2025/11/22 - 2025/11/23
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kirinbxxさん
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揚州市観光の続きです。
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- 観光
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- 高速・路線バス 徒歩
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早朝の東関街はさすがに無人です。
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「揚州早茶(ザオチャ)を食べるには、朝イチに行かねば大行列」と言うネット情報を見て早朝から出かけたのですが、この日は行列は見当たらず。
ただ今朝の6時半ですが、すでにこちらのお店の前にはバイクが結構停まっていました。 -
スタバも負けじと営業中?
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私のお目当てのお店は、こちらの富春茶社(个园店)。なんと隋の燿帝の時代(6~7世紀)から包子で知られた名店だそうです。
富春花園茶社 中華
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6時半の開店とともに入店しました。お客は3組だけ。
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壁にはメニューがびっしり。おひとり様用のセットメニューがあったのでこれを注文しました。中国あるあるで、周りのテーブルでは従業員さんたちの朝ごはんが始まりました。麺を食べている人が多いです。
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お茶はこの様に提供されます。お湯はテーブルのポットに入っていますから、セルフサービスで。お茶っ葉入りのカップ茶なので慣れないと甚だ飲みにくいのですが、まあお茶っ葉もまずいものではないので、多少口に入っても何とかなります。
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セットメニューは、翡翠焼売、千層油糕、五丁包に名物のどでかい富春湯包(右下の写真、蟹粉湯包です)。湯包は、巨大な小籠包で中には熱々のスープが入っています。それをストローで吸うのですから、なかなか勇気がいる食べ物です。
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お勘定は58元でした。香港の飲茶では、一人でこんなに沢山の種類を食べられないので、とても良いシステムだと思います。
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ふと外を見ると、これも中国あるあるの朝の集団体操会が模様されていました。
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その体操会場の後ろに見えるのが、中国四代名園の一つ「个園」です。世界遺産の標識もありました。
个園 現代・近代建築
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広さは2.3ヘクタール。東京ドームの約 0.5個分です。1818年に塩商・黄至筠が買い取り、現在の前宅後園形式に大改修し竹葉の形が「个」に似ることから「个园」と命名したのだそうです。
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ちょうど菊の季節で綺麗でした。
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園主の竹への愛好を反映した広大な竹林が最大の特徴です。
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大きな池もあります。
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盆栽も見事。
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敷石も凝ってます。こうゆう所にお金をかけるのですね。敷石の正式名称は、花街地(かがいじ)だそうで、丸い小石(卵石)を敷き詰めて模様を作る卵石拼花(玉砂利モザイク)が蘇州の園林で特に多いそうです。
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中国庭園にお約束の門。牌坊門(はいぼうもん)。
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太湖石もふんだんに使われています。
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立派な楼閣もありました。
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紅葉していて美しい。
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こちらは観景亭。ここから庭を愛でるのでしょうか。良いですねぇ。
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こちらの紅葉も色づいていました。
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この庭は、岩が沢山使われています。
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小径も岩で囲まれています。
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八角形の八角洞門をくぐると住宅区になります。
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西路・中路・東路の三路建築、前後三進、火巷で区画された大規模住宅群です。揚州塩商文化の象徴的遺構です。
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ぴしっとした通路です。
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台所がありました。食器棚には沢山の皿や壺が並んでいます。
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こちらは楠木の間。大切な客を迎えるための応接室です。
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こちらは清美堂。家令(執事)が日常業務をする事務所です。
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漢学堂。柏木(コノテガシワ)で造られたお部屋です。
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中庭には盆栽が置いてあって絵になります。
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こちらが出口。素晴らしい住居とお庭でした。当時の塩屋さんは相当なお金持ちだったのですね。
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東関街からバスで「何園(かえん)」に向かいます。ここのバスはコミュニティー・バスの様でミニバスはご老人で一杯です。
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何園(Ho Family Garden)は、清代後期の光緒年間に造営されたもので、揚州の名園の一つです。清代の富裕な塩商・何氏の邸宅兼庭園で、住宅・南園・北園・西洋館で構成されています。
何園 広場・公園
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こちらの庭も「个園」と同様に紅葉と卵石花街が美しいです。
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太湖石もふんだんに使われています。
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室内には立派な掛け軸が沢山かけられています。写真の中央下段の方が作者で、清代の著名画家「石涛」さんです。彼は園林芸術の天才であり、揚州の名士・豪商たちはこぞって彼に絵を依頼したそうです。
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住宅部分は二階建てで池を取り囲んでいます。水辺には、「水心亭」と言う東屋が立っています。
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良い眺めです。
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池には鯉が沢山。
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こちらは洋館風の建物。やはり二階建てでこちらは中庭があります。
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部屋にはベッドがあり、天井の照明も西洋風です。
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ソファーも色々。蓄音機もあります。
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出口の近くにはハイテク・トイレがありました。個室の使用状況が一目瞭然!中国のトイレも進化しているのですね。
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見学を終え外に出るとお茶屋さんがあったので、お土産に揚州特産の「緑揚春茶」購入しました。
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バス停まで歩いていると面白い光景が。なんとこの消防署、消防車が路駐ですわ。
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バスに乗って東関街に向かっていると、大きな「皮市街」の看板がありました。古い商業エリアで今も商店が並んでいます。
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関東街に帰って来ました。こちらは東門楼。宋代の城門楼で、揚州市に完全な形で残る最古級の城門建築とされます。もともとは唐代後期に建てられ、北宋時代(960?1127)に再建されたものです。
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