2025/10/19 - 2025/10/19
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kirinbxxさん
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出張中の恒例行事、週末街歩き第一回の続きです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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塩税博物館の見学を終え、しばらく運河沿いをお散歩しました。こちらが「泰州市内で最も縁起の良い場所」だそうです。
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水辺を散歩するのは気持ちが良いですね。
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こんなところにも自動車の充電設備が。
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遊覧船が橋をくぐって行きます。
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散歩道もきちんと整備されていて歩きやすいです。
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お腹が空いたので、こちらでお昼にします。お店の名前は「金玉刀麺」。営業時間は朝の6時から午後3時まで。
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店内の様子です。奥のメニューがあるところで注文します。
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お店の前でも調理しています。
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最近のお気に入りのワンタンを注文しました。11元。あふれんばかりにワンタンが入っています。今の所、ワンタンはどこで食べても美味しいです。
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お店を出て少し歩くと立派な牌楼がありました。「古税務街」と書かれています。- 当時の税務署・塩務局・商会・倉庫・商店街が集中していた地域で、中華民国期には、泰州税務署が設置され、徴税・登記・商業管理の中心地だったそうです。
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門をくぐって少し進むと、なにやら由緒ありそうな建物が現れました。
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日渉园(にっしょうえん)だそうです。江蘇省泰州市にある明代創建の私家園林で、2013年に中国国務院より「全国重点文物保護単位」に指定された国家級文化財です。しかし入ってみるとレストランでした。
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さらに歩いて本日二つ目の目的地の「喬園」に着きました。
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清代嘉慶年間(1796?1820年)に泰州の塩商、高鳳翥が創建したそうです。
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曲がりくねった小道が続きます。
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見事な竹林。赤い提灯が中国っぽいです。
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中国の敷石は、単なる舗装材ではなく、地域文化・美意識・実用性・風水思想が融合した重要な景観要素だそうですが、ほんと見事ですね。
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場所ごとに模様が異なります。実に芸が細かい。
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月亮門をくぐって次のお庭へ。
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園内にはあちこちに標識があり迷子になりません。
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太湖石で作られたトンネルがありました。
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こちらは南窗寄傲堂。文人の読書・詩作・客人接待・静養の場として設計された庭園内の中心建築だそうです。
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壁際の小径を進みます。
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この展示パネルには、中国の歴史における「塩」の重要性と「塩税」の発展について書かれています。先ほどお勉強した通りです。
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こちらは中国税制の発展史。「租・庸・調」というのは習った記憶があります。中国では北周の時代(6世紀後半)に始まり、唐の時代に完成しました。日本はこの中国の制度を元にして、実情にあうよう少し変更を加えて運用されました。
最近の日本の教科書では、「租調庸」になっているそうです。 -
「海陵后八景」は、清代咸豊9年(1859年)に泰州の塩運使・喬松年が再編した八つの人文景観で、泰州の歴史・宗教・都市風景を詩的に表現した文化遺産です。
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竹もいろんな種類が植わっています。
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立派な三層の建物です。パンフレットには「来青閣」と紹介されていました。
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次のお庭に移ります。
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見事な太湖石。「美女照鏡石」だそうです。
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木がうまく曲げられていて絵になります。
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竹もびっしり。
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最後は、王退齋紀念館です。
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普通のお家のような記念館です。
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王退齋(1906~2003)は、江蘇省泰州出身の詩人・書画家・教育者・文物鑑定家であり、「退齋三絶」「万首詩翁」と称される近代中国文化の象徴的存在です。
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絵画は費丹旭・任伯年の技法を継承し、自題詩と融合したそうです。
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細かく書かれたノート。
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以上で喬園の見学は終了です。
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出口を出て振り返るとなにやら壁に書かれています。
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「福」と言う字でした。この『福』字が明代の大家・董其昌の筆による作品だそうです。
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中国の伝統的な縁起物の絵を組み合わせて「福」という字を形作っているそうです。どの部分がどのような意味を持つか、解説つき。例えば1番は、平升三級 (ぴんしょうさんきゅう)といい、花瓶に3本の戟の組み合わせ。瓶と平、戟と級は中国語では同じ音で、どんどん出世することを示しているそうです。朱雀とか珊瑚のように日本人にも判りやすい吉祥を示す絵柄もありました。
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出口の門も立派でした。
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反対側から見た門。
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この辺りは「税務橋東街」というのですね。
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通りには季節柄「蟹屋さん」があちこちにあります。蟹にはずいぶんと種類があるようです。
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このあたりの建物はおしゃれです。遠くに電波塔が見えます。
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ここでも路上市が。
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蟹かに蟹です。
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八百屋さんも日曜日もやっていました。
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しばらく歩いていると「南北門遺の碑」がありました。ここが泰州古城の南側に設置された正門だったようです。
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