常楽寺のヒガンバナ_2018（4）_満開になりました。(群馬県・太田市）

2018/09/17 - 2018/09/17

太田市の「常楽寺」へ行きました。前回訪問時（９月９日）は、彼岸花の花芽が一斉に出始めていて、でも花は未だ咲き始めていませんでした。暦のお彼岸まであと１週間ありますが、彼岸花を見に「常楽寺」へ行ってきました。彼岸花はほとんどが開花していてほぼ満開、見頃になっていました。赤い絨毯の様に群生している訳ではありませんが、境内全体に彼岸花が咲いています。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

群馬県太田市の「常楽寺」にやってきました。

山門前の参道の、白い塀の下の彼岸花は綺麗に咲き揃っています。

山門の東側の駐車場です。３連休の最終日、祝日だからだと思いますが、十数台の車が駐っています。

駐車場の東縁に彼岸花が咲いています。

駐車場の南縁にも彼岸花が咲いています。

山門の手前、参道横の彼岸花も満開です。

山門の横は、まだ花芽の方が多いので、満開はこれからです。

山門を入ってすぐ右、七福神の下の彼岸花です。

参道の西側には、白い彼岸花も咲いています。

参道の右、鐘楼の前の彼岸花です。

参道の左、六地蔵の下の彼岸花です。

参道の右のお地蔵様の周囲にも、彼岸花が咲いています。

彼岸花が綺麗に咲いています。

手水舎の手前、石灯篭の周りの彼岸花です。

参道の途中を左折して、中央東西遊歩道へ入ります。

中央東西遊歩道の、「うすさま明王堂」への行先案内板を持っているお地蔵様の周りにも彼岸花が咲いています。

「うすさま明王堂」への歩道にも、彼岸花が咲いています。

境内の隅々に、彼岸花が咲いています。

観音像の前の彼岸花です。

萩も咲き始めています。

「うすさま明王堂」の前の彼岸花です。

「うすさま明王堂」の西、大きな石の前の彼岸花です。

どの花も傷みがなくて綺麗です。

花が混在しているところもあります。

「伐那婆斯尊者」の像の周りには、開花していない花芽もまだあります。

「因掲陀尊者」の像の横にも、彼岸花が咲いています。

太子堂の丘へ南から上がる道にも、沢山の彼岸花が咲いています。中央の奥に「?矩怙羅尊者」の像が見えます。

太子堂の丘の下、「那伽犀那尊者」の像の傍には、赤の花芽、白の花芽、そして一輪だけ咲いた白い彼岸花があります。

太子堂の丘に上がる道です。赤も白も綺麗に咲いています。

太子堂の南側の彼岸花です。赤も白も同じような咲き具合で、どちらも綺麗です。

丘の上は、ほぼ満開です。中央奥は「うすさま明王堂」です。

丘の上の石の周りの彼岸花です。

白い彼岸花も咲いています。

「太子堂」と彼岸花です。

丘の上の「戍博迦尊者」の像の周りにも彼岸花が咲いています。

８月末に綺麗に咲いていた白い彼岸花（右に少しだけ見える）は既に萎れていて、今咲いている花は、その後開花したようです。早咲きとか遅咲きとか、種類が違うのかもしれません。

丘の北側から見た「太子堂」です。

丘から北へ降りる途中、「伐闍羅佛多尊者」の像の周りの彼岸花です。

丘を北側へ下りたところにある「跋陀羅尊者」の像（写真の中央）の周りの彼岸花です。

丘の北側の林の中の彼岸花です。

多重塔と彼岸花です。

ハス池の西端の彼岸花です。

綺麗な赤い彼岸花が咲いている時に、

同時に、綺麗な白い彼岸花を見られるのは、貴重なシーズンではないでしょうか。

中央東西遊歩道を東へ歩きます。

遊歩道の南側の茂みに咲く彼岸花です。

ハス池の辺に立つ「注荼半託迦」の像の周りの彼岸花です。

その隣の石仏の前の彼岸花です。

綺麗に咲いている赤い彼岸花と白い彼岸花を、同時に見ることが出来ました。
これで帰ります。


（　おしまい　）