深川製磁 (本店)

建物外観のみの見学です。深川製磁は明治27年（1894年）創業で、この本店は大正期に建てられたスクラッチタイルを外壁に使用...  続きを読むした木造3階建の建物です。本店建物と参考館の所蔵品は近代化産業遺産群にも認定されているそうです。角のエントランスは工事中で、シンボルのトリコロール旗は飾ってありませんでした。玄関には初代社長の深川忠次氏の写真垂れ幕。本館は大正モダンを感じる粋な建物で、隣接する工房はその深川忠治氏が明治27年に設計したという年季が入ったものですが今も現役の様です（見学は要予約らしい）。当時世界を意識していたことが伝わってくる建物です。  閉じる

投稿日:2024/01/05

JR佐世保線上有田駅からたくさんの陶磁器店が軒を連ねる佐賀県道281号大木有田線を西に進み、北ノ辻交差点を右折するとすぐに...  続きを読む重厚な洋風建築のお店が見えてきます。近くには旧田代家西洋 館 (有田異人館)や陶山神社などもあります。旅行用の大きなリュックを背負っていたので、万が一を考えて入店は控えましたが、入り口からのぞいたらすごくオシャレな焼き物が飾ってありました。  閉じる

投稿日:2023/03/01

有田の観光案内所で勧められた観光ポイントの一つで、前知識が何もなく、立ち寄ったのですが、私好みの普段遣いできるカップなどが...  続きを読むあり、本当にほしい、使いたい物が沢山ありました。旅の途中だったので、買い求めることはできませんでしたが、六本木店があるようなので、早速行ってみようと思います。  閉じる

投稿日:2023/01/31

　皿山通のほぼ中央にある「札ノ辻」交差点の斜め北に、黄土色のタイル煉瓦の重厚な洋風建築がある。深川製磁の本店で、玄関横には...  続きを読む創業者深川忠次の等身大写真パネルが置かれている。
　忠次は１９００年のパリ万博に「大花瓶」を出品して金牌を受賞した。１３５０℃の高温焼成によって生み出される透白磁と、その上に描かれる品格ある青は、「フカガワブルー」と評されているそうだ。  閉じる

投稿日:2022/12/17

重厚な建物、繊細で美しい陶磁器、上品な設え、まるで
美術品のようです。その中で好きな品を選ぶのですから楽しくないわけが無...  続きを読むいです。
ただ予算という物があるので、好きな品を好きなだけ、というわけにはいきません。
私のお気に入りを一つ選んで購入しました。
豊かな気持ちになりました。のぞくだけでも訪れる価値ありです。
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投稿日:2020/01/13

明治27年創業の宮内省御用達にも選ばれている有田焼の老舗です。大都市や有名百貨店にもお店がありますが、この店が本店です。訪...  続きを読むれたときは秋の陶器祭りだったこともあり、特価品等のお得な商品が多数ありました。しかし、今回買い求めたのは青が美しい本店限定のカップ。陶器祭りで値引きして売ってもらえました。限定商品があるのも本店の魅力です。
他にも多数欲しい商品がありましたが、ちょっと値が張ります。  閉じる

投稿日:2019/02/04

陶磁器の底にデザインされた富士山マークでおなじみの、慶安年間創業の370年の歴史を誇る、有田焼を代表する歴史ある窯元。明治...  続きを読むの終りからは宮内庁御用達となって天皇家の人々も愛用している陶磁器。昭和9年に建てられた本店の外壁に貼られているスクラッチタイルはあの世界的な建築家のフランクロイドライトが今は明治村に移築されている帝国ホテルの外壁にも採用されたもの。
本店で販売されている商品は高額で手が出ませんでしたが、裏手にあるアウトレットコーナーでパリ万博をデザインした小ぶりなビアマグをペアで購入して、さっそく愛用しています。
有田の街歩きの際には必ず訪れたいお店の一つです。  閉じる

投稿日:2018/10/28

有田の異人館の目の前にある黄土色の古い建物。入り口を含め富士山の絵が目につきます。日本の象徴ともいえるこの柄を多く使ってい...  続きを読むるようで、海外との取引が盛んだったからでしょう。
店内はショールームを兼ねた販売スペース。でもあとで行った深川製磁の経営のチャイナ・オン・ザ・パークのアウトレットの方が広くて安くて多くてよかったかも。でも両方見ておいてよかったです。
店員の方が天皇家御用達であることや、その納めた品々の展示の説明をしてくれました。空いている時期の訪問はいいものです。  閉じる

投稿日:2020/01/03

有田町の古い市街地にはたくさんの窯元が並びますが、その一つです。有田焼の窯元の中でも、歴史を感じる重厚な建物で、多くの作品...  続きを読むを生んできたことがよくわかります。トンバイ塀も近くにあって、焼き物の町らしさを感じる場所にあります。
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投稿日:2017/02/03

佐賀市内にある深川製磁の支店は、明治時代そのままで近代的な香りをあまり感じないのですが、本店のこちらはまるで東京のデパート...  続きを読むにでもいるような商品と飾りつけをされています。

和の伝統を持ちつつも今の人の好みも反映していく柔軟さが必要だと感じた次第です。


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投稿日:2016/01/04

明治27年創業の、実に立派な外観の建物です。
「深川忠次本店」という赤い看板が見えるけど、名前は合っているのかな？
深...  続きを読む川忠次というのは創業者の名前で、大隈重信らとも交流があったようです。
ちょっとハードルが高いかもしれませんが、見学だけでもOKのようなので、入ってみましょう。  閉じる

投稿日:2017/05/10

有田の皿山にある老舗の窯元のショップのひとつです。といっても、扱っている商品はどちらかというと現代的なイメージのプロダクト...  続きを読む品が多いように感じました。建物自体が相当古いようで、レトロな建築物が好きな人にはそちらも見どころがあります。  閉じる

投稿日:2015/06/02

蚤の市でお得に買い物できました
価格ごとに箱に分かれていて大きな倉庫で開催
お店でもされてますが
絵付けをしているの...  続きを読むで　白磁を買うなら倉庫側が良かったですたくさん買い込みました
深川さんの陶器ですのでたのしみです  閉じる

投稿日:2013/05/05

ドライブで立ち寄りましたが、レトロ感のある店構えでした。
ステンドグラスに深川製磁の富士山マークが入っていたり、
建築...  続きを読むされた当時はとてもモダンな建物だったと思われます。

古典的なシリーズからモダンなミラノシリーズなどを
手に取ってみることができました。

また奥にアウトレットがあり、素人目にはみてもどこが
二級品がわからないものが2割引き程度で売っていました。
普段使いにするにはとても良いと思いました。  閉じる

投稿日:2012/03/28