2024/05/18 - 2024/05/18
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秦野から「丹沢・大山フリーパス」を使って伊勢原に移動しました。
伊勢原と言えば大山、そして大山阿夫利神社に参拝するのが定番です。その創建は崇神天皇の御代、紀元前97年と伝わりますから、驚きます。
本社は標高1251mの山頂にあり、696mの中腹に下社があります。
私もずいぶん昔に参拝した記憶があります。
しかし今回はスーツ姿なので大山の麓にある比々多神社を参拝します。その歴史は、大山阿夫利神社よりもさらに古く、神武天皇6年(紀元前655年)に御鎮座されたと伝わります。
しかも当地に御鎮座された理由が、古くから人々が祭祀を行っていたからだというのです。周囲には古墳も多く残っており、縄文時代中期の環状配石(ストーンサークル)も発掘されました。
そこにあった立石(たていし)は祭祀遺跡の御神体として、原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰を現しているとされ、約1万年以上遡るとされています。
伊勢原駅には沢山の外国人がいましたが、比々多神社には全くいませんでした。日本の方もチラホラでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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伊勢原駅の構内です。
大山推しがすごいです。 -
北口へ下りる階段の途中(中2階)に観光案内所がありました。
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看板の後ろに伊勢原市の公式イメージキャラクター・クルリンが隠れていました。
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北口広場の案内図。
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伊勢原市のマンホール蓋です。
大山、やまどり、ききょうがデザインされています。
カラー版もあるようです。 -
関東総鎮護・大山阿夫利神社の鳥居ですが、これは観光鳥居です。小田急電鉄が建設したもので、もう数百年も経てば、正式な鳥居に数えられることでしょう。
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神奈川中央交通のバス、神奈中(かなちゅう)バスと呼ばれます。
栗原行き(伊16)のバスに乗って団地北バス停を目指します。この路線は丹沢・大山フリーパスで利用できる範囲内ですが、念のため運転手さんに確認したところ怪訝な顔をされました。
説明して納得され、整理券を取ってくださいとのこと。
地元の方が利用する路線バスに乗るときは、運転手さんに声かけした方が良いと思います。 -
団地北バス停で降りたらホテルが見えていました。
団地というのは伊勢原工業団地でした。 -
ホテルルートイン伊勢原大山インター -国道246号に宿泊します。
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こちらが表側ですが、私は3/4周してチェックインです。
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客室。
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西向きの部屋、太陽が山に隠れるときでした。
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かろうじて大山が見えました。
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朝です。富士山の方向ですが、見えませんね。
正面の建物は伊勢原市立比々多小学校です。 -
朝食です。ルートインにしては品数が少なく、ちょっぴり残念でした。
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マルちゃんの工場です。大山がすっぽり隠れてしまいました。
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グーグル先生を頼りに歩いていますが、注意付きの橋を渡ります。
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鈴川沿いを歩きます。
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神奈川県営水道の消火栓マンホール蓋です。
県花ヤマユリ、県木イチョウの葉、県鳥カモメがデザインされています。 -
住宅地の先に新東名高速道路が見えました。
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鈴川橋。
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橋の袂に双体道祖神が祀られていました。
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鈴川の上流に向かっています。
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新東名自動車道の鈴川橋。
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やっと大山が見えました。
大山は、古くから雨降山(あふりやま)と呼ばれ、大山阿夫利(あふり)神社とともに、雨乞いの信仰の場として知られていました。 -
グーグル先生を頼りに歩いていますが、畦道みたいな通りを案内されてます。
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日差しが強く、朝から暑い日でした。
猫は暑くないのかな。 -
比々多神社バス停まで来ました。昨日乗った栗原行き(伊16)の路線バスが便利ですが、本数が少ないので注意が必要です。
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石垣が見えました。
社有地は約4千坪、その他に境外山林があります。 -
比々多神社の鳥居。
旧地名は、相模國大住郡日田郷三宮宮前埒面(らちめん)ですが、これは和銅6年(713年)に「比々多」を「日田」に改めたもので、古来より「比々多」の神を祀る社として比々多神社がありました。 -
比々多神社の鳥居。
まが玉祭の看板がありました。5月第3土・日曜日が祭礼日です。 -
比々多神社の社号柱。
正式名は「相模國三之宮比々多神社」。 -
手水舎。
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水鉢の上に付けられた木枠から水が出ています。
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狛犬(阿形)。大きく眼を見開いています。
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狛犬(吽形)。
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御神木が立つ参道を進みます。
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鐘楼です。
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梵鐘。
大東亜戦争のとき、境内の宮鐘(きゅうしょう)も資源供出をしました。
昭和25年(1950年)、氏子崇敬者の幸福と平和を願い、人間国宝・香取秀真氏と正彦氏の父子により2代目の宮鐘が完成しました。 -
リスのベンチ。ちょっと斜め。
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カエルのベンチもありました。
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神楽殿。
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拝殿の手前に龍の石像。
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拝殿の手前に龍の石像。左右に置かれています。
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比々多神社の拝殿。
嘉永5年(1852年)に拝殿の普請が計画されたようで、翌年に在郷寺社の造営を数多く手がけていた大工の明王太郎を棟梁としています。
江戸時代末期に建立されたことは間違いないでしょう。 -
拝殿。
「社伝記」によりますと、御鎮座は初代神武天皇6年(紀元前655年)とされています。
人々が古くから祭祀を行っていた当地を最上の地と選んで、神を祀る社を建立しました。
霊峰大山を神体山としています。 -
拝殿。
主祭神は国土創造の豊国主尊(とよくにぬしのみこと)、玉宝・安産にご利益がある玉造りの神様・天明玉命(あめのあかるたまのみこと(別名は玉祖命))、機織りの神様・稚日女尊(わかひるめのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)の四柱です。
相殿神には酒造りの神様・大酒解神(おおさかとけのかみ)と小酒解神(こさかとけのかみ)をお祀りしています。
酒造業を営む人々からも崇敬されています。
第36代孝徳天皇の大化元年(645年)、大酒解神・小酒解神の二柱が合祀の折に、「鶉甕(うずらみか)」と称される須恵器が奉納されたと云います。 -
扁額。
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拝殿内の額。
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御神木。
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撫で勾玉。
参拝当日がまが玉祭でしたが、静かにお参りできました。 -
秋葉神社。
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歌碑。
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神輿庫。
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左の神輿は、安政年間(1850年代)に地元の宮大工、明王太郎により造られました。
平成5年までの130年にわたり、巡幸した伝統の神輿です。 -
中央の神輿は、大祭用に平成6年3月に新造されました。
右の白木神輿は、昭和15年、皇紀二六〇〇年記念に造られました。 -
境内奥には自治会館がありました。
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本殿裏の社叢。
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金網で囲われた場所がありました。
東名高速道路の建設に伴い、昭和40年~42年に発掘調査された三ノ宮・下谷戸遺跡です。
元々の場所は、比々多神社の南東にありましたが、現地保存が困難なため、昭和42年5月に移築、復元されたものです。 -
下谷戸(しもやと)縄文遺跡環状列石及び住居跡は、市指定史跡となっています。
配置の詳しい説明などがないため、見てもよく分かりませんでした。 -
関東のストーンサークルとも呼ばれているようです。
遺構の移築・復元はかなり丁寧に行われたそうで、わかる人が見ると、そのあたりが良くわかる遺構ということです。 -
発掘調査は第3次調査まで行われ、三ノ宮字下谷1090番地を中心に縄文時代から古墳時代にかけての遺構が数多く発見されました。
なかでも縄文中期から後期の遺構は、当時としては比較的珍しい大規模な配石遺構群でした。 -
主な遺構としては、張出し部を持つ柄鏡形の敷石住居址、配石、環礫方形配石遺構、墓壙群等があります。多数の石や土器とともに環礫方形配石遺構の下から人骨も出土しました。
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縄文時代の配石遺構群は、平成4年から始まった東名高速道路の拡幅工事や周辺の開発事業に伴う調査でも発見されています。
かなり広範囲に縄文人が暮らしていたことがわかります。
また、弥生時代後期、古墳時代前期の竪穴式住居址、古墳時代後期の周溝等も確認されています。 -
比々多神社周辺には、昭和の初めまでは360基を超える古墳がありました。古代文化発祥の地と考えられる所以です。
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十二支の石像
市内三ノ宮で建設業を営む杉山茂氏が比々多神社に奉納した石像です。御影石など様々な石材が使われています。 -
猿、鶏、犬。
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馬、羊。
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蛇、兎。
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牛、虎。
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猪、鼠。
あれっ、十一支しかいないゾ。
今年の龍がいません。
実は拝殿前に鎮座していた龍の像が仲間だそう。新しい年を迎えるたびに石像を移動させています。 -
金比羅神社。
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御本殿。式内社調査報告には三間社流造とあり、覆殿の記述もあります。
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相生の欅。
幹の途中で2本に分かれたもので、満願成就、恋愛成就、夫婦円満、良縁に御利益があります。 -
成長のはかり。身長を計る目盛りがあります。
-
三ノ宮郷土博物館。拝館料200円。
昭和28年(1953年)に当時の比々多神社宮司・永井参治氏が設立しました。
神社伝世の資料、周辺の古墳や遺跡から出土した縄文時代の土器類など約2,000点が保存されています。
館内は撮影禁止のため、残念です。
開館時間は9~16時。年末年始、節分、4月22日のみ閉館。 -
館内撮影は禁止でしたので、100円で購入した資料の写真を複写しました。
狛犬一対、伊勢原市重要文化財。
高さ一尺三寸余り、木彫りの狛犬です。7世紀頃の作と云われ、関東最古の狛犬とされます。比々多神社 寺・神社・教会
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こちらも資料の写真を複写しました。
顔面把手。同様の出土品が多数展示されていました。比々多神社 寺・神社・教会
-
南北朝、室町時代になると戦禍によって神領(当時は今の約4倍・17,000坪)の大部分を失いました。また、明応年間(1492~1501年)には、社殿を兵火によって焼失し、天正のはじめ社地を埒面(らちめん)から現在の地(旧神主屋敷)に移転しました。
ここから約400mほど進み、畑を抜け急な坂を登ると元宮があります。 -
歌碑。
-
歌碑。左右に一首ずつ刻まれています。
(左)今年もまた 帰りきたれる ふくろふの 梅雨寒の闇に 声はくぐもる <梢>
(右)産土の杜に 梟の鳴き交はす はしりの梅雨の 晴れたる夜半に <誠一> -
比々多神社からの帰り道ですが、残念なことに夕方までバスはありません。
鈴川沿いの道を戻り、国道246号のバス停を目指します。 -
大正元年(1912年)創業の吉川(きっかわ)醸造です。酒のほか、醤油や味噌、発酵食品を製造しています。
蔵の中には3つの井戸があり、大山からの伏流水を使っています。マグネシウムやカルシウムなどのミネラル含有量を数値化した硬度は162で、かなりの硬水です。
菊勇(きくゆう)、雨降(あふり)を造っています。 -
ベンチのある公園。日陰はないので暑いです。
-
神戸バス停に着きました。
神戸(ごうど)は、崇神天皇7年、天皇より比々多神社に与えた領地が由来の地名です。
ここから神奈中バスに乗って伊勢原駅へ移動しますが、この路線は丹沢・大山フリーパスの範囲外なので、suicaで乗車しました。 -
旅の仕上げは令和3年(2021年)4月に開業したロマンスカーミュージアムに寄ることにしました。
ところが、今回の旅のテーマ(後付けですが)は「丹沢・大山フリーパスで楽しむ旅」なんです。ロマンスカーミュージアムのある海老名駅は、丹沢・大山フリーパスの範囲からわずかに外れています。
寝ぼけた頭で考えていたら、本厚木駅までフリーパスを使い、一度改札を出てから海老名駅まで切符を買えば良いことに気付きました。本厚木~海老名は140円ですから、それでも十分にお得です。帰りは、もう一度本厚木に戻り、フリーパスで新宿まで乗車しました。 -
海老名駅の構内です。
ロマンスカーミュージアムの案内矢印が出ています。 -
改札を抜けたら左(西口方向)へ進みます。
人が多くて通り過ぎそうになりましたが、ロマンスカーミュージアムの入り口を見つけました。
入り口の右手にチケット販売機が2台あります。大人900円。 -
小田急電鉄の前身である小田原急行鉄道が開業した昭和2年(1927年)から製造されたモハ1形です。
この車両は、戦中・戦後を走り抜け、他社へ譲渡されましたが、1960年まで熊本電気鉄道で走りました。廃車となった車両を小田急電鉄が譲り受け、1983年に開業当時の状態に復元しました。 -
運転室はなく、車両の前後にパイプで区切っただけの席があります。運転装置もずいぶん簡素なものです。
-
車内には入れませんが、中を見ることはできました。内装には木材が多用されています。
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これが見たかったんです。
右からLSE(7000形)はこね号、NSE(3100形)さがみ号、SE(3000形)乙女号。 -
手前のNSE(3100形)さがみ号、LSE(7000形)はこね号。運転室を2階に上げた前面展望構造の流線形としました。
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HiSE(10000形)。
小田急の開業60周年となる昭和62年(1987年)にこれを記念した新形特急車両です。平成24年(2012年)まで走りました。
ロマンスカーミュージアムはとても楽しくて、写真を撮り過ぎてしまい整理できていません。後日、写真を整理してから第3部をアップするつもりです。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- アイガーさん 2024/07/05 23:38:03
- 同じ日に登山しました
- FUKUJIROさん、こんにちは。アイガーと申します。
いつも旅行記ご訪問、ありがとうございます。
何と私も同じに大山に登りました。この日は絶好の晴天で途中富士山も見えました。下りで神社にも立ち寄りました。大山へは初めて訪れましたが、これほど多くの寺社があるとは知りませんでした。大山は信仰の山なのですね。登山コースは緩やかで短時間かと思ったら、予想以上に傾斜が大きく結構長時間かかって体力消耗しました。でも絶好の晴天で富士山を始め素晴らしい眺望で楽しめました。
- FUKUJIROさん からの返信 2024/07/06 07:04:19
- Re: 同じ日に登山しました
- アイガーさん、こんにちは。
こちらこそいつもありがとうございます。
私が麓を歩いていた同じ日に大山に登られたんですね。私が畑の畦道みたいな所から大山を見上げていた時、あの山の頂上を目指していたとは。
お天気が良くて、景色も良くて何よりでした。でも暑かったですね。
私は30代に一度登っていますが、アイガーさんの旅行記を拝見して、今じゃ無理だなと思ってしまいました。
これからも楽しい旅行記を期待しています。
FUKUJIRO拝
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