旅行記グループ
奥の細道を訪ねて第8回奥州白石より歌枕の多い多賀城まで (目次)
全25冊
2012/05/24 - 2012/05/26
- 仙台
- 白石
- 柴田・大河原・川崎
- 岩沼
- 宮城野・若林・名取
- 多賀城・塩釜・利府
- 福島市
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奥の細道を訪ねて第8回奥州白石より歌枕の多い多賀城まで (目次)
2012/05/24~
仙台(宮城)
伊達の大木戸の番所を無事通過した芭蕉達は奥州の要、伊達政宗の仙台藩に足を踏み入れる。先ず越河宿の先の田村神社で、医王寺で”笈も太刀も 五月に飾れ紙のぼり"と呼んだ句の切...
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奥の細道を訪ねて第8回01仙台藩最初の宿・越河(こすごう)に建つ諏訪神社の芭蕉句碑 in 白石市
2012/05/24~
白石(宮城)
奥の細道を訪ねて第7回の旅は越河の東、貝田付近で終わっていた。東北新幹線新幹線福島駅から発車したバスはその貝田を通過し、国境を越え、仙台藩に入り、最初の宿・越河宿の標識...
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奥の細道を訪ねて第8回02田村麻呂の鬼征伐伝説の残る馬牛沼 in 白石市
2012/05/24~
白石(宮城)
越河宿から北に向かった左手にやや大きな沼が現れるがこれが馬牛沼で、昔この辺りに悪路王とか青頭、赤頭と呼ばれる一種の山賊に村人が苦しめられていたのを聞き及んだ、蝦夷征伐へ...
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奥の細道を訪ねて第8回03佐藤兄弟の二人の妻の鎧姿を収めた甲冑堂のある田村神社 in 白石市
2012/05/24~
白石(宮城)
馬牛沼を発って間もなく”甲冑堂 源義経の家臣 継信 忠信の妻 楓 初音の像”と書かれた案内柱が見え、入り口の鳥居には”田村神社”と掲げられている。”田村神社”は馬牛沼の...
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奥の細道を訪ねて第8回04白石温麺茶屋での昼食 in 白石市
2012/05/24~
白石(宮城)
田村神社を出、斎川を渡る。その先の国道4号線沿いの白石温麺茶屋で昼食 。氷で冷やしたうどんを、三つ葉を散らしただけの、沸騰させた鉄鍋の汁にさらりと通すだけだが、なかなか...
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奥の細道を訪ねて第8回05英傑片倉小十郎景綱が大改修した白石城 in 白石市
2012/05/24~
白石(宮城)
城下広場でバスを降り、白石城の崖の裾野に沿って坂を登る。道路脇に青地に白く家紋と”片倉小十郎”の文字が鮮やかな縦旗が翻っている。大手一ノ門の前の案内板に拠ると、この城の...
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奥の細道を訪ねて第8回06”憚の関”が有ったと云う韮神橋 in 白石市
2012/05/24~
柴田・大河原・川崎(宮城)
白石城下を発った芭蕉達は大河原の北西の韮神山の麓を、白川沿いに進んだ。対岸には原田甲斐の居城があった緑に覆われた館山が見通せる。白河に架かる韮神橋の辺りには昔”憚の関”...
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奥の細道を訪ねて第8回07日本3稲荷の1つ竹駒神社 in 岩沼市
2012/05/24~
岩沼(宮城)
これまで奥の細道を訪ねて第8回の旅は東京からバスを利用していたが、今回初めて新幹線を使用することになったらしい。その為時間に余裕が出来、予め配布されていた資料では、”竹...
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奥の細道を訪ねて第8回08歌枕”武隈の松”で知られた二木の松 in 岩沼市
2012/05/24~
岩沼(宮城)
芭蕉が目指した”武隈の松”は、竹駒神社をやや北に進んだ奥州街道に面した”二木の松史跡公園”の道路脇に立っていた。曾良の旅日誌によればこの辺りは当時侍屋敷が並んでいて、そ...
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奥の細道を訪ねて第8回09仙台初日の夜の夕食 in 仙台市
2012/05/24~
仙台(宮城)
仙台のホテルは広瀬通りに面したドーミング仙台、ここに連泊する。しかし夕食はホテルの外で、初日は全員一緒、2日目は各自の自由食。期待した牛タンの店だは無く、牛タンは各自自...
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奥の細道を訪ねて第8回10芭蕉が訪れるのを断念した藤原実方所縁の道祖神社 in 名取市
2012/05/25~
宮城野・若林・名取(宮城)
奥の細道を訪ねて第8回旅の2日目の朝、バスはこれまで来た方向にバックし、名取市愛島笠島に建つ道祖神社(地図には佐倍野(さえの)神社とある)と藤原実方の墓地に向かう。藤原...
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奥の細道を訪ねて第8回11三十六歌仙の一人藤原実方(左近衛中将実方)の墓 in 名取市
2012/05/25~
宮城野・若林・名取(宮城)
続いて藤原実方の墓へ向かう。田園風景が広がる道端にしては、不似合なほど大きな”中将藤原実方朝臣の墓”と云う案内板を過ぎ、小川に架かる木製の”実方橋”を渡ると、更に実方の...
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奥の細道を訪ねて第8回12伊達政宗が築いた青葉城(仙台城) in 仙台市
2012/05/25~
仙台(宮城)
藤原実方の墓に詣でた後、バスは仙台市内に戻り、青葉城に登る。赤い欄干橋を渡り、広場に建つ伊達政宗の騎馬像に挨拶に向かう。途中昭忠塔の上を飾っていた鳶の銅像が地震で落下し...
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奥の細道を訪ねて第8回13二代藩主伊達忠宗が幕府への忠誠を示さんと建てた仙台東照宮 in 仙台市
2012/05/25~
仙台(宮城)
”武隈の松”を眺めた芭蕉達は、藤原実方の墓に参拝するのを断念し、増田、中田、長町の宿を通過し、仙台の国分町2丁目にあった旅籠に夕方到着する。青葉城にも程近い事から、旅籠...
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奥の細道を訪ねて第8回14佐藤継信、忠信の父・基治が国分荘の領主になった際建造した榴岡天満宮 in 仙台市
2012/05/25~
宮城野・若林・名取(宮城)
仙台東照宮を参拝した芭蕉達はが次に案内されたのが榴岡天満宮。”この神社藤原基衡の家臣佐藤基春が国分荘の領主になった時、旧地の柴田郡から移したもの”(資料)、で、最初に移...
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奥の細道を訪ねて第8回15国分寺十八伽藍の一つで芭蕉も訪れた陸奥国分寺(薬師堂) in 仙台市
2012/05/25~
宮城野・若林・名取(宮城)
榴岡天満宮を参拝した芭蕉達は、現榴岡公園をやや東南の、昔萩の名所だったと云う宮城野を過ぎ、木の下(このした)の陸奥国分寺(薬師堂)に向かう。我々も気持のよい緑の並木道を...
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奥の細道を訪ねて第8回16芭蕉が涙するほど感動を与えた壷碑(つぼのいしぶみ) in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
芭蕉達は陸奥国分寺の参拝を最後に、翌朝、仙台の案内役加右衛門の見送りを受け仙台を発ち、”十符の菅(とふのすが)”に向かう。ここで編まれた藩主にも献上された程美しいむしろ...
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奥の細道を訪ねて第8回17多賀城鎮護のために建立された多賀城廃寺跡 in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
多賀城碑(壷の碑)の南東に少し行ったところに多賀城廃寺跡はあった。ここは多賀城鎮護のために、ほぼ多賀城と同時に建設された大伽藍とされるが、詳しい事はよく判らず、建設当時...
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奥の細道を訪ねて第8回18奥州支配の為の壮大な館多賀城 in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
我々は多賀城廃寺跡を訪れた後多賀城跡を訪れたが、芭蕉達もここに立ち寄っている。芭蕉が訪れた当時の多賀城跡の有り様もよく判らないが、広大な多賀城の一角を通りすがりに眺めた...
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奥の細道を訪ねて第8回19歌枕の地散策イ陸奥の歌枕の地を代表する末の松山 in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
芭蕉達は多賀城跡を発ち、昼過ぎに塩釜の旅籠に着き、腹ごしらえの後、旅籠近くの御釜神社に参詣し、続いて再び多賀城下立ち戻りに、歌枕の地を散策する。しかし塩釜からわざわざ多...
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奥の細道を訪ねて第8回20歌枕の地散策ロ小野小町も詠んだ沖の石(沖の井) in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
次の訪れた草枕の地沖の石(沖の井)は、今や住宅街の一角にあり、案内者がいなければ見落としてしまいそうなところだ。小さな池の中に奇岩の積み重なった小島が有り、その奇岩を縫...
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奥の細道を訪ねて第8回21歌枕の地散策ハメルヘンチックな景観・野田の玉川 in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
野田の玉川に行くには砂押川を渡る。塩釜の玉川地区辺りに端を発する小川を玉川と云い、JR東北本線と仙石線の間を南下し、砂押川に注ぐ。留ケ谷地区の東北学院大学の北東に玉川に...
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奥の細道を訪ねて第8回22歌枕の地散策ニ大伴家持の恋人山口女王の歌所縁の浮島神社 in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
浮島神社は多賀城跡の南の山裾の、昔湿地だった辺りの丘の上にあり、多賀城から浮島のように見えたと云われる。丘の上の浮島神社には奥塩老翁神と奥塩老女神の2神を祀る。この地の...
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奥の細道を訪ねて第8回23今回の旅の最後の訪問地多賀城市文化センター in 多賀城市
2012/05/26~
多賀城・塩釜・利府(宮城)
多賀城市文化センターへ向う途上現地のガイド三宅さんが案内したレストランは、外見は全く普通の家。焼きなすのごまみそ田楽がなかなかの美味。食事の後、店内では三宅さんが、臨時...
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奥の細道を訪ねて第8回24帰路の新幹線駅福島界隈の景観 in 福島市
2012/05/26~
福島市(福島)
多賀城市文化センターを発ったバスは一路JR福島駅へ向かう。途上の田圃は殆ど田植えが終わっていたが、全く手を付けられず、雑草が生えたままの田圃が一帯に広がっているのも目に...