ひらのたさんのクチコミ全1,057件

ポーランド航空でワルシャワ空港で乗り継ぎした時に利用しました。ラウンジ内はそれほど広くありません。夜の利用だったためか、静かで照明は落とし気味。ゆったりと過ごす感じです。時間が遅い割には、食べ物はそこそこ残っている印象でした。

ベネチアからワルシャワ経由で成田までビジネスクラスで利用しました。ベネチアからワルシャワまでは２時間弱程度のフライトでしたが、ウェルカムドリンクや軽食がサーブされました。ワルシャワ発成田行きのビジネスクラスは２×２×２列。シートは完全フルフラットになります。隣の席と仕切るようなパーティションなどはありません。離陸し、安定飛行に映ったら、深夜ですがちゃんと食事がでました。和食と洋食を選べます。和食は日本人が想像する和食ではないですが、ポーランドスタイルと思えば楽しめると思います。私はとても気に入りました。また利用したいです。

ベネチア空港を利用した際、このラウンジを利用しました。シャワーを借りたのですが、タオルは大きな大きなペーパータオルだったのにはびっくり。吸水性はあまりよくなかったですが、何とか体を拭きあげることはできました。食事はかなり充実しています。ドリンク類はバリスタ的なスタッフにお願いするパターンです。ミネラルウォーターなどのボトルも、スタッフから手渡されました。全体的に快適な時間を過ごすことができました。

メストレ駅からベネチア空港までの移動で利用しました。バス停はメストレ駅のそば。ATVOというバス会社を利用しました。チケットもバス停すぐそばのチケットオフィスで購入できます。バスの乗車時間は20-30分程度でした。

ベネチア散策時のランチとして、目を付けていたこのお店を訪問しました。当日はカーニバルということもあってかかなり混雑していましたが、なんとか座席を確保することができました。ピザは一切れ4.3ユーロ。生地がもちもちしていて、とても美味しかったです。

ベネチア観光の拠点として宿泊しました。ちょうどカーニバルと時期が重なったせいか、宿泊料は部屋のランクから考えるとちょっと高めでした。冷蔵庫には無料のドリンク類やスパークリングワインの小瓶が入っていました。部屋は狭めですが、長期滞在するのではないのなら特に問題ないかなと思いました。

かなり混雑しますので、事前にネット等で予約しておくことをお勧めします。事前に予約をしている人は、３番の窓口に行って予約番号を見せると、チケットと交換してくれる仕組みです。展示物がかなり多いので、見たい展示物についてはあらかじめ目星をつけておいた方が良いと思います。展示粒の背景を事前に知っておくだけで、鑑賞の楽しみも倍増です。

私が宿泊したホテルの部屋の窓から鐘楼の塔がちらっと見えて、気になったので訪問してみました。とても静かで落ち着いた雰囲気の教会でした。後で調べたところ、映画『インフェルノ』のロケ地としても登場したそうです。映画は見ているのですが、気付きませんでした。

ドゥオーモやヴェッキオ宮殿、ウフィツィ美術館などのそうそうたる建築物に比べると知名度は劣ってしまいますが、このサンタクローチェ聖堂もそれらに負けないくらい見ごたえがあると思います。特にファザードが立派だと思いました。

フィレンツェからレンタカーで１時間３０分から２時間くらい。私は、ザ・モールとはしごしました。店舗はとても広いです。品ぞろえもとても充実しているので、プラダ好きな人には、時間をかけてでも行く価値はあると思いました。

フィレンツェでレンタカーを借りて出かけました。フィレンツェ市街からは車で約１時間です。モールは高級アパレルが中心です。また、THE MALLの敷地のすぐそばには、他のショップのアウトレットもあります。行きにくい場所ですが、お目当てのショップがある方にとってはお買い得品を掘り当てられると思います。

イタリアのレンタカーは、通常はマニュアル車です。倍くらいのお金を出せばオートマ車もレンタル可能のようですが、私は普段からマニュアル車に乗っているので、マニュアル車を選択しました。シフトに若干くせがあり、スムーズにシフトチェンジするには少し慣れが必要でした。バックギアを入れるときはシフトノブを引っ張りながら操作する必要があります。クラッチのつなぎは、まぁこんなものかな、という感じです。車両も、コンパクトというほどではないですが、大きすぎず、扱いやすいサイズ。全般的に、快適なドライブでした。

ヴェッキオ橋のそばにあるCONAD。フィレンツェ滞在中はよく行きます。ここで、イタリアでしか見かけない食材を眺めるのがとても楽しいです。この時は、日本ではほとんど見かけないアーティチョークを購入してみました。チーズも豊富です。

フィレンツェでイタリアならではの食材を探したり、お土産を探すなら、ここが便利だと覆います。こじゃれた商品が多く、安心して楽しくお買い物できると思います。ディスカウント品もあり、手軽に購入できると思います。

フィレンツェに来たら食べたい料理の一つ、モツの煮込み料理。本当はランプレドットを食べたかったのですが、売り切れということでトリッパとリゾットを注文しました。このＢ級な味わいがたまりません。すっかりお腹いっぱいになってしまいました。混んでいるので、席の確保が大変でした。

フィレンツェに来ると、どんな美味しいものを食べようかとか、お土産はどこで何を買おうかとか、色々迷うことが多いと思います。そんな時についつい来てしまうのがセントラルマーケット。レストランやフードコートもあるし、お土産を買えるお店もたくさん揃っています。便利な場所です。

カラベのジェラートは、フィレンツェに数あるジェラート屋さんの中でもトップクラスのおいしさだと思います。今回はピスタチオとトリュフをチョイス。うーん、やっぱり美味しいです。夏とは違い、この時期は空いているようで、それも嬉しかったです。お店のおばちゃんの笑顔も可愛かったです。

フィレンツェを訪問したら、ここは外せません。ギルランダイオの「最後の晩餐」は、オーニッサンティ教会版の「最後の晩餐」と似ていますが、背景の樹になっている果実の色が異なっていたり、空を飛んでいる鳥の向きが逆だったり、オーニッサンティ教会版にはいなかった猫が描かれていたり、オーニッサンティ教会版だと光輪があるのはキリストのみですがこちらはユダ以外全員光輪が描かれていたりと、相違点も多いです。また、フラ・アンジェリコの「受胎告知」はファンタジーな雰囲気を感じます。

ちょっと小腹が空いたので、以前にも立ち寄ったこのパニーニ屋さんで腹ごしらえしました。プロシュートとトリュフクリームのパニーニ５ユーロ。食べやすいように、半分にカットしていただきました。スピリッツとともにいただきました。トリュフクリームが香り高くて最高に美味しかったです。

日本では知名度低めですが、厳かな雰囲気と素晴らしい美術品があふれている教会。前回訪問時はちょうど改修のタイミングに当たってしまい見学できなかったのですが、今回ようやく訪問できました。ジョットの磔刑図やボッティチェリの墓、ギルランダイオが描いた「最後の晩餐」など、見どころも多いです。特にサン・マルコ修道院に行かれる予定がある方は、ここの「最後の晩餐」を見ておくと、サン・マルコの「最後の晩餐」と対比できて、とても興味深いと思います。