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太田市の「常楽寺」へ、彼岸花を見に行きました。前回(9月13日)は、花芽が出揃って少し咲き始め、でしたが、丁度一週間後のこの日は、境内全体が満開で赤い花に覆われていました。<br /><br />台風14号が通過した後で、倒れている花もありましたが、思っていた以上に綺麗に咲き続けていました。白い彼岸花は、早く咲いて早く枯れると思っていましたが、この日は”白”も綺麗に咲き続けていて、赤白ともに十分に楽しむことができました。

「常楽寺」の彼岸花_2022(5)_境内全体に赤い花が咲き揃っています(群馬県・太田市)

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2022/09/20 - 2022/09/20

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」へ、彼岸花を見に行きました。前回(9月13日)は、花芽が出揃って少し咲き始め、でしたが、丁度一週間後のこの日は、境内全体が満開で赤い花に覆われていました。

台風14号が通過した後で、倒れている花もありましたが、思っていた以上に綺麗に咲き続けていました。白い彼岸花は、早く咲いて早く枯れると思っていましたが、この日は”白”も綺麗に咲き続けていて、赤白ともに十分に楽しむことができました。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市の「常楽寺」に、やってきました。参道に咲き並んだ真っ赤な彼岸花が、早速のお出迎えです。<br /><br />隣の田んぼの緑と、塀の白と、そして真っ赤な彼岸花が、いい組み合わせです。空が青ければ、もっと映えるのですが、これでも十分綺麗です。

    太田市の「常楽寺」に、やってきました。参道に咲き並んだ真っ赤な彼岸花が、早速のお出迎えです。

    隣の田んぼの緑と、塀の白と、そして真っ赤な彼岸花が、いい組み合わせです。空が青ければ、もっと映えるのですが、これでも十分綺麗です。

  • 台風14号の雨と風で、だいぶ倒れてますが、花は十分に綺麗です。

    イチオシ

    台風14号の雨と風で、だいぶ倒れてますが、花は十分に綺麗です。

  • 参道の右側は生け垣で、その下にも彼岸花が咲いています。

    イチオシ

    参道の右側は生け垣で、その下にも彼岸花が咲いています。

  • 右側(生け垣の下)よりも、こちら(左側)のほうが、開花は進んでいるようです。

    イチオシ

    右側(生け垣の下)よりも、こちら(左側)のほうが、開花は進んでいるようです。

  • よく見ると、開き過ぎの花や、色が褪せ始めた花があります。

    よく見ると、開き過ぎの花や、色が褪せ始めた花があります。

  • 右側の花の方が、より元気の良さを感じます。

    右側の花の方が、より元気の良さを感じます。

  • 山門の傍まで咲き揃っています。

    山門の傍まで咲き揃っています。

  • 山門の駐車場側のも咲いています。

    山門の駐車場側のも咲いています。

  • 駐車場から見た鐘楼です。よく見ると、石垣の上、鐘楼の周りにも、赤と白の彼岸花が咲いています。

    イチオシ

    駐車場から見た鐘楼です。よく見ると、石垣の上、鐘楼の周りにも、赤と白の彼岸花が咲いています。

  • 駐車場の東縁と南縁にも、赤い彼岸花が咲きます。

    駐車場の東縁と南縁にも、赤い彼岸花が咲きます。

  • 駐車場の北東の角の出入口です。東側のフェンスの外から見ても、彼岸花が綺麗に咲いています。

    駐車場の北東の角の出入口です。東側のフェンスの外から見ても、彼岸花が綺麗に咲いています。

  • 「常楽寺」は、四季を通じて楽しめる”花の寺”、「東国花の寺百ヶ寺」「新四国八十八ヶ所霊場」「ぐんま 花の駅」のそれぞれの札所となっています。

    イチオシ

    「常楽寺」は、四季を通じて楽しめる”花の寺”、「東国花の寺百ヶ寺」「新四国八十八ヶ所霊場」「ぐんま 花の駅」のそれぞれの札所となっています。

  • 山門の前に、一輪だけ白い花が咲いていました。

    山門の前に、一輪だけ白い花が咲いていました。

  • 山門の内側でも、参道の両側に彼岸花が咲いています。

    山門の内側でも、参道の両側に彼岸花が咲いています。

  • 白い花も咲いています。

    白い花も咲いています。

  • 六地蔵の周りの彼岸花です。

    六地蔵の周りの彼岸花です。

  • 六地蔵と彼岸花、早く咲いた白い花は枯れ始めています。

    六地蔵と彼岸花、早く咲いた白い花は枯れ始めています。

  • 参道のお地蔵様と彼岸花です。後方は鐘楼です。

    参道のお地蔵様と彼岸花です。後方は鐘楼です。

  • 参道から見た鐘楼と彼岸花です。

    参道から見た鐘楼と彼岸花です。

  • 鐘楼の前から見た西方向です。中央の通路と、奥にお地蔵様が見えます。

    鐘楼の前から見た西方向です。中央の通路と、奥にお地蔵様が見えます。

  • まだ綺麗な状態の白い彼岸花もありました。後方は本堂です。

    まだ綺麗な状態の白い彼岸花もありました。後方は本堂です。

  • 手水舎の前には、秋明菊が咲き始めていました。

    手水舎の前には、秋明菊が咲き始めていました。

  • 後方は(ボケちゃってますが)、「子育て水子観世音菩薩」です。

    後方は(ボケちゃってますが)、「子育て水子観世音菩薩」です。

  • 本堂の前にも、沢山咲いています。

    本堂の前にも、沢山咲いています。

  • ここは開花が早かった花が多く、すでに色褪せたり開き始めてる花が見られます。

    ここは開花が早かった花が多く、すでに色褪せたり開き始めてる花が見られます。

  • 本堂の前の「修行大師像」です。

    本堂の前の「修行大師像」です。

  • 本堂の前の、お地蔵様です。

    本堂の前の、お地蔵様です。

  • 振り返って見た景色です。左奥が鐘楼、右は手水舎です。

    振り返って見た景色です。左奥が鐘楼、右は手水舎です。

  • 本堂前から「心池」の方へ移動します。

    本堂前から「心池」の方へ移動します。

  • 本堂と客殿の間の竹垣です。

    本堂と客殿の間の竹垣です。

  • 「心池」の周り、特に向こう側(南側)に、彼岸花が沢山咲いています。

    「心池」の周り、特に向こう側(南側)に、彼岸花が沢山咲いています。

  • 「心池」の東側に、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉(かじゃかばっさ)尊者」の像があります。

    「心池」の東側に、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉(かじゃかばっさ)尊者」の像があります。

  • 「迦諾迦伐蹉尊者」が彼岸花に囲まれています。

    「迦諾迦伐蹉尊者」が彼岸花に囲まれています。

  • 「心池」の南側に咲く彼岸花です。東側から見ています。

    「心池」の南側に咲く彼岸花です。東側から見ています。

  • 「心池」の南には、十六羅漢のお一人「蘇頻陀(そびんだ)尊者」の像があります。(写真の中央奥)

    「心池」の南には、十六羅漢のお一人「蘇頻陀(そびんだ)尊者」の像があります。(写真の中央奥)

  • 「心池」の南側から見た、本堂の方向です。

    「心池」の南側から見た、本堂の方向です。

  • 西から見た、「心池」の南側です。

    西から見た、「心池」の南側です。

  • 「心池」から、中央の通路へ来ました。

    「心池」から、中央の通路へ来ました。

  • 中央通路から見た「太子堂の丘」方向です。中央奥の木の影に(ちょっとだけ)見える建物が「太子堂」です。

    中央通路から見た「太子堂の丘」方向です。中央奥の木の影に(ちょっとだけ)見える建物が「太子堂」です。

  • 「太子堂の丘」の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅(ばだら)尊者」の像があります。中央奥に見えます。

    「太子堂の丘」の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅(ばだら)尊者」の像があります。中央奥に見えます。

  • 「太子堂の丘」の北側中腹には、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像があります。中央奥に見えます。

    「太子堂の丘」の北側中腹には、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像があります。中央奥に見えます。

  • だいぶ開き始めてますが、白い彼岸花が未だ綺麗です。後方は、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像です。

    だいぶ開き始めてますが、白い彼岸花が未だ綺麗です。後方は、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像です。

  • 「太子堂の丘」の上から、北側の斜面を見下ろした景色です。

    「太子堂の丘」の上から、北側の斜面を見下ろした景色です。

  • 「太子堂の丘」の上、「太子堂」の北側には、十六羅漢のお一人「戍博迦(じゅはくか)尊者」の像があります。

    「太子堂の丘」の上、「太子堂」の北側には、十六羅漢のお一人「戍博迦(じゅはくか)尊者」の像があります。

  • 「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦(はんだか)尊者」の像があります。

    イチオシ

    「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦(はんだか)尊者」の像があります。

  • 「太子堂の丘」の南側、階段の途中には、十六羅漢のお一人「囉怙羅(らごら)尊者」の像があります。

    「太子堂の丘」の南側、階段の途中には、十六羅漢のお一人「囉怙羅(らごら)尊者」の像があります。

  • 「太子堂の丘」南側の階段を下りると、東側は「古代はす池」です。

    「太子堂の丘」南側の階段を下りると、東側は「古代はす池」です。

  • 「古代はす池」の南西側には、十六羅漢のお一人「因掲陀(いんかだ)尊者」の像があります。

    「古代はす池」の南西側には、十六羅漢のお一人「因掲陀(いんかだ)尊者」の像があります。

  • 「古代はす池」の南側の通路にも、彼岸花が沢山咲いています。

    「古代はす池」の南側の通路にも、彼岸花が沢山咲いています。

  • 「古代はす池」の西側、「太子堂の丘」の下には、十六羅漢のお一人「迦理(かり)尊者」の像があります。

    「古代はす池」の西側、「太子堂の丘」の下には、十六羅漢のお一人「迦理(かり)尊者」の像があります。

  • 西側から見た「古代はす池」です。

    西側から見た「古代はす池」です。

  • 「古代はす池」の西側から、木々の向こうに鐘楼が見えます。

    イチオシ

    「古代はす池」の西側から、木々の向こうに鐘楼が見えます。

  • 北方向には「十三重石塔」が見えます。

    北方向には「十三重石塔」が見えます。

  • 中央通路から見た「十三重石塔」と、右奥が「太子堂」です。

    中央通路から見た「十三重石塔」と、右奥が「太子堂」です。

  • 中央通路脇の石仏の周りにも、彼岸花が沢山咲いています。

    中央通路脇の石仏の周りにも、彼岸花が沢山咲いています。

  • 石仏の南側には、十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」の像があります。

    石仏の南側には、十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」の像があります。

  • 「古代はす池」の東側には、「烏枢沙摩明王堂」があります。祀られている明王様は、”お手洗いの仏さま”です。

    「古代はす池」の東側には、「烏枢沙摩明王堂」があります。祀られている明王様は、”お手洗いの仏さま”です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前(北側)に置かれているのは、十六羅漢のお一人「阿氏多(あした)尊者」の像です。

    「烏枢沙摩明王堂」の前(北側)に置かれているのは、十六羅漢のお一人「阿氏多(あした)尊者」の像です。

  • 水鉢に祀られている石仏です。

    水鉢に祀られている石仏です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」から北へ向かう通路です。

    「烏枢沙摩明王堂」から北へ向かう通路です。

  • 中央の通路に突き当たる角に、お地蔵様が置かれています。

    中央の通路に突き当たる角に、お地蔵様が置かれています。

  • 中央通路側から振り返って見た景色です。奥の建物が「烏枢沙摩明王堂」です。

    中央通路側から振り返って見た景色です。奥の建物が「烏枢沙摩明王堂」です。

  • 参道へ戻り、駐車場へ向かいます。

    参道へ戻り、駐車場へ向かいます。

  • 駐車場側から鐘楼の下を見ると、赤と白の彼岸花が咲いていました。後方の建物は本堂です。

    駐車場側から鐘楼の下を見ると、赤と白の彼岸花が咲いていました。後方の建物は本堂です。

  • 台風14号が通過した後で、倒れている花もありましたが、思っていた以上に綺麗に咲き続けてくれていました。

    台風14号が通過した後で、倒れている花もありましたが、思っていた以上に綺麗に咲き続けてくれていました。

  • 青空には恵まれませんでしたが、境内全面を赤く覆う彼岸花を見られました。<br /><br />( おしまい )

    青空には恵まれませんでしたが、境内全面を赤く覆う彼岸花を見られました。

    ( おしまい )

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