江蘇省旅行記(ブログ) 一覧に戻る
鎮江市観光の続きです。看板写真はとある道路で見つけたものですが、こんな邪魔な木でも切らないんですね。そもそもなぜ歩道に街路樹が生えているのか?

2025年 三度目の中国出張 (24) 鎮江市 その2 北固山

4いいね!

2025/12/13 - 2025/12/14

288位(同エリア424件中)

kirinbxx

kirinbxxさん

鎮江市観光の続きです。看板写真はとある道路で見つけたものですが、こんな邪魔な木でも切らないんですね。そもそもなぜ歩道に街路樹が生えているのか?

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配
  • 金山観光を終えてお昼ご飯にします。まずは鎮江の名物麺料理の「鍋蓋面」を頂きます。麺を茹でる際に鍋蓋を湯面に浮かべる独特の調理法から命名されたのだそうですが、この店ではおばちゃんが、普通に麺を茹でてました。<br />すこし太めの平打ち面で「わしわし」麺でした。

    金山観光を終えてお昼ご飯にします。まずは鎮江の名物麺料理の「鍋蓋面」を頂きます。麺を茹でる際に鍋蓋を湯面に浮かべる独特の調理法から命名されたのだそうですが、この店ではおばちゃんが、普通に麺を茹でてました。
    すこし太めの平打ち面で「わしわし」麺でした。

  • 鎮江市のバスの運賃は、なんと1元(約20円)。外国人は、QRコードが使えないので小銭が必要です。

    鎮江市のバスの運賃は、なんと1元(約20円)。外国人は、QRコードが使えないので小銭が必要です。

  • このバスの中には、「バス旅便利サービスバッグ」が供えられていました。<br />ご意見ノート、裁縫セット、清涼油(ミント系の塗り薬、乗り物酔いや虫刺されに)、絆創膏に嘔吐袋まで。すごい!

    このバスの中には、「バス旅便利サービスバッグ」が供えられていました。
    ご意見ノート、裁縫セット、清涼油(ミント系の塗り薬、乗り物酔いや虫刺されに)、絆創膏に嘔吐袋まで。すごい!

  • さらにUSB充電ポートも完備。<br />さらに更にすごいのが運転マナー。乗客が着席するまで発車しませんし、横断歩道では歩行者がいると止まります。まったく別の国に来たようです。

    さらにUSB充電ポートも完備。
    さらに更にすごいのが運転マナー。乗客が着席するまで発車しませんし、横断歩道では歩行者がいると止まります。まったく別の国に来たようです。

  • 次の目的地は、北固山(ほくこざん)。

    次の目的地は、北固山(ほくこざん)。

    北固山公園 史跡・遺跡

  • 北側が長江に臨み、地形が険しい(中国語で「険固」)ため、「北固山」という名がつけられ、「天下第一江山」とも言われています。

    北側が長江に臨み、地形が険しい(中国語で「険固」)ため、「北固山」という名がつけられ、「天下第一江山」とも言われています。

  • 門をくぐってすぐのところにあるのが、試剣石。南宋時代の武将岳飛が剣を試したとされる伝説の石です。

    門をくぐってすぐのところにあるのが、試剣石。南宋時代の武将岳飛が剣を試したとされる伝説の石です。

  • こちらの入場料は、大人30元。60歳代は半額、70歳以上は無料です。営業時間は8時から16時半です。

    こちらの入場料は、大人30元。60歳代は半額、70歳以上は無料です。営業時間は8時から16時半です。

  • 北固山は高さ53mの小さな山で、山全体が公園になっています。頂上には三国志演義で有名な甘露寺があります。赤壁の戦いの勝利の後、劉備に荊州を取られてしまった周瑜は、孫権の妹尚香との結婚を理由に、劉備を呉に呼び出しましたが、諸葛亮孔明の策略により、劉備は無事に妹を得て逃げ帰るという話があります。その舞台が北固山にあった甘露寺です。

    北固山は高さ53mの小さな山で、山全体が公園になっています。頂上には三国志演義で有名な甘露寺があります。赤壁の戦いの勝利の後、劉備に荊州を取られてしまった周瑜は、孫権の妹尚香との結婚を理由に、劉備を呉に呼び出しましたが、諸葛亮孔明の策略により、劉備は無事に妹を得て逃げ帰るという話があります。その舞台が北固山にあった甘露寺です。

  • 「東呉古道」と名付けられた石畳を上って行きます。

    「東呉古道」と名付けられた石畳を上って行きます。

  • かなり急傾斜でお寺と言うより要塞ですね。

    かなり急傾斜でお寺と言うより要塞ですね。

  • やっと山門が見えて来ました。また足ががくがくです。

    やっと山門が見えて来ました。また足ががくがくです。

  • うーむ、まだ上るのか。。。

    うーむ、まだ上るのか。。。

  • 階段を登ったところにあったのが、こちらの「鉄塔」。明代に建立された仏教建築で実は鉄製ではなく、鉄色の釉薬を施した煉瓦(鉄釉磚)で造られた仏塔だそうです。

    階段を登ったところにあったのが、こちらの「鉄塔」。明代に建立された仏教建築で実は鉄製ではなく、鉄色の釉薬を施した煉瓦(鉄釉磚)で造られた仏塔だそうです。

  • 長廊をさらに上ります。

    長廊をさらに上ります。

  • やっとこさ頂上に着きました。

    やっとこさ頂上に着きました。

  • こちらが甘露寺です。劉備と孫尚香の婚礼が行われた有名場所として有名です。

    こちらが甘露寺です。劉備と孫尚香の婚礼が行われた有名場所として有名です。

  • 呉の五鳳3年(西暦256年)に建立され、北宋・元豊元年(1078年)に現在地へ移転されました。

    呉の五鳳3年(西暦256年)に建立され、北宋・元豊元年(1078年)に現在地へ移転されました。

  • V(ピース)サインをしている仏さまを始めて見ました。

    V(ピース)サインをしている仏さまを始めて見ました。

  • 甘露寺の裏手を上ると北固山の頂上に北固楼があります。南朝梁の武帝・蕭衍が登楼し、詩《登北固楼》を詠み「江山如此多嬌(この山河はなんと美しいことか)」と讃え、「天下第一江山(天下で最も美しい山河)」と題したそうです。

    甘露寺の裏手を上ると北固山の頂上に北固楼があります。南朝梁の武帝・蕭衍が登楼し、詩《登北固楼》を詠み「江山如此多嬌(この山河はなんと美しいことか)」と讃え、「天下第一江山(天下で最も美しい山河)」と題したそうです。

  • 外からは三層に見えますが、実際は二階建てです。

    外からは三層に見えますが、実際は二階建てです。

  • 長江が間近に見えます。

    長江が間近に見えます。

  • 「天下第一江山」の扁額。

    「天下第一江山」の扁額。

  • 太湖石と美しい卵石舗装。

    太湖石と美しい卵石舗装。

  • こちらは祭江亭。かつて太守が長江を祭った儀式の場だったそうです。

    こちらは祭江亭。かつて太守が長江を祭った儀式の場だったそうです。

  • すこし降りると阿倍仲麻呂詩碑がありました。彼は、717年(養老元年)、第9次遣唐使に随行し、19歳で唐の都・長安へ留学し、唐の最高学府「太学」で学び、科挙に合格。唐の皇帝・玄宗に仕え、左拾遺・左補闕・儀王友などの官職を歴任。詩人の李白・王維・儲光羲らと親交を持ち、文学界でも名を馳せました。753年、鑑真とともに東に向かい、長江のほとりに停泊したとき、月を見て郷愁を覚え、有名な五言詩「望月望郷」を詠んだそうです。<br /><br />起首望長天神馳奈良邊三笠山頂上想又皎月園<br />「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも」

    すこし降りると阿倍仲麻呂詩碑がありました。彼は、717年(養老元年)、第9次遣唐使に随行し、19歳で唐の都・長安へ留学し、唐の最高学府「太学」で学び、科挙に合格。唐の皇帝・玄宗に仕え、左拾遺・左補闕・儀王友などの官職を歴任。詩人の李白・王維・儲光羲らと親交を持ち、文学界でも名を馳せました。753年、鑑真とともに東に向かい、長江のほとりに停泊したとき、月を見て郷愁を覚え、有名な五言詩「望月望郷」を詠んだそうです。

    起首望長天神馳奈良邊三笠山頂上想又皎月園
    「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも」

  • 阿倍仲麻呂がこのあたりにいたとは感慨深いです。

    阿倍仲麻呂がこのあたりにいたとは感慨深いです。

  • 最近はこんな田舎(失礼)でもサンタさんなんですね。

    最近はこんな田舎(失礼)でもサンタさんなんですね。

  • こちらは「中山紀念林塔」。1930年3月12日、孫中山(孫文)先生の逝去5周年を記念して、当時江蘇省の省都であった鎮江市で記念植林活動が行われました。

    こちらは「中山紀念林塔」。1930年3月12日、孫中山(孫文)先生の逝去5周年を記念して、当時江蘇省の省都であった鎮江市で記念植林活動が行われました。

  • さらに下って行きます。

    さらに下って行きます。

  • こちらは、魯粛のお墓。三国時代の呉の孫権に仕えた名臣で、赤壁の戦い(208年)の戦略的推進者の一人であり、呉と蜀の連携を実現させた重要人物です。

    こちらは、魯粛のお墓。三国時代の呉の孫権に仕えた名臣で、赤壁の戦い(208年)の戦略的推進者の一人であり、呉と蜀の連携を実現させた重要人物です。

  • こちらは太史慈のお墓。この方も三国時代の呉(孫策・孫権)に仕えた名将です。勇猛果敢で智勇兼備、孫策と共に戦い、呉の建国初期を支えたそうです。<br /><br />

    こちらは太史慈のお墓。この方も三国時代の呉(孫策・孫権)に仕えた名将です。勇猛果敢で智勇兼備、孫策と共に戦い、呉の建国初期を支えたそうです。

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP