「常楽寺」のヒガンバナ_2020（2）_満開、見頃終盤です。（群馬県・太田市）

2020/09/30 - 2020/09/30

太田市「常楽寺」の彼岸花が満開でした。一部、若干傷み始めているので、見頃は終盤です。今年は、花が多いように感じました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田市「常楽寺」の駐車場にやってきました。

境内だけではなく、駐車場の東縁と南縁にもヒガンバナが咲き揃っています。

もちろん参道の両側にも、ヒガンバナが開花しています。

満開です。

空と塀と花、秋を感じさせる色の組み合わせです。

参道の右（東）、生け垣の下のヒガンバナは、少し開花が遅いようです。

左側は、生け垣の下でも綺麗に咲いています。

参道の咲き具合を見る限り、見頃の最盛期です。

山門を入ったら、右側の七福神にご挨拶します。

境内の参道にも、ヒガンバナが沢山咲いています。

向こう側は駐車場です。

お地蔵さまが幟旗を持っているように見えます。

六地蔵の周りにも沢山咲いています。

六地蔵の供えられているようにも見えます。

振り返って見ます。山門の向こうにもヒガンバナが見えます。

お地蔵さまが写真展の案内を下げているのですが、花に隠れて見えません。

「常楽寺」を写した写真展が、「烏枢沙摩明王堂」で開催されています。

参道から見た本堂です。

左には手水舎（の屋根）が見えます。

白の方に、傷み始めが見られます。

鐘楼は、参道の東側にあります。

手水舎の手前に、左（西）へ入る遊歩道があります。

遊歩道のお地蔵さまの手前を左に入ると「烏枢沙摩明王堂」があります。

遊歩道沿いにも沢山咲いています。

「烏枢沙摩明王堂」の方へ行ってみます。

「烏枢沙摩明王堂」の前、石仏と水盤です。

「烏枢沙摩明王堂」の前から、ハス池越しに「太子堂の丘」方向です。右奥にハスの葉が見えます。後方の、木が繁っているところが「太子堂の丘」ですが、「太子堂」は木に隠れて見えません。

「烏枢沙摩明王堂」の西側に大きな石があります。写真の左の大きな木の手前なのですが、分かり難いですね。

遊歩道とハス池の間の石仏です。

遊歩道に戻りました。

遊歩道の北側には、綺麗な苔があります。

苔の向こう側にも、ヒガンバナが綺麗に咲いています。

遊歩道を西に歩いて「太子堂の丘」へ向かいます。

遊歩道から見た「太子堂」です。（右の建物）

多重塔です。

遊歩道を西まで歩いたら、この道を「太子堂の丘」へ向かいます。

左奥は、十六羅漢の一人「跋陀羅（ばだら）尊者」の像です。

北側から「太子堂の丘」に上ります。

上る途中、東に多重塔が見えます。

上る途中には、十六羅漢の一人「伐闍羅佛多尊者」の像があります。

丘全体に、ヒガンバナが咲いています。

丘の頂上付近に咲いていた、白いヒガンバナです。

丘の南側へ下ります。

丘の東側の下には、十六羅漢の一人「迦理尊者」の像があります。

東側から見上げた「太子堂の丘」です。

多重塔の下に咲くヒガンバナです。

丘の南側の階段の脇に座っているのは、十六羅漢の一人「囉怙羅尊者」の像です。

ハス池の南側の遊歩道を通って、「烏枢沙摩明王堂」の方へ戻ります。

途中、少しだけ、ハス池の水面が見えます。後方に青空が映っています。

ハス池の南側にも十六羅漢の像があります。「伐那婆斯尊者」の像です。

「烏枢沙摩明王堂」から参道へ来て、これは観音像です。

参道の脇には、十六羅漢の一人「賓頭廬頗羅堕尊者」の像があります。

本堂の前のヒガンバナです。

本堂前から心池の方へ行ってみます

小さなお地蔵さんが、ヒガンバナに埋もれています。

心池の周りにも、ヒガンバナが咲いています。

北側から見た心池です。

北から南へ、心池を渡ります。

心池の南側に、苔の山（？）があります。

振り返ると、本堂の屋根が見えます。

鐘楼まで戻ってきました。

鐘楼の前に咲くヒガンバナです。

鐘楼前から見た本堂です。

参道側から見た鐘楼です。

天候にも恵まれて、最盛期のヒガンバナを堪能できました。
駐車場の端には、ハギも咲いていました。

（　おしまい　）