2025/05/16 - 2025/05/17
13位(同エリア69件中)
おくさん
02 バイヨンヌからゲタリー 歩きのはじまり
5月16日 日本出発から3日目。早朝5時半に準備を始めようとキッチンに行ったら、既にオスピタレロは朝食の準備を完了していた。コーヒーを淹れてくれたので出発準備しながら頂く。バゲットトースト2枚だけ頂いてみる。大量には焼いてないので遠慮しぃしぃ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
親切なオスピタレロとツーショットしてマリアカードを進呈して6:20出発。道端の矢印は小さく数も少ない。北の道は今まで2回歩いているが、その頃はサンチャゴ巡礼のお助けサイトでもスタートはイルンしかなくてバイヨンヌは無かった。なのでバイヨンヌからイルンへの巡礼路はこれから整備されて行くのだろう。
-
巡礼路は大きな川に沿って歩くので、まず川を目指します。これは左に左に行って突き当たればそれが川なので単純。
-
GoogleMapで上から見たら、私が歩いた川沿いの道はこうなっていたのが分かる。そうだよ確かに川から突き出た何かがあったのを思い出した。
川の巡礼路の内側を歩いてたら分岐があった。川側を歩いてた女性が、こっちだよと教えてくれて、次の分岐の所でも行くべき方向を教えてくれて本人はカミーノじゃない方へ行った。お仕事頑張ってね。 -
体の方は今のところ問題無さそうなので、これ最初に予定していた29km先のSaint-Jean-de-Luzまで行けるんじゃないか?と都合の良いことを考える。しかし2時間3時間立つ頃には無謀なのが分かってきた。
-
座れる所もないので道端にペタンと座って地図を眺めていると隣に車が止まって、疲れているなら乗せてあげようと言っているようだが(フランス語)丁重にお断りする。それでも19km歩いて二番候補にしていたゲタリーまでヘロヘロ状態でたどり着ける。
-
ネットで見ていた時はワインの店で、その二階でアルベルゲもやっているらしかったので、誰かいるのだろうと思っていたが無人だった。アルベルゲの前では昨日一緒だったヨアキムが電話で宿との交渉中だった。二人とも予約なしだが無事に泊まれることに決定。ヨアキムが電話でダイヤルキーの番号を入手し中に入れる。
-
ヨアキムがいて良かった。すぐ予約済みのポルトガルのカルディナが到着。仲良く三人で下段ベッドを頂ける。
-
夕方5時にやっとオスピタレロが登場。40ユーロ!!今年の巡礼で一番の高額アルベルゲだった。フランスってアルベルゲまで高いんだ!オーナーは巡礼経験者なので色々話してくれるが殆ど分からない。
あとで日記を読みながら、これは20ユーロの間違いだろうと気がついたが、なんで40と思ったのかは謎のまま。
狭っちい洗面・トイレとシャワールームだが汗が流せて良かった。 -
すぐ隣にはキッチンがありました。ちゃんと色々揃っているキッチンで料理だってできそうです。やらないけど。
-
キッチンと同じスペースにテーブルがあり、椅子が幾つか置いてあるが全員が座るには足りないので隣の部屋から持って来ました。本当にコンパクトなアルベルゲです。
ヨアキムは昨日はフランス人のオスピタレロと良く喋っていたのでフランス人かと思ってたがカタランだった。ソロで巡礼するような欧米人は英語やフランス語を喋れる人が多い。 -
ベッドも決まったことだし遠くまで歩いて買い出し。ミニマーケットのレジのおばちゃんが愛想良くてフランス語は分からないけど楽しかった。500ml缶ビール2本と冷凍ピザにポテチ、ヨーグルト4で12ユーロくらい。フランスの1リットルビールが有り得ない高さなんですけど?なので1.8ユーロの500mlを2本買ってきました。
予約なしのカナダのソロおばちゃんがやって来る。もう下段ベッドはないけどノープロブレムだそうだ。
明日はSaint-Jean-de-Luzまでの10キロなので眠っていても辿り着けそう。今日のご褒美って言うか準休息日。佐藤夫婦もこの近くに宿を予約してあって明日がSaint-Jean-de-Luzらしい。自分で言うのも何だけど、健康なのにそれって近すぎない?何しろ明後日のイルンでは一緒の公営アルベルゲになるようです。
昨日のアルベルゲに日本のコンセントを繋ぐ小物を忘れたことに気づく。つい目立つコンセントだけ意識が行って埋め込まれてるようなCタイプの繋ぎ用を忘れがち。明日は最優先で買わなくては。
イルン以降は決まってません。いつもは(2回だけだけど)サン・セバスティアン途中のアルベルゲには泊まったことなくて通過してるのですが、足腰に問題を抱えている今は泊まってみたいです。と言うかそこまでしか歩けないんじゃないかな。
本日最後の巡礼は韓国からの夫婦。旦那の方は英語を良く喋ってるが奥さんは一言も発しないでいる。言葉って大事。 -
03 ゲタリーからSaint-Jean-de-Luz
5月17日 昨日からタブレットに充電出来ないので少しでもバッテリーを守るためにフェイスブックの返信は止めておきました。タブレットが電池切れになると道に迷うし宿に辿りつけませんから。位置情報を止めたり電源落としたりしたけど、やっぱり宿近くになると充電5%になりました。怖い怖い。
この私営アルベルゲには定員いっぱいの6人が泊まれたが、本当にこれ以上は来なかったのかな?電話したけどフルと言われて来なかった人がいたかも? -
6時ころには全員が起きだして出発の準備を始める。朝食付なのでキッチンにはパンがいっぱいとミルクが置いてあるが、これをどうするのかオスピタレロはそこまで面倒は見ないようでやって来ない。勝手に食べてねスタイルのようだ。クラウディアは朝飯食べたらさっさと出発して行った。自分は7時過ぎに海岸沿いのカミーノを目指す。
-
昨日から既にカミーノを外れているので矢印らしきものは一切出てこないので慎重に歩きました。海岸に出たけど海岸沿いを行けば目的地の近くに行けるので確信のないまま歩き続けます。巡礼の姿も見えないので、他の人は内陸のカミーノを行くようだ。時々景色の良い所もあって観光客の姿が見えるので、ここは完全なリゾート地帯のようだ。テーブルと椅子があったので昨日のピザの残りとミルクで昼飯みたいなことをする。ピザはすっかり硬くなっていた。
-
上り下りにうんざりしてきたが、内陸のカミーノは遠く、国道方面に出るにも良いルートが見つからない。それでもやがてSaint-Jean-de-Luzの町中に入って来たので、道の両側に電機屋らしきものを探しながら歩く。何でも屋らしいのがあったので、アダプターが欲しいとジェスチャーで伝えると、それらしいのを見せてくれるが日本のコンセントを繋げるタイプはなかった。PC画面を見せて、ここなら有るかも知れないと教えてくれたけど、結局そこには行かなかった。お礼を言って先へ進む。
-
賑やかになってきた所に携帯電話の修理専門店を発見。日本にいるときにこの町の地図を良く見ていたので、地図に載っていた携帯屋らしい。早速交渉。専門店なのでありました。Cタイプと日本のコンセントを繋ぐアダプターをやっと探せたけどその値段が29ユーロって高過ぎでしょ!円なら5000円だよ。前にポルトガルで買ったときは10分の1の2,3ユーロだったと思ったので甘く見てた。忘れ物が偉い高い代償になりました。でかいアダプターで、繋ぐだけじゃなくて何か機能があるらしいがもっと交渉すれば安いのを出したかも知れないと後で思ってしまった。慌てる乞食は貰いが少ない。
-
おまけに靴底が剥げ出してるのを発見。取りあえずは接着剤を買って間に合わせて、ダメならスペインに渡ってから買います。フランスの物価高は洒落にならないので。それでもここは大きな町なのでアダプターと接着剤の両方が買えて良かった。大きな雑貨店にいた女の子二人にジェスチャーで尋ねたら接着剤コーナーに連れてってくれたので、靴を見せると強力な奴を教えてくれました。フランス語なんてさっぱり分からないけどジェスチャーは万国共通。
-
やがて本日のアルベルゲ・何とかエリザベスに到着する。路地の突き当たりにあると言う珍しい立地です。まだ11時半でオープンは15時、チェックインまでには大分あるので隣の石段に腰掛けて待ちましょう。長い時間を待っていると、今日は休みじゃないだろな?と不安になって来るが、暫くすると二人の巡礼がやって来たので安心する。
-
悪いことが二つ重なった日だけど、今日の良いことは楽しいスペイン夫婦と仲良くなりました。二人ともバックパックの肩ベルトに一眼カメラを取り付けたスタイルなので、ユーチューバーかと思ったが違うそうだ。フェイスブック友達にもなったので、紹介文を読んだらフォトジャーナリストだそうです。夫婦なので同じフェルナンデス姓だけど微妙に綴りが違うのは何でだろう
タブレットで写真を撮るとフェイスブックにアップロードしてるので、必ずアップして良いかと確認を取ります。止めてと言う人は一人もいません。 -
待っている人が増えたお陰で14時に開けてくれました。1時間も早く入れてうれしい。ベッドルームは2階でご覧のように赤で統一された素敵なデザインです。そう言えば入口の扉も赤だった。
-
スペインの二人はチェックイン後スーパーから帰ってきたので場所を教えてもらい買い出し。揃ってキッチンで食べてると夫の方が私が買ったのと同じハムとソーセージを見せてきた。何と二人ともスーパーで一番安い品を選んだったのでした。さすが節約巡礼者!笑
-
明日はいよいよスペイン入国です。スペインなら物価は安いし様子も分かるので安心出来るものがあります。楽しみです。
今日の歩数 29214歩
2025サンチャゴ巡礼03
04 フランスからスペインへ IRUN に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025サンチャゴ巡礼
-
2025サンチャゴ巡礼01
2025/05/13~
バイヨンヌ
-
2025サンチャゴ巡礼02 バイヨンヌからゲタリー 歩きのはじまり
2025/05/16~
バイヨンヌ
-
2025サンチャゴ巡礼03 その04フランスからスペインへ IRUN
2025/05/18~
バイヨンヌ
-
2025サンチャゴ巡礼04 6パサイアからサン・セバスティアン(ドノスティア) 靴が
2025/05/20~
サンセバスチャン
-
2025サンチャゴ巡礼05 8サラウツからデバ 公営は予約不可だよ
2025/05/22~
サンセバスチャン
-
2025サンチャゴ巡礼06 10マルキナからOlabe 予約は人頼み
2025/05/24~
ゲルニカ
-
2025サンチャゴ巡礼07 12 Gerekizからララベツ フルでも受け入れるアルベルゲ
2025/05/25~
ビルバオ
-
2025サンチャゴ巡礼08 14ビルバオからポルトガレテ 何人も再会
2025/05/28~
ビルバオ
-
2025サンチャゴ巡礼09 16ポベーニャからCastro Urdiales 今日も嬉しい再会が
2025/05/30~
ビルバオ
-
2025サンチャゴ巡礼09 18 Islaresからラレド 楽しいオランダチーム
2025/06/01~
ビルバオ
-
2025サンチャゴ巡礼10 20グエメスからサンタンデール 乞食王子!?
2025/06/03~
サンタンデル
-
2025サンチャゴ巡礼11 22Boo de Piélagosから中世の観光地 Santilln...
2025/06/05~
サンティリャーナ・デル・マル
-
2025サンチャゴ巡礼12 24 CobrecesからSan Vicente ガウディEl Capricho...
2025/06/07~
サンティリャーナ・デル・マル
-
2025サンチャゴ巡礼13 26 PenduelesからLlanes たまにはメニュー(定食)
2025/06/08~
サンティリャーナ・デル・マル
-
2025サンチャゴ巡礼14 28 Pineres de PriaからSan Esteban de Leces...
2025/06/11~
サンティリャーナ・デル・マル
-
2025サンチャゴ巡礼15 30PriescaからVillaviciosa 北の道最後の町
2025/06/13~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼16 32Vega de Sariegoからオビエド プリミティボの道出発点
2025/06/15~
オビエド
-
2025サンチャゴ巡礼17 02 Escnapueroからグラド 受付の順番
2025/06/17~
オビエド
-
2025サンチャゴ巡礼18 04Cornellanaからサラス 弁当作りの夫婦
2025/06/19~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼19 06 Mineroからティネオ 管理人はヒッピー
2025/06/21~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼20 プリミティボの道08 CampiejjoからPola de Allande アル...
2025/06/23~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼21 プリミティボの道10 BerducedoからGrandas de Salim こ...
2025/06/25~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼22 プリミティボの道12 A Fonsagradaからルーゴへ とうとうバス移動
2025/06/29~
ルーゴ
-
2025サンチャゴ巡礼23 プリミティボの道14 San Roman da RetortaからAs Six...
2025/06/29~
メリダ
-
2025サンチャゴ巡礼24 プリミティボの道16 メリデからアルスア イタリアのヒッピーと再会
2025/07/01~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼25 プリミティボの道18ペドロウソからサンティアゴ Santiago到着
2025/07/03~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼26 Camino Porutogues01 07/05 - 07/20
2025/07/05~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼27 ポルトガルの道03 Labrugeからビラドコンデ やっと海岸の道
2025/07/07~
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
-
2025サンチャゴ巡礼28 ポルトガルの道05 Apúliaからマリンハス 今年2回目のスイカ
2025/07/09~
ヴィアナ・ド・カステロ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バイヨンヌ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025サンチャゴ巡礼
0
22