旅行記グループ
奥の細道を訪ねて；付録２．芭蕉が最期の大阪への旅直前に訪れた去来の庵・落柿舎がある京都嵯峨野
全7冊
2013/12/01 - 2013/12/01
- 嵐山・嵯峨野・太秦・桂
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
落柿舎は芭蕉が最も信頼した門弟と云われる向井去来の別荘であり、去来が芭蕉を招いたことがきっかけとなった。2度目に訪れた時編んだのが「嵯峨日記」。そして3度目は大阪で客死...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・ 落柿舎...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
京都駅から特急で25分、嵯峨野嵐山駅に到着。ここで案内役をお願いしたMさんとそのお嬢さんのJさんと落ち合う。嵯峨野嵐山駅から真っ先に落柿舎に向うことにした。約２ｋの道程...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
落柿舎を出て右に折れたと隣が嵯峨天皇皇女、有智子内親王の墓。そこを右に折れると”去来先生の墳”の案内の石柱が見える。去来の墓は、蕉門十哲の一人と賞賛され、「西国三十三ヶ...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
私の嵯峨野の旅のお目当ては唯一芭蕉が没する4カ月前、芭蕉が最後に訪れた落柿舎で、あとは京都在住のMさん親子にお会いすることであった。そこで落柿舎以外の訪問先は、30年前...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
ここも30年前に訪れた筈だが、ほとんど記憶に残っていない。平家物語の、平清盛から寵愛を享けた白拍子の祇王が、後に清盛が仏御前に心を移したのを悲しみ、出家して母親と妹とこ...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
少々長い坂を辿り、更に長い石段を登ると、そこには紅葉の落ち葉で緑が殆ど赤く覆い尽くされた苔庭に出る。紅葉のトンネルを抜けると、8千にも及ぶと云う石仏や石塔が整然と並び広...
-
奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎が...
2013/12/01～
嵐山・嵯峨野・太秦・桂（京都）
化野念仏寺を下り、遅い昼食。嵯峨野嵐山駅へ向かう途上にある清凉寺を訪れる。地元では”嵯峨の釈迦堂”と呼ばれ、親しまれているらしい。重厚な二王門を潜ると、正面に本堂、右手...
SNSでシェア
