ぴーやんのママさんのクチコミ(2ページ)全434件

銀山温泉は大正ロマンの雰囲気が漂う　よそにはない魅力的な温泉街です。
わずか4室の旅館なので3ヶ月前の予約開始日に電話で申し込みました。
口コミに違わず、料理は手がこんでいてハタハタなど郷土の味もあり美味しくいただきました。温泉街を臨む川側のお部屋に泊まりました。眺望は今ひとつ、通りに出て散策したり、お土産を選んだりが楽しいです。　
家族経営で人手が足りないのか、電話は昼間2回掛けてもつながりませんでした。
ネット予約をお勧めします。満足のいくお宿です。

JRで三宮駅に到着、マイカーと高速バス、路線バス、タクシー以外は神戸空港へのマスト交通アイテムです。JRからの乗り換えは近くて便利です。
三宮駅のホームはコンパクトで結構混雑します。
お値段は高め、スピードは控えめです。モノレールなので眺望がいいです。
フライトをひかえて気分は上々、旅に出たワクワクがポートライナーの中で始まります。

残念なことに２２０００円（１人）の内容じゃなかった。宿泊者はあと一組いたかも知れないが、誰とも出会わなかった。贅沢にも朝夕ともにお部屋食、その場でごはんを炊き上げよそってくれた。群馬牛？の塩すきやきというメニューのみ印象に残ったが、味がもうひとつ、もう一工夫欲しいところ。山深い立地なので見晴らしは望まないが、いかんせん悪天候で暗い。せせらぎは強い流れとなり利根川へ下る。川が近いと台風のときやゲリラ豪雨のときは大きい音がするだろう。宿のせいではないが、訪れた季節が悪かったのと期待が大きすぎたのかもしれない。

とてもコスパの良いホテルです。
山中にあるので山を眺めて露天風呂、山の碧さが素敵です。
ウッドデッキから広～い谷、鳥のさえずり、緑のそよ風が心地よくて癒やされます。
星空もきっと綺麗に見えるでしょう。公共の宿のようですが、とっても接客が良いのでフロントの皆さんホテルマンに見えます。夕食はレストランでいただきます。
記念プランとかで16000円の特別会席プランが13800円でした。
期待してなかった分、感激のメニューです。新鮮そのもの、好みの味付け、ちょうどいい品数でした。
お風呂は地元の日帰り入浴客で夜も混雑してました。超お薦めです。

重厚な建物、繊細で美しい陶磁器、上品な設え、まるで
美術品のようです。その中で好きな品を選ぶのですから楽しくないわけが無いです。
ただ予算という物があるので、好きな品を好きなだけ、というわけにはいきません。
私のお気に入りを一つ選んで購入しました。
豊かな気持ちになりました。のぞくだけでも訪れる価値ありです。

江戸時代からの有田焼の変遷と古伊万里の展示を見学しました。陶磁器の博物館です。これだけでも見応え十分なのに、地下の柴田夫妻コレクションの趣味の良さと言ったら半端なく、いつまでも見とれてしまいました。
陶磁器好きには　外せないスポットです。
出来れば2時間くらい見学、滞在したい場所です。

有明海に面した道の駅です。
早生ミカンの試食が大きなタッパーにはいっています。
生産者ごとに酸味、甘みのバランスがそれぞれなので気にいったのを購入できます。
皮を剥いて4等分、3等分にしてあり、乾くのを防ぐためタッパーを使っています。
川蟹の藻くず蟹がぶくぶく泡をだしてとても美味しそう、竹崎蟹ももちろん名物です。
大きな牡蠣もありました。農産物、海産物の充実度が素晴らしいとても魅力的な道の駅です。

祐徳稲荷を参詣後、有明海を望みながら南下すると国道沿いに看板がありました。わかりやすい立地です。　
有明海の干潟は初めて見ました。4階のお部屋から１時間ず～っと眺めても見飽きることはありません。秋が深まり大陸からやってきた水鳥が群れています。
遠くに島原や雲仙の山塊を臨みます。リフォームされた和室は有明海を向いてソファーがあり、大きな窓は海沿いにもかかわらず綺麗に磨いてあります。とてもラグジュアリーです。
食事は海の幸、山の幸とても新鮮です。食事処のエントランスには、生みかんジュース絞り器があり、早生ミカンジュースを作ることが出来ます。初めての手作り体験でした。
竹崎蟹目当ての食事は新鮮で味付けも好み、最高でした。
たくさんの種類の貸し切り露天風呂がありました。日帰り温泉施設としても大盛況のようでした。
お部屋から１階、ロビーから地階のお風呂までが遠くて不便でした。竹をエントランスの装飾として使っているのですが、フロントがどこなのかわかりにくいです。動線が悪く
ロビーの設計が高級感の無いことの二点をのぞけば言うこと無しのホテルでした。

旅行最終日遺跡を見学後にランチで行きました。
セルフのレストランです。
新しい施設のようで清潔で広く、家族連れで訪れるのに最適だと思います。
古代米赤米の定食をいただきました。
弥生時代の遺跡公園の特色が出ていて美味しかったです。

名前の通り、湯野浜､長い砂浜にそって温泉旅館が並んでいます｡
日本海からの波に砂をさらわれるのか、波消しブロックがたくさん並んでいます。全室日本海ビュー、南には加茂水族館、北には鳥海山の裾野が見えました。
ズワイガニが10月に入り解禁になったとかで、美味しい蟹を食べることが出来ました。芋煮は味噌味で豚肉、塩麹の納豆、つや姫、郷土の味も楽しむことが出来ました。活アワビ、ノドクロ、ズワイガニ、一度に高級食材三品をいただいてしまいました。こんなにコストパフォーマンス良くて大丈夫でしょうか。
お風呂を３点にしたのは、囲いというのか、木造の目隠しがあったので露天風呂が残念だったためです。　　　　　　　
それ以外は大満足のホテルです。

行列が長かったらどうしよう、心配しながらお昼過ぎ訪問しました。少し暗い店内からわらわらと　食後満足そうな方達が出てきました。空いてるじゃありませんか。
薄盛り蕎麦、にしんのセットを注文しました。
大石田で板そばは食べたことがあるので、驚きは無かったです。腰の強い十割蕎麦です。
身欠きニシンのほろほろと崩れる身の美味しいこと、付け合わせの茄子の揚げ物､菊（おそらくもってのほか）の酢の物も絶品です。ランチに2000円超えはきつかったですが、とっても満足しました。
又訪れたい名店です。

温泉街手前の駐車場に車を置いて宿の迎えの車でほんの200メートルを進んで到着しました。
まずスタッフの多いこと、エントランス、ロビーの設えに驚きます。
失礼ながら　狭い敷地に文化財の木造建築　外からは想像できません。旅人には迷路のような廊下です。食事場所への案内をするためスタッフが部屋に迎えに来てくれます。　
照明は少し落として静かです。落ち着いて技を尽くした料理を美味しくいただきました。　
ハープ演奏がホールであるとのことで、行くとこんなに大勢宿泊してたんだとびっくりしました。そのくらい人と会いません。何か工夫があるのかもしれません。綺麗な演奏家の女性が素敵でした。
温泉は好みは分かれるかもしれません。眺望と濁り湯が好きなものであまり魅力は感じませんでした。
総じてとても洗練された美食の宿です。その意味ではコスパの良い素晴らしい宿です。

北前船の寄港で賑わった酒田、本間家の別邸の庭園です。
見学者は私たちだけで、学芸員さん？女性が案内してくれました。
庭園は、本間家の港湾労働者の皆さんの冬場の失業対策として造られたそうです。
本間様は福利厚生に力を注いでたんですね。美術館より鶴舞園を重点的に見学をお勧めします。

クラゲで有名な加茂水族館は湯野浜温泉から5分ほどの距離です。
日本海の波打ち際にあります。冬は充分屋根から汐をかぶる岸壁沿いです。
施設は小ぶりですが、内容の充実度は素晴らしいです。
クラゲに重点をおき、照明に工夫をしています。アシカのショーや北象海豹など家族連れむきの展示もあります。
大陸の皆さんが大勢観光していました。

風力発電の風車が寂しく回る、平日の公園は手持ちぶさたな入り口のお姉さん、ショップの店員さん、仕事が無くて時間が長く感じるだろうな。気まずいくらい来園者が居ない。お天気の良い土日には、子供たちの歓声が谷間にこだまして欲しい。幼稚園児や小学生が遠足に訪れるにしても、徒歩というわけにはいかないし、バスで行くならもっと魅力的な場所があると思う。非常に残念。

平日は車で八合目まで行けます。
アルパコマクサでバスの乗り換えは必要なしです。
くねくねと登ります。30台くらいは置けるかな、駐車場はほぼ満車でした。
片倉展望台から阿弥陀池、頂上、焼森と反時計回りにまわりました。田沢湖側の木々は風の当たりがきついのか、低い灌木で見晴らしが良いです。
高山植物が可憐に咲く様を見るのは（コマクサは葉っぱだけでした）
遠くても　来た甲斐があったというものです。　
昨年の栗駒山に続いてまたまた東北の山に魅せられました。

花巻市にある新渡戸家の記念館です。新田開発や地域発展に貢献した一族の歴史と稲造の海外での活躍を展示してあります。
札幌農学校､京都帝国大学、東京帝国大学で教鞭をとられていたとか、知らないことがいっぱいでした。「願わくはわれ太平洋の橋とならん」とパンフレットの表紙に載っています。
のどかな田園地帯にあります。どれほどの経済力が花巻の地と新渡戸家にあったのか､思い知らされます。岩手は偉人が大勢いらっしゃいます。びっくりぽんです。

抜けるような晴天であれば「5」にしています。
島々を巡るので内海です。揺れることはありません。
冷暖房完備の船室があるので、夏冬の乗船も快適だと思います。
11月半ば、皆さんデッキで潮風に吹かれて心地よさそうに観光です。
真珠養殖、魚の養殖、盛んに行われているようです。綺麗な海と青松が小さな島に根をおろしている様は見応えがあります。
船内放送とボランティアガイドさんのお話、両方聞くことができます。

平戸大橋から10分ほど､なだらかな山の中腹にあります。
興味本位だけでは観光できない、慎ましい厳かさがあります。日当たりの良い丘の上
1918年建立、鉄川与助棟梁の傑作です。レンガが印象的です。
教会の横にお墓がありました。歴史上迫害された人々が眠っておられるのだと思うと敬虔な気持ちになりました。

柱状節理が東シナ海に張り出して、海岸線は迫力があります。
潮にさらわれて足元だけ残った柱状節理が面白いです。
生月島大橋から２０分ほどのドライブです。
サンセットウェイは車のCMに使われる絶景なので見学をお薦めします。