2026/10/03 - 2026/10/03
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マリアンヌさん
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8月に杉本博司「絶滅写真」展を見に行き、中でも海景シリーズが印象的でした。そこでかねてより訪れて見たかった江之浦測候所に行こうと思ったのですが、出来れば晴天の日にと天気予報を探るものの9月は、ほとんど雨でした。
やっとのことで10月に入り、江之浦測候所を訪れることが出来ました。
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8月、近代美術館に杉本博司「絶滅写真」展を見に出掛けた。
少しピックアップして記録に残そうと思う。
人類の来た道 キャプションより。
ガラパゴス
「地球上の生物の活動は35億年以上前の海中で始まったらしい。植物も動物も漸進的に進化して今に至っている。
しかし我々がそう思えるようになったのは、1835年にダーウインがビーグル号に乗ってガラパゴス鳥に到着し、この島の特異な自然を観察したことが進化形成の契機となったことに始まる。 その当時、人間も含めて生物は神が創造したと信じられていた。ダーウインはガラパゴス鳥の生物たちは数百キロ離れた南米大陸の生物とは類似しているが、異なってもいることに気づいたのだ。人間も哺乳類の系統上を進化して今の人間になったのだが、今でも動物の一種であることに変わりはない。」 -
ガルニエ宮 パリ 2019年
パリ・オペラ座から委嘱を受けた杉本演出一「At the Hawk's Well/鷹の井戸」の舞台を撮る
ガルニエ宮ひのき舞台にひのき敷き
降り立つ舞は綺羅星(エトワール) -
U.A.プレイハウス ニューヨーク 1978年
トラボルタおどり狂って夜があける
サタデーナイトフィーバーの跡
シネラマ・ドーム ハリウッド 1993年
シネラマの第一作「これがシネラマだ」を撮って
虚画(うつしえ)にうつろいながら見入りけん
気がつきみれば手に汗にぎりて
パレスシアター ゲーリー 2015年
廃屋劇場
21世紀になって、20世紀初頭に栄えた一部の都市の廃墟化が顕著になった。とくにアメリカ中西部のラストベルト地帯は凄まじい様相を呈している。私は朽ち果てた廃墟劇場に映写機を持ち込み、往年の名画を投影してみた。
ディズニーの初期名作「白雪姫」は 無人の発掘に白く輝いていた。絶滅の兆しはすでに世界中に散見されるのだ。
白雪や姬の舞い降る御殿跡
諸行無常の花や散るらん -
「海景」
展覧会HP より。
「様々な領域で活動する現代美術作家、杉本博司(1948-)。
小田原文化財団 江之浦測候所をはじめ建築分野でも活躍し、日本の古典芸能など舞台芸術の演出では国内のみならずヨーロッパ数都市やニューヨークにも進出。その活動分野は書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっている。 -
そんな多才な杉本の芸術の原点は銀塩写真にあります。確たるコンセプトに基づく、独自の表現による作品はまた、銀塩写真の技術としても頂点を極めるものであり、写真がデジタルに置き換わった今、その技法は今やまさに「絶滅が危惧される」ものと言えます。」
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本展のタイトルでもある「絶滅写真」とは、銀塩写真というメディアの終焉と自らの作家活動の終幕を見すえて浮上した主題とのこと。
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少しずつ光が異なる海景。
暗い展示スペースの中で神秘的、印象的だった。 -
アインシュタイン・タワー 2000年
相対性理論とやらを明かすため
宇宙みはるかす物見やぐらや
ワールドトレード・センター 1997年
崩落二年前の姿を思い返して
ハドソンに沈む夕日を背にうけて
たたずむ墓標絶滅の予兆
サヴォア邸 1998年
白い箱かざりけなさをこころがけ
凝るに凝ったりコルビュジェのいえ -
ダイアナ プリンセス・オブ・ウェールス 1999年
うつつよにおとぎばなしのおひめさま
この世になじむこともなければ
スタイアライズド・スカルプチャー118
[クリスチャン・ディオールSoirée1947]
クリスチャン・ディオール、この大戦のあとの荒廃から立ち直って
ムッシューのつくるかたちのあでやかさ
ひとやまもこえふたやまもこえ
スタイアライズド・スカルプチャー120
[クリスチャン・ディオール Bar 1947]
クリスチャン・ディオール1947年
おおいくさ(第二次世界大戦)終えてすさんだパリの空
咲かせてみせようモードの花や -
リチャード一世 1999年
写真術術(じゅつ)にはめられいのち削ぐ
あとにのこるはぬけがらの魂
ヘンリー八世 1999年
生きのびた首をきられて死んじまった
六人の妻の末ぞ悲しき -
オプテイツクス
写真である以上、光に関しては一家言を持たなくてはいけないと思い1704年出版のアイザック・ニュートンの「光学」英語版の初版を買ってみた。そこには図版を、プリズムによる光の分光実験が詳しく記されていた。白色に見える大腸光は主に7色に分光されることも人々は初めて知ることになる。
百聞は一見にしかず、私はこの実験を再現するために光学ガラスを磨きプリズムを立て色面の中にカメラを持つて入っていった。 私は色と色の間には無限の色が色々あることを観測することができた。
いろのみちふりさけみればおくふかし
いろといろとのいろのはざまや -
天気予報で晴れるというので、2日前に予約をして、小田原文化財団 江之浦測候所へ出かけた。根府川駅からシャトルバスで向かった。
江之浦測候所 | 小田原文化財団
参道。「柑橘山」の榊の森を切り開いて整備された。
https://share.google/6uC1d6y412hUQMHK2 -
赤沢蜂巣観音。
この江ノ浦の集落には古くから信仰を集めた赤沢観音堂があり、むろまちきの観音像が祀られていた。2009年放火により焼失。御堂を再建、円空仏(江戸時代初期)を祀った。
HPより。
コンセプト 抜粋
アートは人類の精神史上において、その時代時代の人間の意識の最先端を提示し続けてきた。
アートは先ず人間の意識の誕生をその洞窟壁画で祝福した。
やがてアートは宗教に神の姿を啓示し、王達にはその権威の象徴を装飾した。
今、時代は成長の臨界点に至り、アートはその表現すべき対象を見失ってしまった。私達に出来る事、それはもう一度人類意識の発生現場に立ち戻って、意識のよってたつ由来を反芻してみる事ではないだろうか。 -
入口から坂道を上がると見晴らしのいいカフェがあった。
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帰りに寄ろうかなと。
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明月門 室町時代
明月門は鎌倉にある臨済宗建長寺の明月院の正門として室町時代に建てられた。しかし関東大震災時、半壊し、数奇屋建築家で茶人でもあった仰木魯堂に引き取られ解体保存された。その後大日本麦酒の創業者で茶人であった馬越恭平の六本木邸宅の正門として、仰木魯堂により再建された。
1945年米軍の爆撃で馬越邸、茶友の根津邸が被災し、唯一この門だけが焼け残った。
馬越邸は移転、明月門を根津嘉一郎へ寄贈。根津美術館の正門として使用されたが2006年美術館建て替えの為、江之浦測候所の正門として解体修理され再建された。
桜の季節は素敵そうだった。 -
待合棟。
ガラス張りでモダンな感じ。 -
大テーブルは、樹齢一千年を越える屋久杉が使われている。
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地下にあたる階には、絶滅写真展で見た写真が飾られていた。
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待合の椅子や、低い開口部の窓など茶道を感じるしつらえだった。
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建物脇は、苔庭のようだった。
既に美意識を感じる待合棟だった。
トイレやロッカーもあった。 -
右のギャラリー脇を下がって行くと石庭のようなゾーンがあるが、時間が足らず良く見れなかった。
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夏至光遥拝100メートルギャラリー。
海抜100メートル地点100メートルギャラリーが立つ。建築構造的に野心的な案が採用された。100メートルの構造壁は大谷石の自然剥離肌に覆われ、対面は柱の支え無しに硝子板が37枚自立している。
夏至の朝、海から昇る太陽光はこの空間を数分間に渡り駆け抜けるそう。 -
ギャラリーには、絶滅写真展で見た海景シリーズが展示されていた。
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脇に石庭。
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先端部は海の眺望。
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それでは石庭見ながら次のポイントへ。
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ギャラリーのサイドから出るとこの景色。
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ギャラリーの先端部12メートルは海に向かって持ち出しちなって展望スペースになっている。
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入口が見え、気になるロマネスクなレリーフが。
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イチオシ
生命の樹 石彫大理石レリーフ 12~13世紀
旧約聖書に記載されているエデンの園にあったとされる生命の樹が、大理石のレリーフとして表現されている。
ベネツィアのグランドカナルに面した商館のファサードに嵌め込まれていた。
なぜベネツィアからここに・・
杉本氏は世界的なアーティストとして活動する傍ら、古美術への造詣が非常に深く、数十年にわたり国内外の古材、考古遺物、美術品を熱心に収集してきたそう。このレリーフも、そうしたアート市場や骨董のネットワークを通じて氏のコレクションに加わったのだとか。 -
隧道を進むとトンネルから眼前に海が開けた。
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海に付き出した隧道、フォトスポットで皆、並んでいた。
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光学硝子舞台。
隧道と平行に冬至の軸線に沿って、檜の懸造りの上に光学硝子が敷き詰められた舞台が設置されている。
懸造りは京都清水寺の舞台などが知られている。
硝子なので冬至の朝は光を楽しめるよう。 -
古代ローマ円形劇場写し観客席。
イタリアのラツィオ州のフェレント古代ローマ円形劇場跡を実測し、再現したそう。 -
素晴らしい眺望。
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美しい海。海景シリーズが思い浮かぶ。
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円形石舞台。
大名屋敷の大灯籠を据えていた伽藍石。
周囲に京都市電の敷石を放射状に擦り合わせてある。
舞台の周りの巨石は江戸城の石垣のために切り出された巨石。
近隣の山中から切り出され江戸湾まで回航されたが、失敗して沈んだ巨石が根府川海岸の海底に散見されるそう。 -
冬至光遥拝隧道。
一年で最も日照の短い日。冬至は一年の終点であり、起点。
この特別な一日は、巡り来る死と再生の節目として世界各地の古代文明で祀られてきた。
エジプトのアブ・シンベル神殿などもそうだった。 -
光井戸 江戸時代
隧道の中ほどに採光の為に井戸が設置されている。 -
井戸枠の内には光学硝子破片が敷き詰められている。
雨天時は、雨粒の一滴一滴が井戸に降り注ぐのが見れるそう。 -
日が昇り季節が巡り来ることを意識化し得たことが、人類が意識を持ち得たきっかけとなった。
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そもそも江之浦測候所を知ったきっかけは、BTSのRMが訪れていて、この隧道がとても印象的だったから。
コレクターでもあり、アートに造詣が深い彼、現在サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)で特別展「RM x SFMOMA: Between You and Me」が開催されている。 -
人の最も古い記憶を現代人の脳裏に甦らせる為に、当施設は構想されたそう。冬至の朝、相模湾から昇る陽光は70メートルの隧道を貫き、対面して置かれた巨石を照らし出すのだそう。
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隧道の奥から見える青い海が美しい。
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明月門方向へ。
石庭には、色々な石が設置されていたよう。 -
明月門の内側。
旧家の蔵の前にあった石造五重塔が見える。 -
戻りましょう。
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石庭の右手前は、東大寺七重塔礎石 天平時代
東大寺創建の頃、金堂の両脇には東塔と西塔が聳え ていた。高さは100メートルを超えていたと思われる。しかし西塔は平安中期に落雷で消失。東塔も1180年、平重衡の南都焼き討ちにより消失。その後俊乗房重源や栄西らによって再建されたが1362年、落雷で消失。その後は再建されることはなかった。
この礎石は藤田美術館創設者、 藤田伝三郎の屋敷に据えられていたもので、東塔のものと思われる。礎石としては我が国最大級のものだそう。
その奥に石舞台があったようだけど見損ねました。 -
こんなオブジェを見ながらさらに下へ。
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清水寺を思わせる光学硝子舞台。
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さっき歩いた隧道が不思議なアートに見える。
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下のほうに社が見える。
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ギャラリーも空中に付き出している。
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茶室が見える。
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石造鳥居 古墳時代
鳥居の古様を残す例として、山形県小立部落にある重要文化財指定の石鳥居がある。この鳥居の形式に準じて組み立てられたのがこの石造鳥居である。柱には中世以前を思わせる矢跡がある。踏込石には古墳石棺蓋石が使われた。古墳蓋石は太古に二分割されたと思われる。 -
茶室「雨聴天」
茶室「雨聴天」は千利休作と伝えられる「待庵」の本歌取りとして構想された。本歌取りとは古典を引用しつつ新作にその精髄を転化させる手法を言う。「待庵」は利休の目指した詫び茶の一つの完成形と目されている。それは2畳室床という極小空間の内に、壁面の小舞の窓から差し込む光の陰影の中で、見事な空間が構成されている。当時使われた素材は銘木でもなくあり合わせの材であり、壁も質素な土壁だった。そこでは意図的に山居に籠る聖のような「貧」が演出 されたのだ。この待庵の寸法を一分の違込もなく写したとのこと。
ここ江ノ浦には、同じく利休作と伝えられる「天正庵」跡がある。秀吉北条攻めの際に諸将慰撫のため、秀吉が利休に命じて作らせたと伝えられる。利休切腹1年前1590年のことだった。 -
明日香石水鉢。
明日香石に南北の刻印があり、発見時には二つに割れていたものを継いで茶室「雨聴天」の蹲(つくばい)として据えた。
鉄宝塔 鎌倉時代
木造の宝塔を模して鉄で鋳造した宝塔で、類例としては1284年の銘がある国宝「西大寺鉄宝塔」と室町期の1470年の銘がある重要文化財「日光山鉄宝塔」の2例を見るにすぎない。
旧奈良屋門
箱根宮ノ下にあった名旅館「奈良屋」別邸の門。2001年の廃業に伴い箱根町よりこの財団に寄贈された。 -
別のゾーンへ。
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竹垣が美しい。
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花石窟
昭和30年代、蜜柑栽培が活況を呈していた頃に建 てられた道具小屋を整備して化石としたもの。 -
この部屋には生命の起源の痕跡を残す5億年前の化石が沢山コレクトされていた。アンモナイト、三葉虫、植物など。
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4000年程前の青銅器や人類初のくさび型文字が描かれたものなども。
左上は隕石。 -
奥に行くと・・
石棒 縄文時代後期
石棒は縄文時代後期になると次第に剣の形になつて 石剣とも呼ばれるようになった。しかし剣としての実用性はなく祭祀としての用具と考えられる。この石棒は石剣への移行期のものである。硝子の社を作りお祀りした。 -
樹齢400年の春日杉
奈良春日大社の御神域である御蓋山に育った春日杉。
平成30年9月の台風21号で倒れた大木が、令和6年、甘橘山春日社参道に移送された。 -
甘橘山 春日社 参道燈籠
奈良春日大社には石燈籠が3000基あまり並んでいる。ここ甘橘山でも春日形石燈籠を58基揃えた。主に室町期から江戸、明治大正期頃までのものを奈良盆地全域から蒐集した。 -
十二支などの彫刻が施された美しい灯籠。
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ひとつひとつデザインの違う灯籠が並ぶ。
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春日社 参道
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苔もきれい。
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甘橘山 春日社
甘橘山 春日社社殿は、現存する最古の春日造の姿を残す奈良・円成寺の春日堂を採寸し写した。参道右上に据えられた礎石は奈良時代、和泉国の国分寺跡から出土したもの。
2022年春、ここ「甘橘山」 に奈良•春日大社より御霊を勧請した。 -
再び下のほうへ戻りましょう。
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被爆宝塔塔身 南北朝--町時代
1945年、広島原爆投下時に爆心地近くにあった石造宝塔の塔身部分。屋根の部分は 熱線と放射線により瞬時に破砕されたと思われる。 原爆の破壊力の凄まじさがこの 石に刻まれている。
数理模型 0004
オンデュロイド:平均曲率が0でない定数となる回転前 -
美しい竹林。
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片浦稲荷大明神
石造稲荷社は享保12年(1727)武蔵国 豊嶋郡 渋谷村の銘があり、現在の渋谷近辺にあった稲荷社と思われる。四匹の狐も当時のもの。縁あってこれらを譲り受け、新たに「片浦稲荷大明神」としてここにお祀りした。烏居と灯籠は旧九段会館の屋上にあったもので、解体に伴いここに移設された。 -
右上 : 数理模型 0010 負の定曲率回転面
数学上の双曲線関数を目に見えるように模型化した。 この数式では双曲線が無限遠点で交わる。実際に無限点までは作れないので先端部を5ミリまでとした。
右下 : 五重塔 鎌倉時代
大分県国東半島は修験道の霊場として古代から知られ、山中には多数の石塔が残る。この五輪は中でも大型の塔で、軟石の石肌は苦むしている。 -
細見古香庵収集 石仏群 室町ー江戸時代
大阪府泉大津の実業家、細見亮市は茶人として古香庵と称し仏教美術の名品を多数収集し、そのコレクションは京都の細見美術館に受け継がれている。この石仏群は泉大津の邸宅にあったもので、 永禄の年号のある宝医印塔板碑や天正の年号のある五輪塔板碑も含まれている。 -
カフェで無添加柚子のドリンクを購入して、ローマ劇場で海を眺めながらいただいた。
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もう一度、海に付き出した隧道へ。
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最後にもう一度、覗いて・・
予約時間は、最大3時間。帰りのバスに向かった。 -
東海道線で小田原に戻り、箱根登山鉄道で箱根板橋へ。
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薬膳喫茶KURAへ。
旧朝倉家 レトロ建築で来て見たかった。 -
ギリシャ風な柱で装飾された玄関。
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遅めのランチで薬膳ハンバーグにフォカッチャを添えて。
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2階は和洋折衷の雰囲気だった。
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オーガニックワイルドベリーハイビスカスレモネードをいただいた。
なかなか充実した小田原1day tourてした。 -
9月のとある日、大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画 へ出かけました。
撮影可能だったのは、目玉の襖絵だけでしたが、記録に残そうと思います。
海を越えた襖絵が約150年ぶりに奇跡の再会ということで、大英博物館と青森県中泊町の旧家・宮越家に分蔵されていた花鳥図、シアトル美術館所蔵の襖絵が一堂に会し見れるというので見に出かけました。すごい混雑でした。 -
狩野宗眼重信<春景花鳥図襖> 宮越家蔵
ヤマザクラのたっぷりとした白色顔料の盛り上げによる彩色により、満開の花の立体的な描写を実現。春を予感させる雪解けの渓流から春らんまんへと季節が移ろい、子だくさんの雉子など、花や鳥の再生が豊かに表現されている。大英博物館所蔵の《秋冬 花鳥図襖》と岩や水辺の描写がつながり、飛来する 雁にも連続性が感じられる。 -
1922年に青森県中泊町の宮越家9代目・正治氏がこの4面を含む計18面の襖絵を東京で購入、宮越家の離れ「詩夢庵」にしつらえた。
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狩野宗眼重信 <秋冬花鳥図襖> 大英博物館蔵
本図は秋から冬の風景を描いており、水辺には雁、 鴨、千鳥、ツバキとウメ、中景にはカエデ、フヨ ウ、ヒノキが見られる。繊細な花や鳥の描写と、水の深い群青色は、桃山後期から江戸初期の狩野派の作品の特徴の一つである。
シアトル美術館が所蔵している「琴棋書画仙人図」が反対面 に描かれていた。 -
狩野宗眼重信<琴棋書画仙人図褸> シアトル美術館蔵
「琴棋書画」は東洋における伝統的な画題で、中国 の文人に重んじられていた4つの教養、すなわち、音楽、囲碁、書と絵画をあらわし、右端には「瓢箪から駒」の由来となった仙人である張果老が描かれている。さらに、さまざまな仙人を描く襖絵が左右に続いていたと想像される。
大英博物館所蔵の<冬花鳥図襖>の反対面となる襖絵で、1930年代に分離された。1951年からシアトル美術館が所蔵。 -
オマケは、以前から行って見たかったカフェの覚書。
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シャビーシックなお宅カフェ。
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好きな雰囲気。
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シンプルな鏡。
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好みのアンティーク。
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多摩地方アクセスが難点。
K.P.1993 -
手作りのタルト、オマケでクッキーや柿までいただきました。
オーナーとお話もして心暖まる昼下りでした。
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