冷風扇さんのクチコミ(8ページ)全240件

ＪＲ札幌駅の南口をまーっすぐ降りて、時計台のある通りのいっこ手前（札幌グランドホテルのある通り）を左に曲がってすぐ。札幌駅から徒歩７分。

作りは少々古びていますが、清潔なビジネスホテル。値段も格安。
特にホテルのサイトにアクセスして予約することをお勧めします。
その場でＯＫでますよん。
札幌は初めてで地理に疎い私でも簡単に見つかりました。

【札幌リッチホテル】
〒060-0001 札幌市中央区北1条西 3丁目3-10
TEL.011-231-7891 / FAX.011-231-7913

すすきのには３件あるグリーンホテル系列のホテル。
ツインに宿泊しましたが、バス、トイレ、洗面台が別々に作られており、「元はワンルームマンションだったのでは？」と考えてしまいました。

えきにも近いしリーズナブルで便利です。
自転車も有料で貸してくれます。

webサイト
http://www.susukino-greenhotel2.com/

名前そのまんま、麩を焼いてある感じの上品なお菓子。
ふわっとして、サクッとした食感がここちよく、生姜とほんのり醤油の味付けがまた上品。お茶と一緒にゆっくりと楽しみたい（他に黒砂糖のものもあるそうです）。

開けたとき、一瞬、でっかい麩の固まりかと思いましたが、そんなわけはなく、薄焼きせんべいでした。
表面の焼き印は季節によって違うようです。

八坂神社の前にある老舗菓子店　京御菓子司　亀屋清永のモノ。

本　店：京都市東山区祇園南側534（TEL.：075-561-2181）

カステラなんて別にめずらしくも何ともないといえばそれまでですが、何が気に入ったかというと、そのパッケージのキュートさだ。
特にいいのが紙袋。紫地に白でぽつんとちびっこいカラスが１匹。店名などの文字で邪魔してなくて、そのカラスが際だつ。
これはセンスがいい！（側面に店舗の名称、住所などの記載があります）

京都土産というとみーんな八つ橋などと買ってしまうと思いますが、これはOLに受けると思いますぜ～！出張サラリーマンの皆さん！

油脂などの添加物を含めず、新鮮な鶏卵と北海道産100％の小麦粉を使用してこんがりと焼き上げたというカステラは、味も保証付きです。
蜂蜜味、抹茶味、そして黒糖味の三種類があります。

祇園、清水等の店舗他、通販でも購入可です。
でも、おみやげに貰う方がうれしいでーす。

通販トップページ http://www.e385.net/kurochiku/

製造は中国地方だったりしますが、因島産のハッサクを使ったお酒、瀬・戸・内はっさくは美味いです。
居酒屋でレモンやグレープフルーツは定番ですが、ハッサクはレモンより甘みがあって、グレープフルーツよりすっきりしていて、かなりいけます。
製造が中国地方ですが、広島では手に入りませんでしたので、是非因島に行ったらお土産に買ってください。また自分でぷはーっと飲んでください。
（※広島といっても福山しかチェックできませんでしたが）

北海道に行くという私に「じゃあ、クラークのキーホルダー買ってきて」とのたまった弟。
「んなもん、売ってるわけないだろ～」と思いつつ、念のため札幌大学を訪れたところ・・・あったんです。キャンパスグッズのコーナーに。

北大のクラーク像は胸像ですが、キーホルダーは全身のモノ。羊ヶ丘にあるものをモチーフにしてあります。
キーホルダーの下には、「経済学部」とか「文学部」とか学部名が記載されていますが、どうせなら医学部か獣医学部が欲しかったのだけど品切れでした。

北大を歩いていたときは、佐々木倫子の動物のお医者さん※を思い出しましたね～。「ああ、あの池！」とか。

※動物のお医者さんとは、花とゆめに連載されていた北大の獣医学部の学生を主人公にした漫画です。

甲府駅から徒歩２分！駅至極の和菓子やさんの前に掲げられた真っ黒い玉の模型にびっくり。なんじゃこりゃ？！

甲府を代表するお菓子といえば、我々が思い出すのは必ず「信玄餅」で、山梨方面に行った人は必ずこれを買って帰る。
でも、この「くろ玉」聞けば８０年ほど前からある銘菓だそう。

中を割るとほんのり鶯色に色づいたあんこ玉。そのあんこたまに黒砂糖をコーティングしたなんとも上品なお味。枝豆の香りがほんの少しだけ鼻から抜けていきます。

駅のキオスクでも置いているので、買ってみてはいかがでしょう。
ばらうりは一つ９７円です。（駅では４個売りしかない）

長崎の離島「対馬」の北部上対馬町は小さな町にある「はやとも」では、対馬近郊で取れた魚介類を使った定食が800円～食べられます。

場所は船着き場をでて突き当たりを右に曲がってすぐ。
一階が食堂、二階は民宿です。
優しい感じの女将さんと、いつでもぶりぶり機嫌の悪い親父さんがやってます。親父さんは魚をさばく役目のようだ。

写真は「ウニ飯」（２０００円。やっぱウニは高い）。
日替わり定食800円、刺身定食1000円などの他、チャンポンなどもあります。
町にはたいした食堂がないので、ここで食べるといいのでは。
（ちなみに町のパンやさんは、昔ながらの懐かしいパンを売っていて、しかも一つ65円～と安いです）

長崎の離島「対馬」の北部上対馬町は小さな町にある「はやとも」では、対馬近郊で取れた魚介類を使った定食が800円～食べられます。
場所は船着き場をでて突き当たりを右に曲がってすぐ。
一階が食堂、二階は民宿です。

この写真は「焼き魚定食」（１０００円）。
注文と同時に七輪に火を入れ、店の外で焼き始める親父さん。

「どうだ！炭で焼いてるんだから美味かろう！」と威張ってました。
（ちなみに昨晩は、民宿の食事を魚が美味かろう！と威張っていた）

民宿のご飯にしても、定食にしても、毎日漁師さんがとれとれの魚を届けてくれるので、やっぱり威張れるくらいうまいっすよー。

大阪のガイドブックにも載っている有名店ですが、うどんというより私は天ぷらのうまさにびっくりしました。
衣がさっくりふんわり。うわーー、美味い！

天ぷら饂飩を頼むと、すうどんと天ぷらが別々に盛られてくるのが嬉しい。
饂飩の上に載ってるとせっかくの衣がべしょべしょになりますもんね～。
梅田の駅からすぐなので出張ついでにふらっとなんてＯＫですよん。

行き方はぐるナビを見てね。http://r.gnavi.co.jp/k065410/

京都の南禅寺前の参道にはずらーーっと豆腐料理屋が並んでいます。
１人では入りづらいと思ったのですが、お店の案内の方に聞いたら１人でもＯＫ。
お昼だったので気軽に湯豆腐セットにしました。

が、気軽っていうか、気軽じゃないって言うか。半分くらいの量のセットを作ってくれるともっと嬉しいです。ハイ。
豆腐が一丁はちょっと多いです～。（写真は最初の炊き合わせとごま豆腐がでただけの所です。）
修学旅行生、観光バスの運転手さん、バスガイドさんの休憩場所なんかにもなっていたようです。入ってみたら大きなお店だった。

しっかり歩いてお腹をすかしてから行ってくださいね。

http://www.to-fu.co.jp/

もとは銭湯だったという古い建物を改装して使っているカフェ。
壁のタイルやカランの跡など、元の状態を活かして落ち着いた雰囲気を作ってあります。
特にトイレがなかなかいい味を出しています。

アーティスト作だという和テイストのカップもかわいいし、何より静かで落ち着いた雰囲気がよいです。京都の観光地の雑然とした雰囲気にうんざりしたらここで一服（っていうか、観光地から遠いけど）。

夕方ぐらいから地元の学生さんが増えてきますので、オープンの１５時くらいにおやつに行くのがいいかも。
手作りケーキを食べながらゆっくり本でも読んで休憩したいものです。

大徳寺観光する時の休憩にいいかも。

京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1

尾道の人で知らない人はいないであろう。そのくらい美味いアイスクリームやさん。
とろけるように柔らかい手作りたまごアイスは、そのあんばいが絶品。
アイスクリームってこんなに美味しかったっけ？
ハーゲンダッツのアイスなんて逆にしつこすぎてだめかも。後味が甘くてお水が欲しくなっちゃうじゃないですか。これは、いくらでも行けます。

夏は海岸通りに路上駐車して買いに走るお客が絶えないそうです。（※駐車禁止）
オフシーズンは通販もしているみたいですよ～。でも、絶対に店で食べた方がいいと思います。冷凍温度とかで微妙に味が変わると思うんで。

http://www.ice.jcom.to/（←お店のサイト）

京都で鯖寿司といえば、老舗の「いづう」。
全国的に有名で、京都の有名デパートにも卸したりしている程。「京都に行くとお土産に必ずいづうの鯖寿司を買う！」なんて豪語している人もいる。

「京都通を気取るなら、いづうもいいけどいづ重も美味しいよね」
とあるサイトであったコメント。
いず重はいずうで修行したご主人がのれん分けして貰って出来たこれまた老舗寿司店。八坂神社の目の前で100年近くも続くお店だ。

扉を開けると目の前で職人さんが寿司を巻き巻きしています。
お持ち帰りも奥で食べるも可。あたしはいなり寿司を持ち帰りましたが、鯖寿司もおいしいそうですぜ～。（食べ比べてくださいね）

京寿司　祇園いづ重
〒605-0073　京都市東山区祇園町北側292
　電話075-561-0019　FAX075-525-2241

京都で有名な鯖寿司のお店いづうですが、本店までわざわざ行かなくてもデパートなどで購入可能。
帰りの新幹線で鯖寿司食べたいわ～と言う人は、駅ビルの伊勢丹のデパ地下へGO!「老舗弁当」というコーナーで11:00～販売をしています。

ただし、ここはお店の支店ではないので売り切れたらお終いです。
夕方以降の電車で帰るつもりの人は、その日の朝もしくは前日に「夕方取りに来るからとっといてくださいね～」と予約しておくのがベターです。
事実、私が夕方の17時頃に取りに行ったら飛ぶように売れていて、あっという間に売り切れていました。

新幹線の土産物屋横の弁当やでも売っているようですが、買える保証はありません。絶対に食べたい人は伊勢丹で予約がいいと思います。

ちなみに写真のすしは小。６きれ（一人前）で２１００円。
その他に大が４３００円くらい（値段忘れちゃった）。大は切ってないので１日日持ちしますので、土産にするのも可能でしょう。
でも、この大きさの鯖が高いのはわかるけど、土産にはもったいない値段だよな～。
家族には「よーーーく味わって食べるように」と言い聞かせましたよ。

すすきのにある厚岸の牡蠣を売りにした居酒屋。
厚岸のブランド牡蠣「かきえもん」を生で食べたときの感動もひとしおですが、たこまんま（たこの卵！）とか、ホッケとか、白髪で非常に上品なおかあさんと、その娘くらいの年齢のおねえさんが、丁寧に丁寧に調理したモノをだしてくれます。

仕事をがんばりすぎて疲れちゃったサラリーマンがほっと一息付けるようないいお店です。
カウンターだけの小さな店ですが、落ち着けますよ。（女性同志でもＯＫですね）
そして、勿論、美味いのです。

細かいレポートは↓こちらから。

http://4travel.jp/traveler/fkubo/album/10030517/?DISP=RENT

【居酒屋あんぽん】
〒 064-0805 北海道札幌市中央区南五条西4ビルA3F
TEL: 011-551-8877

千歳空港の３階には様々なレストランがありますが、北の味覚を手軽に楽しみたい方は、フードコートへ。
カフェテリア形式になっており、注文と同時に貰える電子システムの札を自分の席に置くと、そこに料理が運ばれてくるシステム。
10分程度で出てくるので、空港で食事する時間のない旅行者にも便利です。

私はウニ丼を頼んでみましたが、フードコートなので、和食だけでなく洋食も、サラダもデザートもなんでもあります。（勿論ビールもね）

小樽運河に面した北日本倉庫の中にある回転寿司店。
オホーツクに本社のある水産会社の直営なので、ネタの良さは抜群だそう。
回転寿司の他、レストランも併設されており、パックツアーの食事場所にもなっていたようです。

小樽では寿司や通りでウニ丼食べようかな～と思っていたら、ここのお店が「期間限定ウニ丼半額！」ということで、釣られて食べてしまいました。
ウニはとろっとろで美味しかったですが、ウニいくら丼も半額！にしてくれればウニいくら丼にしたのにな～。

大島の南部、波浮港の手前（車で５分、徒歩２０分くらい）の派出所の隣にある寿司屋。
大島は元町近く以外ではなかなか食事できる場所がないのだが、お昼時に波浮港にきた人は是非ここに。

写真の地魚の握りは一人前２６７５円。
手頃な値段で美味しいお寿司が食べられます。
今回はアワビ、サザエ、赤いかなど、珍しい物を頂けました。
（貧乏人は滅多にアワビなんて食べないんです～）

大島の元町港と岡田港のちょうど間くらいに位置する（空港の近くというほうが早いかな）、居酒屋ごろう。

店のメニューの単価の安さと、キープされたボトルの多さに驚くお店。
お勧めはここのオリジナル料理の「野田浜パスタ」。
野田浜というのは、この近くの浜の名前だそうですが、エビとたこが入った甘めのバター醤油仕立てのパスタはなかなかやみつきになる味です。

つまみのお勧めはハンバ炒め。
ハバノリの炒めものという言葉がなまったものだそうです。
ハバノリが「あれ？これワカメじゃないの？」と思うくらい肉厚で美味いのなんの。
そして、締めは名物のアシタバところてんで決まり！（２００円ですし）

宿泊は目の前の民宿三佳が面白いかも。
三佳のおやじさんと、ごろうさんのキャラクターがなかなかです。