2025/06/19 - 2025/06/20
181位(同エリア500件中)
おくさん
04 Cornellanaからサラス 弁当作りの夫婦
今晩の宿 Albergue de peregrinos de Salas
6/19(木) 今日はWi-Fiがありません。
6時半を過ぎたが誰も動き出さない。プリミティボ4泊目だがどこもこんな感じです。
公営アルベルゲばかり泊まっているが下段ベッドさえ空いているので、北の道と比べて巡礼がやっぱり少ない。
予約せずとも余裕で泊まれるので自分には持ってこいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日もショートコースでSalasへの12km。昨日のようなとんがった山越えじゃないのでのんびり歩けると思いますが舐めてると痛い目にあうので注意しよう。
キッチンで昨日買っておいた6ユーロのエンパナダとコーヒーで朝飯。エンパナダ食い出がありすぎた。 -
出発は8:10、最初から急坂が続き朝から額に汗が流れる。8年前に矢印を見落としたまま歩き続けて地元の人に教えて貰った角を確認してエッチラオッチラ登り続ける。
雲行きが怪しくなり、一時小雨が降って来たので木の下に避難して雨具の用意。
でもすぐ止んだので助かった。 -
ここは民間が開設してくれてるお休みポイントでベンチに自販機まで設置されてる。腰を下ろせるのは有難いので休ませて貰いました。
自販機は利用せずに持っている水を飲みます。 -
写真はこの地方独特の倉庫。似たようなのがガリシア地方にもありますが、こちらは大型。みんなネズミ返しが付いてます。あちこちにあるので珍しくも何ともないです。
-
今日も下りは細心の注意を払って慎重に歩っているとソロの女子に追い越される。見ていると足元を良く確認もしないで風のように下って行くのでビックリ。自分より3倍は早いだろう。
-
やがてサラス到着。前に来た時は城門をくぐって町の中に入った記憶があるが、城門は出てこないな。あんな目立つ物を見落とすはずはないので、ルートが記憶とは違うのかも知れない。
-
サラスのアルベルゲは午後1時のオープンなので時間があるからスーパーでお買い物。食料の他に傷絆創膏とカミソリも探すので手間どる。近くの公園で一杯やろうと計画してたが結局オープン時間間近になったのでアルベルゲへ直行する。
日本人夫婦がチェックイン中で自分は7番目だった。サラスのアルベルゲは二段ベッドが8台だけなので辛くも下段を確保できたので嬉しい。日本人夫婦は噂に聞く九州の人かと思ったら名古屋でした。旦那はいかつい感じだが話してみると普通に良い人だった。 -
狭いキッチンでスーパーで買ってきた野菜等で昼夜兼用の食事。夫婦も一緒のテーブルと言うかテーブルは1台だけしかないので自動的に同じテーブルになる。建物自体が小さいのでどこもコンパクトなアルベルゲです。洗濯機さえ同じキッチンに並んで置かれてます。
私がカット野菜を大皿に盛って大袈裟に食べていると、旦那は野菜を買ったことがない人だった。ホントか?60代に見えるのに今まで一度も野菜を買ったことがないーっ!!
私が買う野菜は数種の生野菜が一纏めになって、チーズやその他のトッピングにドレッシングの小袋とプラフォークまで付いたバケツ野菜と呼んでいる物(3ユーロ前後)と、カットした生野菜が袋に入っただけで他は何も付いてない物で、こっちの方は1ユーロほどで買えます。両方あれば安い方を買うのは言うまでもありません。ドレッシングは付属してないけど、殆どのアルベルゲには塩が置いてあるので塩だけで食べます。お腹のために野菜はなるべく買ってます。 -
3日間持ち歩いていたハムをやっと食べきる。ハムやチーズは保存食だと思っているので何日でも常温で大丈夫と思ってるけど、スーパーなどでは必ず冷蔵してるのであまり信用しない方がいいのかな?ちなみにこのチーズは日本と同じ6Pチーズですが、容器が厚めなのは6Pが二段になってる12Pチーズがあります。12Pチーズは中々終わりません。
-
写真は来る途中に目にしたシンドバッドの世界のようなカミーノ。こういう道はちょっとワクワクします。でも、こういう人里離れた所にある人家は放し飼いの犬がいることが多いので、ちょっとドキドキもあります。
夫婦は一般的な行程を歩いていて昨日はグラドだったそうだが、ベッドはフルでマットレスで寝たのが二人いたそうです。私がグラドに泊まったときは下段ベッドにさえ空きがあったのに、プリミティボの道も日によっては巡礼が団子になるらしい。
食後に1月半振りに髭を剃りました。切れ味の悪い剃刀でガリゴリやったのでカミソリ負けだらけになってしまった。名古屋奥さんがオロナインを勧めてくれるが放っとけば自然に治ります。そう言えば昨日は髭が生えてましたねと、やっと気づいてくれました。あと1月半はもう髭は剃りません。 -
3時に5人の高校生グループがやって来るがベッドは上段が2つ空いてるだけでした。この町のアルベルゲ情報を教えてやろうかと思ったが、暫く外のベンチで相談していたが少しすると居なくなってた。4時にも二人の若者がやって来たが上段が2つだけなのを見ると何処かに行ってしまった。若者でも上のベッドは嫌なんだな。
その後もソロの女子がやって来て、この子は泊まるようだ。女子と言うか良く見たらおばさんだった。ベテランはオープンに合わせてやって来るが若者は予約が出来ない公営アルベルゲを甘く見すぎ。 -
明日は長目の行程を考えてたが、途中に凄く評判の良い私営アルベルゲがあったので昨日はメールで予約を申し込んでいた。でも今日のアルベルゲにはWi-Fiが無いので予約できたのかどうかが確認できません。オスピタレラに翻訳で伝えると電話で予約を取ってくれました。二食食べさせてくれてドナティーボのアルベルゲは良いに決まってます。
そこまで約10kmと距離は短いが現在地のサラスから500mの登りです。gronze の難易度評価でも星4つ(最高星5つ)。不完全状態の今の自分では甘く見てはいけません。 -
名古屋の奥さんがアルベルゲにあった朝食用の食パンを大量に使って旦那との二人分の晩飯と明日の朝昼の弁当を作ってます。マーガリンと数種のジャムも使い放題。私にも昼用にくれるそうですが良いんか?みんなで食べる明日朝の食パンが足らなくなるんじゃ?
奥さんは歩いてる途中で何度もエネルギーを補給するそうです。とても大事だと力説してます。私は昼夜兼用の食事で毎日済ませてるので、スタミナ不足はそれでかなと思ってスーパーへ行ってスペインオムレツを1ホール買ってきました。それとビール。三人で狭いキッチンで夕飯にしました。明日、これが良い結果が出るならこれからは夕飯を食べることにします。 -
05 サラスからMinero 変わったアルベルゲ
今晩の宿はAlbergue El Minero
06/20(金)
今朝の巡礼は早朝5時台から動き出していて今までで一番早い。つられて自分も早く起きてキッチンで朝飯にする。トースト3枚とコーヒー、ミルクにオレンジジュースで腹一杯。名古屋の夫婦も朝から元気だ。彼らは6:40に出発して行ったがほんのり霧が漂っているので雨の可能性あるかも。自分は二人を見送ってからまたベッドに戻りうだうだする。 -
今日は10kmと距離は短いが標高差500mの登りが連続してるようなので鈍足の自分なら時速3kmくらいか?悪路なら更に遅くて時速2km以下になるかも知れない。予約したアルベルゲのチェックインが3時なので、いくら遅く歩いても問題ないが、雨だと腰を降ろして休むことができないので降らないでもらいたい。
ゆっくりと8時出発。霧模様なのでザックカバーを装着。昨日は見られなかった町の中心でゲートなどを撮影。下の写真で白い矢印がサラスの町に出入りするためのゲートです。ここはゲートの内側。中世の頃はこのゲートひとつが町に入る方法だったんだろな。 -
スペインは中世の頃にモーロ人から侵略されたので、こうした城門で町全体が守られた町が時々見られます。日本の城は殿様がいる城は頑丈に守られてるけど、市民は城門の外なので侵略され放題だったんだろな。
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中世丸出しで珍しい光景なので反対側からも撮影してみました。スペインにはどこでも町にひとつは広場があって、その多くはマヨール広場と言う名前が付いてると思います。サラスがそうかは分かりませんが。
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初めのうちは山道ながら緩い登りが続くので、このままだと楽勝だなと思ったがそうは行かなかった。すんごい登りをタブレットで撮ったのでFacebookで見せてやりましょう。でもこう言うのって写真に撮ると絶対に急な坂に見えないんだよね。本当に凄いんですよ。
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ずっと登っていくと手作りのベンチがあったので名古屋奥さんに貰ったサンドイッチを戴く。ハムだけかと思ったらレタスにゆで玉子まで挟まっていてとても旨かったです。メールが届くなら美味しかったと伝えてあげたい。
このベンチから20mで幹線道路に接続する。そこを行く巡礼と目があったが何も言わずに行ってしまった。自分も長距離の場合は抜け道を探すことあるけど、今日はショートコースなのでカミーノを忠実になぞります。 -
8年前に泊まったボデナーヤ村に入ると前にも訪れた教会があって扉が開いてたのでお参り。スタンプもありました。
小さい教会だけど手入れが行き届いていて大切にされてるんだなーと思いました。 -
何故か巡礼グッズなどが沢山テーブルに並べられていて値段が付けられている。無人なのでその側にお金を入れる箱が置いてありました。私は荷物になるものは一切買わないけどね。
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前に泊まったアルベルゲ前に行くと昼前なのに既に「ベッドフル」の張り紙があった。さすがに人気のアルベルゲだ、当てにしないで良かった。
8年前に泊まった時は予約なしが当たり前だったので泊まることが出来たが、予約が当たり前になった現代では早めに予約しないと泊まれなくなったんだろう。良いような悪いような時代になった。電話を持っていない私には巡礼し辛い時代になった。 -
次の村の入り口に巡礼者用と思われるコインスタンドがあったので缶ビールを戴く。暫く前に幹線道路を歩いてた巡礼も休んでおり自販機の使い方を教えてくれる。アルゼンチン人だったので、いつものように自分のスペイン語の先生はアルゼンチン女性だったと伝える。まぁ話の種で。
スペインに自販機は珍しく、その中でもビールを買える自販機は見たことなかったが、ここは室内なのでビールを置いても良いのかも知れない。 -
時間が有り余っているのでゆっくりしていると、今度はソロのアメリカおばさんがやって来た。今晩の宿は10kmちょっと先のTineoまで行くそうだ。今は12時を過ぎてるので物凄い暑さです。この暑さの中を何時間も歩いて大丈夫なんか!? 自分には熱中症ギリギリの中を歩く自信がない。
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今日のチェックイン40分前に到着すると、既にフランス夫婦が扉の前で待っていて奥さんが椅子を譲ってくれました。少ししたらギリシャ巡礼も到着。愛想が良い人です。評判の良い私営アルベルゲだけど、やっぱり公営ほどは巡礼もやって来ないようです。この後は若いフランス夫婦がやって来ただけ。
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チェックインでは一人ずつライト付きコンセントを渡されたが、これをどうしろと?最初からベッドのコンセントに挿しておけば手間が省けるのでは?室内に入ると立派なキッチンがあったので、今晩の夕食メニューに期待が高まる。
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期待していた夕飯はスパゲティのぶつ切れスープに野菜だけ入ったパエージャにゆるめの自家製プリンと地味な物でした。ワインもなくて水だけ。まぁ山の中なのでこんなもんなのかな。期待のし過ぎはいけませんね。
夫婦の旦那は警察官だとバッチを見せてくれる。へー、本物のバッチだよ。バッチを持っている所をカメラで撮りたいと言うと間を置いてOKしてくれるが、すぐ翻訳で「あなただけの写真にしてください」と伝えてきた。まぁ警察官と言う立場上、公開されちゃぁ困るんでしょう。SDカードが消えてしまったのでその心配は根元からなくなりましたよ。 -
今日の途中にあった意味不明のもの?祭に使うらしい。
明日は公営アルベルゲで明後日が私営なのでお上さんに予約電話をして貰いました。2軒がお休みで残りの1軒が取れたけど評価が散々のアルベルゲで気が重たい。8年前にも泊まったけど、やっぱり印象が悪い記憶が残ってます。距離的にそこしか泊まれないし、巡礼なんで贅沢言っちゃいけませんね。
ところで身体の方は相変わらず元気いっぱいとは行けてません。北の道を歩き続けて来てプリミティボも何とかなりそうだと意気込んで来てみたけど、山ばっかりで思ったほど好調ではないです。今のところはショートコースで繋げてるけど、そのうち間に宿のない区間が出てきます。その時はカミーノをたどらないで幹線路歩きで凌ぐか、それでもダメならバスを使います。バスがあればの話だけど。 -
夕方土砂降りの雨。うんと降って明日はやんでおくれ。
スペインの雨は主に平野に降るを思い出します。山だけど。
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