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昨年の秋に栃木県鹿沼市を訪れた折り、JR鹿沼駅前に置かれた不思議な「シウマイ像」を見てから、とても気になっていたのが崎陽軒のシウマイです。<br />創業者の野並茂吉氏は野州訛りが強い方で、シュウマイがシィマイと聞こえていたそうで、創業以来シウマイと表記しています。<br />ところで、崎陽軒横浜工場は無料で見学ができる施設なんですが、予約制となっています。予約を取ろうとサイトを見てびっくりしました。3ヶ月先まで予約がいっぱいです。すごい人気です。<br />取り敢えず横浜出張に合わせてキャンセル待ちをポチッていたところ、しばらくして見学可能ですとのメールが届きました。<br />※よろしければ、鹿沼の旅行記もご覧ください。<br />https://4travel.jp/travelogue/11859564<br /><br />追伸<br />3月16日の北陸新幹線延伸開業にともなう記念弁当が発売になります。予約受付は本日(8日)から。弁当の受け取りが首都圏の店舗に限られるので、遠方の方にはごめんなさい。<br />

シウマイ娘に会いたくなったから崎陽軒横浜工場へ行ってみました

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2024/01/16 - 2024/01/17

4位(同エリア473件中)

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FUKUJIRO

FUKUJIROさん

昨年の秋に栃木県鹿沼市を訪れた折り、JR鹿沼駅前に置かれた不思議な「シウマイ像」を見てから、とても気になっていたのが崎陽軒のシウマイです。
創業者の野並茂吉氏は野州訛りが強い方で、シュウマイがシィマイと聞こえていたそうで、創業以来シウマイと表記しています。
ところで、崎陽軒横浜工場は無料で見学ができる施設なんですが、予約制となっています。予約を取ろうとサイトを見てびっくりしました。3ヶ月先まで予約がいっぱいです。すごい人気です。
取り敢えず横浜出張に合わせてキャンセル待ちをポチッていたところ、しばらくして見学可能ですとのメールが届きました。
※よろしければ、鹿沼の旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11859564

追伸
3月16日の北陸新幹線延伸開業にともなう記念弁当が発売になります。予約受付は本日(8日)から。弁当の受け取りが首都圏の店舗に限られるので、遠方の方にはごめんなさい。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
  • 初日の横浜での仕事を終えて、新横浜フジビューホテルに泊まりました。

    初日の横浜での仕事を終えて、新横浜フジビューホテルに泊まりました。

  • 客室。最上階(9階)のダブルルームでした。

    客室。最上階(9階)のダブルルームでした。

  • 大きな机がありました。

    大きな机がありました。

  • 朝食です。おかずの大半は、あらかじめ小鉢に入っていました。<br />サラダ、野菜カレーライスをいただきました。

    朝食です。おかずの大半は、あらかじめ小鉢に入っていました。
    サラダ、野菜カレーライスをいただきました。

  • 新横浜駅北口の5番乗り場からバスに乗ります。バスの本数が少なく、同じバスで見学に参加した人はいませんでした。

    新横浜駅北口の5番乗り場からバスに乗ります。バスの本数が少なく、同じバスで見学に参加した人はいませんでした。

  • 10分ほど乗車、港北インターのバス停で降りました。

    10分ほど乗車、港北インターのバス停で降りました。

  • バス停から崎陽軒横浜工場が見えていました。

    バス停から崎陽軒横浜工場が見えていました。

  • 信号のある横断歩道を3回渡って、工場の裏側を見ました。

    信号のある横断歩道を3回渡って、工場の裏側を見ました。

  • 敷地入り口の警備員さんに見学の旨を伝えて入場しました。10:30~12:00の予約でしたが、9:30に到着です。<br />ロッカーに靴をしまい、スリッパに履き替えます。

    敷地入り口の警備員さんに見学の旨を伝えて入場しました。10:30~12:00の予約でしたが、9:30に到着です。
    ロッカーに靴をしまい、スリッパに履き替えます。

  • 電車を模した造りのプチミュージアムショップです。10:00~16:00開店。<br />早い話しがお土産屋さんで、ここは予約不要で利用できます。中には列車のボックスシートを模した座席もありました。<br />この店舗を利用するには、もう一度靴に履き替え直さないといけませんでした。

    電車を模した造りのプチミュージアムショップです。10:00~16:00開店。
    早い話しがお土産屋さんで、ここは予約不要で利用できます。中には列車のボックスシートを模した座席もありました。
    この店舗を利用するには、もう一度靴に履き替え直さないといけませんでした。

  • シウマイ弁当の販売員とシウマイ娘の顔ハメパネル。ここに来れば、誰でもシウマイ娘に会えます。

    シウマイ弁当の販売員とシウマイ娘の顔ハメパネル。ここに来れば、誰でもシウマイ娘に会えます。

  • 10時少し過ぎに受付を開始、15人位受付したら、時間前に見学スタートしました。<br />グループごとに色違いの「見学者」と書かれた名札を付けます。<br />本来の順番とは異なり、私たちは5階の見学からスタート。<br />5階のエレベーターホールの写真です。<br />昭和25年、野並茂吉氏は「戦後の横浜を明るくしよう」と考え、横浜駅にシウマイ娘を送り出しました。時代の「華」と言われたシウマイ娘ですが、給料は歩合制、一人で300個を売ることもあったとか。

    10時少し過ぎに受付を開始、15人位受付したら、時間前に見学スタートしました。
    グループごとに色違いの「見学者」と書かれた名札を付けます。
    本来の順番とは異なり、私たちは5階の見学からスタート。
    5階のエレベーターホールの写真です。
    昭和25年、野並茂吉氏は「戦後の横浜を明るくしよう」と考え、横浜駅にシウマイ娘を送り出しました。時代の「華」と言われたシウマイ娘ですが、給料は歩合制、一人で300個を売ることもあったとか。

  • こちらは横浜本店の写真です。

    こちらは横浜本店の写真です。

  • 同じ場所に建っている現在の崎陽軒ビルです。横浜駅東口にあり、横浜中央郵便局の隣です。現在の社長は、野並茂吉氏の孫の野並直文氏です。<br />1階は崎陽軒本店レストランです。

    同じ場所に建っている現在の崎陽軒ビルです。横浜駅東口にあり、横浜中央郵便局の隣です。現在の社長は、野並茂吉氏の孫の野並直文氏です。
    1階は崎陽軒本店レストランです。

  • パンフレットの写真を複写。<br />5階では、シウマイ弁当の折詰作業を見学したのですが、写真撮影は不可でした。<br />折詰作業は全て手作業でした。俵ご飯を一瞬で詰める早技や掛け紙で包むスピードに驚きました。<br />でも一番難しいのは、目分量で同じ量の筍煮を詰める作業だそうで、ベテランが配置されているとのことです。<br />弁当の箱は、現在も「経木」を使っています。湿度を最適に保つには経木が良いそうで、ほのかに木の香りも移ります。因みに経木は、木を薄く削って乾燥させた日本の伝統的な包装材、紙が貴重だった時代にはお経を書いたことが由来です。<br />崎陽軒の弁当工場は3ヶ所あり、合わせて一日約27,000個が作られています。

    パンフレットの写真を複写。
    5階では、シウマイ弁当の折詰作業を見学したのですが、写真撮影は不可でした。
    折詰作業は全て手作業でした。俵ご飯を一瞬で詰める早技や掛け紙で包むスピードに驚きました。
    でも一番難しいのは、目分量で同じ量の筍煮を詰める作業だそうで、ベテランが配置されているとのことです。
    弁当の箱は、現在も「経木」を使っています。湿度を最適に保つには経木が良いそうで、ほのかに木の香りも移ります。因みに経木は、木を薄く削って乾燥させた日本の伝統的な包装材、紙が貴重だった時代にはお経を書いたことが由来です。
    崎陽軒の弁当工場は3ヶ所あり、合わせて一日約27,000個が作られています。

  • パンフレットの写真を複写。<br />3階のシウマイ製造工程は、多くの作業が機械化されています。この写真は、混ぜ合わせた具材をドサっと機械に落とし込むところ。こちらも撮影不可でした。

    パンフレットの写真を複写。
    3階のシウマイ製造工程は、多くの作業が機械化されています。この写真は、混ぜ合わせた具材をドサっと機械に落とし込むところ。こちらも撮影不可でした。

  • 崎陽軒のシウマイ弁当と言えば、磁器製の醤油入れ「ひょうちゃん」が大人気です。

    崎陽軒のシウマイ弁当と言えば、磁器製の醤油入れ「ひょうちゃん」が大人気です。

  • ひょうちゃんの歴史をお聞きしました。<br />ここは自由に撮影できました。

    ひょうちゃんの歴史をお聞きしました。
    ここは自由に撮影できました。

  • 初代ひょうちゃん。<br />シウマイに入っているしょう油入れは、シウマイが誕生した昭和3年(1928年)当時には、小さなガラスのビンでした。戦後に、ひょうたん型の白い磁器になりました。<br />昭和30年(1955年)、その白い磁器のしょう油入れに、漫画家・横山隆一先生(代表作:フクちゃん)が「目鼻をつけてあげよう」とたくさんの表情を描き、いろは48文字にちなんで48種類が誕生しました。その際に横山先生自ら「ひょうちゃん」と名付けました。<br />昭和63年(1988年)まで使われました。

    初代ひょうちゃん。
    シウマイに入っているしょう油入れは、シウマイが誕生した昭和3年(1928年)当時には、小さなガラスのビンでした。戦後に、ひょうたん型の白い磁器になりました。
    昭和30年(1955年)、その白い磁器のしょう油入れに、漫画家・横山隆一先生(代表作:フクちゃん)が「目鼻をつけてあげよう」とたくさんの表情を描き、いろは48文字にちなんで48種類が誕生しました。その際に横山先生自ら「ひょうちゃん」と名付けました。
    昭和63年(1988年)まで使われました。

  • こちらが初期の真っ白な醤油入れ。

    こちらが初期の真っ白な醤油入れ。

  • 2代目ひょうちゃん。<br />昭和63年(1988年)~平成15年(2003年)まで使われました。<br />崎陽軒創業80周年を記念し、イラストレーター・原田治先生(代表作:オサムグッズ)が80種類の2代目ひょうちゃんを描きました。<br />大きさが2種、絵柄の色も4種あり、80絵柄×4色×2(大・小)=640種類もありました。<br />平成8年(1996年)からは栓をコルクからゴムに変更しました。

    2代目ひょうちゃん。
    昭和63年(1988年)~平成15年(2003年)まで使われました。
    崎陽軒創業80周年を記念し、イラストレーター・原田治先生(代表作:オサムグッズ)が80種類の2代目ひょうちゃんを描きました。
    大きさが2種、絵柄の色も4種あり、80絵柄×4色×2(大・小)=640種類もありました。
    平成8年(1996年)からは栓をコルクからゴムに変更しました。

  • ひょうちゃんがいっぱい。

    ひょうちゃんがいっぱい。

  • 3代目ひょうちゃん。<br />平成15年(2003年)、横浜工場のリニューアルオープンに合わせて初代の絵柄が復活し現在まで続いています。<br />3代目ひょうちゃん48種(大・小を合わせ96種)は「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」の箱に入っています。

    3代目ひょうちゃん。
    平成15年(2003年)、横浜工場のリニューアルオープンに合わせて初代の絵柄が復活し現在まで続いています。
    3代目ひょうちゃん48種(大・小を合わせ96種)は「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」の箱に入っています。

  • 還暦記念の期間限定ひょうちゃん。<br />ひょうちゃんが平成27年1月8日(木)に生誕60周年を迎えるため、これを記念して、赤いちゃんちゃんこを羽織った「還暦記念ひょうちゃん」が登場しました。<br />「昔ながらのシウマイ15個入」と「特製シウマイ6個入」に、3代目ひょうちゃんから選ばれた個性的な表情をみせる14種が入っていました。

    還暦記念の期間限定ひょうちゃん。
    ひょうちゃんが平成27年1月8日(木)に生誕60周年を迎えるため、これを記念して、赤いちゃんちゃんこを羽織った「還暦記念ひょうちゃん」が登場しました。
    「昔ながらのシウマイ15個入」と「特製シウマイ6個入」に、3代目ひょうちゃんから選ばれた個性的な表情をみせる14種が入っていました。

  • そのとき、還暦記念のゴールドのひょうちゃんも作られていました。

    そのとき、還暦記念のゴールドのひょうちゃんも作られていました。

  • 還暦記念の赤いちゃんちゃんこを着たゴールドひょうちゃん。<br />還暦記念の期間限定ひょうちゃんが使われた際に、ごく稀に入っていたらしい激レアなひょうちゃん。<br />マニアの間では数万円で取り引きされるようです。

    還暦記念の赤いちゃんちゃんこを着たゴールドひょうちゃん。
    還暦記念の期間限定ひょうちゃんが使われた際に、ごく稀に入っていたらしい激レアなひょうちゃん。
    マニアの間では数万円で取り引きされるようです。

  • 100周年記念ひょうちゃん。<br />平成20年(2008年)に、崎陽軒創業100周年を記念して登場した期間限定のひょうちゃんです。<br />イラストレーター・柳原良平先生(代表作:アンクルトリス)が描いた7種(大・小を合わせ14種)の絵柄で展開しました。

    100周年記念ひょうちゃん。
    平成20年(2008年)に、崎陽軒創業100周年を記念して登場した期間限定のひょうちゃんです。
    イラストレーター・柳原良平先生(代表作:アンクルトリス)が描いた7種(大・小を合わせ14種)の絵柄で展開しました。

  • いろいろな限定ひょうちゃん。

    いろいろな限定ひょうちゃん。

  • いろいろな限定ひょうちゃん。

    いろいろな限定ひょうちゃん。

  • 右端のひょうちゃんは、三遊亭歌丸バージョンです。<br />毎年、歌丸さんの命日である7月2日に、「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当」が発売されています。完全予約制とのことです。

    右端のひょうちゃんは、三遊亭歌丸バージョンです。
    毎年、歌丸さんの命日である7月2日に、「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当」が発売されています。完全予約制とのことです。

  • 本来の見学コースは、崎陽軒の歴史VTR→シウマイの製造工程見学→しょう油入れのひょうちゃん展示→駅弁の歴史→シウマイ弁当のひみつをご紹介→弁当の箱詰めライン見学→できたてのシウマイ・シウマイ弁当のおかず・お菓子の試食(所要時間:約90分)となっています。<br />最後にお待ちかねの試食タイムです。

    本来の見学コースは、崎陽軒の歴史VTR→シウマイの製造工程見学→しょう油入れのひょうちゃん展示→駅弁の歴史→シウマイ弁当のひみつをご紹介→弁当の箱詰めライン見学→できたてのシウマイ・シウマイ弁当のおかず・お菓子の試食(所要時間:約90分)となっています。
    最後にお待ちかねの試食タイムです。

  • 試食セット。

    試食セット。

  • 昔ながらのシウマイを試食しました。<br />シウマイを製造しているのは、横浜工場だけとのこと、一日に80万個を作っています。

    昔ながらのシウマイを試食しました。
    シウマイを製造しているのは、横浜工場だけとのこと、一日に80万個を作っています。

  • こちらは何でしょう。

    こちらは何でしょう。

  • ひょうちゃん、からし、楊枝が入っていました。

    ひょうちゃん、からし、楊枝が入っていました。

  • 私が貰ったひょうちゃんです。<br />ちょっと情けない顔ですが、これも良いでしょう。

    私が貰ったひょうちゃんです。
    ちょっと情けない顔ですが、これも良いでしょう。

  • ひょうちゃんサブレ。美味しかったので、孫へのお土産に買いました。<br />ご馳走様でした。試食が終わると自由解散です。

    ひょうちゃんサブレ。美味しかったので、孫へのお土産に買いました。
    ご馳走様でした。試食が終わると自由解散です。

  • 試食会場の出口には、歴代シウマイ娘の制服が展示されています。

    試食会場の出口には、歴代シウマイ娘の制服が展示されています。

  • また、記念写真のコーナーもあります。。

    また、記念写真のコーナーもあります。。

  • シウマイ娘。

    シウマイ娘。

  • シウマイ男子。<br />予定時刻より早くスタートしたので、今回の見学は11:45に終了しました。

    シウマイ男子。
    予定時刻より早くスタートしたので、今回の見学は11:45に終了しました。

  • 帰る前にポーチとお菓子を買いました。<br />ポーチはマチ付き、ポケット付きなので旅行するときに使えそうです。

    帰る前にポーチとお菓子を買いました。
    ポーチはマチ付き、ポケット付きなので旅行するときに使えそうです。

  • 新横浜行きのバスは、12:51までありません。<br />バスを待つのは辛いので、最寄駅のJR小机駅まで歩くことにしましょう。<br />青空と空を写す鶴見川。

    新横浜行きのバスは、12:51までありません。
    バスを待つのは辛いので、最寄駅のJR小机駅まで歩くことにしましょう。
    青空と空を写す鶴見川。

  • 横浜市のマンホール蓋には、中央にベイブリッジ、外周は舵輪をデザインしています。

    横浜市のマンホール蓋には、中央にベイブリッジ、外周は舵輪をデザインしています。

  • 先の方に日産スタジアムが見えていました。

    先の方に日産スタジアムが見えていました。

  • 小机駅に着きました。<br />約1.3km、20分弱でした。横浜市内とは言え、田園地帯の中、ここまで出会った人はゼロでした。

    小机駅に着きました。
    約1.3km、20分弱でした。横浜市内とは言え、田園地帯の中、ここまで出会った人はゼロでした。

  • JR小机駅。静かな駅ですが、明治41年(1908年)に開業しており、結構歴史のある駅です。

    JR小机駅。静かな駅ですが、明治41年(1908年)に開業しており、結構歴史のある駅です。

  • お天気が良いので、横浜駅から仕事先のランドマークタワーまで歩きました。<br />日本丸をデザインしたマンホール蓋を見つけました。ソフトシール弁とあり、水道の仕切弁のマンホールです。

    お天気が良いので、横浜駅から仕事先のランドマークタワーまで歩きました。
    日本丸をデザインしたマンホール蓋を見つけました。ソフトシール弁とあり、水道の仕切弁のマンホールです。

  • さあ、ランドマークタワーに到着しました。<br />平成5年(1993年)の竣工、あべのハルカスが建つまでは日本一高い(地上70階建て、高さは296.33m)ビルでした。<br />よろしければ、四天王寺の境内からあべのハルカスを見た時の旅行記もご覧ください。<br />https://4travel.jp/travelogue/11793949<br />現在は、麻布台ヒルズ森JPタワーに抜かれて3位です。<br />最後までお読みいただきましてありがとうございました。<br />

    さあ、ランドマークタワーに到着しました。
    平成5年(1993年)の竣工、あべのハルカスが建つまでは日本一高い(地上70階建て、高さは296.33m)ビルでした。
    よろしければ、四天王寺の境内からあべのハルカスを見た時の旅行記もご覧ください。
    https://4travel.jp/travelogue/11793949
    現在は、麻布台ヒルズ森JPタワーに抜かれて3位です。
    最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • FUKUJIROさん 2024/03/29 06:32:06
    いつもありがとうございます
    ondine24さん、こんにちは。
    崎陽軒の予約サイトを見て、人気なんだなとは思いましたが、それほど予約が難しいとは知りませんでした。
    とりあえずキャンセル待ちしていたら、10日後くらいにOKの回答が来たのですが、とてもラッキーだったのですね。
    写真撮影が制限されていたので、伝わらないところもありますが、いろいろ知ることができて、良かったです。
    嘉宮に行ってみます。美味しい情報ありがとうございました。
    ondine24さんのハワイ旅行記を拝見しました。やっぱり良いですね。羨ましい限りです。
    こんなに円安になると、海外旅行がたいへんです。
    これからもどうぞよろしくお願いします。
  • ondine24さん 2024/03/25 10:44:00
    ラッキーでしたネ^_^
    崎陽軒の工場見学は、以前職場の同僚達と行ってみようと、予約に何度かチャレンジしましたが結局ダメで諦めたという事がありました。
    キャンセル待ちで空きが出て良かったですね!
    崎陽軒のシュウマイは横浜市民のソウルフードと言えるのではと思います。私も大好き♡
    定番のシウマイ弁当が以前に比べ大分値上がりしたので残念ですが…
    醤油入れのひょうちゃんの絵柄や形の変遷も楽しいですね。

    ところで、横浜駅東口の崎陽軒本店2階に嘉宮というお店があるのですが、子供の頃から家族と中華のお店を食べ歩いた夫曰く、嘉宮の料理は昔ながらの中華街の本格的な味を踏襲した味だ!と。
    私にはよく分かりませんが、美味しい事は確かでした。
    もし横浜駅東口に御用の際は、是非お試し下さいませ。

    それではまた(╹◡╹)♡
    ondine24

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