベンチや木製のテーブルも設置されているのでお弁当持参の方もおられました。
御所は京都市内中心部、観光はもちろんお買い物途中でもちょっと寄り道するだけで季節感が味わえます。

うさぎ平テラスの地下にあるpizza、pasta店で信州りんごと生ハムのpizzaをいただきました。
pizzaはドリンクとのセットメニューで定番のものから牛すき焼き風ピザといった個性派のものまであります。値段帯は2000〜2500円
頼んだピザはクリスピータイプにりんごのピューレが塗られた上に生ハムが沢山のっていました。トッピングにより生地が違う様でした。
一見トマトみたいな赤いりんごピューレは甘酸っぱく、生ハムとの塩味とよく合いとてもおいしかったです。またブルーチーズのアクセントある味が個人的に好みでした。
ピザの大きさは1枚で2人分は十分なサイズで、デザートタイムにも食べれるピザでした。
ここも12時になると混み合うので早めの利用が提供時間も短くて店内が落ち着いていいと思います。

八方スキー場の宿泊はゲレンデから歩くと10分以上かかる場所もありこちらは名木山ゲレンデに比較的近いリゾートホテルです。
夜行バスで到着したのでフロントは7時からだったのでロビーで待たせてもらいました。ロッカールームに更衣室があるので部屋に入る前やチェックアウト後にも使えます。
八方には外湯がありますがこのホテルのお風呂も八方温泉なので選んだ理由でもあります。チェックアウト後も600円タオル貸し300円で利用出来ます。温泉はツルツルと柔らかい湯質、露天風呂も良い。トロンサウナと言う高温にならないサウナ室もありそこの窓からの景色は一枚の絵のようでした。
部屋は和室ですがベッドが置かれています。寝心地の良いベッドで敷布団よりも快適です。鍵もカード式で人数分くれましたのでお風呂に行くのも気兼ねなく出入りできます。
一泊目の夕食は前菜、スープ、魚、にく、デザートとフルコースでした。2泊目は鍋のある和食のようでした。フルコースが苦手な場合は相談するのが良いかもしれません。ドリンクメニューもクラフトビールや信州日本酒と豊富。朝食は和洋中ありのビュッフェです。
私が宿泊した時は外国の方が8割を占めており、オーナーの男性が語学堪能の様子だったので宿泊者が多かったのでしょう。食前のラウンジで楽しむ様子を見て自分が外国のホテルに来たかのようでした。(その為マスク等のコロナ関連は欧米流)

HAKUBA VALLYの中でも多彩なコースが広がる八方尾根スキー場、ゴンドラ、リフトを乗り継いだ山頂から麓までのロングコースで滑る爽快感は半端なく心地よいです。個人の感想では中級者スキーヤーにおすすめなスキー場です。
コース途中で見下ろす景色も楽しみのひとつで、麓の町並みと山々の陰影が美しいです。
ゴンドラは一基ですがリフト21基と充実、リフト速度も速いのでストレスありません。リフト券はwebで購入が便利で自動販売機で引き換え出来ます。又、宿泊セットだと割引率も高くなるようです。
栂池や岩岳など他のスキー場の間をシャトルバスが運行されているのでスキー場めぐりにも便利です。スキーで疲れた後の温泉もゲレンデ近くにあり楽しみの一つです。

ゴンドラ乗り場までは登り坂なのでここからスタートの場合はやや疲れます。他にリフトもある為激混みにはならないと感じますが最終16時なので稼働も長いです。
6人乗りですが殆ど2人とか3人とかのグループ単位で相乗りになる事はなかったです。
空中散歩のゆっくりした時間をいい景色を眺めてリフレッシュするのには最適です。

夕食を歩いて食べに行ける立地のホテルがよかったのでANAダイナミックパッケージの中でも最安値の部類のホテルからのチョイスしました。
シティーホテルとして充分な機能と清潔感は満たしています。
部屋は平良港の景色も良く、宮古の空と海を身近に眺められてよかったです。
朝食はしっかりと沖縄らしさが味わえるメニューだったので美味しく満足して頂けました。
レンタサイクルやアクティビティのメニューもありました。
街に近く気楽に泊まる目的には適ったホテルです。

麻生の浦大橋のたもとにあるので入庫の際は通り過ぎないように、そして駐車スペースも小さめです。
橋からの眺めはよく店の周囲にも牡蠣殻が山積みされています。
張り出したテラス席があるので犬と一緒に利用できる為、行った時は２組待ちでしたが何故か犬連れでない私達が通されました。テラスは囲いがしてあるので一応寒さはしのげます。
生牡蠣が食べられると思い行ったのですがその日はなかったので牡蠣定食と酒蒸し、牡蠣丼を注文。
ここの浦村牡蠣は小さかったです。牡蠣以外にも海鮮、伊勢うどんもあります。

天照大神が天の岩屋に隠れた為に天地が暗闇に包まれました。困った神々は岩屋の前で宴を開き天照大神を誘い出して無事に世の中に光が戻りました。と一度は聞いたことのある神話。
その伝説に因んだ岩戸の場所と言われています。(日本各地に伝説の地はありますが)
天の岩戸までの道は杉林の静寂で厳かな雰囲気が神話説も納得です。天の岩戸と呼ばれる恵利原の水穴は入口はやや小さめ、奥がどの様になっているか想像を駆り立てられます。ここから湧き出る水は名水百選に選ばれており、離れた志摩市の生活飲料水の水源の一部ともなっているそうです。
駐車場も広くトイレも完備されています。

晴明神社にお参りの際、すぐ近くにあるこちらに立ち寄りました。住宅街の中の古民家cafeでそのままの家を使用しているので土間からくつを脱がずに部屋に入るのには少し躊躇します。
cafeスペースになった座敷からは箱庭も見え京家屋の落ち着いたよさがあります。松之助の姉妹店なのでアップルパイもありますがここはパンケーキを注文する人がほとんどです。
厚みのあるしっとりとした軽めのパンケーキに季節のフルーツ盛りの華やか系からリコッタチーズでさっぱり系もあり老若男女に好まれるパンケーキメニューです。

初めて古い町並みを保存した宿場町で「売らない、貸さない、こわさない」の三原則を作って現在も生活しながら町並みを後世に伝えています。
確かに家には表札があがりタイムスリップしたような静かな町並みに日常の息づかいが感じとれます。
昔の普通の木造家屋の調和のとれた美しさは日本人でも心に染みるのですから海外からの旅行者の訪問が多いのにも納得です。保存されている地域の方々の努力は並大抵の事ではないでしょうし、応援したい気持ちになりました。

付知峡不動滝からのR256沿いでランチをしたいと思い入店、駐車場も店の規模のわりには大きく、ライダーの方も多かったです。
食券を買って待つと言うシステム、ざる蕎麦450円　えび天蕎麦700円とリーズナブル。ちょっと早めの昼だったけれども待ち数10人ほどと人気店の様子でした。
特筆する味ではないですがやや細麺のそばは喉越し良くさらりといただけました。

不動滝に行く途中で美味しそうな佇まいの和菓子店があったので入ってみました。中津川は栗、丁度季節的にもよくお土産に購入しました。
栗の和菓子は賞味期限も短いので一つから購入できるのは嬉しいです。
季節限定で店舗当日のみの販売であった杵つき餅に栗きんとんのそぼろがまぶした「栗子餅」と言う菓子があったので車中で頂きました。
想像通り柔らかな餅に優しい栗の甘みと香が楽しめる素朴な菓子でした。