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箱根彫刻の森美術館、名前は知っていましたが初訪問です。<br />70,000m2の敷地に様々な彫刻作品が展示され、それを歩いて観て回るという屋外展示中心の美術館です。ときおり小雨が降る天気でしたが、しっとりとした空気に包まれた彫刻の数々、ベビーカーを押しながらのんびりと回りました。<br /><br />1日目<br />早朝自宅を出発し、沼津市の伊豆・三津シーパラダイスへ。<br />熱海城へ移動し熱海トリックアート迷宮館で遊ぶ。熱海に宿泊。<br />2日目<br />伊東の伊豆テディベアミュージアムと伊豆ぐらんぱる公園で遊び、熱海に宿泊。<br />3日目<br />熱海駅で長男をピックアップしてから箱根に向かう。<br />芦ノ湖の海賊船に乗り、星の王子さまミュージアムで遊ぶ。箱根に宿泊。<br />4日目<br />箱根彫刻の森美術館を楽しんでから帰宅。<br /><br />

箱根彫刻の森美術館を一回りして帰りました

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2022/08/06 - 2022/08/06

19位(同エリア1497件中)

旅行記グループ 千葉・神奈川の旅

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86

FUKUJIRO

FUKUJIROさん

この旅行記のスケジュール

2022/08/06

この旅行記スケジュールを元に

箱根彫刻の森美術館、名前は知っていましたが初訪問です。
70,000m2の敷地に様々な彫刻作品が展示され、それを歩いて観て回るという屋外展示中心の美術館です。ときおり小雨が降る天気でしたが、しっとりとした空気に包まれた彫刻の数々、ベビーカーを押しながらのんびりと回りました。

1日目
早朝自宅を出発し、沼津市の伊豆・三津シーパラダイスへ。
熱海城へ移動し熱海トリックアート迷宮館で遊ぶ。熱海に宿泊。
2日目
伊東の伊豆テディベアミュージアムと伊豆ぐらんぱる公園で遊び、熱海に宿泊。
3日目
熱海駅で長男をピックアップしてから箱根に向かう。
芦ノ湖の海賊船に乗り、星の王子さまミュージアムで遊ぶ。箱根に宿泊。
4日目
箱根彫刻の森美術館を楽しんでから帰宅。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車

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  • ホテルから約20分で彫刻の森美術館に到着です。<br />駐車場入り口の噴水。

    ホテルから約20分で彫刻の森美術館に到着です。
    駐車場入り口の噴水。

  • 噴水に立つ「生命の響き」新宮 晋氏作。

    噴水に立つ「生命の響き」新宮 晋氏作。

  • 彫刻の森美術館の入り口、八角堂。<br />八角堂のレリーフは「働く人々」建畠大夢氏作。

    彫刻の森美術館の入り口、八角堂。
    八角堂のレリーフは「働く人々」建畠大夢氏作。

  • 箱根登山鉄道を潜る地下通路。

    箱根登山鉄道を潜る地下通路。

  • 通路を出て左側、「弓を引くヘラクレスー大」1909年、エミール=アントワーヌ・ブールデル作(フランス)。国立西洋美術館の庭にもありました。<br />ブールデルは、約15年間ロダンの助手を務め、その後作品の主題を神話に求めました。

    通路を出て左側、「弓を引くヘラクレスー大」1909年、エミール=アントワーヌ・ブールデル作(フランス)。国立西洋美術館の庭にもありました。
    ブールデルは、約15年間ロダンの助手を務め、その後作品の主題を神話に求めました。

  • その奥に、「樹人」1971年、岡本太郎氏作。

    その奥に、「樹人」1971年、岡本太郎氏作。

  • 通路の出口右側、「とらわれのアクション」アリスティヂ・マイヨール作。

    通路の出口右側、「とらわれのアクション」アリスティヂ・マイヨール作。

  • 円形広場の「風韻」と眩驚ーV」いずれも土田隆生氏作。

    円形広場の「風韻」と眩驚ーV」いずれも土田隆生氏作。

  • その奥には「人とペガサス」1949年、カール・ミレス作(スウェーデンーアメリカ)。19mの台座の上の作品、霧でかすんでいました。

    その奥には「人とペガサス」1949年、カール・ミレス作(スウェーデンーアメリカ)。19mの台座の上の作品、霧でかすんでいました。

  • 「横たわる像:アーチ状の足」1969-70年、ヘンリー・ムーア作。<br />約70,000m2の敷地に点在する彫刻、特に順序はないようですが、人の流れに合わせて歩いて行きます。

    「横たわる像:アーチ状の足」1969-70年、ヘンリー・ムーア作。
    約70,000m2の敷地に点在する彫刻、特に順序はないようですが、人の流れに合わせて歩いて行きます。

  • 霧の中、フランス近代彫刻の巨匠、エミール=アントワーヌ・ブールデルの作品が立ち並んでいます。

    霧の中、フランス近代彫刻の巨匠、エミール=アントワーヌ・ブールデルの作品が立ち並んでいます。

  • 「力」。アルゼンチン共和国の首都ブエノスアイレスには建国の父・アルヴェアル将軍騎馬像と、それを囲む4つの像が建っています。

    「力」。アルゼンチン共和国の首都ブエノスアイレスには建国の父・アルヴェアル将軍騎馬像と、それを囲む4つの像が建っています。

  • 「勝利」。

    「勝利」。

  • 「自由」。

    「自由」。

  • 「雄弁」。福岡市博物館の入り口にも並んでいました。

    「雄弁」。福岡市博物館の入り口にも並んでいました。

  • 「極」多田美波氏作。ステンレスの面に映り込む景色。

    「極」多田美波氏作。ステンレスの面に映り込む景色。

  • 「日時計」小原輝子氏作。日本標準時ではなく、この日時計の設置位置の正時を表示するように設計されています。

    「日時計」小原輝子氏作。日本標準時ではなく、この日時計の設置位置の正時を表示するように設計されています。

  • 「海辺の人々」1984年、フランシスコ・ズニガ作(コスタリカ)。

    「海辺の人々」1984年、フランシスコ・ズニガ作(コスタリカ)。

  • 「住まい」オシップ・ザツキン作(ロシアーフランス)。<br />ウェーブした髪の女性とそれを支える男性の像。

    「住まい」オシップ・ザツキン作(ロシアーフランス)。
    ウェーブした髪の女性とそれを支える男性の像。

  • 「休息する女」1976年、アギュスタン・カルデナス作(キューバ)。<br />どう見たらよいのか?

    「休息する女」1976年、アギュスタン・カルデナス作(キューバ)。
    どう見たらよいのか?

  • 「海」高田博厚氏作。作者の故郷、能登七尾の海に足を浸す女性。

    「海」高田博厚氏作。作者の故郷、能登七尾の海に足を浸す女性。

  • 「将軍の孫」1918年、北村西望氏作。<br />長崎平和公園に建つ巨大な「長崎平和祈念像」を代表作とする北村西望氏34歳の作品。

    「将軍の孫」1918年、北村西望氏作。
    長崎平和公園に建つ巨大な「長崎平和祈念像」を代表作とする北村西望氏34歳の作品。

  • 「断絶」井本 淳氏作。

    「断絶」井本 淳氏作。

  • 「エヴァ」1949年、フランチェスコ・メッシーナ作(イタリア)。<br />エヴァとは、ヘブライ語で「命」を由来とした言葉です。

    「エヴァ」1949年、フランチェスコ・メッシーナ作(イタリア)。
    エヴァとは、ヘブライ語で「命」を由来とした言葉です。

  • 「パヴィリオン彫刻」1969年、マックス・ビル作(スイス)。<br />12個の花崗岩が単純な立体の構造に沿って積まれている作品。

    「パヴィリオン彫刻」1969年、マックス・ビル作(スイス)。
    12個の花崗岩が単純な立体の構造に沿って積まれている作品。

  • 「若い女」1971年、佐藤忠良氏作。<br />それにしても裸婦像が多いこと。

    「若い女」1971年、佐藤忠良氏作。
    それにしても裸婦像が多いこと。

  • 「星の庭」。

    「星の庭」。

  • 「ハイ!」1992年、山本信氏作。

    「ハイ!」1992年、山本信氏作。

  • パビリオン 「ネットの森」。<br />589本320トンの集積材を金物を使わずに組み立てています。<br />日本の伝統工法により、数百年の時を越えることが期待されています。

    パビリオン 「ネットの森」。
    589本320トンの集積材を金物を使わずに組み立てています。
    日本の伝統工法により、数百年の時を越えることが期待されています。

  • 「人物」1972年、ジョアン・ミロ作(カタルーニャの画家)。

    「人物」1972年、ジョアン・ミロ作(カタルーニャの画家)。

  • ネットの森、入り口。

    ネットの森、入り口。

  • ネットの森、内部には幾つものネットが吊り下げられています。

    ネットの森、内部には幾つものネットが吊り下げられています。

  • 「山野を歩くヴァン・ゴッホ」1956年、オシップ・ザツキン作(ロシアーフランス)。

    「山野を歩くヴァン・ゴッホ」1956年、オシップ・ザツキン作(ロシアーフランス)。

  • 「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

    「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

  • 「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

    「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

  • 「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

    「山野を歩くヴァン・ゴッホ」。

  • ピカソ館へ向かう道。

    ピカソ館へ向かう道。

  • ピカソ館へ向かう橋。

    ピカソ館へ向かう橋。

  • 「預言者一大」1933年、パブロ・ガリガリョ作(スペイン)。<br />鉄を素材とする彫刻の先駆者、この作品は亡くなる前年に制作されました。

    「預言者一大」1933年、パブロ・ガリガリョ作(スペイン)。
    鉄を素材とする彫刻の先駆者、この作品は亡くなる前年に制作されました。

  • ピカソ館。昭和59年(1984年)の開館より、319点のピカソコレクションを順次公開していますが、展示作品の撮影はできません。<br />従って、すでに忘却の彼方に消え去りました。

    ピカソ館。昭和59年(1984年)の開館より、319点のピカソコレクションを順次公開していますが、展示作品の撮影はできません。
    従って、すでに忘却の彼方に消え去りました。

  • 「歩く花」フェルナン・レジェ作。

    「歩く花」フェルナン・レジェ作。

  • 「うずくまる女 No.4」エミリオ・グレコ作(イタリア)。

    「うずくまる女 No.4」エミリオ・グレコ作(イタリア)。

  • 「平和のためのパイプ」ピーター・ローガン作(イギリス)。<br />壊れた八木宇田アンテナではありませんでした。

    「平和のためのパイプ」ピーター・ローガン作(イギリス)。
    壊れた八木宇田アンテナではありませんでした。

  • 「うつろひ Utsurohi」宮脇愛子氏作。

    「うつろひ Utsurohi」宮脇愛子氏作。

  • 入り口から一番離れた場所にある「カフェ&丸田広場キトキ」で休憩しました。

    入り口から一番離れた場所にある「カフェ&丸田広場キトキ」で休憩しました。

  • やっぱり、箱根。無料の足湯がありました。

    やっぱり、箱根。無料の足湯がありました。

  • 「Hard Boiled Daydream」2018年、金氏徹平氏作。<br />ステンレスと鉄と合成樹脂の作品。

    「Hard Boiled Daydream」2018年、金氏徹平氏作。
    ステンレスと鉄と合成樹脂の作品。

  • 「風の歌 V」1989年、ロバート・マンゴールド作(アメリカ)。<br />48枚の羽根が風を受けて回転するようです。

    「風の歌 V」1989年、ロバート・マンゴールド作(アメリカ)。
    48枚の羽根が風を受けて回転するようです。

  • 「大きな種」ジャン・アルプ作(フランス)。

    「大きな種」ジャン・アルプ作(フランス)。

  • 「幸せをよぶシンフォニー彫刻」の前に置かれた「大きな種」。

    「幸せをよぶシンフォニー彫刻」の前に置かれた「大きな種」。

  • 「足跡(海抜530ー551メートル)」1975年、有田暁子氏作。<br />道路の中央に引かれた点線が作品です。

    「足跡(海抜530ー551メートル)」1975年、有田暁子氏作。
    道路の中央に引かれた点線が作品です。

  • 「幸せをよぶシンフォニー彫刻」は高さ18m、内径は8mの塔です。<br />フランスの芸術家ガブリエル・ロワール氏の作品です。

    「幸せをよぶシンフォニー彫刻」は高さ18m、内径は8mの塔です。
    フランスの芸術家ガブリエル・ロワール氏の作品です。

  • 正面中央の飾りは、「生の歓びを奏でるニンフ」井本 淳氏作。

    正面中央の飾りは、「生の歓びを奏でるニンフ」井本 淳氏作。

  • 円筒形の建物の中央には螺旋階段が設置され、外壁はステンドグラスです。<br />頂上は展望台ですが、天気が悪いので、上がりませんでした。

    円筒形の建物の中央には螺旋階段が設置され、外壁はステンドグラスです。
    頂上は展望台ですが、天気が悪いので、上がりませんでした。

  • ステンドグラスは、厚さ2~3cmの分厚いガラスを槌で手割にした破片で作られています。

    ステンドグラスは、厚さ2~3cmの分厚いガラスを槌で手割にした破片で作られています。

  • この絵には意味があるのか、ないのか?

    この絵には意味があるのか、ないのか?

  • 外からの光を受けて、幻想的に映るようです。この日は、曇り空だったので、幻想的とは言えませんが、十分美しいです。。

    外からの光を受けて、幻想的に映るようです。この日は、曇り空だったので、幻想的とは言えませんが、十分美しいです。。

  • 後方のピンク色した猫のオブジェは「猫の小林さんを探しています!」という企画ものです。趣旨は分かりません。

    後方のピンク色した猫のオブジェは「猫の小林さんを探しています!」という企画ものです。趣旨は分かりません。

  • このあたりは緑陰広場。ヘンリー・ムーア(イギリス)の作品が多数展示されています。<br />「ふたつに分けられた横たわる像:カット」1979~81年。

    このあたりは緑陰広場。ヘンリー・ムーア(イギリス)の作品が多数展示されています。
    「ふたつに分けられた横たわる像:カット」1979~81年。

  • 「ふたつに分けられた横たわる像:ポインツ」1959年、ヘンリー・ムーア作。

    「ふたつに分けられた横たわる像:ポインツ」1959年、ヘンリー・ムーア作。

  • 「ファミリー・グループ」1948‐49年、ヘンリー・ムーア作。<br />この作品には、ムーアが制作した男性像があり、大変珍しいものです。<br />真ん中の子供は、ムーアの娘メアリーを想起させます。

    「ファミリー・グループ」1948‐49年、ヘンリー・ムーア作。
    この作品には、ムーアが制作した男性像があり、大変珍しいものです。
    真ん中の子供は、ムーアの娘メアリーを想起させます。

  • 「ふたつに分けられた横たわる像:No.1」1959年、ヘンリー・ムーア作。<br />分断の象徴みたいで好きになれません。

    「ふたつに分けられた横たわる像:No.1」1959年、ヘンリー・ムーア作。
    分断の象徴みたいで好きになれません。

  • 「母と子:台座」1968-74年、ヘンリー・ムーア作。<br />主題は、聖母子か。

    「母と子:台座」1968-74年、ヘンリー・ムーア作。
    主題は、聖母子か。

  • 「ミス・ブラック・パワー」1968年、ニキ・ド・サン・ファール作(フランス)。ポリエステル樹脂製、高さ5m。

    「ミス・ブラック・パワー」1968年、ニキ・ド・サン・ファール作(フランス)。ポリエステル樹脂製、高さ5m。

  • 「音の世界」1979年、猪熊弦一郎氏作。縦5m、横10mのモザイク画。

    「音の世界」1979年、猪熊弦一郎氏作。縦5m、横10mのモザイク画。

  • 「密着」アントニー・ゴームリー作。鉄製、重量1トン。大地に横たわる像。

    「密着」アントニー・ゴームリー作。鉄製、重量1トン。大地に横たわる像。

  • 「サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂 箱根ヴァージョン」田窪恭治氏作。<br />フランス・ノルマンディー地方の小さな村に16世紀に建てられたサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂がありました。家族とともにノルマンディーへ移住した田窪恭治氏は、10年以上をかけて礼拝堂を再生しました。<br />この作品は、通称・林檎の礼拝堂と呼ばれているサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂の床面の形状を実寸で再現しています。

    「サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂 箱根ヴァージョン」田窪恭治氏作。
    フランス・ノルマンディー地方の小さな村に16世紀に建てられたサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂がありました。家族とともにノルマンディーへ移住した田窪恭治氏は、10年以上をかけて礼拝堂を再生しました。
    この作品は、通称・林檎の礼拝堂と呼ばれているサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂の床面の形状を実寸で再現しています。

  • サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂。説明書の写真より。

    サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂。説明書の写真より。

  • 「神の子」1954年、カール・ミレス作(スウェーデン-アメリカ)。

    「神の子」1954年、カール・ミレス作(スウェーデン-アメリカ)。

  • 「神の子」は、「人とペガサス」から5年後の作品。<br />神の手から逃れることのできない(弱い)人間の叫びにも見えるのですが。

    「神の子」は、「人とペガサス」から5年後の作品。
    神の手から逃れることのできない(弱い)人間の叫びにも見えるのですが。

  • 巨大な目玉焼きのオブジェ、これはベンチです。<br />自由に座って休憩してください。

    巨大な目玉焼きのオブジェ、これはベンチです。
    自由に座って休憩してください。

  • 「偉大なる物語」2004年、ジュリアーノ・ヴァンジ作(イタリア)。25トンもの巨大な大理石を刻んでいます。

    「偉大なる物語」2004年、ジュリアーノ・ヴァンジ作(イタリア)。25トンもの巨大な大理石を刻んでいます。

  • うずくまる男は何を見ているのか?<br />静岡県長泉町には、ヴァンジ彫刻庭園美術館があります。

    うずくまる男は何を見ているのか?
    静岡県長泉町には、ヴァンジ彫刻庭園美術館があります。

  • 「風の刻印」1979年、流 政之氏作。<br />こちらは白花崗岩を使った作品、高さ393cm×幅310cm。開館10周年を記念して制作されました。

    「風の刻印」1979年、流 政之氏作。
    こちらは白花崗岩を使った作品、高さ393cm×幅310cm。開館10周年を記念して制作されました。

  • 「交叉する空間構造」1978年、後藤良二氏作。<br />強化プラスティックと鉄、高さ530cm×幅943cm。

    「交叉する空間構造」1978年、後藤良二氏作。
    強化プラスティックと鉄、高さ530cm×幅943cm。

  • 美ヶ原高原美術館の「ダイアモンド構造」の後に、本作品を制作しました。<br />黒い男性像と赤い女性像が各72体、合計144体の群像が幾何学的に組み合わさっています。

    美ヶ原高原美術館の「ダイアモンド構造」の後に、本作品を制作しました。
    黒い男性像と赤い女性像が各72体、合計144体の群像が幾何学的に組み合わさっています。

  • 「16本の回転する曲がった棒」1969年、伊藤隆道氏作。<br />常に回転しているステンレス棒が人間社会を投影している作品。

    「16本の回転する曲がった棒」1969年、伊藤隆道氏作。
    常に回転しているステンレス棒が人間社会を投影している作品。

  • 「球体をもった球体」1978-80年、アルナルド・ポモドーロ作(イタリア)。<br />直径250cmのブロンズ製球体の裂け目、露呈する内部、それは社会の闇を曝け出すものか?

    「球体をもった球体」1978-80年、アルナルド・ポモドーロ作(イタリア)。
    直径250cmのブロンズ製球体の裂け目、露呈する内部、それは社会の闇を曝け出すものか?

  • 「シュトルム」1980年、マルティン・マッチンスキー(ドイツ)とブリジット・マイヤー=デニングホフ(ドイツ)の作品。<br />高さ400cmのステンレス製の大木。シュトルムとはドイツ語で暴風、騒動、突撃などを意味する言葉。

    「シュトルム」1980年、マルティン・マッチンスキー(ドイツ)とブリジット・マイヤー=デニングホフ(ドイツ)の作品。
    高さ400cmのステンレス製の大木。シュトルムとはドイツ語で暴風、騒動、突撃などを意味する言葉。

  • 「終わりのない対話」1978年、新宮 晋氏作。<br />風に煽られ、向きを変えながら上下に揺れ動く作品のようです。<br />無風で動いていませんでした。

    「終わりのない対話」1978年、新宮 晋氏作。
    風に煽られ、向きを変えながら上下に揺れ動く作品のようです。
    無風で動いていませんでした。

  • 「空間力学No.22」ニコラ・シェフェール作。

    「空間力学No.22」ニコラ・シェフェール作。

  • 「アルボレサンス」1971-80年、ジャン・デュビュッフェ作(フランス)。

    「アルボレサンス」1971-80年、ジャン・デュビュッフェ作(フランス)。

  • 「追憶」2004年、ジュリアーノ・ヴァンジ作(イタリア)。

    「追憶」2004年、ジュリアーノ・ヴァンジ作(イタリア)。

  • 本館ギャラリー。地下通路から入りましたが、室内展示はすべて撮影禁止でした。<br />屋外展示作品はまだまだたくさんあって、とても見切れませんでした。

    本館ギャラリー。地下通路から入りましたが、室内展示はすべて撮影禁止でした。
    屋外展示作品はまだまだたくさんあって、とても見切れませんでした。

  • 駐車場を出たところで、箱根湯本行きの箱根登山鉄道に遭遇しました。

    駐車場を出たところで、箱根湯本行きの箱根登山鉄道に遭遇しました。

  • 足柄SA(下り)で休憩&昼食にしました。<br />次回はお天気の良い日に箱根を訪ねたいと思います。<br />最後までお読みいただきましてありがとうございました。

    足柄SA(下り)で休憩&昼食にしました。
    次回はお天気の良い日に箱根を訪ねたいと思います。
    最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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  • ひでじいさんさん 2023/02/13 10:49:26
    お邪魔します。
    彫刻の森美術館は有名な彫刻家の作品が多いですね。4~5年前に行きましたが展示品が変わった? 見方が違った?? 記憶が飛んだ?? 少し違うものを見させていただきました。小田原に住んでいるので近すぎて...。
    伊豆半島の東海岸にはアミューズメント施設があり、温泉もあり、お土産屋もあり、首都圏から近いからいいですね。帰る土日の東名高速は渋滞で大変になりますが。
    私はもう何十回も伊豆を1泊2日で旅をしましたが、まだまだ知らない所があります。
    3月にいこうかなあ??
    雪の心配がないのでいいですね。梅の花は咲き始めました、桜ももうじき咲きます

    FUKUJIRO

    FUKUJIROさん からの返信 2023/02/16 23:59:06
    Re: お邪魔します。
    ひでじいさんさん、こんばんは。
    伊豆半島は、古い歴史もあれば新しい施設もあり、何度も訪れたくなりますね。
    箱根は比較的新しい施設が多く、来ている客層も異なるように感じました。
    返事が遅くなって誠に恐縮ですが、本日も伊豆に泊まっております。
    韮山の願成就院を参拝しまして、国宝の運慶仏を拝観して来ました。運慶仏は写真撮影禁止なのが残念でしたが、素晴らしい作品でした。せめて写真パネルでも出してくれるとありがたいのですが。
    このところ疲れが溜まっていると感じるので、温泉でゆっくりしたところです。
    旅行記も上げますので、ぜひお読みいただければ幸いです。
    これからもどうぞよろしくお願いします。
    FUKUJIRO拝
  • ひでじいさんさん 2023/02/13 10:49:23
    お邪魔します。
    彫刻の森美術館は有名な彫刻家の作品が多いですね。4~5年前に行きましたが展示品が変わった? 見方が違った?? 記憶が飛んだ?? 少し違うものを見させていただきました。小田原に住んでいるので近すぎて...。
    伊豆半島の東海岸にはアミューズメント施設があり、温泉もあり、お土産屋もあり、首都圏から近いからいいですね。帰る土日の東名高速は渋滞で大変になりますが。
    私はもう何十回も伊豆を1泊2日で旅をしましたが、まだまだ知らない所があります。
    3月にいこうかなあ??
    雪の心配がないのでいいですね。梅の花は咲き始めました、桜ももうじき咲きます

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