2025/03/18 - 2025/03/18
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kaolinシニアさん
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2025年3月10日から3月21日までイタリアをほぼ1周した旅の記録です。
3月10日 自宅から新幹線で品川、品川から京急本線で羽田空港
3月11日 羽田空港1時06分発ANAでミラノマルペンサ空港、ミラノマルペンサ空港からバスでミラノセントラル駅
ミラノセントラル駅からフレッチャロッサでヴェネツィア・サンタ・ルチア駅 ヴェネツィア2泊
3月13日 ヴェネツィア テッセラ空港 (一般的にマルコ・ポーロ国際空港)からバーリ空港 バーリ3泊
3月16日 バーリセントラル駅からフレッチャロッサでローマテルミニ駅 ローマ1泊
3月17日 ローマ テルミニ駅からフレッチャロッサでフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅 フィレンツェ1泊
3月18日 フィレンツェサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からレジョナーレ でフィレンツェCampo DI Marte駅へ、乗りかえフレッチャアルジェントでラ・スピリッアセントラル駅 ラ・スピリッア1泊
3月19日 ラ・スピリッアセントラル駅からインターシティでミラノセントラル駅 ミラノ1泊
3月20日 ミラノマルペンサ空港10時30分発ANAで羽田空港
3月21日 羽田空港7時30分着 羽田空港第2ターミナル駅から京急本線で品川駅、品川駅から新幹線で自宅へ
ここでのVlogはチンクエ・テッレの観光Vlogです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日はこの旅行で一番の楽しみにしていた、チンクエ・テッレ観光です。
チンクエ・テッレとはジェノバから南下したリグーリア海沿岸に並ぶ Riomaggiore(リオマッジョーレ)、Manarola(マナローラ)、Corniglia(コルニリア)、Vernazza(ヴェルナッツァ)、Monterosso al Mare(モンテロッソ・アル・マーレ)の5つの村の総称です。
チンクエ テッレ(Cinque Terre)は5つの土地を意味する言葉。急な斜面や限られた平地に村が築かれて独特の文化を生んだことなどから、1997年に世界遺産に登録されました。
現在では人気の観光地になりました。
フィレンツェなど東側からのチンクエ・テッレの入り口が、ラ・スペツィア中央駅です。
トレ二タニアのサイトでフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からラ・スペツィア中央駅行きを検索しても直通の便が見つからなくて、途中で乗り換えしていくことになりました。まず、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からローカル線で行くフィレンツェ Campo Di Martetという駅です。ここで乗り換えます。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅を7時34分に出発して5分でこの駅に着きました。
この駅の電光掲示板は小さく、どのホームになるのか直前までわからないので、ドキドキしながら電光掲示板を見らめっこし、掲示されたら急いでホームを目指して、この駅を7時54分発の列車に乗り換えました。
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途中で停車した駅です。
ここは有名なピサの斜塔の最寄り駅のピサ・セントラル駅です。本当はここを先に観光してからチンクエ・テッレ観光をしたかったのですが、欲張りな計画をすると一番の目的が十分に楽しめなくなるので、あきらめました。 -
9時53分にチンクエ・テッレ観光の拠点のラ・スペツィア中央駅に着きました。
皆さんはチンクエ・テッレをご存じでしたか?私は今回の旅行の計画をするまで知りませんでした。ガイドブックにもあまり紹介されていないので、ユーチューブで紹介されていたのを見て、ここに行きたい!と旅行の計画にいれました。
今回のチンクエ・テッレの観光をするための村の情報を得るのに参考になったのが、イタリアエクスプレスのサイトで、「極上!チンクエテッレ」が非常に役に立ちました。ここで各村のビューポイントを事前に情報を得ておいて、地図を印刷して持ってきました。 -
ラ・スペツィア中央駅のホームです。
少し先にインフォメーションの印が見えます。ここでチンクエ・テッレ・トレインカードを購入します。 -
オフシーズンでも観光客は沢山おられるようです。長い行列ができていました。30分位並んでチンクエ・テッレ・トレインカードを購入しました。ここで簡単な地図とチンクエテッレエクスプレスの時刻表がもらえました。
チンクエ・テッレ・トレインカードを入手できたので、荷物をホテルに預けに向かい、早々に観光に繰り出します。 -
このチンクエ・テッレ・トレインカードは19.5ユーロです。
チンクエテッレエクスプレスに乗るために、1回ごとにチケットを購入すると5から10ユーロもするので、乗り放題でとてもお得なチケットです。また、有料トイレも無料になります。
チンクエテッレエクスプレスとは3月中旬から11月初旬までの観光シーズンに、ラ・スペッツィアからレヴァントまでの間のチンクエテッレの各村を停車する列車の名前です。
この季節は船での観光はできませんが、夏になると船で村から村への観光も可能になります。 -
5つの村をどこから観光するかは自由ですので、私はまず一番遠いモンテロッソから観光を開始することにしました。
モンテロッソは5つの村の中で1地番ジェノバ寄りの町となります。 -
ここがモンテロッソ駅の出口です。
出口のすぐ隣はフィリッタ屋さんで揚げ物の美味しそうなにおいがしていました。 -
今はまだ3月ですので、さすがに泳いでいる人は見かけませんし、海岸に人の姿すら見かけませんでした。
夏場にはこのビーチにパラソルがいっぱい並び、人で埋め尽くされているでしょうね。 -
モンテロッソは海水浴場という感じの町です。
チンクエ・テッレの中で唯一の海水浴場がある村です。
東にビューポイントがあるらしいので、まずは、駅から東に歩いて行きます。 -
東側のトンネルを通ると村にいけますが、トンネルに入らずに海岸沿いのアウローラ塔のある見晴台に登り、聖フランシスコ像があるビューポイントではこんな絶景が見られます。
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そこから西側を見るとモンテロッソの駅の周辺の町が見えます。
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こちらはモンテロッソの村です。
でも、向こうの村までは行きませんでした。 -
見晴らし台を降りたら、帰りはこのトンネルを通って帰ります。
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私にはモンテロッソはあまり魅力を感じる村ではありませんでした。
夏に海水浴をしてバカンスを楽しむには良いかもしれませんね。 -
次に訪れたのがヴェルナッツァです。
チンクエ・テッレの5つの村の中で最も人気があり、チンクエ・テッレを代表する美しい街です。
ここはヴェルナッツァ駅の出口ですが、駅のホームはほとんどトンネルの中にあります。 -
駅の出口をまっすぐお土産屋さんなどの店舗のにぎやかな道を通り過ぎると、この港に着きます。
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港の先まで行って振り返ると、このような景色が目に入ります。
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素敵な眺めです。
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手前に立っている塔はサンタマルゲリータ・ディ・アンティオキア教会です。
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中も覗いてみました。
周囲の山から切り出した石を積み上げたシックな作りですね。 -
駅の方に戻っていく途中に、モンテロッソ方面のビューポイントに行く細い道を見つけました。
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反対側がコルリニア方面のビューポイントに行く入り口です。
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モンテロッソ方面のビューポイントに行く細い道を上がっていきます。
素敵な路地ですね! -
かなり上まで上がってきました。
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この道をずーっと歩いて行けば、モンテロッソの町に行けます。
先ほどはこの岬の先にいました。 -
ここから山の方を見ると、段々の石垣にぶどうの木がみえます。やせた土地なのでぶどうの収穫は少ないようですが、味が濃縮されて美味しいワインが出来上がるようです。なので、とても人気があるワインの様です。
でも、アルコールは一切飲めない私はワインの味はわかりませんが?(^ω^)・・・ -
そろそろお腹もすいたので、帰り道の途中のフォカッチャ屋さんで切り分けフォカッチャを購入しました。
チーズとベーコンのフォカッチャは美味しかったです。この1切れで3.5ユーロでした。 -
次に訪れた村はコル二リアです。
この村は人気がなく、時間がなければ飛ばしても良いともいわれていますが、私はとても気に入りました。
村に行くには、徒歩とバスの2択です。
もちろんバスですよね。バスは上の村と往復して観光客を輸送していますが、小さいバスなので、すぐに満員になってしまいます。なので、急な坂を歩いている観光客もいます。バスはチンクエテッレカードを所持していれば、無料で利用できます -
コル二リア村のバス停のすぐ上にあるサンピエトロ教会です。
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こじんまりとしていますが、美しい教会です。
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バス停の近くの広場から見たコロニアルの村の様子です。
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バス停の近くの細い道を進んで行くと
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両小脇にこじんまりとした土産物の店や飲食店がポチポチあります。
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果物の陳列も素敵です。
クレープやジェラートのお店? -
かわいい土産物店。
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遠くにアーチが見えてきました。
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このアーチの先は海です。
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展望場所につきました。
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村を振り返ってみると、先ほどの教会が見えます。
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遠くの山の上にも村があるようです。
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反対方向は遠くにマナローラの村が見えます。
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こじんまりとした村の作りや景色が気に入りました。
ここはレストラン?バス停のすぐ近くにありました。 -
バスに乗って駅まで行きます。すでに多くの人が待っています。
帰りも超満員でした。 -
ロータリーを回ってコル二リア駅に帰ります。
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この列車がチンクエテッレエクスプレスです。
列車の窓に自転車の表示がありますね。ここは自転車を列車に乗せて置く場所が有るところです。
列車は鈍行でも近代的です。 -
次に向かったのはリオマッジョーレの村です。マナローラをとばして次のリオマッジョーレに向かったのは、リオマッジョーレの村の観光後に、海岸沿いの愛の小道のトレイルを歩いてマナローラに向かう予定にしたからです。
ここがリオマッジョーレの駅です。 -
村の方に向かっていくとトンネルがあります。
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ここにエレベーターがあります。このエレベーターは有料だそうですが、上の村のビューポイントに行くには楽ちんです。なので、これに乗って上まで行きたいですが、どうしたら乗れるか分かりません。ボタンを押してもドアは開きません。
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残念ですがそのままトンネルを通っていきます。
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トンネルを抜けて右手の港の方に歩いて行くと小さな船着き場に着きます。
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もう少し先まで行き振り返ると、こんな風景が目に入ってきます。
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ここぞチンクエ・テッレだ!という風景ですね。
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カラフルな建物は漁業で生計を立てていた漁師さんが港に帰ってきた時に、家が分かりやすいように色を付けたようです。なんだかヴェネチアのブラーノ島の様ですね。
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この狭い土地に同じような建物が所狭しと立っているので、カラフルな色はよく考えられましたね。
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カヤックも今は出番がありません。
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海を見下ろしながら歩ける散歩ルートを上の村の方に登ってきました。
先ほどのエレベーターはこの先の高台に降りれるようです。 -
下にリオマッジョーレの駅が見えます。
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遠くに見えるあの海岸沿いのトレイルが愛の小道の様です。
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かなり上まで上がってきました。ここがサン・ジョヴァンニ・バッティス教会です。
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今度は村の中心街を通って下っていきます。
途中に救急車が止まっていましたが、急な坂の駐車場ですので、車がかなり斜めになっていますね。 -
村のメインストリートは意外と近代的な建築ですね。
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傾斜はきついです。
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トンネルの入り口にモザイクの壁画がはめ込まれていました。模様も掲示方法もよくわからない形ですが、きっと何かを表しているのでは?
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リオマッジョーレ駅まで戻ってきました。
ここから駅の右手の方向に行くと、愛の小道のトレイルの入り口方面に行けます。 -
トレイルの入り口にはチケットを購入する場所があります。
愛の小道のトレイルを利用するには別料金がかかります。
チンクエテッレ・トレインカードを提示すると10ユーロでトレイルを通ることが出来ます。
カードの下の用紙は10ユーロのチケットと注意事項の用紙かな?
この愛の小道は再開通されたばかりで、季節外れでもあり、観光客が少なく予約なしでもチケットは購入できましたが、ハイシーズンには予約をされていかないと入場できないかもしれませんので注意してくださいね。 -
この愛の小道のトレイルはリオマッジョーレからしか入場できません。マナローラからは入場できませんので、それも注意が必要です。
でも、ここを歩いて行く途中でマナローラ方面から犬を連れて散歩している人が歩いて来るのを見かけたので、地元の人はいいのかな? -
こんな掲示がされていたので、写真を撮りましたが、調べてみると女性の権利を守る?
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断崖絶壁によくこんなトレイルを作ったものだと感心します。
道は平坦で足場の悪いところは全然ありません。
景色は最高ですね。 -
2012年9月愛の小道のトレイルは地滑りのため閉鎖され、12年間もの間、修復作業のために閉鎖されていましたが、2025年2月15日からチンクエテッレ愛の小道が再開通されました。
その作業の様子が掲示されていました。 -
このようにしっかりとしたトンネルもあります。
これを作るのも断崖絶壁の岩場では大変な作業ですよね。 -
もうすぐマナローラの出口です。
ここまでの道のりは20分くらいでした。もちろん途中で休憩したり、写真を何枚も撮影したりすれば、それなりの時間がかかりますが。 -
出口から矢印のマナローラ方面に向かいます。
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駅前を通り過ぎて、このトンネルを抜けていきます。
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ここがマナローラのお土産屋さんやレストランが沢山あるメインストリートです。
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右手の海沿いの遊歩道をビューポイントに向け歩いて行き、振り返るとこの景色です。
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ここも、これぞチンクエ・テッレという景色ですね。2回目かな?
小さな村ですがカラフルな建物がぎっしりと立っています。 -
遊歩道を歩き一番高いところまで来ました。
本当にここに来てよかったと思わせてくれる景色です。これで、チンクエ・テッレが見納めとなるので、しっかりと目に焼き付けていきますね。 -
マナローラからラ・スペツィア中央駅まで戻ってきました。
ここが本日の宿泊するホテルです。こじんまりとして可愛い建物です。駅から2分位で着くことができ、立地も抜群です。チェックイン時間は19時30分までとなっていて、夜間は担当者は不在になるので注意が必要です。部屋はシングルで予約していましたが、ダブルルームにアップグレードしてくれました。今までのホテルの中で一番こじんまりとした部屋でした。残念ながら部屋の写真を撮影するのを忘れていました。 -
まだ、明るいのでピサの観光に行けないわけではありませんが、明日は早朝からミラノに移動するので、本日はもう十分観光を楽しませてもらったのでゆっくりとします。
ホテルの方に美味しいパスタの店を教えてもらい、ラ・スペツィアの町の散策に出かけました。
ラ・スペツィアの町もヨーロッパの素敵な街並みと同じように素敵な町です。 -
港に行くメイン通りを歩いて行くと、坂の下を利用したミュージアムがありました。
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ラ・スペツィアの港につきました。
港の先端に近いところではレストランなどがあり、素敵なところでした。 -
ヨットや漁船が停泊していて、夏になるとここからマリンスポーツのツアーもあるらしいです。
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ホテルの近くのお勧めされたレストランにやってきました。
ここのシェフの人が日本が好きで、特に東京が好きで旅行に行ったときの写真を見せてくれました。 -
このパイはシェフがプレゼントしてくれたパイです。
ピンクのパンにクリームと緑のなんかな?美味しかったです。
瓶の飲み物はこれもお勧めされたレモンサイダーみたいな飲み物で、飲みやすかったですよ。 -
ジェノベーゼパスタが届きました。
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短いパスタにジェノベーゼがしっかりと絡まり、チーズと相まってとてもおいしかったです。
この後、ホテルに帰り、早めに就寝しました。
明日はいよいよ最終日です。
イタリアではストライキが多いと聞いていましたが、明日はトレニタリアのストライキの予定がされています。
今回の旅行の心配事の1つがこのストライキでした。
明日はいよいよ最終の観光日です。
朝早くの列車でミラノまで行きます。
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