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群馬県太田市の「常楽寺」へ、彼岸花を見に行ってきました。<br />ホームページに「秋の彼岸花は、境内一面に咲き誇り圧巻です。」と紹介されているように、彼岸花の名所とされているお寺です。<br /><br />この日の彼岸花は咲き始めたところで、花数は未だ少なく、見頃はもう少し先になりそうです。

常楽寺の彼岸花_2016(1)_咲き始めているが花数は未だ少ない(群馬県・太田市)

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2016/09/12 - 2016/09/12

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「常楽寺」へ、彼岸花を見に行ってきました。
ホームページに「秋の彼岸花は、境内一面に咲き誇り圧巻です。」と紹介されているように、彼岸花の名所とされているお寺です。

この日の彼岸花は咲き始めたところで、花数は未だ少なく、見頃はもう少し先になりそうです。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
  • 群馬県太田市の南西部、県道312号線に「常楽寺」への入口があります。<br />この日はあいにくの曇天で、しかも彼岸花の見頃には未だ早い時期でしたが、明日以降、秋雨前線の影響で雨が続くだろうとの予報だったので、見に来ました。

    群馬県太田市の南西部、県道312号線に「常楽寺」への入口があります。
    この日はあいにくの曇天で、しかも彼岸花の見頃には未だ早い時期でしたが、明日以降、秋雨前線の影響で雨が続くだろうとの予報だったので、見に来ました。

  • 常楽寺の看板の横の路地が参道です。前回来た時よりも幅が広くなっています。<br />写真左側の舗装が足されている部分が、参道が広がった部分です。その左の築地塀は拡幅時に新設されたものです。以前は、築地塀の奥の生け垣が、手前へ県道までつながっていました。

    常楽寺の看板の横の路地が参道です。前回来た時よりも幅が広くなっています。
    写真左側の舗装が足されている部分が、参道が広がった部分です。その左の築地塀は拡幅時に新設されたものです。以前は、築地塀の奥の生け垣が、手前へ県道までつながっていました。

  • 参道の突き当りが山門です。この右側に駐車場があります。

    参道の突き当りが山門です。この右側に駐車場があります。

  • 山門の奥、本堂への参道です。<br /><br />ホームページによると、真言宗豊山派・紫雲山阿弥陀院常楽寺は、奈良県桜井市初瀬・長谷寺を総本山とし、十一面観世音菩薩(室町時代)をご本尊としてお祀りしているお寺です。

    山門の奥、本堂への参道です。

    ホームページによると、真言宗豊山派・紫雲山阿弥陀院常楽寺は、奈良県桜井市初瀬・長谷寺を総本山とし、十一面観世音菩薩(室町時代)をご本尊としてお祀りしているお寺です。

  • 参道の右側に七福神の像があります。

    参道の右側に七福神の像があります。

  • 参道の脇に咲いていた、

    参道の脇に咲いていた、

  • 白い彼岸花です。

    白い彼岸花です。

  • 参道の脇のお地蔵様です。

    参道の脇のお地蔵様です。

  • その相向かいには「六地蔵菩薩」があります。

    その相向かいには「六地蔵菩薩」があります。

  • 参道の途中を西へ曲がると、お地蔵様が「← 烏枢沙摩明王堂(休憩室、お手洗い)」の案内板を持って立っています。<br />その奥には、彼岸花が咲き始めています。

    参道の途中を西へ曲がると、お地蔵様が「← 烏枢沙摩明王堂(休憩室、お手洗い)」の案内板を持って立っています。
    その奥には、彼岸花が咲き始めています。

  • お地蔵様の奥に咲いていた彼岸花です。

    お地蔵様の奥に咲いていた彼岸花です。

  • 彼岸花の奥は「古代蓮池」です。

    彼岸花の奥は「古代蓮池」です。

  • 石灯籠の前に咲いていた白い彼岸花です。

    石灯籠の前に咲いていた白い彼岸花です。

  • 彼岸花を上から見ると、きれいな形をしています。

    イチオシ

    彼岸花を上から見ると、きれいな形をしています。

  • 案内板を持ったお地蔵さまと、白い彼岸花です。

    案内板を持ったお地蔵さまと、白い彼岸花です。

  • お地蔵様の案内板に従って、脇道から更に脇道に入ると「烏枢沙摩明王堂」があります。<br /><br />

    お地蔵様の案内板に従って、脇道から更に脇道に入ると「烏枢沙摩明王堂」があります。

  • 「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」とは、真言宗、天台宗、禅宗、日蓮宗などの諸宗派で信仰される明王の一尊で、火の神、厠の神として信仰されているそうです。(ウィキペディアによる)

    「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」とは、真言宗、天台宗、禅宗、日蓮宗などの諸宗派で信仰される明王の一尊で、火の神、厠の神として信仰されているそうです。(ウィキペディアによる)

  • 烏枢沙摩明王堂の前に置かれた仏像です。

    烏枢沙摩明王堂の前に置かれた仏像です。

  • その仏像を背景にして、白い彼岸花を撮りました。

    その仏像を背景にして、白い彼岸花を撮りました。

  • 赤い彼岸花も咲き始めていましたが、白い方が早いように見えます。

    赤い彼岸花も咲き始めていましたが、白い方が早いように見えます。

  • 烏枢沙摩明王堂から、古代蓮池の中の木道(橋?)を通っていきます。<br />木道の向こうに石仏が見えます。

    烏枢沙摩明王堂から、古代蓮池の中の木道(橋?)を通っていきます。
    木道の向こうに石仏が見えます。

  • 木道を渡った先に、赤い彼岸花が咲いています。<br /><br />古代蓮って、こんなに大きくなるんですね。

    木道を渡った先に、赤い彼岸花が咲いています。

    古代蓮って、こんなに大きくなるんですね。

  • 池の向こうは上り坂です。坂を登った上には「太子堂」があります。<br /><br />右の石の上で左手を上げている像は、十六羅漢の一人「羅怙羅(らごら)」です。

    池の向こうは上り坂です。坂を登った上には「太子堂」があります。

    右の石の上で左手を上げている像は、十六羅漢の一人「羅怙羅(らごら)」です。

  • 「太子堂」と、十六羅漢の一人「羅怙羅(らごら)」です。

    イチオシ

    「太子堂」と、十六羅漢の一人「羅怙羅(らごら)」です。

  • 坂の途中から古代蓮の池を振り返って見ると、木道が蓮の葉に埋もれています。

    坂の途中から古代蓮の池を振り返って見ると、木道が蓮の葉に埋もれています。

  • こちらは、十六羅漢の一人「因掲陀(いんかだ)」です。

    こちらは、十六羅漢の一人「因掲陀(いんかだ)」です。

  • これは十六羅漢の一人「那伽犀那(なかさいな)」です。

    これは十六羅漢の一人「那伽犀那(なかさいな)」です。

  • 蝶が来たので撮ってみましたがブレました。

    蝶が来たので撮ってみましたがブレました。

  • 多重塔を背景にして、赤と白の彼岸花です。

    多重塔を背景にして、赤と白の彼岸花です。

  • 「太子堂」の北側には、赤い彼岸花が咲いています。

    「太子堂」の北側には、赤い彼岸花が咲いています。

  • 十六羅漢の一人「半託迦(はんだか)」です。

    十六羅漢の一人「半託迦(はんだか)」です。

  • 「半託迦(はんだか)」は、象に乗っています。

    「半託迦(はんだか)」は、象に乗っています。

  • 彼岸花は、咲き始めの頃が綺麗ですね。

    彼岸花は、咲き始めの頃が綺麗ですね。

  • 十六羅漢の一人「戎博迦(じゅはくか)」です。

    十六羅漢の一人「戎博迦(じゅはくか)」です。

  • 十六羅漢の一人「跋陀羅(ばだら)」です。

    十六羅漢の一人「跋陀羅(ばだら)」です。

  • 十六羅漢の一人「諾矩羅(なくら)」です。

    十六羅漢の一人「諾矩羅(なくら)」です。

  • イチオシ

  • 常楽寺にも、黄色い彼岸花がありました。

    常楽寺にも、黄色い彼岸花がありました。

  • 石仏と一緒に撮りました。

    石仏と一緒に撮りました。

  • 左の奥は、十六羅漢の一人「注荼半託迦(ちゅうだはんたか)」です。

    左の奥は、十六羅漢の一人「注荼半託迦(ちゅうだはんたか)」です。

  • 右の奥は、十六羅漢の一人「蘇頻陀(そびんだ)」です。

    右の奥は、十六羅漢の一人「蘇頻陀(そびんだ)」です。

  • 客殿の前の「心池」の傍に咲いていた赤い彼岸花です。

    客殿の前の「心池」の傍に咲いていた赤い彼岸花です。

  • 「心池」には、鯉がたくさんいましたが、うまく撮れませんでした。

    「心池」には、鯉がたくさんいましたが、うまく撮れませんでした。

  • 心池の傍にも十六羅漢がいます。「迦諾迦伐蹉(かじゃかばっさ)」です。

    心池の傍にも十六羅漢がいます。「迦諾迦伐蹉(かじゃかばっさ)」です。

  • 石灯籠と赤い彼岸花です。

    石灯籠と赤い彼岸花です。

  • 本殿の前には、赤の中に白が咲いていました。

    本殿の前には、赤の中に白が咲いていました。

  • 「曼珠沙華の碑」の前にも咲いています。

    「曼珠沙華の碑」の前にも咲いています。

  • 本堂の前のお地蔵様の横にも咲いています。

    本堂の前のお地蔵様の横にも咲いています。

  • 常楽寺の本堂です。<br />「東国花の寺 百ヶ寺の札所」「新四国八十八ヵ所札所」になっていますが、これらに加えて、今年の8月に「ぐんま花の駅 登録施設」に登録されました。(ホームページによる)

    常楽寺の本堂です。
    「東国花の寺 百ヶ寺の札所」「新四国八十八ヵ所札所」になっていますが、これらに加えて、今年の8月に「ぐんま花の駅 登録施設」に登録されました。(ホームページによる)

  • 本堂の横には「修行大師」の像があります。

    本堂の横には「修行大師」の像があります。

  • 帰りに、駐車場周囲を見たら、彼岸花が咲き始めてはいますが、こちらも花の数は未だ少しでした。<br /><br /><br />( おしまい )

    帰りに、駐車場周囲を見たら、彼岸花が咲き始めてはいますが、こちらも花の数は未だ少しでした。


    ( おしまい )

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