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 第3区は、愛知川をスタートし、柏原までのコースとなります。<br /> 先々週の寒波で降った雪が道脇にうず高く積まれている近江鉄道愛知川駅を出て、豊郷の集落に入り石畑の一里塚を通過し、復元された松並木と旅人の像を横目に真っ直ぐで高低差もない快適な中山道を抜けていきます。法士の一里塚、高宮宿、原の一里塚、鳥居本宿を通過すると、中山道駅伝初めての未舗装道路に入り、摺針峠越えです。しばらくは走っていましたが、だんだん坂が急になり道も細くなり階段も現れたので、走るのを断念して早歩きで進みます。<br /> 再び舗装道に入り、峠の頂上、望湖堂で小休止した後、磨針一里塚、番場宿、久禮一里塚、醒井宿、一色、柏原の各一里塚を通過して本日のゴールJR柏原駅に到着。<br /> 柏原では駅前の「三丁目キッチン」さんでコーヒーとシフォンケーキをいただき、20分遅れで到着した快速電車に乗って米原に戻り「ゆるり」さんで一杯。生ビール、北島、熱燗をいただきます。その酒のつまみに頼んだ糸よりの煮付け、うまかったです。

中山道駅伝単独走【第3区】28.4km 愛知川→柏原

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2023/02/04 - 2023/02/04

9847位(同エリア10838件中)

旅行記グループ 中山道駅伝単独走

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22

かくちゃんさん

 第3区は、愛知川をスタートし、柏原までのコースとなります。
 先々週の寒波で降った雪が道脇にうず高く積まれている近江鉄道愛知川駅を出て、豊郷の集落に入り石畑の一里塚を通過し、復元された松並木と旅人の像を横目に真っ直ぐで高低差もない快適な中山道を抜けていきます。法士の一里塚、高宮宿、原の一里塚、鳥居本宿を通過すると、中山道駅伝初めての未舗装道路に入り、摺針峠越えです。しばらくは走っていましたが、だんだん坂が急になり道も細くなり階段も現れたので、走るのを断念して早歩きで進みます。
 再び舗装道に入り、峠の頂上、望湖堂で小休止した後、磨針一里塚、番場宿、久禮一里塚、醒井宿、一色、柏原の各一里塚を通過して本日のゴールJR柏原駅に到着。
 柏原では駅前の「三丁目キッチン」さんでコーヒーとシフォンケーキをいただき、20分遅れで到着した快速電車に乗って米原に戻り「ゆるり」さんで一杯。生ビール、北島、熱燗をいただきます。その酒のつまみに頼んだ糸よりの煮付け、うまかったです。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 久々に硬券で電車に乗りました。日付は西暦です。ちょっと違和感はありますが21世紀に入って23年も発券しているというのもすごいことです。

    久々に硬券で電車に乗りました。日付は西暦です。ちょっと違和感はありますが21世紀に入って23年も発券しているというのもすごいことです。

  • 愛知川宿の出口。左側の柱に「ありがとうございました」とあったので、「どういたしまして」とあいさつして中山道を走っていきます。

    愛知川宿の出口。左側の柱に「ありがとうございました」とあったので、「どういたしまして」とあいさつして中山道を走っていきます。

  • 中山道石畑一里塚址の石碑<br />実際に一里塚があった場所は別になりますが碑は豊会館前に建っています。

    中山道石畑一里塚址の石碑
    実際に一里塚があった場所は別になりますが碑は豊会館前に建っています。

  • 中山道 121番目の一里塚 石畑一里塚跡。<br />何の痕跡もありません。

    中山道 121番目の一里塚 石畑一里塚跡。
    何の痕跡もありません。

  • 高宮宿手前、松並木の中にある旅人の像。像には「おいでやす彦根市」と彫られています。旅人の像は、鳥居本宿先にもありますがそこには「またおいでやす」と彫られています。それなりに歩く人がいるのでしょうか。<br />中山道には松並木のほか原市のような杉並木もあります。(https://4travel.jp/travelogue/11864567)

    高宮宿手前、松並木の中にある旅人の像。像には「おいでやす彦根市」と彫られています。旅人の像は、鳥居本宿先にもありますがそこには「またおいでやす」と彫られています。それなりに歩く人がいるのでしょうか。
    中山道には松並木のほか原市のような杉並木もあります。(https://4travel.jp/travelogue/11864567

  • 中山道 120番目の一里塚 法士一里塚址。<br />石碑が折れてしまっています。車でもぶつかったのでしょうか。修復が待たれるところです。

    中山道 120番目の一里塚 法士一里塚址。
    石碑が折れてしまっています。車でもぶつかったのでしょうか。修復が待たれるところです。

  • 中山道 64番目の宿場町 高宮宿。<br />多賀大社への参詣道である多賀道の分岐点でもありました。

    中山道 64番目の宿場町 高宮宿。
    多賀大社への参詣道である多賀道の分岐点でもありました。

  • 中山道 119番目の一里塚 原一里塚があったと思われる場所。<br />三つの石碑がありますが、左の一つは「中山道」、右二つには「はらみち」「五百らかん」と彫られています。手前の道を右に真っ直ぐ進むと「五百らかん」のある天寧寺に、そして、彦根城に着きます。

    中山道 119番目の一里塚 原一里塚があったと思われる場所。
    三つの石碑がありますが、左の一つは「中山道」、右二つには「はらみち」「五百らかん」と彫られています。手前の道を右に真っ直ぐ進むと「五百らかん」のある天寧寺に、そして、彦根城に着きます。

  • 中山道 63番目の宿場町 鳥居本宿。<br />近江鉄道の鳥居本駅到着車内アナウンス「とりいもと」のアクセントは真似が難しいほど独特です。<br />かつては、健胃薬として有名な「赤玉神教丸」戦前まで製造されていたという「雨合羽」皮が厚くて衰退したとされる「鳥居本すいか」が三赤として名物だったそうです。

    中山道 63番目の宿場町 鳥居本宿。
    近江鉄道の鳥居本駅到着車内アナウンス「とりいもと」のアクセントは真似が難しいほど独特です。
    かつては、健胃薬として有名な「赤玉神教丸」戦前まで製造されていたという「雨合羽」皮が厚くて衰退したとされる「鳥居本すいか」が三赤として名物だったそうです。

  • 中山道に入って初めての未舗装道。ここから摺針峠越えが始まります。

    中山道に入って初めての未舗装道。ここから摺針峠越えが始まります。

  • 舗装道路を渡って、階段が整備されている旧道を早歩きで進みます。

    舗装道路を渡って、階段が整備されている旧道を早歩きで進みます。

  • 神明宮の鳥居と望湖堂があった場所に建つ家屋。望湖堂は平成初期まであったそうですが不幸にも火災で焼失したとのこと。幕末の和宮降嫁の際もここに立ち寄ったとされ、あまりの繁盛ぶりに鳥居本宿と番場宿の本陣が連署で奉行に対し、本陣まがいの営業は慎むよう訴えたこともあったそうです。

    神明宮の鳥居と望湖堂があった場所に建つ家屋。望湖堂は平成初期まであったそうですが不幸にも火災で焼失したとのこと。幕末の和宮降嫁の際もここに立ち寄ったとされ、あまりの繁盛ぶりに鳥居本宿と番場宿の本陣が連署で奉行に対し、本陣まがいの営業は慎むよう訴えたこともあったそうです。

  • 望湖堂の跡地から見た琵琶湖。曇りの天気だったため、湖面と空の境界線が分かりづらく絶景とは言い難かったのが残念。

    望湖堂の跡地から見た琵琶湖。曇りの天気だったため、湖面と空の境界線が分かりづらく絶景とは言い難かったのが残念。

  • 中山道 118番目の一里塚 磨針(すりはり)一里塚址。<br />右奥の農地がかつての一里塚だったのでしょうか。<br />一人の若い僧がこの地で、白髪の老婆が一本きりの大切な針を折ってしまったと石で斧を磨いて針にする姿を目にします。これを見て自分の修行の未熟さを恥じ、修行に励むきっかけを掴んだこの若き僧が、後の弘法大師だったとされています。

    中山道 118番目の一里塚 磨針(すりはり)一里塚址。
    右奥の農地がかつての一里塚だったのでしょうか。
    一人の若い僧がこの地で、白髪の老婆が一本きりの大切な針を折ってしまったと石で斧を磨いて針にする姿を目にします。これを見て自分の修行の未熟さを恥じ、修行に励むきっかけを掴んだこの若き僧が、後の弘法大師だったとされています。

  • 中山道 62番目の宿場町 番場宿。<br />摺針峠から下る道から見る雪を戴いた伊吹山は圧巻です。<br />また、宿場町ですれ違う人たち、5~6人とすれ違いましたが、その半分の3人が大人、子供と関係なく「こんにちは」と声を掛けてくれました。こちらも元気に「こんにちは」と返しましたが、何か清々しい気分になりました。小さいですが気持ちの良い宿場町です。

    中山道 62番目の宿場町 番場宿。
    摺針峠から下る道から見る雪を戴いた伊吹山は圧巻です。
    また、宿場町ですれ違う人たち、5~6人とすれ違いましたが、その半分の3人が大人、子供と関係なく「こんにちは」と声を掛けてくれました。こちらも元気に「こんにちは」と返しましたが、何か清々しい気分になりました。小さいですが気持ちの良い宿場町です。

  • 中山道 117番目の一里塚 久禮一里塚址。<br />古くから整備されているようですが、古いがゆえに案内板の文字が消えかかっていて半分読めないのが残念。

    中山道 117番目の一里塚 久禮一里塚址。
    古くから整備されているようですが、古いがゆえに案内板の文字が消えかかっていて半分読めないのが残念。

  • 中山道 61番目の宿場町 醒井(さめがい)宿。<br />古い町並みが観光にも適するよううまく整備されていますが、交通の便がちょっと悪いかな。

    中山道 61番目の宿場町 醒井(さめがい)宿。
    古い町並みが観光にも適するよううまく整備されていますが、交通の便がちょっと悪いかな。

  • 中山道 116番目の一里塚 一色一里塚址。<br />石碑の奥には名神高速道路が走っていることもあって、一里塚の雰囲気は全く感じられません。

    中山道 116番目の一里塚 一色一里塚址。
    石碑の奥には名神高速道路が走っていることもあって、一里塚の雰囲気は全く感じられません。

  • 小川関跡の手前にある中山道の未舗装道。戦時中は食糧増産のため開墾され一面が畑だったそうですが、全くその面影を感じられません。一見、江戸時代から続く山道のようです。

    小川関跡の手前にある中山道の未舗装道。戦時中は食糧増産のため開墾され一面が畑だったそうですが、全くその面影を感じられません。一見、江戸時代から続く山道のようです。

  • 中山道 115番目の一里塚 柏原一里塚跡。<br />手前に石碑が見えますが、奥には復元された一里塚に榎と思われる木が植えられています。

    中山道 115番目の一里塚 柏原一里塚跡。
    手前に石碑が見えますが、奥には復元された一里塚に榎と思われる木が植えられています。

  • 中山道 60番目の宿場町 柏原宿。<br />比較的古い町並みが残っています。

    中山道 60番目の宿場町 柏原宿。
    比較的古い町並みが残っています。

  • 本日のゴール、JR柏原駅。奥には雪を戴いた伊吹山がそびえています。

    本日のゴール、JR柏原駅。奥には雪を戴いた伊吹山がそびえています。

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