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イタリア鉄道に乗って最初に下りた駅はヴェルナッツア。<br />古い教会がある小さな村だった。駅から下り坂の大通り(ローマ通り)を下って行くとすぐに港に着いた。この村のメンストリートはこの通りだけらしく、列車から降りた観光客で通りは大混雑だった。<br />モンテロッソ・アル・マーレからヴェルナッツアは一駅だった為か、海が見る窓際に座ったものの車窓から眺めたであろう景色の記憶が全くない。ヴェルナッツァまでは一駅のため、あっという間に到着したので見る間も無かったのかもしれない。<br /><br />5月17日の旅程<br />ジェノバ→ラ・スペツィアへ<br />遊覧船に乗船してチンクエテッレのモンテロッソ・アル・マーレへ<br />イタリア鉄道でヴェルナッツァ→マナローナ<br />マナローナ→ラ・スペツィア<br />ラ・スペツィア→パルマ(泊)

雨とトラブルにまみれた思い出に残るイタリア旅行 12 ヴェルナッツア

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2019/05/15 - 2019/05/22

92位(同エリア333件中)

ポポポ

ポポポさん

この旅行記のスケジュール

2019/05/15

この旅行記スケジュールを元に

イタリア鉄道に乗って最初に下りた駅はヴェルナッツア。
古い教会がある小さな村だった。駅から下り坂の大通り(ローマ通り)を下って行くとすぐに港に着いた。この村のメンストリートはこの通りだけらしく、列車から降りた観光客で通りは大混雑だった。
モンテロッソ・アル・マーレからヴェルナッツアは一駅だった為か、海が見る窓際に座ったものの車窓から眺めたであろう景色の記憶が全くない。ヴェルナッツァまでは一駅のため、あっという間に到着したので見る間も無かったのかもしれない。

5月17日の旅程
ジェノバ→ラ・スペツィアへ
遊覧船に乗船してチンクエテッレのモンテロッソ・アル・マーレへ
イタリア鉄道でヴェルナッツァ→マナローナ
マナローナ→ラ・スペツィア
ラ・スペツィア→パルマ(泊)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • ヴェルナッツアの駅を下りるとすぐに大通り(ローマ通り)に出る。<br />大通りの左右にはレストランや土産物の店が軒を連ねているが、通りは観光客で大混雑。<br />まだ欧州は旅行シーズンでも無いのに、チンクエテッレの人気には驚かされる。<br />

    ヴェルナッツアの駅を下りるとすぐに大通り(ローマ通り)に出る。
    大通りの左右にはレストランや土産物の店が軒を連ねているが、通りは観光客で大混雑。
    まだ欧州は旅行シーズンでも無いのに、チンクエテッレの人気には驚かされる。

    ヴェルナッツァ 散歩・街歩き

  • ヴェルナッツアのメンストリートは港まで続いていた。<br />写真左に見える塔の下の黒い建物が13世紀建てられたサンタ・マルガリータ・ディ・アンティア教会。

    ヴェルナッツアのメンストリートは港まで続いていた。
    写真左に見える塔の下の黒い建物が13世紀建てられたサンタ・マルガリータ・ディ・アンティア教会。

  • 添乗員の先導で港までやって来た。<br />港の突端から見た景色がヴェルナッツアのビューポイントだそうだ。

    添乗員の先導で港までやって来た。
    港の突端から見た景色がヴェルナッツアのビューポイントだそうだ。

    ヴェルナッツァ 散歩・街歩き

  • 港の端までさらに歩いて行く。<br />この辺り間で来ると手漕ぎボートが何艘が係留されていた。<br />写真ではこの辺りには多数のボートが繋がれているのだが、今日は海に出ているのか、ボートの数は少なかった。

    港の端までさらに歩いて行く。
    この辺り間で来ると手漕ぎボートが何艘が係留されていた。
    写真ではこの辺りには多数のボートが繋がれているのだが、今日は海に出ているのか、ボートの数は少なかった。

  • 港の桟橋の突端までやって来た。<br />ここから眺めるヴェルナッツアの景色が美しいそうだ。<br />ヴェルナッツアはチンクエテッレの村の中でも一番景色が美しい事で観光客に人気の村だそうだ。<br />村の外れの丘の中腹から写した写真がチンクエテッレの代表的な景色として有名だ。自由時間があればその丘まで上がってみたいが、まだ添乗員からは自由時間が告げられない。

    港の桟橋の突端までやって来た。
    ここから眺めるヴェルナッツアの景色が美しいそうだ。
    ヴェルナッツアはチンクエテッレの村の中でも一番景色が美しい事で観光客に人気の村だそうだ。
    村の外れの丘の中腹から写した写真がチンクエテッレの代表的な景色として有名だ。自由時間があればその丘まで上がってみたいが、まだ添乗員からは自由時間が告げられない。

    ヴェルナッツァ 散歩・街歩き

  • 海岸ぞいにイタリア鉄道の列車が走る。

    海岸ぞいにイタリア鉄道の列車が走る。

  • ヴェルナッツア村に来るには遊覧船か鉄道が一般的だが直接ボート(チャーターボート)でやって来る観光客もいる。<br />ボートだと直接港の奥に接岸できるので便利でもある。<br />背後の岩壁に刻まれた地層の屈曲や断層は太古の昔、激しい造山運動があったことを想像させてくれる。

    ヴェルナッツア村に来るには遊覧船か鉄道が一般的だが直接ボート(チャーターボート)でやって来る観光客もいる。
    ボートだと直接港の奥に接岸できるので便利でもある。
    背後の岩壁に刻まれた地層の屈曲や断層は太古の昔、激しい造山運動があったことを想像させてくれる。

  • チャーターボートに乗船した観光客が沖から次々とやって来る。

    チャーターボートに乗船した観光客が沖から次々とやって来る。

  • ヴェルナッツア港は断崖が波に削られて窪んだところにあった。

    ヴェルナッツア港は断崖が波に削られて窪んだところにあった。

  • チャーターボートで来る観光客。

    チャーターボートで来る観光客。

  • 村の波止場にはテラス席が設けられていて、周囲は観光客で一杯だった。<br />この日は5月とはいへ冷たい海風が吹くので防寒着や上着を着ている観光客が多かったが、なかには半袖姿の観光客もいた。

    村の波止場にはテラス席が設けられていて、周囲は観光客で一杯だった。
    この日は5月とはいへ冷たい海風が吹くので防寒着や上着を着ている観光客が多かったが、なかには半袖姿の観光客もいた。

    ヴェルナッツァ 散歩・街歩き

  • 港の側にあるサンタ・マルゲリータ・ディ・アントティア教会。<br />13世紀の教会である。13世紀の建築様式はゴシック様式だが、この教会はゴシック様式というよりはロマネスク様式のようだった。

    港の側にあるサンタ・マルゲリータ・ディ・アントティア教会。
    13世紀の教会である。13世紀の建築様式はゴシック様式だが、この教会はゴシック様式というよりはロマネスク様式のようだった。

  • 内部の主祭壇はとても質素でシンプル。祭壇画も彫像も何も無い。確かに天井は高いがゴシック建築につきものの尖塔はない。主祭壇には祭壇画やキリスト像などの彫像があるはずだがこれも無い。ロマネスク様式の教会と言ったほうがいいだろうと思う。<br />祭壇の手前左側にあるマリア像は明らかに後世の時代に作られた物。

    内部の主祭壇はとても質素でシンプル。祭壇画も彫像も何も無い。確かに天井は高いがゴシック建築につきものの尖塔はない。主祭壇には祭壇画やキリスト像などの彫像があるはずだがこれも無い。ロマネスク様式の教会と言ったほうがいいだろうと思う。
    祭壇の手前左側にあるマリア像は明らかに後世の時代に作られた物。

  • 教会の内部は薄暗かった。<br />祭壇の天上は暗くて判別がしにくかった。

    教会の内部は薄暗かった。
    祭壇の天上は暗くて判別がしにくかった。

  • 主祭壇のアップ。

    主祭壇のアップ。

  • 教会の左右の壁を飾るのはステンドグラスでは無く木彫りの壁掛け。<br />キリストの生涯の有名な場面を木彫りにして掛けられていた。<br />この壁掛けはローマの総督ピラトがイエスに処刑を告げる場面だが、この他に多くに有名な場面が木彫りの壁掛けとして掲げてあった。木彫りの壁掛けは古い物ではなさそうだったが、文字が読めない庶民の信者にイエスの教えを説くときに絵やこのような木彫りの彫刻などを使用したという。<br />私はそのうち6枚の写真をここで写した。山上の垂訓や最後の晩餐、十字架を背負って坂道を行くイエス、額の汗を拭くようにヴェールを差し出す聖女ベロニカ、磔刑のイエス、イエスの降架、復活などの場面を写したが、ここで不思議なことが起こった。<br />写したはずの写真がこの1枚以外は写っていないのだ。6枚写した後にもう少し写すかどうかしばし思案し、その時に写した写真の写り具合を確認したのだ。<br />その時は確かに写真は写っていたのだ。<br />コンパクトデジカメでは不具合が生じる事があるのでここでは一眼レフカメラを使用した。<br />ノーフラッシュで撮影するには一眼レフカメラの方が写しやすいからだ。<br />写真の消滅に気付いたのは帰国してからだった。旅行記の作成の為写真をPCに取り込もうとした時だった。<br />写したはずの写真が消えていた。しかも残った写真は連番通りで、写真の欠番は無かったのだ。<br />摩訶不思議。カトリック教会では不思議な体験をしたことが数回あるが、写したはずの写真が消えたのは初めてだった。<br />私には写したはずの木彫りの像が人目に触れたく無いと自ら姿を消したとしか思えてならないのだ。<br />こんな不思議な体験は初めてだった。この教会は奇跡が起きて巡礼者が集まるような教会ではなく普通の教会である。今でも私は不思議でならない。

    教会の左右の壁を飾るのはステンドグラスでは無く木彫りの壁掛け。
    キリストの生涯の有名な場面を木彫りにして掛けられていた。
    この壁掛けはローマの総督ピラトがイエスに処刑を告げる場面だが、この他に多くに有名な場面が木彫りの壁掛けとして掲げてあった。木彫りの壁掛けは古い物ではなさそうだったが、文字が読めない庶民の信者にイエスの教えを説くときに絵やこのような木彫りの彫刻などを使用したという。
    私はそのうち6枚の写真をここで写した。山上の垂訓や最後の晩餐、十字架を背負って坂道を行くイエス、額の汗を拭くようにヴェールを差し出す聖女ベロニカ、磔刑のイエス、イエスの降架、復活などの場面を写したが、ここで不思議なことが起こった。
    写したはずの写真がこの1枚以外は写っていないのだ。6枚写した後にもう少し写すかどうかしばし思案し、その時に写した写真の写り具合を確認したのだ。
    その時は確かに写真は写っていたのだ。
    コンパクトデジカメでは不具合が生じる事があるのでここでは一眼レフカメラを使用した。
    ノーフラッシュで撮影するには一眼レフカメラの方が写しやすいからだ。
    写真の消滅に気付いたのは帰国してからだった。旅行記の作成の為写真をPCに取り込もうとした時だった。
    写したはずの写真が消えていた。しかも残った写真は連番通りで、写真の欠番は無かったのだ。
    摩訶不思議。カトリック教会では不思議な体験をしたことが数回あるが、写したはずの写真が消えたのは初めてだった。
    私には写したはずの木彫りの像が人目に触れたく無いと自ら姿を消したとしか思えてならないのだ。
    こんな不思議な体験は初めてだった。この教会は奇跡が起きて巡礼者が集まるような教会ではなく普通の教会である。今でも私は不思議でならない。

  • 教会の後ろにあったパイプオルガン。<br />薄暗い印象だけが記憶に残っている。

    教会の後ろにあったパイプオルガン。
    薄暗い印象だけが記憶に残っている。

  • マルコーニ広場。<br />港沿いにテラスが設けられていて観光客が一杯。初夏の日差しを受けて温かそうだ。<br />結局自由時間が少ないため丘の上からの景色は見ることができなかった。<br />この村の観光施設は教会の他には無いらしい。この村のカラフルな景色そのものが観光資源のようだ。<br />次はマラローナ村の観光である。もと来た道を戻りヴェルナッツア駅に向かった。

    マルコーニ広場。
    港沿いにテラスが設けられていて観光客が一杯。初夏の日差しを受けて温かそうだ。
    結局自由時間が少ないため丘の上からの景色は見ることができなかった。
    この村の観光施設は教会の他には無いらしい。この村のカラフルな景色そのものが観光資源のようだ。
    次はマラローナ村の観光である。もと来た道を戻りヴェルナッツア駅に向かった。

    ヴェルナッツァ 散歩・街歩き

  • イタリア鉄道ヴェルナッツア駅の駅舎。

    イタリア鉄道ヴェルナッツア駅の駅舎。

  • 海岸沿いの岩盤をくり抜いて線路を敷設しているのでこの辺りはトンネルが多い。<br />次の列車でマラリーナに移動するが駅のホームは観光客で溢れていた。<br />次はマラノーラの観光です。<br />訪問下さりありがとうございました。

    海岸沿いの岩盤をくり抜いて線路を敷設しているのでこの辺りはトンネルが多い。
    次の列車でマラリーナに移動するが駅のホームは観光客で溢れていた。
    次はマラノーラの観光です。
    訪問下さりありがとうございました。

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