2025/11/22 - 2025/11/23
105位(同エリア143件中)
kirinbxxさん
- kirinbxxさんTOP
- 旅行記432冊
- クチコミ111件
- Q&A回答67件
- 282,920アクセス
- フォロワー33人
今週末は揚州市の観光です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8時5分泰州駅発の高鐵で揚州に向かいます。D2206号は、なんと成都東駅行きです。上海虹橋を6時1分に出て成都東に21時53分に到着。15時間52分もかかります。
-
長距離用の列車なのでちょっとかっこいい先頭車です。上海虹橋から成都東まで約2000キロということは、函館から鹿児島まで行くのとほぼ同じ距離です。
-
ニ等車で721元、一等車は1152元。一等車でも2万円ちょっとと驚きの価格です。日本だと新函館北斗から鹿児島中央まで新幹線普通車で約5万円、グリーン車で約7万円です。
なお車内は、ほぼ満席でした。荷物棚もぎっしりです。 -
前の座席下にコンセントが一つだけ。奪い合いにならないのかな?ま、2種類のプラグが差し込めるので二人は同時に使えるのかもしれません。
-
わずか30分で目的の揚州駅に到着です。
-
駅前のバスターミナルには、色々な路線のバスが走っています。どうしても「火車駅」と「汽車駅」がややこしくて困ります。「汽車駅」がバスターミナルなんですよ。
-
本日のお宿は、揚州東関街雲来民宿。東関街にほど近い場所にある、古民家を改装したお宿です。
-
看板ネコちゃんがいました。
-
天井が高い部屋で温まるまでちと時間がかかりますが、シャワー付近は床暖房してあるので、素足でも快適です。
-
民宿のお隣は、江沢民元総書記がお生まれになられた旧居でした。せっかくなので見学をと思いましたが、この日の予約はすでに一杯。明日出直します。
-
この様な通りが東関街まで続きます。
-
古めかしいサイクルリキシャ(Cycle Rickshaw)がこの街に似合ってます。
-
東関街のメインストリートに出ました。
-
約一キロに渡って道の両側に、様々なお店が並んでいます。
-
路地には露店もありました。
-
食堂街もありました。
-
東関街を通過して、次の目的地に移動する途中にあった麦の製粉工場。1911年に最初に建てられたもので、1956年以降教育用の実習工場として使用され、2002年に揚州市産業博物館として保存されることになったそうです。
-
こちらが漢廣陵王墓博物館の入り口です。前漢時代(紀元前206年 - 8年)の初代広陵王・劉胥(りゅう・しょ)の墓を中心にした文化・歴史博物館で、揚州の漢代文化を体感できる重要な観光・学術施設です。
入場料は成人が30元、60歳以上の高齢者や特定の優待対象者は無料です。 -
最初に見えるのが、広陵王地下宮。劉胥の墓を中心に、帝王級の「黄腸題湊」式木棺墓を再現されています。初代広陵王・劉胥、と云われても「王」だし姓が「劉」なんだから皇帝の息子なんだろう、くらいしか判りません。
-
一部地下が見えるようになっていて、探検気分を盛り上げてくれます。
-
地下に降りてゆきます。
-
墓室は「黄腸題湊」式です。皇帝や王族にのみ許された格式高い埋葬形式で、黄柏(こうはく)という香木を用いて木棺を囲み、整然と並べた構造で、中国古代の葬制の中でも最高級に位置します。調べると広陵王というのは有名な武帝の四男で、性格がいささか難、というか粗暴で皇帝候補にもなれず、弟が皇帝に。その弟も次の皇帝になった甥もちゃんと気をつかってくれていたのにやっぱり不満だったのか反乱を計画、ばれて服毒自殺に追い込まれたという人でした・・・
-
出土した漢代の食器類です。
-
沐浴用品です。
-
こちらは木工用具。紀元前100年頃にもうこんな道具が使われていたのですね。
-
お隣は、王后寝宮です。
-
広陵王の墓と同様に「黄腸題湊(こうちょうていそう)」式の葬制に基づいて築かれています。
-
真ん中が王后さまです。
-
木棺を囲っている立派な角材。
-
中国古代の武器「弩(ど)」。
-
その発射機構である弩机(どき)=クロスボウ・トリガー機構についの解説パネルです。
-
外壕(外側の堀)から12台の馬車模型が出土したそうです。
-
王后の墓から出土した「四馬の安車」模型は、漢代の王侯が乗った格式高い馬車を再現したものだそうです。
-
王墓の周りには庭園や展示ホールがありました。
-
突然ゲル(ユルト)が出現しました。調べてみると、前漢の宗室に属する江都王劉建の娘、劉細君が中国史上初めて「和親政策」によって異民族の君主に嫁いだ女性となったのだそうで、劉細君が「故郷に帰ってきた」という象徴的意味を持つ記念だそうです。
実際には彼女は漢に戻れず、烏孫で亡くなったとされ、現代において「象徴的に帰郷させる」文化事業として整備されたのだそうです。 -
「風亭思古」という東屋。風亭は、漢代・唐代の古代都市を眺めるのに最適な場所だそうです。
-
展示ホールでは、「百年の古い教科書展」が開催されていました。
-
こちらは、いろんな学校の卒業証書。毛沢東の写真(似顔絵)入りだったのですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025年 中国出張 (三回目)
-
前の旅行記
2025年 三度目の中国出張 (14) 南京市 その5 夫子廟、太平天国歴史博物館、総統府
2025/11/15~
南京
-
次の旅行記
2025年 三度目の中国出張 (16) 揚州市 その4 痩西湖
2025/11/22~
揚州
-
2025年 三度目の中国出張 (1) アデレード→大阪→泰州
2025/10/13~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (2) 泰州市 その1 大運河国家文化公園
2025/10/19~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (3) 泰州市 その2 喬園
2025/10/19~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (4) 泰州市 その3 歴史文化街区
2025/10/25~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (5) 泰州市 その4
2025/10/26~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (6) 泰州市 その5
2025/11/01~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (7) 泰州市 姜堰博物館
2025/11/02~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (8) 揚州市 その1 揚州博物館
2025/11/08~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (9) 揚州市 その2 大明寺
2025/11/08~
江蘇省
-
2025年 三度目の中国出張 (10) 南京市 その1 中山陵
2025/11/15~
南京
-
2025年 三度目の中国出張 (11) 南京市 その2 明孝陵
2025/11/15~
南京
-
2025年 三度目の中国出張 (12) 南京市 その3 南京博物院
2025/11/15~
南京
-
2025年 三度目の中国出張 (13) 南京市 その4 科挙博物館
2025/11/15~
南京
-
2025年 三度目の中国出張 (14) 南京市 その5 夫子廟、太平天国歴史博物館、総統府
2025/11/15~
南京
-
2025年 三度目の中国出張 (15) 揚州市 その3 漢廣陵王墓博物館
2025/11/22~
揚州
-
2025年 三度目の中国出張 (16) 揚州市 その4 痩西湖
2025/11/22~
揚州
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
揚州(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025年 中国出張 (三回目)
0
38